届いたよ!
早いねアマゾン!

外側ケースが意外と立派。
中のCDケースが意外とちゃちい。
2枚のCDがカタカタいってるんですけど。

今聴いておりますが、音の違いはよくわかりません。ぎゃふん。
前のSICKSを聴いてからにすればよかったな。

曲と曲の間の細かい音がきれいだね。
花吹雪のイントロのロビンちゃんの言葉が聞こえそうで聞こえない。

いい歌だー

このCD買う人は、本当にモンキーが好きな人だよね、と思いました。

いつかあの遊園地にも行こうと心に決めました。

ブックレットの写真がとても素敵。
ロビンちゃん髪型びみょうだけど、あやうい雰囲気がすてきんぐ。ナイスサーティーズ。

ところで私が連発するこの「ナイスサーティーズ」という言葉は一般的なのかどうか知りませんが、ロビンちゃんがライブでだったかファンクラブの会報でだったか、「もうすぐナイスサーティーズの仲間入り」といってたのを利用しております。
29歳の自分にいったのか、30歳のときにアニーにいったのか、どっちだったかな?

わ、「淡い心」の出だしのギター、めっちゃいい。
ヘッドフォンで聴くことをお勧めする。
あーこれ、淡い心がすごいイイ。音がきらきらしてる。きらきらと音がするってのもある。

あーいいアルバムだー
ホントかっこいかったなー。
大きく切ない。

ライブDVD買いそろえてしまいそうだ。VHSで持ってるのに。
姫路城が4月から5年間改修工事に入るそうで、一度も見たことがないため、3月の3連休にでも見に行こうかと思います。

新幹線にも乗りたいし。

でもその前の週にボードに行かないかというお誘いもあり、両方は無理だなーと考えると断然姫路城を選んでしまうあたりは、自分らしさだと思います。

城かボードか、という天秤ではなく、
今年限りかいつでもいけるか、という天秤で量っているのですが、
そのあたりはあまり理解されない、というかそこまで説明しないけど。

「今しかない」に弱い。
だって、今までずっと姫路城を目指したことはないのに、「5年間見られません。今の姫路城はもう見られません」ていわれるとグラっとくるもの。

だからもちろん平城京にも行きたい。
1300という数字が、キリのよい数字だと考えるかどうかは議論の余地ありだけど、だからって1500年まで生きられないしねー。

あ、でも横浜開港150周年はぜんぜん興味なかったな。

姫路の帰りに奈良に寄るのは無理だよなー。
もうちょっと考えようっと。
「7Years The yellow monkey」という7周年記念写真集みたいな本があるんですよ。

R&R Newsmakerが作ったものなので、写真もRRNからのものがほとんどです。

これがけっこうよいのですよ。
RRNの写真結構いいんだよね。ポップな感じで。
インタビューも、上り坂のころだし、7周年だから昔の話も多くて。

みんな若いし。

こないだ本棚をごそごそやってたら目に留まって、うっかり読みふけるところでした。
雨の日曜日にでも読みたいですね。

話は変わりますが、先日会社の人にPCをもらいました。
5年ほどつかっていたInspironちゃんは電池が機能不全となり、そろそろ買い換えようかなーと思ってたところに、「家にPCが7台ある」という話を聞きつけて、譲っていただきました。

2007年1月モデルです。
あ、私のinspironは2004年8月モデルだって!

家ではネットとDVD鑑賞にしか使わないからいいんです。
DVDもロビンちゃんしか見ないし。
もう持ち運ばないからサイズも小さくなくていいし。

モバイルPCもいいなと思ったけど、ソニービルで使ってみたらキーボード使いづらい。
日記書きなので、大きいキーボードは必要です。

オフィスが入ってないので、必要になったらオープンオフィスをダウンロード使用と思います。
字面だけ見てもやっかいそうな病名。

原因不明の皮膚病になってもう半年くらいなのですが、どうも掌蹠膿疱症のような感じであります。

無数の小さい水疱が手のひらにプツプツできては皮が剥ける、の繰り返し。

大変不思議なことに、痛くもかゆくもありません。
皮がむけるときちょっとかゆいけど。

ココ半年くらい右手に白い綿手袋をはめており、会社ではすっかり定着しております。
「スワロフスキーつけないの?」とはあいさつがわり。

日常生活に支障は全然きたしません。綿手袋はめたままでもキーボード結構打てるんだよ。
ただ、買い物に行っておつりをもらうときにうっかり右手をだしてしまうと、やべっと思うくらいです。
「てぶくろを買いに」のこぎつねのようです。

