おめでとう

2007年6月2日 日常
中学校の同級生の結婚式の二次会に行きました。
会場に行くのに道に迷いかけ、自分もしかしたら地図の読めない女かもしれません。

ひとりで行ったのですが、予想以上の規模で圧倒されてしまった。
と思ったら同級生を発見したので安心しました。

中学の同級生はやはり少なめでありました。
でも一番レアなネタを持ってるのは我々でしたな。

いつも思うのですが、みんなかわいいドレスを見つけてくるわねー。
そしていつもイメージどおりの旦那さんを見つけるのねー。

二次会でもブーケトスがあったのですが、室内のブーケトスはだいたい天井にぶつかってダレも居ないところに落ちてしまうものです。
今日もあらぬ方向に飛んでしまったので床に落ちてしまい、
みんなが「あらっ!」という気まずい空気が流れそうになったので、恥を忍んで拾いました。

なんで目の前の人拾わないんだろーなー
床に落ちたブーケのほうが、それを人垣を分けて拾いに行く人より悲しいじゃんか。

二次会の司会者が同級生だったので、ナイスフォローということです。
またブーケもらっちゃった♪二度目だよん♪
4打数2安打0打点。

打線つながらないなー。

今度友人に会ったら、私がどんな人と結婚しそうか聞いてみよう。
今度っていつだ?

知らない人だらけだったので、3次会は行かず同級生飲みです。
みんな面白すぎ。
自分まだまだ青二才ですわ。

やっぱ人生は面白いほうがいいわね。
久々に寝坊した。
なぜかというと、久々に約束をしていたからです。
約束がなければ寝坊もできません。

心の友おっぴと会いました。もうすぐ青森に帰っちゃうということなので。
渋谷のデザート王国に行きました。
フツーにパスタがうまかった。ケーキもおいしかったよ。
おいしくないものもあったけど(@_@)

「食べ放題部」みたいな人たちがいた。
運動はしないとだめだよな。

90分の時間制限があったのですが、中休みをはさんだらけっこう食べられた。満腹であります。

渋谷をぐるぐるぶらぶらしつつ、都会を味わいました。
んで大人のミスドに行きました。
ドーナツは普通でした。まー、ミスドだよね。
ハニーディップ的なノーマルドーナツがなくて残念。メープル味です。
安いよ。コーヒーとドーナツで500円。
ドーナツプラントじゃそうはいかない。

最初はテラス席で、その後店内席で、ずーっとおしゃべり。
大学の思い出とか、だれか結婚式しないかねーとか、田舎にあるといいものとか、都会のいいところとか。

最後はすうぶ屋。さすがに満腹であります。
普段から腹七分を心がけてるのですが今日は満腹だー。

おっぴちゃんはハマっ子なのですが、旦那さんが転勤族なので青森に住んでるのです。

えらいよなー。
ワタシ絶対無理。偏見もひどいしね(@_@)

「これがないと生きていけない」というものはないのですが、選択肢がなさすぎるんですよ地方は。
もちろん生きていけないわけがないんですが、たとえば今度友達の結婚式だから洋服買わなきゃとなったときに、どこで買うの?となるわけです。

化粧品も、ドラッグストアがあるんだから買えるんです。
でもランコムとかシュウウエムラとかないんだって。
えーマスカラ買えないじゃーん。
ネットで買えるとはいえ、ファンデーションなんか試さず買うなどという冒険はできません。

都会は選択肢がたくさんあるのがいいんです。
イロイロ選べるだけで安心なんです。

やはり私は東京以外の街では生きていけそうにない。
それこそ路上で刺されるわ。

おしゃべり

2007年5月31日 日常
外国人にことごとく人気のないバラックですが、ドイツのヤングには圧倒的人気を誇っているそうです。
へぇー。
ワタシのマミーもバラックかっこいいよねと言ってました。
えぇー?
バラックのドキュメンタリーを見たらしいですが。

おっかない顔のイブラヒモビッチは、手術が済んでもう5週間もトレーニングをしてないらしく、ニッコニコでゴキゲンでした。あんなににっこにこのイブラヒモビッチ見たことないってくらいニコニコでした。

今日はサッカーと全く関係なく、昼間は中学の同級生と会いました。いろいろあって彼もいま無職なのです。
ひっさびさに会ったのでいつものメンバーとは違う話が出てきておもしろかった。幼稚園も一緒だったので、イロイロ出てきます。すんごいなつかしー。

でもやっぱりみんな大人の階段は昇ってるんだね。

一番驚いたのは、幼稚園のクラス分けは誕生日順だったということです。卒園して20年以上経って初めて知った事実。
どおりでアルバムの顔写真が順不同に見えるわけだ。誕生日順だったんだって。

