歌舞伎者

2008年1月15日 TV コメント (2)
成人の日はまったく無為に過ごしたので、スタジオパークからこんにちは的な番組を見ました。

今度鞍馬天狗をやる野村蔓斎がゲストでした。

あの人ってえろいよね。褒め言葉として。
色っぽいとか艶っぽいとかそういうカッコイイ色気じゃなくて、どちらかというとロビンちゃんのえろさに近いと私は勝手に判断してます。

今日は坂東玉三郎がテレビに出てました。
ありゃーいろっぺーよ!
日本の伝統芸能の担い手に対してなんたる低俗な褒め言葉かと我ながらあきれ返りますが、ホント女形って色っぽいわよね。

あの早変わり見てみたいなー。華やかだなー。

我が家での歌舞伎ブームを知ってか知らずか、NHKではたくさん歌舞伎関連の番組をやってます。
前からやってて、我が家での注目度が上がっただけかもしれないけど。
あさっては海老蔵の父の特集番組やります。これを見て来週歌舞伎を見に行くのだ。

でも私の歌舞伎知識は海老蔵の父の名前がわからない程度であります。なんだっけ?
ドイツ車が再び世界一に
http://www.morgenpost.de/desk/1551393.html

乗用車の品質の話ね。
ADAC(ドイツのJAFみたいな組織だって by Wiki)の調査によりと、BMWとAudiの車が上位4位を占め、最大のライバル日本車のベスト10入りは、アクセラ(5位)とグランディス?三菱のワゴン(10位)の2台だけに留まったと誇らしげな記事です。

アクセラが「3」て名前で売られてるようですが、「KINTARO」って愛称が・・・。
http://www.mazda.de/Showroom/Mazda3/

車といえば先日インドで世界最安の車が発表されましたが、そのときのドイツのニュースがひどかったよ。
街の人は「そんなのは車じゃないね、おもちゃだよ」とか「乗りたくないね」とメタクソだし、研究者にいたっては「こんな安い車を発売して、10億人のインド人がみんな車に乗るようになったら環境汚染はますます進んでしまうだろう」とコメントしてたよ。

自分らはBMWやベンツに乗りながらインド人には自転車に乗れというのか。

それはあんまりだよなぁ。

環境汚染を心配するなら低燃費の技術を分けてあげなよねぇ。
これまで未発売もしくは大全集にのみ収められていた三島由紀夫の、怪奇小説と書評および「小説とは何か」を収めた短編集。

おもしろい!
三島由紀夫のイメージがだいぶ変わりました。

三島由紀夫が面白くないというわけじゃないのよ。
「金閣寺」は全然わかんなかったけど「春の雪」は面白かったし「潮騒」はすごい好きだし。
3つともまったく違うタイプの小説だと思うのですが、その文体は共通して非常に力強いと思うのです。
でもこの短編集にある「横尾忠則論」が、そのイメージを覆す非常に軽やかな文体なのね。

言われなかったら三島由紀夫ってわからん。

そういう軽快なものがあるかと思えば、「二・二六事件の磯部の霊が取り憑いて書かせた」といわれる「英霊の聲」のような荒々しい小説もあるし。三島由紀夫を研究したくなる気持ちもわかる気がします。

短編小説では「孔雀」が怖かった。すごく不気味。
どれも「怪談」だから怖いんだけど、「孔雀」はその結末よりも主人公の深層心理が怖い。

あっという間に読み終わってしまった。
別の本と並行して読み始めたのですが先に読んじゃった。
そしてしばらくは三島由紀夫を読もうと思います。
たまには翻訳ではない本が読みたい。

昨日きむきむにイロイロ勧められたのでイロイロ買って来ようっと。
きむきむに「アンカー展」の券をもらったので一緒に見に行きました。
電車や駅に貼られているポスターがとてもかわいいので気になっておりました。

活躍した時代はセザンヌやルノワールと同じ19世紀末ですって。

子どもたちの表情がとてもかわいかったです。
リスを捕まえようとしてる子どもがとてもかわいかった。

でも横向いて立ってる女の子の絵を取り上げて「フェルメールを想起させる」という解説はどうか。
光の差さないフェルメールはないでしょ。

その後オペラシティへ移動し、北欧モダンデザイン展。
北欧4カ国の代表的なデザイナーの作品が一堂に会した展覧会です。

広く浅く、という感じでした。
有名デザイナーはみんなあるけど数は少ない。
10Gruppenはなかったな。
テキスタイルはマリメッコしかなかったな。

もっと椅子に座れればよかったのになー。

ニルス家の避暑地で頭洗うのに使ったアラビアのカップが展示されてました(゜o゜;
やはり。

強烈なスウェディッシュライフを体験したので、「北欧ライフスタイル」には懐疑的です。
自分の家を北欧のようにオシャレな生活空間にしたいとは思いますが、北欧人にはなれないと思います私は。

そんな話をしつつきむきむとお別れ。
ちょうど地元に戻ってきた頃におーちゃんからメールがあり、こーちゃんと会うよということなので、新年3名様開催。

いつも会うときは3人で、「誰か誘ってね」ってみんな言うんだけどいつも誰も集らなくて3人。連絡先知らないし。
うちのすぐそばのモスバーガーで本当にどうでもいい話を4時間くらいしてきました。何話したか覚えてないもん。
覚えてないけど面白かったです。
昔から、「歯が抜ける夢を見た時は病んでるときだ」と言われていますが、私けっこう見ます。
昨日も右上の奥歯が抜けるというか砕けてしまう夢を見て、その中で「あーまた歯がなくなっちゃったよ」と思ってました。