で、今4回目か5回目の水泡が出てきており、絶好調に気持ち悪い。
目が離せなくなるので手袋をはめている、といった感じです。

ネットベースではありますが、この症状はかなり長引くらしく、3年から7年と書いてあったり15年ずっと悩まされたという人もいてガッカリです。

水泡が出てきている間はまだ良いのですが、これがむけてくると大変なことになります。
ワセリンが手放せなくなるので、手袋も手放せません。
次むけてきたら馬油を塗ってみます。

あー。ホントゲンナリだわー。

仙人

2010年1月7日 日常
ノド元で引っかかっている言葉が出てきそうで出てこなくて
ノドが出てきそうであります。

あるいは、えさを求める鯉のように、空気を飲み込んでる感じ。

今日のイイことは、夕刊にかわいいうさぎが掲載されててなごんだことです。
会社にいるときよりも、家でパソコンを使っているときのほうが、手足がむくんでしまうのは、椅子のせいでしょうか。

昨日まではノンビリ仕事して17時半には会社を出ていたのですが、今日は急に忙しかったです。
もう半年近く続いている右手の皮膚病(原因不明)が治ってきたと思っていたらまたふりだしに戻っているようで、朝からゲンナリでした。

ゲンナリした一日を過ごしたときでも「今日一日なにかイイことあったかな」と振り返って日記をつけるようにしようと思っております。
あるいは、ゲンナリした一日だったとしても、話題となるようなトピックを見つけるよう、アンテナ伸ばして暮らさないと、ただただ時間だけが過ぎていってしまいますからね。

で、思い返してみましたが、特に無いなぁ・・・。
おやつに食べたゴーフルがチョコ味でうれしかったくらいかな。
年末年始に神戸に行ってた人が買ってきておいてあるのですが、毎日食べちゃっております。
月曜日はいちご、昨日はバニラで今日はチョコ味。
チョコ味が一番好きだわ。

幼い頃おばあちゃん(厚木在住)がよく買ってきてくれて、いつも大喜びで食べておりました。多分吉祥寺かどっかで買って来たんだと思う。
20センチくらいある大きいのを一人で食べるときの喜びといったら!

という話を会社でしていたら、みんなもゴーフル大好きでした。
割って食べたり丸ごとかじったりずらして食べたり、みんな同じことしてたんですね。

ところで巷では正月太りが話題となっておりますが、正月とことんゴロゴロしていたにもかかわらず体重は増えませんでした。むしろ減っているくらいです。
人にはいえない悩みですよ。

服のサイズが合わなくなるのが一番困ります。
ズボンサガッチャウヨー
昨日ベルトを買ったのですが、試着(?)しなかったので案の定ローライズ用です。

見た目は全然痩せてないけど!

そのため近頃全然ジムにも行ってないし自転車にも乗ってません。
自転車サビチャウヨー

最近お酒飲まなくなったからかな。
飲むのは楽しいんだけど、帰り道がだるいんだよね。
電車の中がよっぱらいだらけなのもやだし、自分もだるいし眠いし。
その点吉祥寺はいいよなー タクシーで帰ったって10分1200円だもんなー。

週末は吉祥寺に行こうかな。

薔薇の名前

2010年1月5日 読書
半年くらいかかって、ようやく読み終わりました。

難しい!

訳が難しいのか、そもそも難しい文章なのか。
格式高く(?)大変読みづらかった。

キリスト教の宗派について知識がないので、途中読み飛ばしたいエピソードがたくさんありました。

ナンバーワンミステリーの呼び声が高いですが、キリスト教に関する文献みたいだった。ミステリーの部分は遅々として進まないのでどんどん読まないとならないんだけど、いろんなエピソードに妨げられてなかなか読み進むことが出来ない。

伏線がバンバン張ってあるとかそういう感じじゃないから、もう一度最初から読むか、という気にはならない。

でも一回読んだだけじゃ理解できない。

ショーン・コネリーの映画のほうを見たことがあり、トリックも大学の先生が授業中にしゃべっちゃったので犯人探しを楽しむというよりは、キリスト教の歴史を学んだ感じです。

「天使と悪魔」の映画版に通じるものがあると思うのですが、原作はどうなのかしら。記号論とかさ。異形の建物のトリックとか、ラングドン教授がでてきそうじゃん。時代が違うけど。

