別にスパイ映画が好きなわけではないのですけれど。
こないだ観たショーン・コネリーが初007だしね。
ツタヤ行ったらダニエル・グレイグの007全部レンタル中だったし。

50周年作品ということで、古いものと新しいものが上手に融合していました。
古いのも新しいのも知りませんけれど楽しみました。
Qが、「踊る」の小泉孝太郎みたいだった。色白のメガネ。いい感じだったよ。

ジェームス・ボンドってスコットランド人だったのね。

このハイテク時代スパイの存在というのは疑問視されているようで、こないだの「裏切りのサーカス」もそうだったけど、「いまどきスパイとか要るわけ?」みたいな世間との戦い、みたいな感じでした。

ジュディ・デンチが詩を引用して一世一代(?)の演説をするのですが、ハラハラしちゃって全然内容に集中できなかった(´・ω・`)あそこ大事なとこだったような…

ジュディ・デンチみたいなおばあちゃんになりたいと思っております。かっこいいよね。
レイフ・ファインズ年取ったね。デコが広くなっとる。。。

ボンド・カーかっこいかったっす。
あの、ワーゲン・ビートルがべこべこにされちゃうのはやっぱりわざとですかね。

なんであんなにチャーチルがフィーチャーされたのかしらん。
温故知新てこと?
なぜかスパイもの2連発。
ちょうど最新作が公開になりまして、いいらしいぜっていう話を聞きましたので。
007て見たことないのよね。
トムのM:Iは見たんだけど。
そもそもスパイに興味があんましないんだなきっと。

人から勧められたこちらを観ました。

母親が「若いころのショーン・コネリーはきもい」と言っていたので鵜呑みにしてましたが、そんなことないじゃんね。かっちょいいじゃんね。
歳とった方がいいけど。

えーと、でこれ何の話なんですかね?ロシアに行くわけじゃないのね。
ながら見したんで、ローラ似のボンドガールが駄々をこねている印象しかのこっとらん…。

やっぱりスパイはあまり興味ないみたい。
サーカスって、シルクドソレイユのサーカスかと思ってたよ。

歴史好きですしベルリン好きなんですけど、東西対立ってあんまし興味がわかないというか、対立軸が複雑になっちゃって自分の理解の枠を超えちゃってる感じがするのよね。

昔の戦争ってわかりやすく領土獲得とか王座奪還とかじゃん。
東西対立って、主義とかイデオロギーじゃん。

まぁそれはともかく、こちらの映画はなにがなんだかわからないうちに終わってしまった感が強い。
何が謎で何が伏線で何が答えなのやら、よくわからんうちに終わってしまった。

なんかもっと、「ユージュアル・サスペクツ」みたいなのを期待してたのかしらわたし。
最後まで見てもすっきりしないし、かといってもう一度見ようとは思わない。
引っかかるところがなくて…

スーツは英国紳士に限るな。
ゲイリー・オールドマンかっこいいよ。なんかすっかりいい人になっちゃったね。

ダークナイト

2012年10月19日 映画
こないだテレビでやってた時に観ようと試みたのですが、せっかくのゲイリー・オールドマン&ヒース・レジャーを吹き替えちまってて全然良くなくて英語音声にしたら途端に集中力なくして結局ストーリーがわからないまま最後まで流してたので仕切り直し。

長いわ。

バットマン観たことないので、正体を知ってる人がいたりいなかったりしてよくわからん。
てかあのスーパーおじいちゃん・アルフレッドとコンピューターおじいちゃん・ミスターフォックスは何者・・・

ヒース・レジャーすごいね。
彼の映画ほかに観たことないんだけど、惜しい人を亡くしたっていうことはわかる。

明日10時前に渋谷行って返却しなきゃ…

アイアンマン2

2012年10月13日 映画
結局土曜日はアイアンマンデー。サタデーだけどマンデー。

ローズ中佐が全然別人になっててびっくりした。大人の事情ですか。

スカーレット・ヨハンソンかわえー
グウィネス・パルトロウもきれいですけれど、ヨハンソンかわえー
アアイウヒトニ ワタシハナリタイ

ナターシャのスピンオフとかってないんですか?
ふらりとアベンジャーズにも出てきた感がありますけれど。

あの、コールソンさんの重要度がわかってきました。こりゃいきなりアベンジャーズを見てもわからんわな。
あの盾はキャプテンアメリカのだよねぇ?