歯が抜ける夢って、別にいたくないんだけど、「うわーどうしよ銀歯かなーやだなー」って思うのが嫌なんだよね。

起きたら昼下がりでした。

ケーブルテレビで踊るムービー2をやってたので見ました。
おもしろかったです。やっぱ和久さんがいない湾岸署なんて考えられないからもう二度と作られないんだろうなぁと思います。
ああやってみると織田祐二ってすごいかっこいいのに、世界陸上のときはどうしてあんなにウゼーのかしらね。不思議。

コード長3.5mのヘッドフォンを愛用してたのですが、コードを折りたたんで利用してたせいか、突然片方の耳から音が聴こえなくなりました。最近流行ってるね。うちのパパも左耳が聞こえなくなったのよ。医者で耳そうじしてもらったら治ったけど。
耳の中にできた傷にできたかさぶたみたいなのを自分で奥に押し込んじゃったんですって。ふさがってただけですな。

というわけで今日ヘッドフォン買った。
やっぱ、3.5mはアンポータブルだよね。
流行りのオーディオテクニカだよん。

久々にアイシャドウを買ったよ。
山田優がCMやってた頃に買ったテスティモがついになくなったからね。ラインカラーはまだたっぷり残ってるんだけど。
またテスティモ買った。だって30%オフだもん。
コフレドールは割引対象外だもんね。

アイシャドウはもっぱらマツキヨで買います。
全部組み合わせてあるからいいよね。
シャンプーも買いました。久々にマシェリ。
マシェリってなにげにツバキより高いのね。

毎月10万円貯めようと思ったんだけど今月は達成できなかったようです。
おサイフケータイを活用するようになって、お金を使ってるのか使ってないのかよくわからなくなってきたのはキケンだと思います。
カードからチャージするからね。支払は翌々月。

そのため、チャージしたらお財布からその分貯金箱に入れるようにしてます。「おさいふからお金が減っている」ということを実感しないと使っちゃうからね。「なんかお金あるなぁ」って。

財形なくなったからなー
積立貯金やるかなー

はやくボーナスをもらう身分になりたい。

私らが就活してた頃って、就職氷河期で大変だったのですよ。
でも正直なことを言えば私はそれほど苦労した気はしないんだけど。会社訪問は面白かったし、面接はサクサクすすんだし、まぁ希望どおりに就職したしね。
自分のまわりもみんな就職してたし、言うほど「氷河期」を感じなかったのよね。ひとつ下の後輩たちはメガバンクだとか大企業ばっかりだったし。

で、今は中途採用をする立場になってみますと、その氷河期っぷりを実感するんですよ。
部署が「20代後半から30代前半の人がほしい」って言ってもぜーんぜん応募ないの。
その世代で経験積んでる人って、数が少ないから分母が小さい上に、みんな辞めないんだよね。そのころに採用されている人って本当に優秀な人たちだから、会社が離さないし大事に育ててるらしいんだよね。

ほーんといないの。そのうえ、30後半から40代はたくさんいるんだけどそうなるともう金額が高いから、採る側としては考えちゃうわけ。

あーほんとに氷河期だったんだーと今更思います。
私もあのまま働いてたら、引っ張りダコだったかもしれないね。

でもぜーんぜん後悔してないよ。
ベルリンめちゃくちゃ楽しかったもんね。
あとは正社員になるだけだ。

私が前やってた営業って、お客さんが「もっと安くしてよ」って言うのにいかに抵抗して高く売るか、もしくは利益をとるかに四苦八苦してたのですが、採用って、「もっと高くしてよ」っていうのにいかに抵抗してコストを抑えるか四苦八苦してるんだよね。
別に安月給で頑張ってもらおうってわけじゃないんだけどね。
別に私が給料決めてるわけでもないんだけどね。

世の中って面白いなーと思ったよ。
営業サイドにだけ立ってたら、「いかに金額を低く抑えるか」を努力してる人たちがいるなんて気付かなかったと思うよ。

ツカレタ

2008年1月11日 お仕事
新年に入ってからまだ1週間しか働いてないなんてびっくりなくらい今週は長かったであります。
月曜日ははなみずじごくだったなんてもうわすれてました。

なんか、今ウイルス性胃腸炎とかなんとかがはやってるらしいよ。お腹に来る風邪ってやつ?
私は鼻水地獄でしたが。

あーもーなんでこうなるのかしら。
なんで磯賀志位、なんだよこれ!なんだこの変換は!
今日はじぶんのぱそこんつけるのめんどうだからママのビスタをつかってんですけど、とんでもない変換するわね。

とにかく、なんで忙しいのか全然わからん。
年末はマネージャー陣が不在だったからか?
いや私が係わるマネージャーで不在だったのはひとりだけだし他の部署の人は普通にいたし、「年内に採用して!」とかむちゃ言われたりしてそれはそれで忙しかったはずだわ。