中世キリスト世界について知識や歴史背景を踏まえた上で読むともっと楽しめる気がする。
ベルリンと名のつく本はつい購入してしまうクセがあります。

雑誌は買っただけで満足し、読まずに終わることも多いのですが、せっかくお金払ってるんだし、ちゃんと読まなきゃもったいないよね。

つーわけで半月ほど前に購入したこちらの雑誌を読みました。

先日買ったベルリン関連の本にもあったのですが、「東ベルリンは怖くて近づけないわ」という人が日本には多いらしい。
東西ドイツ統一後の東側の荒廃したイメージが定着しているせいなのでしょうか。

私は遊びに行っただけで、東も西も感じたことはあまりなく、むしろ西側のほうが夜はおっかないなぁと思ったくらいなので、ベルリンに行って東側に行かないなんて、パリに行ってベルサイユにいかないみたいなもんだ、と思っております。

有名かどうかはわかりませんが、ベルリンのジョークに「ベルリン最大の観光名所は、今は無きベルリンの壁である」というものがあります。笑うところがどこかは不明なのでジョークじゃないのかもしれないのですが、観光客はもう存在しないベルリンの壁を探して街を歩き回っていると行っても過言ではないと思います。

人々の頭の中に壁が存在する限り、東西の格差もなくならないのではないかしらね。

実際にドイツ人がどう考えているのかなんてのは、この雑誌を読んだくらいでは到底わかるはずもなく、私がベルリンにいた頃は、東側に住んでる人のほうが西の人より楽しそうにみえたくらいです。

頭の中で壁について考えている限りは、本当の壁は無くならないんでしょうね。

私の見たドイツなんてのは、ほんの一部でしかないけれど。
ドイツに長く住んでいる人は、人種差別を受けることがあるらしいのですが、私は全然感じなかったし、ずっと楽しい思いをしてきました。

語学ってのは、できないほうがいいこともあると思う。

だから、ほんやくこんにゃくは世界を平和にしないと思うのです。

世の中は広い。
固定観念や先入観はなるべく持ちたくないね。
あけましておめでとうございます。

4日が月曜日だと気が重いですな。

年が明けたので、去年の年末年始の日記を読んでみた。
年末の仕事が忙しかったのか、なんかカリカリしてたな。
テンションが低いと言うか、悩んでるなーって。N.O.聴いてるしね。
吉井武道館については熱く語ってますけど。

デジパかけたりして、いろいろ試行錯誤してたんだな。

さて今年の年末は、会社の忘年会のほかには、普段会わない友人=中学の同級生と飲みに行きました。開始時間が3時間30分もずれても平気な仲。

不思議なことに、自分はずっと実家に住んでるし中学時代仲の良かった友人もだいたい地元に住んでるのですが、会うのは圧倒的に年末年始が多い。

多いったって、会うメンツはだいたい決まってるけど。

今回は、いつも会う地元メンツ(比較的優等生)ではない別のメンツ(ゲーム・漫画中心)。
中学とか高校の友達って、なんだかんだでグルーピングがあるんだよね。
同窓会みたくガッツリ集ればそれも関係ないけど、選抜メンバーで飲む場合は「今回のメンツは、あいつはちょっと違うかな」みたいなのがある。

前から「飲み行くかー行くかー」と言いつつ結局1年かかって飲み会実現。
有言実行を心がけている自分としてはちょっと面目ない気持ちです。

一番最近会った子にしても5年以上会ってなかったな。
成人式の同窓会の後にもう一回同窓会があって私も行ってるらしいのですが、全く記憶にございません。

とにかく大変久しぶりに会うメンツだったのですが、そんなブランクを感じさせないまったり感。
ロッテのCMだっけ?大人になったタラちゃんとイクラちゃんみたいな感じ。
「あ、大人になってる」というところがポロポロあって。

感慨深いよね。
教室でバカなことしゃべってた友達とフツーにコイバナとかしてるよ、って。
リッパな家庭を築いている子もいますからね。

私は中学時代から異端児だったので、当時の女子トモとほとんどつながっておらず、会うのはほとんど男子です。
思い返してみて、別に女の子の友達が一人もいなかったわけではないのですが、もしかしたら男子と仲がよかったので嫌われていただけなのかも知れません。

天上天下唯我独尊だよー。

それでも当時男子とコイバナをした覚えはあまりない・・・かな?そうでもないかな?
ヤ、コイバナの種類が当時と今では全然違うじゃない。
当時だったら誰がスキとか誰と誰が付き合ってるとかそういう近視眼的な話じゃない。
それが、大人になると概念的というか、「人生をともに過ごすパートナーとしてどんな人物が良いと思うか」みたいな話になるじゃん。
そんな話をあのメンツでしてるという空間が楽しかった。