うまいわーマーベルうまいわー

次はマイティ・ソーなんですけれど、ダークナイト借りてきちゃったのでこれ観ないと…3時間…。

アイアンマン

2012年10月13日 映画
同時に借りた2本は絶対見終わった後にモヤモヤするだろうなーと思ったのでこちらも合わせて借りました。

YES!マーベル万歳!

すっきりさっぱりわかりやすくてよろしい。
やっぱしこういう映画は映画館で見た方が楽しいよねーでも映画館でやってるときは見たいって思わないんだよねー

2もみようっと。

愛の嵐

2012年10月13日 映画
ナチスの帽子 サスペンダー

ナチズムの狂気のただ中に、歪んだ愛を育んだ男女の悲劇的顛末。かつてナチスの将校だったマックスは、今はホテルの受付係としてひっそりと暮らしていた。ある夜、そのホテルに宿泊したオペラ指揮者の妻を見るなり、マックスは驚愕する。その女性こそ、戦中の強制収容所でもてあそんだ少女、ルチアだったのだ。暗く凍てついたウィーンの街に、逢ってはならない2人は運命的な再会を果たし、再び愛欲の世界に溺れていく…。


うーぅむ。
何とも言えぬ中途半端感。
たぶん私の想定しているものが違っているのですな。

こういう映画苦手です。
や、わかってて観たんだけどね。
ティム・ロス祭りも終盤戦。またナチス出てくるし。

予想はしていましたけれど、予想を上回る意味不明さ。開始10分で意味不明であることが理解できました。

まったく意味が分かりません。なにがなにやら・・・

地獄の黙示録を超える難解さ。ちなみに真・地獄の黙示録も意味不明でした。あれはコッポラじゃないけどティム・ロス。原作の「闇の奥」を大学の授業で読んだんだよね…原作からしてまったく理解できなかった。なぜ映画を観たかといえばジョン・マルコビッチ&ティム・ロスだから。

夢を見てたような感じであります。目が覚めた後にどんな夢だったのかよくわからなくてもやもやする感覚。そういうことなのか?

こういう映画は苦手です。

ぎゃふん!

こうしてみるとティム・ロスの出てる映画ってマニアックだね。どおりでティム・ロスが好きという人が周りにいないわけだ…彼がマニアックなのか、彼の出ている映画がマニアックなのか。

またもやブルーノ・ガンツが出てたのですが(バーダー・マインホフにも出てた)、もう彼のしゃべり方が総統にしか聞こえん。英語であってもね。ヒロインはヒトラーの秘書をやった人。ドイツの映画俳優って、人数が少ないのか見かける人がだいたい決まっておる。と思う。
ティム・ロス祭りでヨーロッパ映画祭り。

これは…難しいデスネ。
何がいつ起こっていつ終わったのか、さっぱりわからん。
映画が始まった気もしないし終わった気もしない。

なんかフワフワした感じでした。

ていうかドイツ語で!せめてドイツ語でやって!
誰が何人なのか全然わからないわ!
結局ティム・ロスは何人の設定なわけよ・・・

映画における言語はとても重要だと思うのであります。

やっぱりカニも食べられないなと確認しました。
よほどのティム・ロス好きか、ナチスをテーマにした映画を観ずにはいられない人にはよいかと。
よいか?

誰がため

2012年10月7日 映画
ヨーロッパ映画祭り。
これは映画館で見たかったのですよね。といって見逃すことがほとんどですけれど。

いやー切なかった。切な死にするところだった。

これまた使命感を背負った若者が巨大な敵に向かってテロ行為を行う話なんですけれど、自分の背負っていた使命感に疑問を感じる出来事が次々に起こり、何を信じたらよいかわからなくなってしまって追い詰められるのであります。

使命感に燃えて輝いていた主人公・フラメンがどんどん迷っていく姿が大変に切なく美しい。

若さとは罪なものでありますな。

北欧映画っていうとホンワカしたものが多いですけれど、こちらはとてもハードボイルドで、デンマーク映画のイメージを覆すものでした。
これいいっす。ヘタな甘さとか全然なくて。