しかしその年末いなかったマネージャーに今週めっちゃ連絡してるわー
でもそのひとグッドルッキングマンらしいからがんばっちゃうもんねー
一度も会ったことないのが玉に瑕。これでグッドルッキングじゃなかったらもちべーしょん下がるよ。
電話するぐらいしか用事ないけど。

もーねー夢に見るんだよーしごとで切羽詰まるとー。
電話してる夢。とほほほほ。

そこの部署には応募が多いんだよねー

まだ力の抜きどころがわからんからすげぇ大変。
その部署にかぎらずどの用件も全部ASAPでやってっからね。
昨日は帰り道に「あ!あれやってない!」って気がついて、もう早く朝になって出勤時間になればいいのにとおもったくらいだもん。
今日もしそんなんで帰ってきたらこの連休めちゃ不快だと思い、遅くまであれこれやってたのですが、ちょっとやりすぎたかな。

昨日会社に近拓斗連図持ってくの忘れて一日眼鏡だったんですが、昨日の夜見た夢では、ママの老眼鏡を間違えて会社に持ってっちゃって杜甫ウニくれてました。

とほほ。
変換も変だしもう寝よう。
明日は寒いしおうちで三島由紀夫を四無野田。
我が家では、NHKのアナウンサーが注目を集めています。
正確にいうと私が騒いでいるだけですが、毎日チェックしてるのでペアレンツも注目するようになっただけですけど。

女子アナじゃないよ。
ニュース読んでる普通のアナウンサーだよ。

以前ほりじゅんの話をしましたが、彼は継続的に注目度No1です。
最近髪型が変わったのです。
渋谷のツタヤに年金手帳が大写しになった日のニュースを見逃したのは不覚です。
彼は毎日登場するわけではないので、目が離せません。
教育現場と年金のニュースに頻繁に突撃してます。

ところで突然病気のため9時のニュースを降板した柳澤さんの具合はよくなったんだろうか。心配であります。

さて次の注目はBS1で22時以降のBSニュースを読んでいる原口アナウンサーです。はらぐっちゃんと呼んでます。
我が家では22時以降はたいていBSの世界のニュースを見てるのです。
はらぐっちゃんは印象の薄いメガネをかけているのですが、ある日一度だけ、アナウンサーらしからぬ深いえんじ色の太い縁で印象の強いザ・メガネをかけてたことがあり、それ以来彼のメガネチェックは毎日欠かせません。
今日はいつもと違うメガネでした。そして髪型もちょっと違ってました。

このBSニュースは毎時定刻から15分なのですが、時間が経つのは速いもので、気が付くとはらぐっちゃんを3回も見かけるときがあります。彼に注目するあまり時間を無駄にしてんじゃないかという気がします。
ちなみに22時15分からの世界のニュース「きょうの世界」の女性キャスターは、とてもかわいいのですが原稿を読むだけです。実はあまりしゃべりはうまくありません。いわゆるかわいこちゃん枠的な位置づけです。
ここ2日ほどニュースにコメントしており、こりゃ毎朝やってる「おはよう世界」を狙ってるなと妄想しております。
朝の世界のニュース「おはよう世界」のキャスターはかしこそうです。

さらに注目しているのは、平日の夜8時45分から首都圏ニュースを読んでる池田さんです。彼は必ずストライプのスーツを着ていて、たまに微妙に髪型が違います。

NHKのアナウンサーが見た目の印象を変えるときって「みんな気づくかな」ってドキドキするのかね。
ほりじゅんは有名ですが、池田さんの髪型やはらぐっちゃんのメガネに注目してるのは私ぐらいだと思いますが、きっと見てる人はいるんだろうな。

アナウンサーではありませんが、土曜日の夜7時のニュースで天気予報をやっている気象予報士の山本さんも注目です。
かわいらしい女性なのですが、もんのすごいやせてます。若干心配しちゃうくらいです。
最初の頃は着てる服が全然似合ってないというか、すごく変だったんですよ。それは組み合わせないだろう!とかそういうのが多かったのです。
それ以来、山本さんのファッションチェックもかかせません。
冬になって厚着になってきたのでやせ具合もさほど気になりません。センスもアップしてきました。

なんていってるうちに3度目のはらぐっちゃんのニュースが終わってしまった。つまりもう0時15分を過ぎたってことです。
今日はもう鼻水地獄ではなくなったのですが
へんなボケをかますことがあり、びっくりしました。
ボケてるってことはまだ鼻水地獄ってことなのかしらね。

今週の「東洋経済」の特集が北欧なんですよ。みんな見ましたか?あのサラリーマンの愛読雑誌の表紙がムーミンですよ。かわいい。

北欧特集ったって別にかわいいものが出てるわけじゃないですよもちろん。
北欧社会がいかにして成り立ってるかを特集しているわけです。
日本が抱える少子化・格差社会・ワークライフバランスの問題をいかに北欧が解決してきたかという話が出てるようです。

チラリとのぞき見しましたけれど、読めば読むほどやんなっちゃうよね。
だってさ、北欧が高負担高福祉の国になったのって、別にここ数年の話じゃないじゃん。
30年以上前からそういう社会を目指してきて今に至るわけでしょ。

で、そういう国々だってことを日本が知ったのだって、ここ数年の話じゃないでしょ。30年くらい前からみんな知ってたんでしょ。北欧は高負担だけと老後は安心の国だって。

なんでなんにも変わってないわけ?