思春期の過ごし方ってのはその後の性格を大きく左右するんだなと今回飲んでつくづく思いました。

それが30日の飲み会で、31日から1日は、ダーリンとその友達たちと、桃鉄やって初詣に行きました。
ダーリンとその友達たちというのは中学とか高校とかからの付き合いで、私と違って卒業後もずーっと続いている仲良しくんなのです。

前日に自分が昔の同級生とのナイスまったり感を体験しているだけに、自分ここにいてよいのかしら、と思うところもあり、初詣に行ったときもどういうテンションで行ってよいのやらわからなくなったし眠かったし寒かったしでなんか態度悪かったんじゃないかなーといまさらながら反省。

せっかく誘ってくれたのにね。

でも昔ひいたおみくじの結果とかね、入ってけないんだよね。

なんかもにゃもにゃと考えるところの多い年始でした。
引き続きメカラウロコ祭り開催中ですから。

地元飲みの開始時間が3時間30分遅くなったのでDVD見ました。
地元ってラクチンよね。開始時間を3時間30分もずらせるんですもの。

前にメカラウロコ8をDVDで見たときみたく悲観的にはならなかったよ。
今回はヒーセよりアニーのほうが切なかったな。
いつもがおーっとほえてるアニーが全然そんなんじゃなくて、ただただ冷静に役割をこなしているように見えたよ。

エマちゃんかっけーし。
エマちゃんっていうか、ギタリスト菊池英昭になっとる。

ロビンちゃんのゴールデンジャージいいな。

それでもやっぱりJAMとバラ色はじーんとくるね。峠もさ、最近まで全然気づかなかったんだけど、深いよね。
12年前って、デビューの年なんだよね。

第二部の真っ白い衣装に身を包んだロビンちゃんは、70年代のアイドルみたいでまぶしい。

ドームでやる犬小屋は本当にかっこよくて、あのころイエローモンキーに出会えて本当によかったと心から感じました。
で、ハチの時にイエモンがめちゃめちゃ好き!ってなってなくて良かったなと思った。
あのときにめちゃめちゃ好きだったら、悲しくて歌聴いてられなかったと思うよ。

たくさんの希望と絶望と興奮をありがとう。

解散の時のJAPAN読もうかな。

ボーナスディスクもついでに見ました。やっぱ武道館が似合うよ。

Petticoat Laner de公演も行ったのにこれまた全く覚えていないの。
DVD見て、そういやこんな曲聴いたかも、ぐらい。
メイクしてるほうがステキよロビンちゃん。

ボーナスディスクをみて、またメカラウロコ7が見たくなって、無限ループにはまるという仕掛けなのかしら。

なんかもう吉井武道館はやめちゃうみたいな感じですけど、今回の吉井武道館を見てやっと吉井武道館が吉井武道館になったな、と思えてよかったのにな。
この調子で来年もヨロシク、と思ってたのに。

今年は全国的にメカラウロコ祭り開催中だからみんな期待したり比べたりするんじゃないのかしら。そりゃ期待するよ。20周年っつって大々的にいろいろやるんだもん。
そりゃ自業自得なんじゃ・・・。

でもシンガー吉井和哉にとってイエローモンキーは表裏一体のものであるのだから、1228にライブをやらなくともずーっと期待されることだし、JAPANのインタビューで4人が4人ともすごくすごく大事にしているバンドである限りイエモン様の亡霊はみんな背負っていくわけで。

そういう亡霊を断ち切ったという意味で今回の吉井武道館はとてもよかったと思うんだけどなぁ。
イエローモンキーと決別したという意味ではなくて、シンガー吉井和哉が独り立ちしたという意味ね。
「あのころはよかったけど、いまもいいよね」って、思った人もたくさん居ると思うよ。

私は、モンキーの曲をソロ吉井で聴くと喪失感ばかり募って悲しくなるからね。
さんじとおまつみたいにやってくれれば別ですが!次のゲストはアニーかな!

