すごく眠い一日だったなぁ。昨日たくさん歩いたからなぁ。

今日は別室ではなく席で作業をしてたのですが、いつもよりも人としゃべらなかったな(@_@)
おかしいなぁ。

自分のペースで黙々と単純作業を続けてたので、自分の世界を築くことができてよかったです。頭の中でね。
いいのかな?

この作業、席でやったほうがいいと思うんだけどな。

自分のペースで仕事してたので、みんなとお昼のタイミングがずれておりました。先発隊と後発隊のあいだ。
別にわざとはずしてるわけじゃないんだけど、仕事の進み具合がそうなったものでして。

みんなとお昼食べるようにペースを調整したりしないので。

働きに来てるんであって、お友達を作りに来てるわけではないのです。
お友達とごはん食べたいからって仕事を中途半端なところで切り上げたりペース落としたりできません。

同期の子は私のそこらへんがわかってきたらしく、あんまり近づいてこなくなりました。
避けてるわけではないのですが、彼女にしてみると避けられてると感じてるかもしれません。

働きに行ってるわけで、お友達を作りに行ってるわけではないのでね。働いた結果お友達になるのであればわかりますが、お友達作るために仕事してるわけじゃないし。

そんなこと言うからかわいそうな子とか言われんだよなー。
時間が合えばお昼も食べるし駅まで一緒に行くし飲みにも行くもん。
朝9時20分から日比谷で映画。
ドイツ戦争モノってダレが見るんだと思うでしょ。
軍事マニアがわんさと集ってくるんですよ。
客層は40〜60代男性がメインなのです。しかもみんなソロで来てます。
我々親子は劇場内では異色なのです。

若いカップルとかもいるんだけどね。
デートには向かないよ。

しかし、連休ど真ん中、絶好の行楽日和の朝から一体・・・。

映画の後丸の内へ。
丸の内仲通がずいぶんきれいになってたのでキョロついた。
いつのまに。

4℃のカフェでごはんを食べた。今日のお隣さんはものすごく行儀の悪い女の子をつれた男の子でした。姿勢は悪いし食べ方も汚い。2個あったパンどっちもかじりかけ。
フォークもナイフも使いっぱなしで食べ終わったらその場で化粧直し。

田舎モノ丸出しです。

ああいう人にならないように気をつけようと思いました。

せっかくだからという理由で用もなく新丸ビルへ。

表参道っぽかった。全体的に。
目新しさなし。

行くんじゃなかったと思いました。
行く価値がないわけではないのですが、シティ派の行くタイミングではなかった。
エスカレーターに乗るにも行列です。
悪態ばかりついてました。最近特にベルリンホームシックがひどいからさ。

それはさておき、「わぁこんなのができたんだー!」と感激した東京新名所って無いなあ。あちこち足を運んでいるけども。
また行きたーい!というところが特にない。ヒルズの映画館かな。あそこは好きだわ。そのついでにヒルズをぶらつくんだけど買い物もしないしなぁ。シティビューもそうしょっちゅう行かないし。

食べ物屋が多いから、たとえば汐留行けばなんかあるでしょ、という使い方はよくするけれど、「汐留のあの店に行きたい!」ということはまずない。
稀に都路里に行きたくなるけど、行くと「やっぱいい」思うからな。

都内にどんだけ「また行こうっと」と思うところがあるんだろうか。
うー・・・・む。

そんなわけでぐったりして丸の内退散。
銀座に戻り、教文館でやっている堀内誠一の原画展へ。
ママが「松坂屋綺麗になったのねぇ」ととぼけたことを言っとりました。何年前の話だ。

堀内誠一って絵本画家だと思ってた。絵本の印象が強いからさ。
ぐるんぱの原画がやっぱり一番かわいい。
「たろうのひっこし」も好きなのよね。

渋谷で休憩。マークシティのコールドストーンは大行列してました。暑いもんね今日。寒くても1時間待ちだったけどね。
あれって何であんなに行列になるの?
吉祥寺にもあったけど潰れたとママが言ってました。
潰れんのかよっ!

なんだかんだ文句を言いながらもしっかり東京ハイライトを抑えちゃってる自分が非常にアンビバレントだなと思います。
1945年2月13日、イギリス空軍による大規模空爆を巡る歴史モノ。
NHKで結構取り上げられてたから映画のタイトルをご存知の方も多い・・・わけないか。

この映画が注目を集める理由は、第二次大戦を引き起こしたドイツが、被害者としてのドイツを描いたはじめての映画だからです。

WW2のドイツといえばヒトラー・ナチス・ホロコーストと悪名高き人道にもとる世紀の大犯罪がまず挙げられますが、すべてのドイツ国民がナチスであったわけではなく(国民の多くがナチスを支持したのは事実ですが)、ドイツ人の中にもナチス・ドイツの被害者はいたわけです。たとえば同性愛者・心身障害者・政治犯(共産主義者)など。

「被害者としてのドイツ」を考えるとき、まず挙げられるのがこのドレスデンと、戦後のドイツ避難民です。後者については、ポーランドとの国境が戦後東にずれたことで強制的に移住させられたドイツ人のことです。多くの難民が飢えに苦しみ、またポーランド人の報復に遭い、ドイツ政府は最終的に200万人が犠牲となったとしています。