衝撃的でした。

夕方は紅ちゃんとサイヤマンとお食事会。
ですがその前にジュンク堂でロードバイク特集のターザンと、北欧本を買ってしまった。もー久々に本屋行くとすぐお金使っちゃう(@_@)

自転車の本てたくさんあるわね。
街乗り系が多い。京都自転車マップとか、東京自転車案内とか。
でもそれじゃ体脂肪は4%にならんのだ。

昨日のレースもめちゃくちゃおもしろかったんですジロ・デ・イタリア。クライマックスと言っても過言ではない面白さ。
最大勾配22%の山を自転車で登るんだぜ。22%なんて坂見たことないぜ。

で、解説の人がね、「選手はもう2週間もレースを続けてますので、体脂肪は4%くらいでしょう。健康を維持できる体ではありません」と言ってたんですよ。

ま、4%にならなくてもいいんだけど、目標は高くということで。
街乗りじゃなくて、もっとストイックな感じで。
次OLになったら。

三越の下のスペイン風居酒屋?コンセプトはサーカスのお店に行きました。食べ物が少なめで、女の子向けな感じでした。サングリアがあったので何でもいいです。

あまり地方をバカにしたら路上で刺されるよと忠告を受けたので気をつけようと思いました。

90年代のコント番組について熱く語り合いました。
あの時代の、ミエミエのオチが安心感を誘っていいんだよなー。

今その安心感を提供できるのは竜ちゃんとエガちゃんぐらいです。
あーやっぱ志村魂行かなきゃなー。

カメラマニア

2007年5月30日 日常
ニルスに「デジカメは日本で買ったほうが断然安いよ」などと言ったら一家揃ってカメラ買ってきて欲しいと頼まれてしまった。2台。

お世話になるのでお安い御用です。
おみやげはあんまり持ってかなくていいな。そんなにスーツケースに入らんよ。

ペアレンツはキヤノンのパワーショットが欲しいんだって。
旅行もたくさん行くし、孫もかわいいさかりだもんね。
しかし不可解なのがニルス。彼もパワーショットが欲しいというのです。

でかくね?

今まで全く持ってなくてもぜーーんぜん困らなかった子なのに、なぜいきなり1000万画素必要なわけ?
ヨーロッパにもixyあんのに。でも1000万画素のは日本だけみたいな感じ。

つい親切に商品を紹介してあげてしまった。
わざわざCANON EUROPAのホームページまでチェックして、楽天とヨドバシのサイトをチェックして、スウェーデンクローナだとこのぐらいのお値段ですがいかがですか、と。

いやーいい営業マンだなー。

ていうかなんでデジカメ買う金があるんだあの子?

また丸の内

2007年5月29日 おでかけ
朝サンドイッチを食べたら胃が痛くなった。
昨日ドーナツを買ってきて、コーヒーをたくさん飲んだあとくらいから胃の具合が怪しかったんだけど。
そのせいかどうかはわかりませんが、断続的に胃が痛い。

昼にパンシロンを飲んでから外出。
図書館に本を返しに。
その後、ロードレーサーのトレーニング方法などを調べようとしたのですが、自転車の本はランスの自伝しかなかった(@_@)
えーそんなマイナーじゃないと思うんだけどー

でもサイクル雑誌があったので読みました。
こちらは上級というか非常に本格的で、ズブの素人以下の自分にはハードルが高すぎました。
難しいわね。

丸の内に行くので丸善で立ち読みしようと思ったんだけど、気持ちのよい気候だし、皇居の周りを歩くのは久々だったのでつい調子に乗ってしまい、九段下から丸の内まで歩いていきました。
新しい靴でまだ足になじんでないのに。

でも快適でありました。
和田倉門の辺りにある噴水公園でしばし読書。
あそこキレイねー。

公園と高層ビルの組み合わせって好き。代々木公園よりも日比谷公園のほうが好きなのです。
首都にいるわーって気がする。
大都会と大きな公園は切っても切れない関係よ。

しかし風が強く寒くなって来たので新丸ビルへ避難。
空いてます。見るものもないしなー。
3階のソファーコーナーで居眠りしそうになりました。ちょっと寝てたかもね。

みんなゴディバ飲んでたよ。

さて紅ちゃんと合流し、新丸ビルを冷やかしました。
和小物を見つつ土産を考えました。やっぱ練り物とお香だな。

でゴディバが空いてたので例のドリンクを買いました。
名前が覚えづらい。ショコラリキヤとかそんな名前。多分力也ではないことは間違いないんだけど、力也に似てるの。

チョコチョコしてておいしかったよ。
ゴディバの救世主となるか?