1228をあけておいたらそれこそ期待しちゃうじゃんね。
こないだ買った東洋経済「30歳の逆襲」を今日やっとちゃんと読みました。

なんつーか、「ボンヤリ生きてる30代は、お先真っ暗ですよ」といわれているような気がして若干ゲンナリしました。

自分は決してボンヤリ生きているつもりはないしそれなりに努力をしているつもりだけれど、コレを読むとベンチャー社長とか出てきて成功体験語ったり、今の企業の給与体系やなんかを並べて「このままですと手取り収入は減るばっかりですよ」とか言われてるわけですよ。

もちろん雑誌の記事なので、極端な事例を持ってこないと面白くないと思うんだけど、「いやこういう人たちはほんの一握りの人でしょ、大多数の人はそうは上手く行ってないんだよね」と誰かに確認したい気持ちになります。

経済成長を前提としている日本企業の給与体系(年功序列)はすでに経済成長が頭打ちとなっているため、人件費が重荷となって将来必ず行き詰る。
年功序列で給与が上がってきた団塊世代・その次の世代はそのシステムが行き詰る前に退職するため、退職金・企業年金がもらえて悠々自適。

彼らの第二の人生を支えるための負担ばかりが我々氷河期世代にのしかかるわけです。

かつて一流といわれた企業の倒産を目の当たりにしたアラサーは、企業と言うものを信じられずに飛び出していくと言うわけです。

はぁそういうものですか。

私の家族は、親戚一同を見回してもサラリーマンがほとんどいないので、サラリーマンてこんなもんなのかなと思ってたのですが、違うみたいね。
特集の中でも「XXさんの父親は・・・」という記述が多く、親を見て「自分はああなる」とか「自分はああはならないぞ」という原動力があって今がある、というのが多かったように思えます。

良くも悪くも親の影響があるんだね。

私の場合は、私が家族の中での第一号サラリーマンだったので特に口出しされることはなかったし、好きにやりなさいな、と言われてきたので、ハングリー精神がないです。

ただ、やりたいことをやってきた反動で今は話題沸騰の非正規雇用ですけどね。
かといって最初の会社辞めるんじゃなかったって思ったことはないよ。

話がグチっぽくなりそうなので軌道修正。
特集の中で、「自分探しの無意味さ」とか「自己啓発はホドホドに」とか「キャリアアップのための仕事ではなく、与えられた仕事を全力でやることでキャリアアップにつながる」といったポイントはすごく共感できる。というか、そうだよな、と思います。

今の会社でも、成功した人っていうのはみんながみんな成功までの道のりをきっちり描いてそれに沿って歩いてきたわけではなく、目の前の仕事なり任務なりに全力で取り組んできたことで成功した人も多くいるんだよって言われたことがある。

あと半年がんばって何もなかったら次のステップを考えよう。
もうこんな季節になりましたかー

メカラウロコ祭りはまだ開催中ですが、今日は吉井武道館です。

その前にJAPANの話。

しかし解散したバンドが雑誌の表紙を飾りメンバー全員が、個別とはいえインタビューに応えて、しかも4人とも打ち合わせたかのような同じ思いを語っているって、

どんだけ仲良し。

やはりアニーは一番弟なのにしっかりしてるわね。
彼のインタビューを最後に読むと、前の3人の話のもにゃっとしたところがスキっとする。気がする。

死ねないし、太れないし、ハゲらんないよね。

肉食系ロック話とか、そういう考え方とかやっぱりイエモンから影響を受けてんなー自分と笑えた。

このインタビュー読んだ時点で、ラ・ママにはメンバー揃わないなと思ったよ。
誰か来るかもしれないけど、4人は揃わないし、演奏もしないんだなと。

今まで復活を熱望してたけど、確かに思い出が美化されていて、いざ復活したときにガッカリするのは怖いから、ミロのヴィーナスの腕のように永遠に失われていたほうがいいのかもしれないね。

話がうっかりすっかりずれましたが、吉井武道館はそんなメカラウロコ祭り真っ只中にあってイエモンソングをひとつもやらないという新たな段階に突入し、個人的には考えるトコがなく純粋に楽しめました。

セットリストの組み方が大人になったよね。
うきゃー!きゃっほー!って続けなくなったしどかーん!って終わらなくなった。
えーとつまり、スピード感ある曲を3つくらいつなぐとかしなくなったし、
ラストに定番曲を持ってこなくなったと思うのよ。

や、Eternityが定番になってるんだけど、なんかあれって24時間テレビのサライみたいな感じになるのがあまり好きではないのよ。

それこそイエモンで言えばAsian boyでどかーん!とか、犬小屋でばーん!みたいな終わり方をしてたじゃない。
前半の山はシーソー・SPARK・チェルシー、みたいな。

もちろんもう違うミュージシャンとして活動してるんだからライブの形も変わって当たり前だけどね。

何が言いたいかといえば、ノーパンとEternityがあまり好きではないということです。
マンチーなくて残念ね。コカン!