彼らにも暗い歴史はある。
てか昔はずーっとスウェーデンと戦争してたし。
現代の北欧諸国が平和でステキな国なのは、過去の戦争の歴史を反省してのことなのかしらね。

あやうくレジスタンス祭りに突入するところだった。
オランダの映画「ブラック・ブック」もいいわよ。
ドイツの68年運動に関する本を読んで以来観たいと思ってたんだけどツタヤ行くと忘れるパターンだったのですが、ドイツ映画の棚を通りかかった時に思い出したのでついに借りた。

「ベルリン、僕らの革命」のもっとずっとヘビーなやつ みたいな感じ。

いやほんと、ドイツ人って大変だよね、マジメで。
疲れちゃわないのかしら。

西ドイツからアメリカの帝国主義を排除しなければならないという使命を背負った若者たちが行動に訴える話。
行動に訴えた結果、ドイツでテロが横行するわけです。
しかしその初期メンバーがすべてつかまってしまうと、次世代のテロはさらに過激化し、もともとのメンバーが意図した目的を達成するための組織ではなくなってしまうのであります。

この映画の後にスピルバーグの「ミュンヘン」を観たら死ねるレベルで絶望的。

マインホフが行動に移ってしまったあたりから、理想と現実のズレが広がっていくような気がする。
マインホフは本当に行動に移したかったのかしら。理想はバーダーと同じだったかもしれないけれど、彼女は別の手段をとれたのではないかしら。

と、考えちゃったりして。

ドイツは68年運動の過激化の反省から環境問題に取り組むようになったっていうんだからわかんないわよね、今となっては脱原発の最先端みたくなってるけど。

脱原発が過激化しないことを望みます。
ティム・ロス祭り。
ハルクっていろいろあるのね。

せっかく名優をそろえているのに、最終的に二人とも影も形もない・・・。
猿の惑星とおなじやね。ティム・ロスである意味がないのですが。。。

Lie to meでの感じ悪さに飽きてきたところでこちらを観たのですけれど、やっぱりヤなやつだった。

で、ハルクっていうのは結局のところ自分をコントロールできるようになるんでしょうか。
最後の方はなんかそんな感じだったけど、結局愛なわけ?

ようわからん。

アメコミシリーズは最後にこだわりを感じるわよね。
思う壺でありまして次はアイアンマンを観ようと思いました。
ティム・ロス祭り。

回を増すごとにどんどんヒネクレていくティム・ロスがうざかわいい。
こんなお父ちゃんはいやだ。

こんな嫌なお父ちゃんなのに娘がとてもかわいい。

表情というのは人種や文化に関わらず普遍的なものであるということなのですが、日本人でも当てはまるのかしらん。

これを観たからといって人のウソが見抜けるわけではありまへん。
ウソってのは気が付かない方がよい場合もあるのであります。
友達がレディースデーに一人で見に行くということなのでついていきました。
見てもいいけど見なくてもいいなと思ってたので。

原作は読んでおりませんので、りりこの映画なのかエリカ様の映画なのかよくわからんよ。

いろいろと自己主張の強い映画でした。蜷川実花もエリカ様も。
ラーメンでいうと油多め味濃いめ。

原作は読んでおりませんので、蜷川ワールドがハマっているように思います。

わきを固める俳優がよい。特に桃井かおりと寺島しのぶと新井浩文。
きんちゃんが癒しなの。ああいう友達欲しい。
桃井かおりかっこええわー
水原希子もよかったよ。なんか素っぽくて。

でもね、大森南朋がドイヒードイヒー
あのポエジーはいったい・・・

エリカ様もがんばってたよ。つーか足なげーし腰ほそいし顔ちっさいし 同じ生物とは思えんよ。どうしたらあんなに足伸びるんですかね。
なんだかんだいってかわいいよなエリカ様。

タレント・エリカ様のプロモーションビデオみたい。
モデルもできます、CMもできます、演技もできます、脱いでもすごいんです、みたいな。

完全に女性向けなので、男性を連れて行くのは酷かと思います。
水曜日ということもあって映画館は99%女性でした。
BSで放送されたものを録画しておりまして、満を持しての鑑賞でしたが、まさかの吹き替え。ナンデヤネン