しかしあれ、リキヤ飲んでると他の店に全く入れなくなってしまうのは良くないわね。パン屋に行きたかったのでごくごくと飲み干しました。

パン屋は、変だねーあれ。売り方も値段もお会計システムも変。
店員さんを呼びつけて「あれとあれとあれください」って言わないと買えない。でも店員さんはたくさん居るわけではない。
内装とかメチャ凝ってるせいなのか(思い込み)値段が高い。買う気になりまへん。パン将軍紅ちゃんに判断をお任せします。

丸ビルに移って、偶然やってた村治佳織のライブをしばし鑑賞後こーちへ。ここからが本題。

今日の荷物の量からして、いつも使ってるコーチのトートが最適だったんだけど、新作発表会にコーチ持ってくのって、なんだかなぁ・・・と思って無理矢理他のバッグを持っていったのです。
コーチ持ってかなくてよかったと思います。
みんな持ってんだもん。まー「お得意さま」だからそりゃ持ってるだろうけどさ。

なーんか「アナタのコーチ拝見します!」みたいな。
むしろ「ワタシのコーチを御覧なさい!」というか。
バッグにちゃんとスカーフも巻いてましたわよ。
靴までコーチの人いたんだけどあれはスタッフだったのかな?

やっぱ季節モノは買えないよ。おととしの春か夏に売ってたすごいかわいいシグネチャーのバッグを持ってた人がいたのですが、「旬は終わりました」感がものすごい強かった。

紅ちゃんとも話しましたが、あーいうシーズンモノは、シーズンごとに買い換える経済力のある人が買うもんだな。
平民が買うもんじゃないし、むしろ無職の人が買うものでもないな。

でもかわいいんだよなシーズンモノ。
早くセレブになりたーい。

モデルのお姉さんがとてもかわいくて、カバンよりもお姉さんたちをジロ見してました。
早く本屋に行ってランス・アームストロングの筋トレ方法を学ばなければ。Live Strongですな。

帰宅後ジロを鑑賞。明日がクライマックスなので今日はノンビリ見てました。
が、またもや胃が痛くなってきた。パンシロンが手元になかったのでサクロンを飲んだらやはり腹をこわした。
ワタシ昔から、サクロンを飲むとおなかこわすのよねー
で、正露丸も飲むハメになる。
トホホホ。そんな不健康なダイエットはしたくないのですが。

物価

2007年5月28日 日常 コメント (2)
ざんき【慙愧】
 1.恥じ入る気持ち「-に堪えない」
 2.悪口を言うこと
(広辞苑 第5版より)

なぜ総理が「慙愧に堪えない」と言ったのかよくわかりません。
ニュースあんまし見てないけど。

久々にニルスとしゃべりました。
ちょっとしたバイトを見つけたそうで、電話による調査をしてるそうです。まーテレアポみたいなもんやね。
「時給9ユーロしかもらえない」って言ってた。

9ユーロ!1500円近いよ!

「夜6時からの仕事だから14ユーロくらいもらえてもいいのに」だって。

スウェーデンは給与水準が高いなとつくづく思います。
スウェーデンはユーロじゃないけど。お互いの共通通貨がユーロなのでユーロで話してますが、スウェーデンはクローナです。

1ユーロ=165円
1クローナ=20円
1ユーロ=10クローナ
で計算するようにしてます。銀行で両替するとこんなもん。ユーロはもう170円と考えたほうがいいかしらねぇ…とほほ。

そんな円安時代ですが、電化製品は断然日本が安い。
ニルスのペアレンツがデジカメを買う予定なんですって。
で、ネット上で、同じ商品の価格を同時に調べたのですが、スウェーデン価格は最大で日本の2倍だね。

わざわざ日本に来て電化製品だけ買って帰る理由がわかるわね。

Life with Flowers

2007年5月27日 日常
おしゃれな一輪挿しをホストファミリーのママにもらって(去年の6月の話)以来、ずっとガーベラを買おうと思い続けてついに昨日購入しました。
外出すると何かと買い物をしてしまい、もちものがいっぱいになってしまうので花が買えなかったのです。

花のある生活はいいです。
切り花だけですが花の世話をマメにするのが好きなのです。
花が枯れてすべての花びらが茶色になるまで捨てられません。色が残ってるのに捨てるのはかわいそうな気がするので。

花があると生活がきちんとします。
まず部屋をきれいに片付けようと思います。掃除するだけでなくて、なんかごちゃごちゃしてる本棚とか窓際とかもきちんと片付けます。まだ私の机の上はごちゃっとしてるけど。

花に負けないきれいな生活をしようと思うし、心がすこやかになるような気がします。
今後は花を絶やさない生活をしようと思いました。
あと10日くらいですが(@_@)