これだけ変わってないって事は、変われないってことですよ。

真似する気が無いならうらやむのをやめてもらいたいよね。
へこむだけだよ。なんて日本は生きづらい国なんだろうって思っちゃうもん。そんなことないのにね。

大きなくくりで見ると、日本に比べて格差も少ないし老後の生活も保障されてていいなぁと思うけど、それを支えてるのはなんたって高い税金だしあれこれ禁止したりする法律で、それを受け入れてこそだからね。

スウェーデンでもドイツと同じように、大晦日のカウントダウンのあとはロケット花火をドカドカ打つのが一般的なのね。
今年はそれでけが人がたくさん出たから、新年のロケット花火は禁止しようという動きがあるんですって。
お酒を飲むと悪酔いするから税金かけます・売る店も限定します・週末はほとんど営業しません、飲食店の夜間営業も認めません、ってみんな退屈じゃないの?

普通のサラリーマンの税率40%近いんだよ。
それに加えて消費税が25%だよ。
日本じゃ所得税も社会保険も全部含めて10%くらいでしょ。

老後や子どもが生まれたときの手当ては保障しますから今の3倍税金とりますって言ったら衆議院は共産党が第1党になるかもしらんね。

高福祉に関しては税金以外の工夫もされているのかもしれないけれど、やっぱり先立つものが無い限り安心の年金生活は送れないわよね。

なんか、何のためのケーススタディなんだろうなぁと思います。
結局「いいなぁ、いいねぇ」って言うだけでおしまいのような気がします。
北欧での生活というのは、私にはあまりに非現実的で、憧れるという気持ちはあんましないのよね。
もちろんあのオシャレなライフスタイルは取り入れたいと思いますしワーキングスタイルもうらやましいけれど、あんなにノンビリできないし、トイレの無いところでは生活できないし!

学生とかの身分であの国に住んでたらそうは思わなかったかもしれないけどね。ブラブラしてたベルリンはいいかもと思うもん。
でもストックホルムに比べたらベルリンは都会だからなー。

とはいえちゃんと記事を読んだわけではないのでやっぱり買って読もうかと思います。
会社に着いてから人としゃべったらおもいのほか鼻声でびっくりしました。
その後は鼻水地獄です。
朝購入した鼻セレブが無くなる勢いでした。
脳みそなくなる。

それはそうと、会社のトイレが、ほかべんになってた!

ほかべんとは、うちのママが命名した、便座の温かいトイレのことです。
ほかべんだけでなくシャワーもついてましたが。

やったね!

とにかく鼻水地獄なので早く帰ろうと思ったのですが、
そうは問屋が卸さないんですね。
結局8時くらいまで働いておりました。
例のごとく、振り返るとなにやってたんだか思い出せない系。

会社の周りにドラッグストアがなくて、鼻水地獄は地元に戻って薬局でスプレー買うまで続きました。
昼過ぎなんて呼吸が困難だったもの。

ずるずる。
何を食べても味がしない。
ずるずる。
お昼で外出しても落ち着かないので早めに席に戻って鼻をかみながらヒーセのブログを読んでました。
最近ますます仲良しじゃね?と思います。
ずるずる。
はくしょん。
ずるずる。
明日こそ早く帰ってくるぞ。
ずるずる。はくしょん。

今年の漢字

2008年1月6日 日常
2006年から、「今年の漢字」を考えるようにしとります。
と言っても2007年は考え忘れたけど。
毎年年末にある、「今年を表す漢字一文字」を年初に考えるのです。
目標とかでっかいこと考えるとだいたい達成しないから。

2006年は「独」でした。ドイツで1人暮らしするぞということで。

2008年は「転」です。
転職して自転車買うの。七転び八起きだよ。

昔は大嫌いだった書初めですが、今年はやりたい。
字がとても下手なので習字の授業は大嫌いでした。

というわけで転職したらドイツ語とスウェーデン語と弓道と書道を習いたい。習おうと思う。

働く暇が無い。
今日こそ観にいきました。
シネスイッチって古めかしいね。でもレディースデー(金曜日)は900円だよ。
そのせいか大変混雑していた。

予想外のストーリーでした。
なぜ↑のひとが手錠をはめてピアノを弾いてるのかしらと思ってたのよね。
でも主人公は彼女(ジェニー)ではなく、彼女にピアノを教える老婆Frau Kruegerなのね。

でもその主人公が、どうみてもじいさんにしか見えない(゜o゜;
女性なんだけどね、どうみても「アマデウス」のサリエリにしか見えない(゜o゜;

まぁそれはともかく、結構深いストーリーでした。
単純なミラクルストーリーでないところがいいと思います。

「刑務所でピアノを教えるKruegerが受刑者ジェニーの才能を見出し、ジェニーをコンテストに出場させようとするのだが…。」

といったところですが、ジェニーがコンテストで優勝して無罪放免なんて陳腐な終わり方をしておりません。

ドイツ人の「普通の人々」というのは、こういう過去を背負っているのかな、とちょっと考えました。
普通の人々といえば、ゴールドハーゲン論争の火種になったゴールドハーゲンの著書がついに日本で発売になったのよね。