===
ヴィッキーとクリスティーナは親友同士。ヴィッキーは慎重派で、堅実な彼と婚約中。一方のクリスティーナは恋愛体質な情熱家。2人はアメリカを離れ、ひと夏をバルセロナで過ごすことに。ある日、2人はセクシーな画家、フアン・アントニオと出会う。クリスティーナが一目で恋に落ちる一方で、ヴィッキーも少しずつ、戸惑いながらも彼に惹かれていく―。
===

ペネロペが美しすぎる。スカーレット・ヨハンソンもかわいいですけどペネロペがかっこいすぎる。今度生まれ変わるのを待つまでもなくああいう顔になりたい。

バルセロナってきっといい街なんだろうなー ラテンの国に行ったことがないので、こういう自由な感じに憧れます。
ヴィッキーの婚約者が残念すぎて笑える。いや、いいんですよ、ラルフローレン(だったかな?)のシャツをチノパンにインしてもいいんですよ。なんか、そのいでたちが彼のすべてを語っているようで、ファッションで重要だよなと思いました。

ファッションだけでなく中身も残念な感じで描かれているんですけれど、でも彼と結婚することは間違ってないと思うんですよ。そりゃフアン・アントニオに比べればダサくて退屈な男ですけれどNYで成功したビジネスマンなんですもの。

でもそれって本当に幸せなんスかね。
NYで成功したビジネスマンもセクシーな画家も身近にいませんけど、身近なスケールに置き換えて考えてみますと、本当に大事なことって何かしらんと考えるところもあったりなかったり。

女子映画なので男子はあんまりおもしろくないだろうなって感じでした。私は好き。だってペネロペがかっこよいんだもの。
字幕で見たい。


常日頃から述べてはいませんが、ペネロペ・クルスがけっこうかなり好きなんです。
顔とっかえてもらえるならペネロペにしてもらいたい。
なりたい顔ランク1位です。

といってもパイレーツオブカリビアンは見てないの。2,3を見てないから。

まあ、私の「好き」っつーのはその程度なんですけど。

たまたまFOXでやっていたので見ましたの。

女性は複雑なのよね
っていうのが表現されてる映画だと思いました。

ペネロペがよい。すごくよい。
いろいろ背負っている母親をすばらしい演技で表現しておりました。

めちゃきれいなんですけど!
憂いのある疲れた目元も美しい。

スペインの女性って、すごい上から目線なところが素敵だと思うのです。
レストランに突然入ってきた見知らぬ男性にあれこれ指図するところとか、すごくずうずうしいんだけどそれが嫌味じゃない。

首についた血に気付かれて「女にはいろいろあるのよ」というところがすごくかっこいい。

アアイウヒトニ ワタシハナリタイ

色遣いも素敵な映画でした。

地中海はいいなぁ。
英国王のスピーチを見たときに予告を見て、こりゃ絶対泣けるという確信がありまして、見に行こうと心に決めておりましたので見に行きました。

http://kiiroihoshi-movie.com/

結構長い映画なのですが、次にいったい何が起こるのか、時を忘れて見入ってしまいます。

はなみずがたれるほど泣けたよ。

非常に力強い映像で、特に子供たちの迫真の演技がリアリティを高めています。
平和な日々とその後の悲劇の対比は、わかりやすい構造ですけれど間違いない。

ヴェル・ディヴ事件については全然知りませんでした。
ネットで調べてみましても、まだ日本語のWikiにはページがないです。
英語が一番詳しいようです。たくさん書いてあった。読んでないけど。

勇敢なパリ市民が1万人のユダヤ人をかくまったとありましたが、その勇敢さは市民だけでなく警察官こそが持ち合わせているべきではなかったかしら。

これまではどちらかというと「占領されたかわいそうなフランス、不屈の精神でナチスを追い払う」みたいなイメージが強かったと思う(私だけか)のですけれど、やっぱりそういうプラスの面だけではないわけだから、歴史の証言者がいなくなってしまう前に、暗い過去にも目を向けなければいけないと思うわ。