しかしそんな矢先に腹の立つことがあり、早くも出鼻をくじかれた感じです。とほほ。
ジロ・デ・イタリアを見て挽回だ。レインボーマンはやってないかしら。
面白くなってきました。残り1週間で全行程が終わりです。
この3,4日が山場です。
文字通り山を登ったり下りたりするわけですが。

今日はうっかりつられて、生中継の最初から最後まで見ちゃった。2時間半くらい。
すごいおもしろかったのです。
マラソンとか駅伝とか違って、チームプレーなのが面白いのよ。
駆け引きがより複雑なのよ。
今日はねー絶妙なしかけをしたチームがあってね〜
いやー面白かったー

明日も目が離せなくなってしまった。
月曜日はお休みで、火曜・水曜とクライマックスです。
水曜日には、最大傾斜22%の山を登らないとゴールにたどり着けないそうです。

22%!
坂というより壁に近い。

楽しみです。
いまさらこんなことを言うのもなんですが、
「酔っ払う」という状態に至る過程は、お酒の量やアルコール度数ではなく、その場の空気や自分のテンションのほうが大きく影響するんですね。

久々に酔わない酒を飲みました。
ビールと日本酒とテキーラ飲んでんのに。

でも帰り道なんだか泣きそうな感じになってたので、酔っ払ってたのかねぇ。
大音量で歌いたい気分でしたが夜中なのでそうもいかず、爆笑オンエアバトルも今週はお客さんの好みと合致せず、冴えねーと思ってチャンネルを(またもや)くるくると回していたら!

レインボーマン!

結構前から、ケーブルテレビで放送してたんだけど、いつも深夜枠だから見てなくてね。

久々に見たら、ほんっとすごいねあれ。
全く子供番組でないし、大人番組でもないよ。
詳細は例のごとくWikiでチェックですよ。
「3大発狂作品」の称号を得てます。

放送の前に「一部不適切な表現があり修正しております」って出るんだけど、どこを修正したのかわからんくらい過激です。

子供たちが楽しそうに「あいつをころーせー!」って歌ってるし、
悪者のおねぇちゃん(衣装はおしゃれ。ミニワンピ+スパッツ+ブーツ)がレインボーマンに焼かれて死ぬし、
レインボーマンが敵を倒すときはたいてい剣とか小刀とかぐっさり刺さって死ぬし。悪者のおねぇちゃんの目玉にぐっさりナイフが刺さったときはビックリしすぎて何が起こったかわからんかったよ。
死ね死ね団は変なクスリをどんどん日本人に注射して殺してくし。

「倒す」とか「やっつける」とか「滅ぼす」とか、ぼやけた表現は全然出てこないね!
「殺す」「皆殺しにする」の世界だね。

何が一番衝撃的だったかって、原作が川内康範なんだよね。

えー!おふくろさーん?!

もちろん主題歌・挿入歌・エンディングテーマも作詞は川内先生です。

黄色い猿めをやっつけろ 夢も希望も壊してしまえ♪
死ね♪死ね♪死ね死ねー!♪

ほんとにおふくろさんの作詞家ですか。

夜通し放送しているようなのですが、次々に魅力的な怪物や皆殺し道具が登場し、目が離せないので「死ね死ね団のテーマ」を聞いたところで切り上げました。

改めてすごいよあれは。そりゃロビンちゃんトラウマになるよ。
おかげで元気になりました。
朝起きてチャンネルを回してたらちょうど始まったので見てた。
今日はムービー・プラスでデップ祭りでありまして、この後スリーピー・ホロウ、ギルバート・グレイプ、ショコラと続くのです。

そんなわけで今日は急遽デップ祭りです。
アリゾナ・ドリームは初めて見た。

わかっ!
デップ若っ!

あらでもギルバート・グレイプの1年前だ。92年。だからーえーっと29歳?
23歳という設定だからやたら若く見えるのか。
下から見上げるとキムに似てる。ニルスの友達ね。ニューアルバム好評発売中。ヨーロッパで。

YAHOOによると「メインストリームとは一線を画す作品に出演を続け・・・」ということですが、確かにメインストリームじゃないよね。あらっベルリン銀熊賞。あーそんな感じするね。

あーあのアホのポールはギャロだったのか。タランティーノみたいだなーと思ってた。全然区別ついてないです私。アゴしか見てない。

グレースの、アクセルを威嚇する(?)しぐさがめちゃくちゃむかつくね。動物的で。でもウッカリ真似してしまいそうだ。でもあれもとの顔が良くないと本当にむかつくだけだな。気をつけよう。

ママの誕生日の場面がよかった。笑った。
ポールってほんとおばかね。

デップのよさというか、彼はこういう映画の方が似合ってると思うのよね。アクション大作で剣を振るうタイプではなかった。
と思うんだけどそれってあれか、「役に幅が出てきた」ってことなのかしら?
普通逆だよね。