でもイエモンソングのもやもやがなくなって、ずいぶんすっきり楽しめるようになったと思います。
ジェニーとルビーが聴けて満足です。久々にBeautifulも聴けてよかった。
ルビーいい歌だなぁ。

メカラウロコ8まだ見てないけどどっちかっていうとTrue MindとかRed Tapeのほうが見たい。

クラブW杯

2009年12月20日 スポーツ
きまぐれにバルサVSエストゥディアンデスを見ていたら夜が更けるごとに目が離せなくなり、90分終了したところで力尽きました。

前半だけ見てる限りじゃバルサ全然勝てなそうだったのに、あの執念はすごかったわ。110年分(だっけ?)かしらね。

延長は見なかったんだけど、メッシが決勝ゴールを決めちゃうところがバロンドールたるゆえんなのかしら。

メッシとはいわないけど、ズラータンみたいな選手が日本にもいればなぁとつい思ってしまいます。
スウェーデン出るんだっけ?W杯。あ、出ないの。

それはともかく、解説者が「上手いなー」っていうのはしょうがないのかしらね?
天下のバルサの選手を指して「上手い」はないでしょ。そりゃ上手いよ。
何がどうだから上手いのか、説明してこその解説者でしょ。

ところで放送開始直前に現れたナカータはどこへ消えちゃったんですかね?
サーって、サーティのサーね。

もちろん買いましたよ。
まだ部分的にしか読んでないけど。
毎日DVD見て思い出迷子になってるわけじゃないわよ。

カテゴライズ分析される世代って、我々の世代が最初のような気がするのですがいかがでしょうか。
やれ氷河期だロスジェネだワーキングプアだ高学歴ニートだと言われ始めたのはガンダム世代からと思います。

就職は難しかったけどスポーツ界にはスターが多いガンダム世代。
またの名を松坂世代という。

アラサー社長がたくさん出てましたけど、その逆を行く非正規雇用者(わたし)の現状なども出ております。

別に我々の世代に限らず、いろんなやついるでしょ。

特集の中ではご丁寧にアラサー女性も別途カテゴリー別に分析されております。
X軸に結婚願望、Y軸にキャリア志向で、4種類に分類されております。
ちなみに派遣は結婚願望が強くてキャリア志向が低い。

キャリア志向が高すぎて就職できない高学歴非正規雇用者はむしろ女性に多いのではないかと思うのですが、どうでしょうか。
そもそも女性を結婚願望とキャリア志向でわけるっつー発想が、時代遅れな感じですが。
ま、特集はバブル期の女性との比較ということでその2点に絞ってるんですけど。

あ、そういう考え方がガンダム世代なのかな。
結婚が女の幸せではない!とか言い出すのが。

でもたとえば30歳の思考回路というか価値観の分析は面白くて、確かに起業して大成功するやつもいれば、ボランティアとかNPOとかの活動に打ち込む人とかもいるよなー。
大企業とかいわれても信用ならないしねー。

時代が悪いとか不公平だとか言う人も多いみたいですけど、私は世間を騒がす世代に生まれて楽しいなと思います。
私みたいな人がどれほどアエラの中吊りに出てきたことか。

時代を動かすとまではいかなくても、世間が注目する世代ってことで、これからも騒がせていきたいと思います。

個人的には全然騒がせてないけど。
会社では声が大きいので騒がしいなーと自分でも思います(騒がし違い)。
本編というか第一部は日曜日にダーリンちでムリヤリ気味に鑑賞しました。
ダーリンは途中で昼寝してました。淡い心ですね。

あまりに記憶がなさ過ぎて、10は見に行かなかったのかなと思いましたが、Tシャツが2種類あるので見に行ったようです。
なんとなく、最後のバラ色を覚えてる気がする。

ロビンちゃん、へんな髪型。

全体的に、切ない。
普通さ、バンドの結成10周年て、ぱーっとお祭りみたいなもんじゃん。
祭り気分ないね。

今振り返ってみると、セットリストもコンセプトがよくわからんし、
ロビンちゃんは終始感傷的だし、
10周年という感じがしないね。

そんな雰囲気に反比例してロビンちゃんの歌声は伸びやかで、いつもの涙声気味の歌声が切ない10周年にぴったりです。

パンドラツアーが終わって9ヵ月後なわけでしょ。考えちゃうよね。
ロビンちゃんの表情が9の時と全然違うもん。
怖いものナシのギラギラした目つきが消えうせてるもん。

そんなロビンちゃんとは正反対に、ニコニコ笑うヒーセがまぶしすぎる。

グダグダと述べてはいるものの、彼らのステージは本当にかっこよくてくらくらする。くらくらっていうか、なんか「わー!!!」って叫びたくなる。

イエモンは私のトラウマだとよくいうのですが(どこでだよ)、私の中のミュージシャンというかバンドマンのイメージを完全に固定したのは彼らなので、最近のミュージックシーンに彼らのような存在が見当たらないのは本当に残念です。