ドレスデン空襲は先述したとおり、戦争末期に行われたものです。映画の中では「東部戦線への補給拠点となっているドレスデンを空爆することでソ連軍を援護しドイツ軍の士気をくじく」という名目だったが、実際にはソ連のドイツ進軍を脅威と見たイギリスが戦後世界を見据え、その存在感を示すために行ったものであるとされています。

実際のところドレスデンには軍事拠点は何もなく、結果からすれば全くの「無差別攻撃」であったわけです。

ドレスデンの象徴とも言われるフラウエン教会は、空襲の翌日崩れ落ちました。この瓦礫の山は、戦争の悲劇を忘れないために長年そのままにされていました。

ドイツ国内ではこのドレスデン空襲を、広島・長崎の原爆と並べてWW2の悲劇とされることがあるらしいのですが、そんなことをするとポーランド・イスラエルから猛烈な批判が飛んできます。自分たちの悪行を棚に上げて何を言うか、というわけです。

しかし戦後60年の節目を迎えるに当たり、教会を再建しようという活動が活発化したのです。
世紀のパズルと言われた瓦礫の山を再び以前の姿に戻すために、ドイツ人だけではなく空襲をしたイギリス人、ドイツ人に苦しめれられたポーランド人らヨーロッパ各国が協力し合ったのです。

2005年に完成した教会は今や和解と平和の象徴とされています。
こうした活動も、ドイツの過去に対する反省があったからこそだと思います。もちろんそれがもう充分だというわけではないですが、そうした誠実な態度があればこそ、自分たちの被害についても語ることができるのだと思います。

映画は爆撃を受けるドレスデンと市民を詳細に描いています。
地上は逃げ場のない火炎地獄、地下壕ではどんどん酸素が奪われていきます。安全な場所はどこにもないのです。
延々と続く、逃げ惑う市民、死んでいく市民の様子を見ていると非常に息苦しい絶望感でいっぱいになります。

しかし最後に、再建された教会と記念式典の様子が映し出されます。
教会に集った当時の様子を知るであろう人々、その子孫たちが教会を見上げています。

ここで初めて、世界はまだ捨てたもんじゃない、人は許しあうことができる、と希望を持つことができます。
早起きしました。
まず最初に目指すは亀戸です。

ウキウキするような天気で、うっかり踊りだしそうになってしまいました。The Ceasarsの、iPODのCMに使われてた曲を聴いてたので。

駅前の商店街は武蔵小山に負けないレトロ感でした。
花と全く関係ないセール品が山ほどならんでおりました。
とりあえずは亀戸天神を目指します。

ご年配の方ばっかりだー

亀戸天神周辺は全国物産展のようでした。きりたんぽとかたこ焼きとかでこポンとか露店で売ってたよ。
天神内は非常に混んでおりました。当たり前。

ここも菅原道真ゆかりなのね。全国にあるね。

もっと紫が濃いかと思ってたんだけど実際見るとそうでもないんだね。
写真に撮ったほうが綺麗に見える。
でもあんなにたくさん藤の花を見たのは初めてかな。

池のカメが甲羅干しを始める時間だったらしく、それぞれが岩の上に昇る様子をぼーっとみてた。おもしろかった。どいつもこいつも勝手。他のカメを踏み越えてってた。

他の岩に目をやるとすでにびっしりカメが乗ってて、きもかったので観察するのやめた。

境内をぐるりと見物して終了。
また商店街を通って駅へ向かいます。

怪しげな骨董品屋までにぎわってたなぁ・・・。

メインの商店街は明治通りにあるのですが、その脇に一本小さい商店街があって、そこではこいのぼり祭りをやってた。
電信柱にこいのぼりがつながれてて、それが延々と連なってるのです。
数当てクイズとかあって数えようかと思ったけど、その商店街はどう見ても夜の店ばっかりで、すごく奥のほうまであるようなのですぐ挫折した。
途中にある小さいパン屋さんでパン買って引き返した。

戻るとメイン商店街は歩行者天国になってました。
昼から来れば歩きやすかったのか。

しかし次があるので移動。
次は根津です。

根津のほうが人手多かったな。午後になったからかしらね。
こっちも例のごとく便乗セール開催中。
谷根千ブームなるものが一時あっただけあって、この辺も歩けばイロイロありそうで面白そうなのよね。
でも今日はつつじだけ。

しかしそのつつじ、タイミングがずれてしまったのか、イマイチだった(゜o゜;
早咲きが枯れかけ、遅咲きが咲きかけ。
もすこし早いか遅いほうがよかった。

むむむむむ。
もっとわぁーっと咲いてたと思ったんだけどな。
期待はずれだった。

文京区が配布している地図をもらってしばし休憩。
上野にぼたんを見に行こうかと思ったけど、おなかが痛くなりそうだったのでやめた。ていうかちょっと痛かった。

でも帰るには早かったので、先ほど乗り換えたときに気になった御茶ノ水に戻った。
すごい久々に行ったよ御茶ノ水。
相変わらずだった。建物や店は変わってるんだけど、歩いてる人はあんまし変わらないね。ギターキッズとかばっかり。

リバティタワーの裏にカフェがあったと思ったんで三省堂で新書を買っていったのですが、予想以上に騒がしいハワイ系カフェだったので結局白山通り(だっけ?)のスタバ。

ふと「そうだ、青山に行こう」と思い立ったので昨日のリベンジ。
紀伊国屋に行きました。

ドイツビールが欲しいと思ったんですが、ぜーーんぜんビールなんてありませんでした。
その代わり好きだったデンマークチーズが売ってたので、そのチーズと、クネッケブロートと、ドイツのピクルスを買いました。
逆ホームシックを慰めるため。