オーストリアが長くそういう態度だったけれど、連合国だったから無罪放免というわけにはいかないはずだわ。

もっと考えるべきは、善良なる市民であったはずの警察官が、なぜ善悪の判断をやめて命令に従ったのか、その過程というか心理は考えるべきだと思うわ。
ヨーロッパでは歴史的に「異教徒」を排除しようとする力が働く瞬間があるのだもの。

今のような経済的閉塞感の強い時代、今度はイスラム系移民がターゲットになりかねないわ。
最終解決とまではいかなくても、排他主義は容易に盛り上がると思うのだ。
台風の近づいている週末は、家にこもるに限る。

原作は、たしかミサが登場したあたりまでしか読んでいないの。
登場人物が増えるとややこしくなっちゃうからね。

近頃の松ケンブームに乗って借りてまいりましたが、やっぱし藤原竜也はいいねぇ~
鹿賀丈史も出ているし、舞台化したらどうだね(←安直な提案

キラは警察官の息子だったのか。
原作は2冊くらい読んだことがある。ミサが出てきたあたりで読むのやめちゃったのよね。というか弟が買わなくなっただけですけど。

登場人物が増えるとストーリーがとっちらかっちゃうんだよね。まぁ、マンネリ防止も重要ですけど。

映画もやっぱりそうで、後編のほうが、凝りに凝ってる感じね。
なんか、片瀬那名がやたら色気を振りまいて死んでいった気がする。アシナガイネー。

死神はもうちょっとニュートラルなのかと思ったけど、そうでもないんすね、感傷的な人もいるんですね。

後編のラストがバタバタとしていて、途中でデスノートの数がわけわかんなくなったのですが、キラたちが持っているノートは、死神のノートじゃなかったのね。
自分のは自分ので持ってて、さらにキラとミサが手に入れたノートがあるのね。

レムが最後に使ったノートの登場で、混乱状態のままラストシーンへ突入しました。

なんでレムはLの名前を書かなかったんですかね?あ、書いてあったのか。

最後までけっこう丁寧にトリックが描かれていたのに最後のところがバタバタしちゃって残念な感じでした。

松ケンかわいかったなー。次はあの髪型にしたいと思いました。

チェンジザワールドはまだ晋作、じゃなくて新作ですかね。

春の雪

2011年5月8日 映画
ヤッチマッタナー。

こちらは原作を読んでおり、数年前に訪れた栗林公園が美しかったので見ました。

やっぱ原作読んでるとダメだなー。

全体的に雅を感じないので、清様と聡子がただのワガママな若者にしか見えぬ。
清顕の心理が、表現しきれないんですね。

最後本多が清顕を抱きとめて制止するシーンは唐突過ぎるし。
本多にスポットが当たったことないのに、あそこだけ当てるなよー。急にびっくりしちゃうじゃん。

最初つまぶっきービミョウな感じだったのですが、だんだん「不機嫌な思春期の青年」がよく表されてていいかも、と思えてきました。

このお話は、清顕と聡子の恋物語ではなかったような気がするのですが。
美しいものに対する強い憧れと嫉妬を清顕が表していたような。

つまぶっきーはニコニコしているほうがいいね。
カワイー!

登場人物みんなかわいい。
特に蒼井優がかわいいね。

映画じゃないみたいな雰囲気だね。みんなとても自然な感じで。
ハンディカムで撮影した学生時代の思い出 みたい。

学生っていいなぁ。いろいろな意味で。

古い井の頭線が出てきた。あれもかわいいもののひとつである。

この映画のかわいさは、女性の言う「かわいい」であって、男性には理解しづらいかわいさなんじゃないかなぁと思いました。

わたしもみるめくんに触りたいと思う。
松ケンて、ケムリのような人だね。っと言っても、そんなに見たことないけど。GANTZ続編やっぱ見に行くかな。最近やたら映画に出てるわよね。

ええわー
萌えー

めっちゃ自然やね。「水色の鼻血」んとことか、くすぐったいわー。

永作になりたい。いろいろな意味で。
パーカー着たカッコ、めちゃかわいいねー。

透明感というのは、マネして手に入るものであろうか。

俳優重視で映画を見るので、ストーリーはあまり追ってないですの。
ちょっと長かったな。ユリちゃんがいなくなってからが長かったな。

短気なもので。

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