バンドマンたるもの、ベルボトムにハイヒールブーツでギラギラのアクセサリーを身にまとってなくてはステージ栄えしないではないか。

と思うのです。
Tシャツジーンズでは武道館は似合わない。

本当にイエローモンキーというのはステージの上でこそ輝く華やかな存在で、ナンバーワンロックンロールエイジアンであることは間違いないし、その存在を超えるバンドというのはいまだ現れていないと思うのです。現れるのかな。

本当に惜しいバンドを失くしたと思うと、悲しい。
その悲しみが一番強く表れるのが、吉井氏のライブでイエモンの曲を聴くときなんだよなぁーあれたまらない気持ちになるんだよなー
聴きたいけど聴きたくない。

オーラスに向かうMCで、バラ色の日々を追いかけて行きたいと言ったロビンちゃんが切なすぎて、その後のバラ色のイントロが美しすぎて、涙が溢れました。
10を通して感じるのは、このときもうイエローモンキーは頂点を通り過ぎ、昇る坂がない段階に来ているんだなというのを強く感じました。
好きなお笑い芸人のネタを録画して疲れたときとか景気付けに朝見て会社に行くという友人がいて、そのときはへーっと思ったんだけど、メカラウロコDVDを見ているとなんかその気持ちが分からんでもない。

ライブビデオを見てから会社に行く余裕はないけど。

メカラウロコ9を見たよ。
席がステージの脇にムリヤリ作ったみたいなスペースだったけどエマちゃんがめっちゃ近くてピック投げてくれたんだけどステージと座席の間のスペースにおっこちちゃって拾えなかったことと、マリーさんが登場したんだけど私の席からは非常に見にくかったたことくらいしか覚えていませんでした。

改めてマジマジと見ると、いいねコレ。
ロビンちゃんのテンションがいいね。
ツアーの合間だったんだね、つーかパンドラ武道館も行ったんだよな。
記憶がファンクラブ限定ライブと混ざってた。

ツアーの合間のテンションと体格だからか、ちょういい感じ。
頬なんかゲッソリよ、ロケンロー。
オープニングからFAIRY LANDまでのたたみかけるようなスピード感がたまらんね。ロビンちゃんのいたずらっ気のあるニヤリ顔も。

「こりゃエマちゃんにチューするな」という場面が2回あって、2回ともそのとおりチューするんですが、エマちゃんも近づいてってるし!

なぁんだ、エマちゃんも好きだったのか。
マリーさんの肩とかいろっぺーもんな。

立て続けに見るとジャガーシリーズのありがたみが減りますが、やっぱいいアルバムだなジャガー。低音が響き渡ってよい。ヒーセのベースがまたかっけー。

動くマリーさんもマジマジと見ましたが、ああいう人のような気がしてきて、でも歌声はロビンちゃんで、ふぁーっとした感じになってきます。

ロビンちゃんの魅力はそういうアンドロジェノスなところにあると私は思うので、ジャガー以前の曲とかやると、その魅力が最大限発揮されてとてもよい。

でも自伝のなかで、パンドラツアーでいろいろあったって読んだから、なんか複雑。
すごく楽しそうなんだけどね。

So youngにいたるまでのMCがすごく印象的。
終わらない青春をこのときは信じていたのかなと思うと切なくて、7のときも「成人になるまでメカラウロコをやっていきたい」って言ってたのに成人の歳にはDVDしかないし、みたいな悲しい感じなんだけど、

どうやらマイクの置いてあるそばに、ちびっ子がいるらしく、子供の声がする。
あと、ケータイどっかで鳴ってる。

あー。もったいないねぇ。

わたしのDVDだけじゃないよね?
わたしPCにヘッドフォンつけて聴いてるからかな。

さて10はどんなかな。
セットリスト見ても何も思い出せない。
メカラウロコ7の第二部見た。
ロビンちゃんのアゴのラインがステキ。
でもやっぱり同い年に見えない。

言うこととか若い。

ところであのオープニングの曲はなんと言うタイトルなのでしょうか。
愛の賛歌の前の曲。

さてトリビュートアルバムですが、正直しらんひとばかりです。
でもいくつかの曲で、ライブアレンジバージョンを元にカバーしてるのとかあって、あぁみんなすきなのね、と思えて楽しい。

1より2のほうが、独自性をうちだしたアレンジのものが多いと思いました。
あがたさんすごいけどね!こういう歌だよと言われても納得するわ。

個人的には空の青のアレンジ好きです。
クレバの楽園もよかったよ。

ライブ応募しなくっちゃな。
ツタヤで予約してたけど、アマゾンだと5000円も割引だったのでアマゾンで買ったよ。
そしたら今日届いてた。早っ!