クネッケブロートはダーラナ産だぜー!うひひ
ベルリンでの日常的朝ごはんメニューだったのです。特にスウェーデン製クネッケブロートは、ドイツ製と味が違うのです。ベルリンでもナカナカ買えないのでストックホルムから持って帰ったもんね。ニルスにも持ってきてもらったもんね。

紀伊国屋なので値段が高いけど、買ってって大正解です。
おいしいよー!
明日からしばらくベルリンごっこです(^-^)v
アメリカンアパレルに行こうと思い、出かけました。
ソニプラでもちょびっと売ってるんだよね。
代官山行こうかと思ったけど青山の紀伊国屋に行きたかったので渋谷に行った。

なんか、冷静に見ると一体何が欲しかったんだかさっぱりわからん。何がというか、なぜ欲しかったんだろうか。
着るときないや。キャミも特別良いってわけでもないし。

ベルリンで着てた服はずいぶんと適当だったというか、やっぱ違うなことがだんだんわかってきました。
暖かくなってくると、向こうで買った服とか登場してくるわけです。ベルリンでよく着てた服でこないだでかけようとしたらママに激しく止められてちょっとショックでした。

何でもありだったんだなぁ。

キャットストリートをブラブラと歩いていきました。
hhstyleを冷やかしてきた。まさに見てるだけ。買えないもーん。

ニルスのお兄さんのアパートにあったオブジェが赤丸要チェック的に売られてた。狭い部屋ではうるさくなってしまう、でも大きな白い壁に飾ったらおしゃれなオブジェなのです。

そーいうのが普通に売ってる国っていいよね。
おしゃれ気取らなくてもいいんだもんね。

バートンの直営店とかアディダスショップとか、気が付いたら紅ちゃんがこないだ歩いてたらしいコースだった。ヒルズは立ち寄りませんでしたが。雨降ってきちゃったからね。

ちょうど地下鉄の入口まで来てたのであまりぬれませんでしたが、地上にいた人たちが一気に地下に降りてきたようで、大変な人だかりでした。

寒いし傘ないから紀伊国屋も行かずに帰った。

久々にニルスとしゃべったらドイツ語がめちゃくちゃになってた。しゃべらないと全然ダメだすぐ衰える。
部屋探しててくれたりしてた。ちょっとびっくりした。
skypeでしゃべるたびに「いつ来るんだっけ?」って聞いてたのに。
ちょうどバカンスシーズンだから、空き部屋がけっこうありそうなんですって。

早く行きたい。
そしてベルリンに戻りたい。

猛者

2007年4月27日 日常
無線LANは、部屋のある1角だけで使えることがわかりました。
模様替えしようにもクローゼットの前なので机が置けない。
困ったな。使えないわけじゃないからいいけどさ。

さて本日はお仕事終了予定日だったので、みんなで飲みに行く約束をしていました。結局私ら二人とも延長なので最後でも何でもないんですが、連休前ですからね。

同世代の女の子ばっかりと飲みに行くなんて初めて!
同級生以外でね。

すげーおもしろかった。オンとオフのギャップが大きいじゃないですか特に派遣は。みんなきちんとお仕事しているわけですが、仕事の後は元気なわけですよ。
そのギャップが予想以上に大きくてめちゃおもしろかった。
やたら井のかしラーがいる。住んでなくても利用してたという人がたくさん。

井の頭線の混み具合は非常に人気がない。地下鉄のように混み合っているわけじゃないんだけど、学生が多いせいか、一日中混んでるんだよね。
短い路線なのにねぇ。

世の中にはまだ見ぬつわものがたくさんいるなと実感しました。
負けてらんないよ。

今日もひとり最後までビール飲んでた。梅酒がいろいろあるお店だったけど一滴も飲まなかったなぁ。
ビール飲むとすごいノド乾くんだよねぇ。だから甘い飲み物じゃダメなの。でビールを飲むから全然解決にならないの。

お酒飲めるようになったなぁ。

酔っ払ってりょーちんにメールしたら酔っ払ったりょーちんから電話がかかってきた。
なにしゃべったかよく覚えてないけど同じ話を3周くらいしたような気がする。
あーそうだ、こないだ「お昼は進んでひとりで食べる」と話したらどうやらかわいそうな子と思ってたらしく「よかったなぁ」と何度も言われた。笑っちゃいけない子かと思ってたって。
笑ってもらえないと本当にかわいそうな子みたいじゃんか。

帰りの電車でまたもや同級生に遭遇した。向こうは仕事帰りでまったくシラフなのに私は酔っ払いでした。なんで飲んで帰ると同級生に会うんでしょ。
昨日から使い始めている無線LAN、私の部屋で使うと全然動かないんですが・・・。
部屋を一歩出ると使えるのに。

部屋がルータの対角にあるから?

今日は風が強いから?