別のチャンネルで「デッドマン」やってるんだよなーコレも見てない。
見てる作品は3分の1くらいしかないや。
昨日夜中に中学の同級生と電話でしゃべった。すごく久々にしゃべったので面白かったです。
みんなイロイロあるよね。

で、今朝起きたら昼だった。
寝る前に「明日なにしようかなー」と考えてたところだったので別に問題ないのですが。

ベルリンにいた時みたいです。
でも今は好きな本が好きなだけ読めるので時間の使い方には困りません。
借りてた本が読み終わったので図書館に行こう。

今日はママと一緒に、ジロ・デ・イタリアを見ていました。
3大自転車レースのひとつらしい。ツール・ド・フランス前の大きなレースなんだって。
今日は山岳ステージで、まぁとにかく一番の見所だったんだよ。
確かにおもしろかったです。

どう面白いのかは、自転車ロードレースに興味がある人でないと説明がしづらいので省きます。
かけひきとかイロイロあって、結構目が離せないんです。

ロードレースの選手って、競輪選手と違って瞬発力じゃなくて持久力が求められるから、筋肉のつき方が違うんだよね。
モモとかもちろん筋肉なんだけど、橋本聖子のような足ではない。

むしろみんなすごい痩せてるんだよ。
足だけでなく腕もメチャクチャ細い。
でも自転車で5時間近く山を登ったり下りたりし続けるんだから、筋肉がないわけがない。むしろ筋肉しかないんだろうと思う。

今日昼間FRaUを読んでて、いろんなダイエット方法が紹介されてたんだけど、ロードレーサーになればいいんじゃんと思った。

ちなみにFRaUに出てたSHIHOが超エロい。あれはエロいよ。

ダイエットの方法として、ビリー’sブートキャンプは間違ってる気がしてきた。間違ってるというか、男の人ならいいだろうけどね。女の子は別にマドンナみたいになりたいわけじゃないじゃん。腹筋は割れなくていいわけじゃん。

だとしたら自転車ロードレーサーだよ。
みんな脚線美だもん。どうしてあんな細い足で5時間も自転車こげるのか不思議。しかも毎日だよ?

でも残念なことにロードレースがマイナーすぎて誰にも伝わらない。
今日は都心をぶらりとしてきました。
たくさん歩いた気がする。日比谷から築地も歩いたよ。

ストックホルムに持っていくお土産に、日本酒が買いたいのです。
銀座に日本酒バーがあって、そこで瓶でも買えるらしいという情報を手に入れたので行ってみました。ディオールの脇の道を入ったところ。

さすが銀座、「女性にも手に取りやすい日本酒」をたくさんそろえているのか、ワインボトルのようなおしゃれな日本酒がたくさん並んでいました。

そーじゃないんだよなっ!
もっと無骨で頑固なのがいいんだよなっ!

結構難しいのよね。
味は何でもいいのよ。むしろワインのような口当たりでなくてもいいんじゃないかという気もする。米くさくてもいい気がする。
見た目が大事。「ザ・サケ」というデザインがいいのだ。

焼酎はね、私があまり好きじゃないので持っていけないのです。
「コレは飲めないなぁ」などと言われたら困っちゃいます。

夏にきむに持ってきてもらったのがねー、めちゃくちゃよかったんですよ。干した稲穂がラベルに挟んであったの。アルコール度数も漢数字しか書いてないの。
そういうのがいいんですよ!

三越と松屋に行ってみたけど、そういうのはなかったなー。
やはり伊勢丹か。
ガンコな日本酒ってどこに売ってんだろ?

そのあとはあてもなく1丁目方向へ。
VELVIAだっけ?って、ABCマートの空き地だったところにできたのね。
アフタヌーンティルーム、店舗縮小してたね。やはりというか。
カンペールかわいいなーやっぱベルリンで無理して買ってくればよかった。トリッペンもだけど(@_@)

サイズがないか。

んで用もなく丸の内へ。
ここまで着たら丸の内丸善まで行かないとなんかもったいない気がしてくるのよね。

歩いてて気持ちよかったよー
やっぱ丸の内で働きたいねー
こういう季節だと、ベンチでランチ食べたいねー

疲れたので丸ビルで休憩して、オアゾ行っておしまい。本も特に買わず。図書館行くからなー。

コールドストーンかゴディバが空いてたらアイスまたはシェイク買おうと思ったけど全然空いてなかった。
平日とか関係ないのね。休日よりは並んでいない、といったところでした。
あそこで糖分補給してたら日本橋まで歩けたなー。
朝一番に見に行きました。
すごく見たかったわけではないですが、1日を有効に利用するためにね。