ここから先はネタバレです。映画の。
Frauクリューガーはナチスではなかった、あるいは熱心な党員ではなかったけれども、共産主義者だった友人をかばうことなく彼女を死に追いやってしまった。あるいは自分も生き延びたいと思ったためにかばいたかったのにできなかったのかもしれない。
しかしそうやって生き残ったために、彼女は死ぬまで罪の意識、犯していない罪の意識を背負っていかなければならなくなってしまった。

物語の核心は最後まで明らかにされないので(当たり前)、「生きる意味とは何か」という重いテーマを掲げておきながらそう重たい印象はなく、むしろストーリーの中心はジェニーに置かれているようにも見えます。

ドイツとかの映画のほうが、キャストに惑わされないのでストーリーを満喫できますな。
昨日駅伝見終わった後、映画1000円だからと思い銀座へ行ったら、目当ての映画をやってる映画館のレディースデーは金曜日でした。
最初から調べとけば渋谷で映画見たのに・・・。

初売りの日に銀座行くなんてありえない。人ばっか。みんなすごい大荷物だし。
福袋のニュースも大嫌いです。あさましいというか貧乏くさいというか。大学生のとき2回ほど買った事がありますが、総合的に判断すると無駄が多いのでもう2度と買いません。

なので年末からほしいと思ってた通勤用バッグを買いました。
セール対象外。

やっぱ正月は箱根に限るよ!
大手町に行こうかなぁと思いましたが、やめました。
1人で行くほどではないなと。
明大出てたら学校の友達を無理矢理誘って見に行ったでしょうが。
こんなに駅伝はやってんのに周りに駅伝好きが2人しかいないってどういうことでしょ。
それよりなにより風邪っぽいのよね。はなみずが出るの。ゴミ収集が月曜日まで来ないのにティッシュのゴミがたくさん出てしまいます。
箱根に体調をちゃんと合わせてこれないなんて不覚です。

鼻がつまると熱は無くても頭がぼーっとするのよね。
それなのに熱を押して走った上野はすごいなぁとおもいます。
日本代表でがんばれ。

それはともかく、私今まで復路ってけっこう軽んじてたところがあるなぁと今年思いました。久々に真剣に復路も見た。
やはり駒大は選手層が厚いよ。
大きくブレーキになる人が誰もいなかったじゃない。
5区で確かに安西くんは駒野くんに置いてかれちゃったけど、結果見てみればみんな順当なところで区間を終えてるんだよね。
ケニア人留学生や日本代表がいなくたって、みんながそれぞれがんばれば勝てるんだよね駅伝て。

だから別に留学生がいるからとかってあんま関係ないと思うんだよね私は。
日本人てさ、って自分もそうだ。じゃなくて日本のスポーツジャーナリズムって、お家芸を外国人に邪魔されるのを極度に嫌うと思うのよ。
駅伝しかり、柔道しかり、大相撲しかり。
だから朝青龍もあんなに叩かれるわけでしょ。
でもしょーが無いじゃん!強いんだもん!
スポーツに関してはものすごいナショナリスティックなんだよね。日本語で言うとなんだ?国粋主義?国家至上主義?
でもさ、そんなこと言ってたら世界になんて通用しないわけじゃん。相撲は国際試合ないけどね。

日本の男子マラソンが女子に比べてぱっとしないのって、そこにあるんじゃないのかしらとちょっと思う。それか、みんな箱根で燃え尽きてしまうか。

瀬古さんが8区以降駒大の選手を全く褒めないのが笑えました。
「もう苦しそうですね」とか言っちゃって。
メジャーリーガーを褒めない張さんのようだ。
ガンコジジイか!

去年の順天堂の優勝メンバーって、7人が4年生だったんだってね。
そういう焦りとかプレッシャーってあったんだろうね。
亜細亜大も優勝の翌年はプレッシャーで全然ダメだったって言ってたもん。その分今年は気持ちが楽だったんだろうね。目標どおりの5位だもんね。

総合力だよなーやっぱり。
来年の東海には期待したい。サトウ&マツオカユウキだけじゃないところを見せてもらいたい。サトウユウキはまだ残ってるけどね。

「ユウ」ってつく名前はあの世代ではやってんの?
ユウキやらユウタばっかりだよ。

優勝争いも面白かったですが、最後までもつれたシード権争いがよかった。
思わぬところで東海がリタイアしたから結果としては日大もアッサリシード権を獲得したけれど、あの最後の日比谷通りの追い上げはすごかった。
新八ツ山橋でまだ40秒あるし、10キロ10秒のペースで差を縮めてるって言ってたからあーだめかと思ったんだけど、銀座入ってからがすごかった。あのまま帝京も追い抜くかと思った。
日大の笹谷くんも3年生ですってね。来年が楽しみね。

今年は予選会から出場した学校がたくさんシードを獲ったのでとても面白かった。強豪校のまさかの棄権があったせいもあるんだろうけど。でも中央学院が3位になったように、予選会から出ても上位を狙うことが出来るということが証明されて、箱根駅伝に常勝校はないなあと改めて思いました。
駒大は強いけど。

選抜がんばったよなぁ。お飾りなんていわせないぜ!という気迫を感じたよなぁ。特に拓殖大の久野くん。うれしい予選枠増だね♪でも順天も東海も大東大も落ちたから、むしろ狭まってる気がするね。

早く予選会にならないかなー。

日本の正月

2008年1月2日 スポーツ
やっぱ駅伝だよね!
これ見ないと始まらないよ新年は!