・・・。

無線の意味ねぇ…。

怪しい。
今日も代休です。代休のたびに天気が悪い。

今日は上野へ。国立博物館ですよ。
雨だしきっと空いてると思って、割引券忘れたけど行ってきました。
上野って遠いなぁ。

行列はなかったけど、中は混んでた。
例のごとく「立ち止まって見ないでください」と厳しくチェックされてるので、立ち止まって見ることができません。
パンダ状態。上野だからね。

うーむ。
「受胎告知」自体は立派な絵だと思うんだけど、あの絵がいかにすばらしいものなのかというのは、あれひとつだけ飾ってたんじゃわからないんだと思うんだけどな。
同時代の画家の宗教画を並べてみて初めて「わぁすごい」とわかるんじゃないかしら。

布のボリューム感や細部への描き込み、遠近法というのは時代が下ってくれば当たり前のことだけど、ダヴィンチの活躍した時代にはなかった全く新しい画法なわけでしょ?素人だからその辺の歴史はわかりませんけど。

ダヴィンチだけポロっと飾っても、いかに彼が当時型破りでものすごい技術を持った画家だったのか、わかりにくいと思うんだけどな。

そのほかの展示(第二会場)では、ダヴィンチが当時集めてた本とか、研究してたことについての展示でした。
物理化学生物に全く興味もなければ知識もない私はぜーんぜん面白くなかった。
「ダヴィンチってすごいね」と思いました。

その「すごさ」というのも、当時の時代背景を知らなければわからないような気がするんだけど…。当時の自然科学の一般的知識がどうだったかを知らないと、彼がどれだけ時代を先取りしてたかわからないじゃんね。

私は全然わからないので、「へぇ」と思ってきました。

うーむ。イマイチだったな。モネのほうがいい。
ダヴィンチって私あまり好きではないということがわかりました。

次はロマノフ王朝の秘宝を見に行くぞ。

NEWS DELIでかぼちゃのカレーを頼んだら、かぼちゃサラダがついてきた。かぼちゃ好きですが変な組み合わせだと思いました。

用もなく銀座に立ち寄ったら、ぐるんぱのぬいぐるみキーホルダーが売ってて即購入。かわいすぎる。うひひ。

そういえば、通勤定期って、月20日使わないと損になるって知ってましたか。私交通費支給されないから自腹なんだけど、もっと使わねばもったいない。乗換駅以外で途中下車しないともったいないわ。

だから銀座。そういうわけじゃないけど、なんとなく立ち寄ってみたのですが寒くて雨なので地下道しか歩かなかった。

渋谷でワイン買いたかったけどパンを買わなければならなかったので断念。トカイワインって昔ソニプラで売ってたのにもう売ってないんだよね。銀座で売ってるかなと思ったけど渋谷に売ってた。

ハンガリーに比べてすごい高い・・・。
明日考えよう。

レディスデーだけど映画もイマイチなので何にも見ないで帰ってきた。

ワイン飲みたい。
エリツィンは元じゃなくて前大統領だね。

ドイツARDのPODCASTの中でコメントをしていたコール前独首相の息切れが心配です。しゃべるのがやっとという感じでした。

政治家が、歴史上の人物になっていくよ。

今日は久々にイラっとした。
一緒に働き始めた子がしょうもないこといつまでもぐちぐち言ってるんだもん。
改善したほうがいいと思うならダメでもともとで社員に言えばいいのに「言ったって変わんないから」と先輩派遣さんに言われて意見引っ込めるくせにずっと文句言ってるんだもん。

私は「こうです」と言われたら「そうか」と思うし、もしそれがおかしいと思ったことを黙ってることができないタチなので、「なんでここでグダグダ文句言ってんだスゲー無駄」と思いました。思わず「言ってくりゃいいじゃん」と言ったのですが「どうせムダだよ」と。

きー!なんだそりゃ!
ムダだと思うなら無駄に文句言わないでくれるかね?!

3ヶ月ほど前からここで働いてる先輩派遣さんが諦念の境地に立ってるのでおそらく言ってもムダなんだと思うのですが、それでも自分で言って「あーホントに変わらないや」と確認しないことには納得できないと思うんだけどね。

私は今回の件についてはおおさっぱを発揮してたので我関せずでしたけど。

なんかねー、「それはちょっと」と思うことが良くあるんですよ。
我々は派遣だから「あれ?」と思ったことは社員に確認しないとならないことも多いんだけど、「それはすでに一度確認済みだからいちいち聞きに行く必要はない」ということもある。そんなに何度も確認したら、話理解してないみたいじゃんねぇ。

飲み込みが遅い子なのか、私の教え方が悪いのか。どっちもどっちのような気もする。私の教え方って、相手が理解していることを前提にしてるからなぁ(*_*)

しかし逆に、「そこにアナタが疑問を持つのであればここでグダグダ考えてないで確認してくれば?」ということも多い。

「えーどうなんだろーなー」と言っている時間が全く無駄。
ウザいので最近は私が聞きに行くこともあります。
そこで考えてたって何の結論も生まれないのに、どうして考えるんだろうな?

「偉そうにしやがって」と思われてるかしらね。
私にしてみれば彼女は派遣という立場に甘んじているというかなんというか「派遣だから」と思いすぎてるような気がする。
派遣たって軍隊じゃないんだから、社員に口答えしてはいけないわけじゃないと思うんだけどな。

仕事にしたって、いつも彼女は「待ち」の状態で、なんか知らんけど私が彼女に指示してることが多い(@_@)「なんかありますか?」って聞いてくるんだもん。真っ先に私に聞いてどうすんの、と思うのですが、私が先回りして社員とかから仕事もらってきてることが多いから私が指示してんだよね。しかもヘタクソな(´д`)部下は持てないな私。