面白かったです。
ミニシアターっぽいけどキャスティングが豪華ですからね。
監督は「ネバーランド」の人なんだね。なぁるほど、納得です。
ハートフルウォーミング。

テンポもよく、ミニマルな映像もすてき。ナイスファンタジー。
インテリアがおしゃれだった。特にデイヴのスペースアパートメント。

ミニマルに生きたいね。

キャストの話ですが、豪華とはいえハデではなくていいですね。
ダスティン・ホフマン歳取ったなぁ・・・。
こないだ「クレイマー・クレイマー」を見たせいもありますが、じいさんになったなぁ・・・。でもいいよね。

話が逸れますが、俳優には私の中で4種類あって、
A.若いときから歳を取るまでずっといい
B.若いときのほうがよかった
C.若いときよりも歳を取ってからのほうがいい
と分類されるのです。
別にすべての俳優を分けてるわけじゃないけど。

Aに入るのがダスティン・ホフマン。デ・ニーロもここね。
まだ若いけどディカプリオもここよ。彼は子役デビューにしては珍しくBにならなかった貴重な俳優だと思うのです。歳は取ったけどさ。今は今の魅力がある。

Bに「カルキン的子役」を含めるかどうかは微妙ですが、トム様とか、ブルース・ウィリスとか、ケビンこなすとかが当てはまります。
昔はよかったのに、なんか最近どうかしてるという人たち。
でもなートム様は別枠だからなートム枠だからなー(@_@)

Cは、ショーン・コネリー、リチャード・ギアなど。昔はあんまし好きじゃなかったんだけど、歳取ってよいなと思えてきた人たち。

個人的な見解ですが、アル・パチーノはBなんですよ。最近はなんか、よれよれ感とゴッドファーザーとのギャップが大きすぎてBなんですよ。

あああと特別枠にニコラス・ケイジだな。若いも何も関係ないの。トム枠みたいなもんね。

何の話だっけ。あ、映画の話に戻ります。
ダスティン・ホフマンだけでなく、エマ・トンプソンもいい感じの作家先生でした。クレイジーな感じが。

最後主人公はどうなっちゃうのかしら??というオチが読めるような読めないようなで、最後まで楽しめます。
おしゃれな映画だった。
「睡眠は日本人に学べ」
http://www.morgenpost.de/content/2007/05/22/wissenschaft/901054.html

不眠に悩む西洋人は日本の「居眠り」の技術を身に付けるべきである。「居眠り」すなわち居ながらにして眠るこの行為は「公の場で、公式には別のことをしている間に眠る」(ウィーン大学日本語学者Stegerの定義)ものである。
日本の議員は国会で、お偉いさんは会議で、子供は学校で、会社員は地下鉄で居眠りする。

これは日本の「疲労困憊の結果生まれた文化」ではないか。
家から遠く離れた職場まで超満員の電車で通うサラリーマンは80年代には忙しさのあまり職場で眠ることもあった。多くの場合その文化は現代にまで残っている。

居眠りとは時に、単に眠るだけでなく、自分を「死んだ状態にする」ことも意味する。電車で居眠りしてたらお年寄りに席を譲らなくてもいいし、学校で居眠りしてたら教師は「夜遅くまで勉強してたんだな」と大目に見る。
一方議員が国会で居眠りしていると、国民の血税を無駄にするなと批判される。彼らによると「政治的決定は(全体会議ではなく、中継されない)委員会で行われるのだ」ということだ。

日本で居眠りが可能な理由は、社会的寛容のほかに共同生活への慣れもある。日本人は赤ちゃんの時には母親と一緒に眠る。幼い頃から騒音やせわしなさに免疫ができているのだ。
家族のつながりがより密であれば、稲わらのマットを敷いたダイニングは同時にリビングであり寝室である。
こうした狭いところにはたくさんの規則がありヒエラルキーがあり、それだけに気配りや社会的責任というものを学ぶのである。
そのため「居眠り」というのは、マンガや日本料理のようにうまく海外に輸出することができないのである。

*********
要約というよりは面白いところを拾って訳した感じであります。
細かいところが微妙に違ってるんだよね。授業で寝てても先生は大目に見ないでしょ。今はそうなのかな?
「稲わらのマット」って??たたみのことかな。今はあんまりそういう家ないんだけどね。

「居眠り」するには、「疲れきって救いがたい」自分自身の姿を公共の場にさらす「自信」がないとできない、とかも書いてあるんだよね。そんな風に言われちゃうと恥ずかしいじゃんねぇ。まるで日本人に羞恥心がないみたいじゃんねぇ。
でも外国人は、周りが見てるかもという「自意識」が働いて居眠りできないらしい。