久々に家でゆっくり見たのですが、家で見る駅伝もいいね!
寒くないし。

沿道の観客が増えてきているような気がする。
鶴見って、前見に行ったときは9時ごろ着いても結構前で見られた気がする。

2区すごかったね。モグスとダニエルもだけど、モグスについてった中央学院の木原くんもすごかったよね。

中央の上野がいつの間にやら4年生ですよ。
鳴り物入りで大学に入ったのに鳴かず飛ばずで4年生ですよ。
今日も風邪引いてたんだってね。走り終えてから車に轢かれそうになってびっくりしたよ。ふらふらにもほどがあるってくらいふらふらだったのよ。
それでも順位を大きく落とすことなく走りきったんだから立派だと思うよ。
本人は全く納得してないだろうけどね。

箱根駅伝て、必ずしも自分の力を最大限発揮できるわけじゃないから辛いよね。

早稲田が12年ぶりの往路優勝で、渡辺監督もやっと一息つけるね。本人が現役だったときはすごく強かったのに、監督になったらしょっちゅう予選会だったものね。
でも復路は、駒沢強いだろうなー。やっぱ選手層の厚さがものをいうよねー。だから山梨学院も日大も、留学生の稼いだ貯金をすぐ使い果たしてしまうのよね。

順大のリタイアは泣けたね。それこそ12年前の山学・神大のリタイアを思い出したよ。
どう見たって走れるはずないのに、立つことすらままならないのに、それでも前を目指そうとする彼の姿を思い出すだけで泣けます。

人間の心ってすごい。

今年は脳みそだけじゃなくて体も使おう。

駅伝が終わると大学ラグビーの準決勝第一試合が終盤なの。
まぁ駅伝は、明大出てないからしょうがないにしても、ラグビーはそうはいかんよ。
今年はリーグ戦で早稲田にコテンパンにされたので、大学選手権でトーナメント勝ち抜いて、早稲田の無敗神話にピリオドを打つのは明大がやらずにだれがやる!とみんな信じていたはずです。
明大生が。

1ゴール差で負けるなんて…(´д`)
くやしー!

でも、相手にトラウマを与えるような試合をする早稲田よりはマシよね。これぐらい拮抗した試合じゃないと、見てて面白くないよね。

あー今年の駅伝はがんばってほしいなぁ。
昔のように、到底出られそうにない頃はわからなかったけど、やっぱ駅伝で明大が出てると出てないじゃ全然違うなー。

やはり今年は予選会を見に行くかな。
明日も楽しみだ。明日こそ楽しみだ。
大手町行こうかな。あーでもワンセグじゃないから途中経過が見られん。
元旦て映画の日なんだよね。

もう2日もゴロゴロしてるので出かけることにしました。
たまたま新聞の端っこに、これが上映されてる映画館を見つけたので。

池袋・新文芸坐です。
マルハンがやってる映画館なので、マルハンの上にあります。エレベーターがめちゃくちゃたばこくさい。
すごいんだよ!
近所に「ヌード劇場」とかあんだよ!
初めて聞いたよそんな施設!
すごいいかがわしいエリアでした。

池袋って、すごいよな。保護区にしてもいいよな。
「わ、こんな人まだいるんだ」みたいな人がたくさんいる。

前置きが長くなりましたが映画の話。
これは、ソダーバーグが撮ったから話題になるっていうだけかね。贅沢なお遊びというか。ストーリー自体はシリアスですけど。

「第三の男」みたいなクラシックな映画が大好きでそういうの一度は撮ってみたかったんだ!
という映画。

なんだろ、ホントそれ以外に特徴が無い。
ストーリーもこれといって心に訴えるものもないし(サスペンスだけどね)、戦争モノには程遠いし、戦争というものを考える映画でもないし。

なんだかなぁ?

原題はThe Good Germanなのね。
でも邦題もなかなかうまくはまってると思う。
「ジャーマン」ってするとポテトかスープレックスを連想するものね。

お客さんはそこそこいるのですよ。
これが例のごとく濃い。
おじさんばっかり。ドイツ映画ってみんなこうなのよね。
フランス映画のようなオシャレ感覚まったくないのよね。
戦争に関係ない映画もドイツにたくさんあるんだけどなあ。

ケイト・ブランシェットが「ベルリンは永遠に追いかけてくる」というのですが、まさにその通りだと思います。
また行きてー!

でも夜ウィーンのニューイヤーコンサート見て、ウィーンも行きたくなった。今年はウィーンかなぁ。
年末年始は外出しないと決めていたので本をたくさん買っております。厳密に言えば、家から出ないというわけではなく、遠出をしないということです。

というわけでまた本屋へ。吉祥寺ですけど。
そーだ吉井ロビンさんの自伝読んで、かーなりニアミスってる感じよあたし。高校も吉井さんちの近くだったし、もしかしたら吉祥寺ですれ違ってるかもね。
私はいつもかなりぼけーっと歩いてるので気づかないと思うけど。

鼻歌歌いながら家の前を掃除していたという目撃情報はうそじゃなかったんだなぁ。

それはともかく、フランス語入門の本を買ってきて、発音の練習をしています。
単語を見るだけで覚える気力がわいてこないので、しゃべれるようにはならないだろうけど、看板ぐらいは読めるようになりたいと思います。

去年はYoutubeで笑ってはいけない警察を全部見たので、今回はちゃんとテレビで見ました。最初と最後は見てないけど。
相変わらずジミーちゃんありえねぇ。面白すぎる。
神が降りてきてるとしか思えないよありゃ。
ニセ妊婦も可笑しかったけど。

久々にエガちゃんが見られて幸せでした。
久々にたくさんテレビ見たなー。
28日の吉井武道館、Youtubeにあるかなーと思ったんだけどないね。
かわりに飛鳥山で撮ったというバッカのPVを見ました。
なぜJAMを使うかなー。

あの子どもたち、あんなおっきくなったの?ひえー!