短期間でも「あの人がいたときはよかった」「もっといてもらいたかった」と思わせないとね。
伝説残したいじゃんねぇ。
月曜だし今朝寝坊したから早く寝ようと思ったらエリツィン元大統領死去のニュース速報が。
詳細はそうそうすぐにわかりそうもないのでネットサーフィン。
BBC、CNN、ZDF、DN(スウェーデンの新聞)、読売新聞。
NHKのサイト何にも書いてない。
内容はどこもだいたい同じで、第一報はZDFが一番詳しく経歴を書いてた。けどCNNとBBCは30分後にはすでに特集ページが完成しております。すげぇ。

こういうのって日本のニュースサイトだとどこがやるのかしらね。

先月スウェーデン外相来日時のインタビューを見てて、どうやら私の中のゴルバチョフとエリツィンの評価がちょっと間違っているという点があるような気がしてたのですが、各サイトが書いているエリツィンの経歴を読むと全く間違っていたようです。

ソ連の民主化を進めたのはゴルビーだと思ってました。
今日はゴルビーについて勉強できないので、エリツィンについて勉強しました。

ZDFとDNには速報の中にゴルバチョフのコメントが出ていました。

「故人の家族に対し心からの哀悼の意を表します。彼は祖国のために尽くし、また重大なミスも犯しました。彼は悲劇的な運命に遭遇したのです。」

ドイツ語のほうがむずい。やっぱりエレガントなドイツ語は難しい。

ゴルビーはやっぱり仲良くないらしい。
重大なミスとは民主化のことでしょうか、チェチェン戦争のことでしょうか。

いつまでもチャーチルの時代で足踏みしてちゃダメだなぁ。
もっと幅広く勉強しないとだめだなぁ。

ゴルビーの来日公演聞きたい。
4月19日に来るはずだったのですが、彼も歳なのでドクターストップがかかっちゃったのです。
「次の予定が決まりましたらご連絡します」って手紙来てた。
ロシア語勉強しとけばよかったな。

うそ。むり。

おかいもの

2007年4月22日 おでかけ
午前中はフレッツ光の工事がありました。
これ、申し込みから工事まで、イロイロあって「もーいらん!!!」という寸前だったのですが、無事工事が終了しました。

受付の電話番号に出る人すげぇばかなんだもん。おばちゃんなんだけどさ。なんもわかんないのにやたらと出てくんの。
挙句には工事の日程も知りませんでしたとか言うんだぜ。
アンタ出てこなくてイイから工事する人出せって感じでありました。

電話口で怒ったのって初めてだわ。

それはともかく我が家もひかりです。弟が独自に光引いてるんだけどね。今うちに4本インターネット回線あるんだよね。弟のひかり、私のADSL、ママのケーブルTV、そしてフレッツ光。

意味わからん。
ADSLとケーブルTVのネットはもうやめるけどね。

午後は友人の出産祝いを買いに新宿へ出かけました。
待ち合わせてた友が遅れるということだったので、その間にジュンク堂へ行きました。
遅ればせながら自分の誕生日プレゼントとして図書カードをもらっていたので、使ってきました。

6000円もらって、全部使っちゃった!
なんて快感。

もう5年近く、買おうか買うまいか悩んでいた本をついに購入しました。特別高い本ではないのですが、ナカナカ踏ん切りがつかなくて今に至る。
うれぴーなー。

全部で3冊。どれから読もうか悩ましい。

お祝いは伊勢丹で買いました。
ベビー服なんて全然わからないので、店員さんに大いに助けてもらいました。
きっと自分らでは買いそうにない服にしたよ。
すごいかわいいと思います。一度思い込むと譲れない性格なもんでして(@_@)

その後はカフェでおしゃべり。
すごい多趣味なんだよねー友達。見習わねば。

彼女と別れた後はマルイで靴買いました。
10%オフがあと3日で終了になるので。
いるんだったのかなぁと思いますが、ま、使えばいいか。
サイズぴったりだし。
張り切ってイケア港北に行ってきました。
が場所をちゃんと調べていかなかったので、最初仲町台で降りちゃった。全然歩いていけませんねあの距離。
市営地下鉄で新横浜まで行きました。

でも久々に田園都市線とか市営地下鉄乗ってちょっと楽しかった。
二子新地と高津が改装されてた。高津はまだ途中だけど。
梶ヶ谷とかも新しくすんのかな?

思ってたほど混んでなかった。
腹ペコだったのでいきなりごはん食べた。もちろんミートボール。リンゴンジャムをたくさん盛ってくれたのでおいしく食べました。

サーモンとかも食べたよ。でもあの丸いクネッケブロートはあんましおいしくないね。ニルスが「あれはおいしくないよ」と言ってたのは正しかった。

腹ごしらえをして2階を見物。
ものすごく念入りに見て歩いてしまった。楽しいんだけどね。
ホント妄想が止まらないよねあそこは。

しかしホント安いね。
私もママもなにかと飽きっぽいので、ああいう価格設定っていいなと思います。家にあるソファはなぜか一生モノの価格で、他のソファが欲しくても買えません。もったいなくて。

ベルリンの各家庭にあった家具を日本で見るのはなんだかノスタルジックだった。
そんなノスタルジーをいちいちママに聞かせてたのでうるさがられました。

1時間くらい2階にいて、1階へ。
1階も長くなるんだよねー。
食器やらテキスタイル関係をじっくり見て歩きました。
ベルリンで買ったテーブルマット、捨ててこようかと思ったけど持って帰ってきたら我が家で大活躍しており、それを買い足しました。
他にも細かいものをこちゃこちゃと。ミルク泡立てマシーンとか。3.99ユーロのやつはもう壊れちゃったので。今度は89円だけど(@_@)
あとなんだ?ベッドカバーも買ったな。こういう勢いに乗ったときに買わないとなかなか踏ん切りがつかないもんで。