居眠りってこんなに奥が深いのか。
天皇皇后両陛下が外遊に出かけられましたが、イギリスでは退役軍人が両陛下の訪問に対して抗議しているらしい、とJapan Timesに書いてあった。ふーん。
スウェーデンの新聞サイトではリンネと陛下の関連性について書いてあったように思われる。ふーん。

せっかくスウェーデンに行くのに、リンネ300周年かぁ。
虫とか植物はあまり興味がありません。

コペンハーゲンの人魚姫像がまたいたずらされてた。
こんどはイスラム教徒スタイルになってた。
どうしてあの像だけあんなにいたずらされるのかな?
友人夫妻のベイビーに会いにゆきました。
まだ2ヶ月であります。
ベイビーふとんに横たわってじたばたと動いていました。

うふふふにゃふにゃしてる(@_@)
非常におとなしく、あまりわぁわぁと泣きません。
生まれたときはビッグだったのですが、今はそうでもないらしい。平均体重らしい。

でも赤ちゃんてのはほんと個性的だぁね。
「平均」なんてのはないんじゃないかしらってくらい、いろんな子がいるよね。
それほどたくさんのあかちゃんを見てきたわけではないですが、それでもそう感じるくらいなんだからねぇ。十人十色だよね。

こーんなにかわいいのにどうしてカワイソウな赤ちゃんが出てきてしまうのかしら。捨てたり乱暴するなんてとても考えられまへん。

夫婦ともにサークル仲間なのですが、気軽なペアレンツになってました。きっとイロイロ大変なんだろうけど、そう見えない。子育てを苦にしてないようでした。苦労はしてるだろうけどね。

一緒に行った友人2人は同期の女子ですが、一人は既婚、もう一人は未婚です。が未婚友人も年末あたりには結婚しそうな感じでした。

早く就職しなくちゃなー。

「かもめ食堂」の話をやたらしてたので、ストックホルム行く前に見ようと思います。フィンランドはどうかなー行くかなー?
かもめ食堂見たら行きたくなるらしいね。
ストックホルムからヘルシンキって、全然近くないんだよね。
電車とかで行けないからね。船か飛行機だからね。飛行機はそりゃ早いけど安くはないよ。

旅行はあんまりしなさそうだなー今回。
でもじゃあ何するんだろうな?
朝早くから両国へ行ってきました。
結構人が入っててビックリしました。

ロシアの歴史って、最初のうちはアジア史で、途中からヨーロッパ史になっていくところが非常に大変だと思います。
「タタールのくびき」って久々に聞いたわ。
本当に大きい国だなぁ。

ロシアの宝物って、けばいよね。
キリスト教も東に行けば行くほど派手好みになっていると思います。

しかしまー宝石の使い方がハンパじゃないね。
装飾品だけでなくイコンや福音書の入れ物にもふんだんに使われておりました。研磨の技術は高くないから、結構いびつな形をしたエメラルドやサファイヤなんかがちりばめられておりました。
ダイヤとかすごかったよ。

でもフランスとかオーストリアとかと比べると、優雅さがないというか、繊細さに欠けるというか。なんでかしらね。
ロマノフ朝の紋章も双頭の鷲なんだけど、ハプスブルクのものと比べてもなんかどんくさい。
パールの刺繍なんか、ニワトリみたいだったもん。色が白くてのっぺりしてて。
双頭の鷲のパターン生地もあったんだけど、なぜか眉毛が(@_@)

へんなの。

周りの人たちがみんな口々に「重たそうねー」という感想を述べていたのがすごく可笑しかった。ペンダントとか、祭衣とかマントとか、装飾も華美で布もじゅうたんみたいなのが多いんだよね。「肩凝らないのかしらねー」ってみんな言ってた。

さて目玉のクレムリンエッグは一個だけ、会場の一番奥に飾ってありました。あんなたまごをうさぎが運んできたらうれしいね。
すごい細工だったよ。フランス系ロシア人の手によるもので、世界に50数個あるらしい。
ほとんどロシアにあるんだろうけどさ。
もっと見たいなー。

出口の手前に家系図と年表があった。入口に置いて欲しいと思いました。
やたら露土戦争があってまったく区別がつきません。
スウェーデン史も身に付いてないのでよくわかりません。
ロシア皇帝の名前もバリエーションが少なくてよくわかりません。
むふー。

おみやげコーナーが面白かったよ。
ちょうどこないだCourrie Japonを買って、ロシアにおける日本文化という記事を読んだばっかりだったのです。
7人のサムライウォッカが売られてて面白かった。

マトリョーシカをイラスト化した文房具がとてもかわいかった。
ロシアにおいて日本文化のロシア化が進められているならば、日本におけるロシア文化の日本化も行われるわな。