バッカって、突然「音楽を軸に回る俺のライフ」とか言い出すところに違和感を覚えるのよね。
そこまでの歌の世界観とその部分が合わない気がするのです。

昨日ジュンク堂で買ってきました。
あそこって椅子があるじゃない。その一角でこれ読んでる男の人がいたよ。「面白いですか」って聞いてから買おうかと思ったけど別に高くもないから買った。2000円だったら買わなかったなー。

28日のバラ色の日々を聞いて、読もうかなと思いました。
何を思ってああいう話をしたのかなと。
10年ぶりくらいに吉井さんのライブを観たれーなちゃんも「復活するならメカラウロコじゃなきゃね」と言っていたとおり、そんなことがあっても不思議じゃない話し方だったもん。

たしかに、パンドラツアーのエピソードとか、「えー!」と思うわな。広島のことというよりは、最終日のことが。
私は横アリの「Welcome〜」がすごく好きだったし、3月10日のあの写真が好きだったので(吉井さんのあのシャツは好きではない)、「そんなことならあの写真はなんなんだ」と思いすこし悲しいかったです。

まぁ、人の子ですからね。そりゃ無理もないかと思いますけど。

本の帯に「今だからこそ明かす」と書いてありますが、
なぜ今なのかしら、という気もします。
厄年だからかね。
これが不惑になるってことなのかしらね。

賛否両論はあるだろうけれど、
Don’t Look Back in Angerの詞を読むと、
あぁこういう人生を超えて、今があるんですね、としみじみしました。またしみじみ。

なんだろね、なんでロビンちゃんの歌を聴いて泣けるんだろうね。

資本主義の勝者

2007年12月29日 日常
弟がボーナス出たそうなので、家族でごちそうになりました。
私もボーナスをもらう身分になりたい。
みんなでロシア料理をたらふく食べました。

その後パパと別れて、3人で六本木へ。
家族でヒルズ行くとは思っても見ませんでしたが、連れ立ってウルトラマン大博覧会へ。

2度も行くのかよ!と思いますが、類を見ない怪獣博士で小心者のブラザーに見せてあげたかったんで。

予想以上の喜びようで、おねえちゃんもうれしいです。
ズラリと並んでいる怪獣のエピソードをいちいち解説してくれました。
こんなガイドさんいないよ普通。

あれって、子どもより断然大人のほうがはしゃいでます。
真剣に写真を撮ってるのも大人。

解説者がいるので前回見たときとはまた違った楽しみ方が出来ました。

夕方は新宿へ行き、ファミリーと別れて今度は大学のサークル仲間と忘年会。
と言っても女子だけですし、そもそも連絡をあまり取り合う人たちではないんで3人だけでしたけど。

いつもサークル仲間で集るとなると、上も下も集ってわー!っとやるか、子どもを囲んでごはんを食べるかなのですが、たまには酒も飲むベーということで、独身貴族会です。

もーほんと、みんななんで結婚しちゃうのよって感じ。
みんなこんなにおもしろいのに。
結婚している人もしくは子どもがいる人の日常と、私たちの日常って全く違うし、私たちの日常っていろんなことが起こる可能性があって、それは、「子どもがなにしでかすかわからないオモシロさ」とはまた違って、自分自身としてはそんな自分の予想不可能な毎日が面白くてしかたなくて。

みんなそう思って生きてんのに、負け犬とか言われたくないわよねーなどと盛り上がっていました。

人生ってたのしいぜ。

まあまあ飲んで、お金の精算がめちゃくちゃだったので
次回ちゃんと返さないとなぁ。
昨日さっさと帰ったので、今朝会社に来たらたくさんメールが来てた。
えらい人にサインをもらわなくちゃならなくて、胃が痛くなる思いをしました。
痛くはならなかったんだけどね。
みんなが納会だーとか言って飲んでるときにめっちゃ仕事してたので、自分の仕事が終わったらみんなが働いてた。

タイミングがズレズレだったので、その勢いで帰りました。

今日は第一のイエモンの友・れーなちゃんと参戦。
以前彼女とメカラウロコに行こうとして、当日彼女がインフルエンザで倒れ、私だけ行ったら薔薇娼婦麗奈熱唱という伝説があり、いまだに悔やまれております。たぶん。

席は北東2階C列50番。
照明機器とかの隣です。結構前なので、おっぱっぴーをするロビンちゃんがよく見えました。
ただ、スピーカーが左前にどーんとあったので、左耳が痛い。

前説のおじさん、話長かったね。
結局のところ、バイクで5万キロってとこ以外はオリジナリティに欠けたと思う。星の王子様の話全部するのかと思ったよ。王子様って最後死んでしまうんですが。
へんなおじさん。