ほんとに小さい買い物ばっかり。でも楽しいからいいの。
最後に食べ物売り場に行ったわけですが、大変残念なことにKEXが売っておらず、Daimが大々的に売られておりました。

ちょー残念。なんでー?
たくさん買おうと張り切ってたのに。

仕方ないのでチーズとポテチを買いました。
つまみばっかり。

結構かさばる荷物になってしまいました。
が夜からはバイト仲間の飲み会です。
ちょっとめんどくさくなってたのですが、行ってよかったと思います。
友達が今度だんなさんの実家のほうへ引っ越すということなので、壮行会だったのです。
その実家ってばうちのおばあちゃんの住んでるところの隣町だった。山ひとつはさんでるけど。

みんな久々だったな。
いつも幹事をやってくれる子が結構頻繁に飲み会を企画するのです。1月くらいに新年会やったらしいので他の人たちは久々でもないらしいですが(@_@)

大学の友達以上に異業種が集ってるので、パッと見ると何の集団だか全然わかりません。
みんな個性を発揮していて、いいことだと思います。

バイト時代、私が初めて新人教育側になったときに教えた広島男児がいい感じに面白くなってた。ドコのチャラ男かと思った。白い革靴履いてるんだもん。
広島弁とか中学校の朝礼の話とかめちゃ面白かった。
同い年のダメリーマンのダメ話も相変わらず面白かった。
会うたびにダメリーマンのエピソードが増えてるんだもん。しかもホントマンガみたいなだめっぷり。こんな人いるのか!と驚きます。

みんな人生を満喫してるよね!

面白かったなー。
久々に渋谷の居酒屋で飲んだ。若者だらけ。新歓シーズンだからね。そんな渋谷も面白かったしそんなとこで飲んでる自分も面白い。

2軒目にテキーラがあったので、飲み放題と別料金なのに飲んじゃったもんね。うまかった。
昨日は酒飲めたなぁ結構。

最後はバイト先の前で思い出話をしつつ解散。
面白かったなー。
「これが新書だ」と思わせる1冊でした。

チャーチルって名前は知ってるという人がほとんどだと思うのですが、そのチャーチルがどんな人物で何をしたのか、イギリス現代史とともに描き出す概説書です。

チャーチルの話になる前に、彼の先祖・モールバラ公爵の時代である18世紀から話は始まります。チャーチルの政治生命は、彼の父ランドルフに負うところが多く、さかのぼっていくと18世紀くらいまで戻っちゃうみたいです。

難しい用語は少ないけれど(難しい漢字が多かった)、イギリス現代史の知識がないとやっぱりちょっと厳しい。
ウィッグ党とトーリー党とか、議会民主主義の誕生とか、ディズレーリとか。

しかしイギリスの現代史を知るのに非常によい本だと思います。
チャーチルを中心にしているから、退屈しない。

チャーチルは戦時内閣の首相として有名ですが、第二次大戦の直前までは、すっかり落ちぶれた政治家だったんですよ。
彼は帝国主義者で、インドの独立に大反対してたのです。
ガンディーがロンドンへ円卓会議に参加することになったときも「ぼろきれ1枚まとって会議に出席するなんて言語道断」といっていたくらいです。

結局二次大戦は、イギリス帝国の没落とアメリカの台頭という結果に終わり、イギリスはヨーロッパの一国に落ちぶれてしまったわけですが。

彼の自伝「第二次世界大戦回顧録」を読んだだけでは「ほんとにドイツの危険性を前からわかってたの??」と疑ってしまうところですが、本当に時代を先駆けすぎてて人気がなかったんだなぁというのが良くわかります。
ドイツの脅威について、誤差はあるものの、イギリスの脆さは充分理解していたようです。

ヒトラーと比較されることの多いチャーチルですが、
ヒトラーは戦争がしたくて首相になりましたが、チャーチルは戦争によって政治家生命が救われたのです。
戦争がなければ、彼は落ちぶれた政治家で終わっていたでしょう。

残念なのは、こちらの本にもドレスデン空襲について特に何の言及がないところです。
関わってなかったにしても、なぜ全く触れられないのでしょうか。
イギリスのうしろめたさを感じます。

コレを読んでから回顧録を読むほうがいいかもな。
また読みたくなったもの。読む本があるからまだ読まないけど。
久々にタイトルと目次にだまされたというかのせられた。
タイトルと目次からは、プロパガンダについてかと思ったのですが…。
期待したほどではなかったというか、期待はずれだった。

ナチスが用いた「言語」を5種類に分類し、それぞれについて具体的事例を示しつつ、ナチスがどのようにドイツ国民にナチズムを浸透させていったか、民衆はそれに対しどう反応したか、を検証しています。
5種類とは、演説、映像、教育、ジョーク、夢。

各項目とも、具体的事例が非常に多く挙げられています。さらには様々な研究文献も挙げられているのですが、全体的に「無理矢理難しいものに仕立て上げた」という感じがします。

ナチス研究は様々な視点から研究されているので、こういうものもありなのか、と納得できる反面、「それは、ナチ主義者の主張と何が違うの?」と疑問に思えてくる点も多い。

具体的には一番初めの演説の部分。
ヒトラーの演説には聖書をもじったものが数多く使われており、それをもってヒトラーはナチス党を宗教的なものに高め、ドイツ国民が受け入れやすい形に仕立て上げた、というものなのです。