理屈はともかくかわいかったんで、ママがクリアファイルとマグネット買ってた。

ロシア雑貨かわいいかったな。
東欧グッズってかわいいなやっぱり。
なんで文化大革命グッズはちっともかわいくないんだろうね?同じ共産主義なのに。
ポスターひとつとっても、センスが感じられないわよね。

やはりモスクワとサンクトペテルブルクは行きたい。
エルミタージュを見ずには歴史好きを語れないな。
副題にある通り、国王・女王を軸に描き出されたスウェーデン史。
そのため、第1章はすでにデンマークの支配下です。

北欧も大陸と同じく、ナショナルな枠組みで歴史を描き出すのは非常に難しく、フィンランドもノルウェーも20世紀になるまで独立してないし、スウェーデン南部は何度もデンマークになったりしてます。

その辺の難しさが以前読んだ中公新書「物語北欧の歴史」には切々と書かれていたのですが、こちら(著者は前述書と同じ)はその辺の複雑な事情を押し切って(やや強引に)スウェーデンに焦点を当てています。

切り口としてはわかりやすくていいと思います。

が、著者は歴史家ではなくジャーナリストというか外交官というか、つまり歴史の専門家ではありません。
新書レベルではちょうどよかったのですが、ハードカバーとなるとちょっと・・・。

特に20世紀まで時代がさかのぼると、王権もかなり弱まっており、国王を中心とした歴史を描くことに限界が感じられます。
現王と先王まで下ってくると、歴史というより著者の思い出話です。

やはり餅は餅屋でないとダメですね。

しかし残念なことに日本にはどうやらスウェーデン史の専門家はいないようで、スウェーデンの歴史となるとこの人しか出てきません。

スウェーデンに対する著者の愛は伝わってくるのですが、2次大戦におけるスウェーデンのジレンマに興味のある私にはだいぶ物足りないものでした。

ただ、基本的な歴史の流れをたどるにはいいのかなという気がします。図書館で借りて正解です。

スウェーデンにも、モスクワの大寒波のせいでロシアに勝てなかった国王がいるのです。ナポレオンの100年ほど前です。
稀代の軍人たちにも果たせなかったロシア征服ですが、日露戦争とは関係ないのかな。
雪中行軍してないか。
ストックホルムには王様の銅像がたくさん建ってるのです。
今度行ったらみんなロシアの方を指してるかどうか確かめてこようと思います。

しかしまーほんとに血みどろの歴史だわね。
ずっと戦争しかしてないみたい。そんなことないんだろうけどね。

ローマとかバチカンとか行かなきゃだめかな。

Discovery

2007年5月18日 日常
←あれ、もう松本零二先生のジャケットは使われてないの?
発売当時はソニーかなんかのCMに使われたから耳にしたことがある人も多いはず。

2日も家にいたのでたまには外出しようと思いました。
とりあえず借りてたDVDを返しにツタヤへ。
半額最終日だからCDを借りようと思いました。
スパニッシュアパートメントで耳にしたRadioheadとDaft Punkが聴きたくなったので。あと電気。

VITAMINがないのはなぜ?他のアルバムはあるのになぜVITAMINだけ全部ないの?
ガッカリ。
仕方ないので代わりにHello Nastyにした。
何度も借りてるなーこれも。

Daft Punkの映画が今公開中なのです。
すごい観たいんだけどレイトショーでしかやってなくて。
なんか、ひとりでレイトショーってのもなんだかなぁという気がしたのですが、Daft Punk仲間を発見するのは困難のようです。

うーむなぜかしら。
Daft好きでなくても、ビョークのPVとかマシューバーニーとか(同じか)、「クール」な映像が好きな人を探せばいいのか。
そういうの好きな人がいたら挙手願います。

ツタヤでCD3枚借りて、本屋に行ったら今月のPENが鎌倉特集でコレも買っちゃって、どんどんお金を使ってしまうので午前中だけで帰宅した。
カフェでサンドイッチ食べるより家で食べたほうが安いと思ったんだけど、ピクルスの瓶詰めとかベーコン買ってったらカフェで食べたのと同じくらいの金額になってしまった。何をやっているのやら。

でも自分で作ったBLTCサンドとカフェミストのほうがおいしいのでいいのです。あ、カフェミストはスタバのほうがいいな。
89円のミルク泡立てマッシーンはさすがにそれほど性能良くない。壊れないけど。

Stockholm Station

2007年5月18日 音楽
あー
北欧っぽいね
日当たりのいいカフェで過ごす休日の午後って感じ

でもストックホルムっていうかコペンハーゲンだね

ストックホルマーに聴かせたらうるさそう
「これはちがう」とか言いそう
でも面白いから今度聴かせよう

コペンハーゲンのほうが全然都会よね

コペンハーゲンバージョンも借りてくればよかったなー

< 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索