セットリストは昨日とほとんど変わりません。
今日マンチーだったところが昨日はWeekenderで、今日WeekenderだったところがLove Love Showだったくらいですかね。
大都会はマサムネの美しい声でしたが。
あれほんっときれいな声ね。奇跡だねありゃ。感激したよ。スピッツのコンサート行こうと思ったよ。
灰色のジャージみたいな恰好だったけど、遠くから見てもかわいい。でもあの声はすごい。ロビンちゃんとのハモリがすごかった。

昨日はすごくはしゃいでたけど、今日はなんか、しみじみしてたと思う。バラ色の日々の前のMCがね、イエモンメンバーへの愛にあふれていて、イントロで泣けた。
照明がバっとついた時に一生懸命ヒーセを探したんだけど、そう簡単に見つからなかったです。

ななめ上からだけど、アリーナがばーっと見渡せて、
そうするとほんとにみんなの顔がよく見えるんだよ。
最前で着物の人とか、お揃いの赤いドレスで飛び跳ねてた人とか、スキンヘッドにギラギラのグラサンの人とか、みんな吉井さんに気付いてもらおうと一生懸命なのがよく見える。
みんなが一生懸命バラ色の日々をうたっているのを眺めて、
あぁ吉井さんみんなに愛されてるね、としみじみ思いました。
あなた幸せものだね、と思いました。
それもあって泣けた。

アコースティックバージョンのTALIを聞いたらみんな
「あんなふうに歌われたらそりゃ結婚するわ」と妄想したにちがいないと思います。

声の伸びもやる気も前回よりずっと良くなってたと思います。
やる気はいつもあるんだろうけどね。ノリというのかしら。
私が好きなノリでした。
Don’t Look Back in Angerは相変わらずホロリとさせるし。発売されなくて本当に残念。
今日BSフジ録画しときゃよかった。

でも全体的には昨日のほうがよかったな。マサムネがよかったからなぁ。
なにかな、はしゃぎ感が違うのかな。今日はしみじみしちゃったもんな。

帰り結局駅にたどり着くまでに30分かかりました。
本年度、吉井さんin武道館3回目です。
昔取った杵柄。

当たり障りの無い話ですが、
前座にダイノジが出てきたのよ。エアギターの。
カドカワのインタビューつながりらしい。

生のエアギター面白かったよー!
席が遠かったのでよく見えなかったのがザンネン。
なんか本格的な、パントマイムみたいだった。

ネタはまぁまぁですかね。

席が南スタンドだったのですが、ナカナカよかった。
照明がビカビカとまぶしいときもあるんだけど、そのせいか、ステージが目の前に迫ってくる錯覚を覚えて、トリッピーな感じがよかったです。

右後方に吉井さんがかっこよくてかっこよくて好きで好きで仕方ない女子がいました。大変な騒ぎようだった。
でも相変わらず野太い声援も多々聞かれました。

帰りに館内の自販機でジュース買ってたファミリー、パパが娘に向かって「エマは何にするの?」と話しかけててビビッた。

エマ?!
じゃ一緒にいる弟はアニー?!

「じゅんはねぇーじゅんはねぇー」と言ってたのでアニーではありませんでした。

詳細は明日以降。
明日も楽しみ♪
メリークリスマス!

日曜日はみっことアンジーとまったり12時間しゃべくり倒しました。さすがに疲れたよ。
赤坂に集合しミッドタウン、ヒルズ、ザギンへ。おひょひょ。
トシヨロイヅカは持ち帰りで2時間ほど行列だったのでグランドハイアットのフレンチレストランで3時間ほどカフェ。
直径20センチのクレームブリュレを食べて頭痛を得ました。
ドイツのクリスマスマーケットはたいへんな混雑で、とりあえずBECKSだけ飲みましたがアンジーが触発され「ソーセージ食べたい!」となったのでケータイを駆使したものの、めぼしいドイツ料理屋はほとんど日曜定休で結局銀座コリドーにあるベルギービールバーへ行き、そこで終電までしゃべりました。

一体何をしゃべってたのかしらん。

帰りの銀座線にえらくかわいらしい外国人男子がいたのでかなりチラ見しました。表参道で半蔵門線に乗り換えてしまったのですが、同じく乗り換えたみっこから、駒澤大学に住むデザイナーだという報告が入りました。さすがです。

24日は新宿へ行き、何をしたかよくわかりませんがドーナツを買って帰ってきてうれしかったです。ドーナツプラント大好き。

本日は仕事してましたが、香港もロンドンも仕事してないのであまりすることが無く、適当なところで帰ってきました。
おいしいチョコパンを買ってモクモク食べて、ママの作ったチョコケーキを食べました。週末に食べ過ぎたのでいいということにします。明日から忘年会後半戦。
といっても木金は吉井武道館ですけど。うふ。

しかしホットワインを飲みすぎてうちんなかで酔っ払った。とほほ。

クリスマスって、街行く人たちがなんだか幸せそうでいいね。
去年は、街に人がいなかったからサ。

先週土曜日にストックホルムからクリスマスプレゼントが届いた。とてもかわいいH&Mの服と10Gruppenの小物とゴットランドのアームウォーマー。

ううクリスマスカードしか送ってない・・・。
年賀にねずみの七福神を送ろうと思います。明日高島屋に見てみよう。

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