しかしそれは、裏返して言えば「ヒトラーはイエス的存在であり、むしろイエスのできなかったことを成し遂げる存在である」と主張するナチスと同じなのではないでしょうか。

ここはちょっと、読んでて気持ち悪かったな。
研究というか、「わが闘争」を聖書のように読み耽る感じに似ていると思った。ヒトラーの演説からキリスト教的なものを拾い集めるという行為が。

「映像」では、やたらと詳細な「意志の勝利」の情景描写とその場面の持つ意味の解釈が延々と続き、「教育」では逆に、ナチス的ではない教師もいたという事例を紹介しています。

このあたりから、なんか本の筋道が良くわからなくなってきた。
「ジョーク」でも具体例を挙げつつ、なんだか非常に小難しい解釈をしています。

最後の「夢」はもう読みませんでした。ばかばかしすぎて。

当時意味のなかったもの(流行のジョーク、老人の夢など)に意味を見出そうとするあたりが、なんだかナチスの裏返しのような感じが否めませんでした。

がっかりだったなー。
ベルリンの大人気くまKnutに暗殺予告が届いたそうです。
物騒な世の中です。

podcastに登録しているhype machineがいろんな曲をダウンロードしてくれるので、ツタヤでCDを借りるのを忘れてしまいます。
今度半額クーポンでたらTAHITI80を借りてこよう。ぜったいに。

北欧のかわいいお皿。
http://www.swedenstyle.com/nyhet.htm
これストックホルムで絶対買ってこよう。ドコで売ってるかわかんないけどきっとNKに行けばあるんじゃないかしらん。

ダレに話してもうらやましがられる今の私ですが、
本人としてはそうそう気楽でもありません。
そりゃ実家で暮らして派遣でちょっと働いて外国行って、という生活が繰り返せればステキかもしれませんけど、我が家はそんなに甘くありません。
来年からは家賃10万円を払わなければなりません。
それでもこの辺りの相場に比べたら安いですが。

確かに、外国遊びをする前に一人暮らしをするのが筋だよなぁとは薄々感じていましたが。

ベルリンで相当気楽に暮らしていたので、だんだん危機感を覚えてきました。
とりあえずはあまり考えないようにしていますが、6月にストックホルムに遊びに行って、その後私には何が残るのだろうかと不安になることしきりです。

今の学生が送ってくるエントリーシートを見てると、私が新卒の学生だったら引く手あまただったな、と思うのですが、全くもって無駄な考え方です。全然新卒じゃありません。

勢いだけで就職できんのかって感じです。
海外に永住するつもりも今のところないし、当てもないし。
嫁の貰い手もいないし。主婦なんてできないけどね。

私は働くことはキライではないのですが、雇い主が見つからないことにはねぇ…。

そんなこと言うならスウェーデンなんて行かずに転職活動すればいいのにと突っ込みがはいりそうですが、最後のチャンスなんですよ今が。
この後は無理だね。予想以上に親のプレッシャーが強いことがわかってきた。

25歳までは「時代が違うよ」などと理解を示していたかと思ったのですが、全然ちげぇ。
会社辞めてドイツに行くくらいなんだから、だいたいわかりそうなもんだけどねぇ。結婚などというちいせぇ枠に収まるつもりはないってさ。

考えたり悩んだり落ち込んだりもすることもありますが、いろいろな出来事がリンクしてて、無関係に見える出来事が実はつながってることがわかってきて、最近おもしろい。
人生って面白いなと昨日思った。
今日から配っているメトロのフリーペーパーは新丸ビル大特集です。
お昼ごはんを食べながら読みました。
スタバでお弁当食べちゃったもんね。ちょっと変かなと思ったんだけどね。
友達に「度胸あるね」といわれてしまった。
度胸が売りですので。

ベルリンから帰ってきたばっかりのときは、最新スポットとかもーめんどいなとか思ってたものですが、適応能力の優れている私はすっかりシティ派に戻っておりました。
雑貨屋がイロイロあるから行ってみようとかドイツ料理屋があるから行ってみたいとか思っておりました。

デルフォニックスなんて渋谷にもあるのにね。
デルフォニックスみたいにおしゃれな文房具屋、ベルリンで見つけられなかったのにね。

やっぱ東京大好きだわ。
何にもないのに何でもあるように見えるところとか。
本当に蜃気楼のような街だと思うよ。
別にけなしているわけじゃないわよ。

お昼にわざわざスタバへ出かけたのは、街行く人を眺めるのが好きだからです。
交差点にあるスタバがお気に入りなのですが今日はさわやかなヤングリーマンに席を取られてしまい座れなかったので、別のスタバに行きました。
交差点にあるスタバは、Eberswalder Strasseのカフェを思い出させます。

いろんな人がいるんだよ。
もちろんサラリーマンが多いんだけど、お堅い業界の人もいればスナック感覚の格好の人もいるし(IDカードを首からさげてるからきっとリーマン)、もちろん就活生もたくさん歩いてる。
働く人だけでなくて観光客もたくさん歩いているし、地元の人らしき着物を来た奥様とかも歩いてる。
でも実はホームレスもたくさんいるんだよ。