20周年記念・メカラウロコチケットレプリカにウケた。
めっちゃ懐かしい!
自分の10のチケットはどこいったかなと思い、またはずかしい思い出ファイルを引っ張り出して眺めました。
「THE YELLOW MONKEY アルバム発売決定」としか書いていないようなチラシや、
ファンクラブの会費支払い用の振込用紙(メンバーの写真入り)まで綺麗に保管されていますが、ファンクラブの会報はすべて処分済みです。

ひいては雑誌の切り抜きかなんかを使って作った年賀状の原稿(当時はプリントゴッコを使ってたので)まで取ってあります(恥)
著作権?肖像権?の侵害ですのでよい子はマネをしてはいけません。

メンバーの顔が出てるだけで捨てられない。

さてトリビュートアルバムのほうはツタヤでしか予約しなかったので会社帰りに買いに行きました。
三千里薬局のビジョンでメカラウロコのCMが流れてたのですが、それだけで泣きそうになります。

CDはアイポッドに入れるだけで、7から順番に見ることにして今日は7の本編だけ見ました。

月光で泣けたよ。ライブへの期待と興奮でいっぱいの歓声しか聞こえないしメンバーも出てきてないのに。

ジャガーはいいアルバムだね。

このときのロビンちゃんと自分が同い年っていうのに驚愕。
ロビンちゃんファンデ厚塗りだけど、怖いものナシの目をしていてよいね。何度も見たけどメカラウロコ7は。

早く続きが見たい。

読書とめがね

2009年12月3日 日常
部屋の整理をしていて、もう二度と読みそうにない本を会社のチャリティーバザーに出しちゃおうと思って会社へ持っていきました。

「29歳」とか、一度読んだらもう読まないし。
原書のハリーポッターとか、もう絶対読まない。
要らない本で比較的きれいに保存されているものはたくさんあったのですが、会社に持っていっても売れそうにないものもたくさんあったので、まだおうちにたくさんあります。

独検過去問題集とか、
「ナチス・ドイツと言語」とか。

でも「20世紀とはどんな時代だったのか、ヨーロッパの戦争編」は持っていきました。
あれどうなったかな?
ハリポタは5巻までという中途半端な揃い方にも関らず売れてたらしい。
ヤルネェ。

本を古本屋とかブックオフに出すのはあまり好きではない。
古本も買わないし。
新しい本を買うウキウキ感も含めて、本が好き。

「メッテルニヒ」という本がほしいのですが、薔薇の名前が読み終わらず、他に全く手をつけていない本が3冊もあるので当分買えない。
ハードカバーの本は電車の中で読みにくいのが欠点よね。重たいからカバンに入らない。

先日メガネを新しく買ったのですが、顔の幅にあっていないのか、夕方になると孫悟空的頭痛に見舞われます。悪いことしてないけど。

幅って広げてもらえるのかな?

加湿器

2009年11月18日 日常
目元のくまちゃんが気になって夜も眠れずデフレスパイラルなので(でたらめ)、加湿器を購入しました。
朝起きたときにノドがいたいと一日不愉快だしね。
お肌の曲がり角を曲がってからもうずいぶんだってるけど。

最初は楽天で大人気のElectroluxのにしようと思ってたんだけど、アマゾンのレビューを見たら、すぐ壊れるという意見が多く寄せられていたのでさっそくアレコレ調べました。

ちなみに、超短い転職活動中Electroluxを受けたことがある。不合格理由は英語が下手だったため(余談)。

いろいろ調べると、やっぱ家電は日本メーカーだなーと思いました。
思いやり機能がたくさんついてる!
そういうのに慣れてるから多機能を求めるのかな。

スチーム式で、デザイン性と大きさで絞ったらこれになった。
あとはなんか、炊飯器みたいだったし。

これは湿度表示がされるんですね。
さっきうちに届いて試しに使ってみたのですが、意外と部屋の湿度が高い。
70%くらいの快適湿度なので、ほとんど蒸気が出ない。

あれー?
じゃ単純に肌が乾燥してるだけなのか?

今日は湿度が高かったのかなー・・・。

ちなみに乾燥のひどいオフィス用にナノイーがほしいと思っている。
1万7千円くらいのちっさいやつ。
あれどうなのかなーいいのかなー。

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