そういういろんな人たちが行き交う交差点を眺めるのはとても楽しい。

最近はスーツウォッチをしております。ひとりドン小西ごっこです。
今日は銀座から変な男二人組みがいたなー。
一人はピンストライプなんだけど、パンパンなの。小力みたいな髪型だったし。あそこまで太ってなかったけどさ。
んでジャケットの背中から糸垂れてんの。ほつれてんの?
もう一人は紺のスーツで、チャックのところに白い糸くずついてんの。ジロジロ見るのもへんだし、でも明らかに糸くずだし。

二人とも人相悪かったです。

ピンストライプって難しいよね。

ホラもうひとりドン小西ごっこしちゃってるもんなー。
男性を見るポイントが東京シフトになってるもんなー。

ま、ブロンドのイケメンがいないから仕方ないんだけどね(@_@)
豪華キャストが夢の競演。
ドイツではちゃんとクリスマス前に公開されてましたが、ドイツ語で見る気はしないし、英語で上映してるところに行くのが面倒だったので見逃してたんだけど、やっぱり見とけばよかったな。

全面的にクリスマス映画なので。

ストーリーはまぁ普通で、そんな夢のような出会いがあるわけないじゃんとヒクツになったりもしますが、悪い映画ではないです。
アーサーの祝賀会が、展開が読めていながらちょっと泣けたけど。

でもそれくらいかなぁ。
ソフィーとオリヴィエはちょっと意外な展開だったけど、最後は明らかにハッピーエンドになるとわかってたし。

コレも俳優で見に行った映画だな。
キャメロン・ディアスが相変わらずかわいい。
もちろん歳を取ってはいるけれど、相変わらずかわいい。洋服もかわいいし。
ああいう髪型にしたいと思うのですが、ブロンドでないので全く無理なんだよなぁ。

ジュード・ローも相変わらずかっこよかったですが、今回はハマりすぎてたな。
ちょっと甘すぎる気がするんだけど。しかも泣き虫って。
軽さがなさ過ぎたように思えます。

おでこ広くなってきたね。
こないだはウラルの羊飼いで、今度はイギリスの牛飼いなのかと思うと笑えた。

そしてジャック・ブラックがかっこつけてて笑えた。ナチョ・ブリレのくせに。

六本木

2007年4月18日 おでかけ
休みだけど早起きして国立新美術館に行ってきました。
10時ごろ着いたのにチケット売り場には列ができておりました。あれあれ。

クロークないのね。
ロッカーも数が少ないんじゃないのって気がするけど、100円返却式なのでいいですね。

すごい建物だねあれ。地震が来てもほんとに壊れないの?と不思議に思えてきます。

9月末にフェルメールが来るようです。今年は大物がたくさんくるねぇ。
でもポスター・チラシから察するに、「牛乳を注ぐ女」以外のフェルメールは来そうにないね。オランダ風俗画がメインなのかな。

さてモネ。
混んでたなー。
モネは結構好きですが、モネしかないのでなんか物足りなかったです。しまりがないですな。
あの淡い色合いは好きですが、それだけだとなんかぼやーっとしてしまいますので。

雪景色における光の感じがいいよね。「かかさぎ」という絵がとてもよかった。

でもなんか20世紀(晩年)になると途端に前衛的というか、「なんじゃこりゃ」というものになるね。睡蓮は普通だけど他の作品はわけわからなかったよ。

恒例のクリアファイルを買って、館内をブラブラ。
おのぼりさんのように写真をたくさん撮りました。

ポール・ボキューズは大変な行列でした。館内のドコよりも混んでた。すごいな。

その後ヒルズへ向かいました。ミッドタウンではなく。
ミッドタウンて映画館あんの?今日は映画1000円だから、なんか観ないともったいないと思ってさ。
知らないのでヒルズへ。
住宅街の裏道みたいなところを通っていくよう看板が出てたのですが、ダレも歩いてない。

しかし今って、観たい映画特にないんだよね。
クィーンやってたら観ようと思ってたんだけどやってなかった。
しかたないので上映中で観たいなぁと思ってた「ホリディ」を観ることにした。

感想は別途。

観終わったら雨が降り出していた。
あちこち行こうと思ってたけど全部やめにして帰路に着いた。
パスモでバス乗っちゃったもんね。こりゃ便利だなぁ。
なんか仕事だんだん落ち着いてきて定時に上がれるようになりました。
今週と来週の水曜日代休取っちゃったもんね。そんなに取らなくてもいいんだよな。来月今のところ予定なしだからな。

でも今日社員さんに「え!4月末まで?!もっといれば?」といわれました。
探すの面倒だからできればそうしたいですが。

明日は休みだし定時で上がったので、紅ちゃんとごはんを食べに行きました。なんか念願達成な感じ。おたがいドタバタしてたからね。

いろいろしゃべったけど最終的には風を呼んでナウシカになるという結論に落ち着いたような気がします。

もったいないおばけが出ませんように。
どうやら昨日日に焼けたようです。頬も唇もなんだかいつまでも熱い。
そのせいなのか飲んで寝たせいか、今日は一日じゅうだるかった。眠かった。
二日酔いではないのですが、「あー酒飲んだなー」という感じがいつまでーも抜けない。あれ?それが二日酔い?気分は悪くないしドコも痛くないのよ。
でも頬とか唇が飲んでるときの感覚とおんなじなの。

ジャスミン茶がしみわたる。

でも酔いがさめると、目を逸らしたい事実が突きつけられる場合もあるので、ある意味酔っ払ったままでいたかったような気もします。

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