日本対オーストラリア 他
2006年6月12日 Weltmeisterschaft
ついに日本戦です。
張り切って福ちゃんユニフォームを着用し外出です。
街へ行けば、日本人がたくさんいると思ったのですが、全然。
すげー目立っちゃった♪
いいじゃん、他の国の人もやってるじゃん。
やはり試合のないクロアチア人が多い。
明日のために今日から集合してるのね。
CDCにサヤカを迎えにいき、Friedrich Strを闊歩してたのですが、通行中の車から声を掛けられました。
「写真撮らして!!」
えーまじでー事務所通してもらわないと困るのよねぇー
なんてことは言わず、どーぞどーぞと答えたのですが。
タダのめずらしがりやではなく、新聞のフォトグラファーでした。マジデー!
BZというこっちのスポーツ紙のような新聞のフォトグラファーらしく、応援グッズ(ユニフォーム・タオルマフラー・SAMURAI BLUEの旗)を全部見に着け、やたらとポーズをとらされました。
すげーアホ!
でもたのしー!
よくわからんけどテンションがあがりましたが、すっかり時間をロスし、君が代に間に合いませんでした。
ブランデンブルグ門前のFAM MILEへ初めて行ったのですが、ものすごい人。びっくりしたよ。
昼の3時なのにすごい人。
でも日本人少ない。20人くらいしかいなかったよ。
ユニフォームを着てる人にもやっと出会いました。
福ちゃんはいないけどね。
Tandemにいたアフロもいた。
とりあえず盛り上がって、メディアに写真撮られといた。
で、試合の内容ですが、ガッカリにもほどがあります。
そりゃね、確かに暑かった!街中で立ってるだけでも30度を超える暑さだから、ピッチはもっと暑いと思うよ。
でもさーそれはオージーも一緒だし、記録的な暑さでもないじゃん。最近ずっと暑かったじゃん。
言い訳にならんよ。
中盤グダグダじゃん。息合ってなさすぎ。
DFに課題って、ずっと前から言われてんのになぜモニワが出てくるかなー。
モニワかよっ!って日本中が突っ込んだはず。
井原様のコラムにもありましたが、同点の後のもっていきかたがよくわからなかったね確かに。勝ち点を取りにいくのか勝ちにいくのか。よくわかんないまま勝ち越されちゃってグダグダになってしまった気がする。
小野・大黒を入れたってことはジーコ的には勝ちに行ったのかな。
川口もよくしのいでたのに、あのオーストラリアの1点目は私でも「取られた!」と思いましたよ。川口前出すぎ。
あんだけ川口出ちゃってんだから、他の人がゴール前カバーしないと!
あーもーくやしいなー。
試合直後はスウェーデン人のこと笑えないくらいがっかりでした。
そんなガッカリスタイルもメディアに撮られつつ「おいしい」と思いました。
でも他の日本人の子は、「そこまでガッカリしなくても・・・」と言うくらい頭抱えちゃってた。そりゃ目立ちたがりすぎでしょ。
基本的に前向きな私は、適当に落ち込んだらもういいやって感じです。
とりあえずダーリンに電話してみました。
心がボッキリ折れていたので、多分明日会社休むと思います。
こちらとしては試合直後で「くやしー!!」とテンションが高かったのですが、向こうとしては夜中12時で試合負けちゃってゲンナリしてたせいか、テンションどん底のようでした。
どう対応していいかわかんないんですけど。まー普段から電話しないし、電話口のテンションはいつもわからんし、3ヶ月ぶりにしゃべったからね。
「4時に起きてイタリア応援するからいい」としょげていました。
朝4時なんだーこっちの21時の試合って。
大変だねみんな。
とりあえず休憩して夜のイタリア戦に備えます。
今日は一日サッカーの日です。
ジャパンのユニフォーム着てるのに「ニイハオ」って言われるし、
ブラジル人には「ジーコは誰にも勝てない」とか言われるし、
でもクロアチア人とたくさん写真撮ったよ。
撮られたとも言うけど。
ユニフォーム着てきて大正解!
世界とお友達になれるよ。すごい声掛けられるもの。「ニッポン!」って。
ま、たいてい「負けちゃったね。残念」とか言われるんだけど、それもおいしい。
「ユニフォーム交換してよ」って言われたけど、それは無理。
選手じゃないのでいくつも持ってません。
これでブラジルのユニフォームに交換したら、市場価値急降下ですからね。
ベルリンで試合のあるブラジル人・クロアチア人・スウェーデン人がものすごくたくさんいました。
スウェーデンマニアとしては、よだれが止まりませんよこれ。
おじさんはバイキングみたいになってんだけど、ヤングは細くて背が高くてかっこよくて。
花を食べて生きる妖精かと思っちゃいました。
でもみんなガッツリビールを飲んで酔っ払ってますが。
ガッカリと疲れが重なってぐったりしてきたのでカフェでチェコ戦を見て、日が暮れるころに戻りました。
やっぱりねぇ、21時からの試合しかない国と15時からの試合ばっかりの国じゃコンディション違いすぎるよ。
夜はとても快適だもの。
くやしいなぁ。
イタリアの試合は、ま安心して見られるやね。
トッティ大丈夫かね。
髪の毛短いほうがいいよね。
張り切って福ちゃんユニフォームを着用し外出です。
街へ行けば、日本人がたくさんいると思ったのですが、全然。
すげー目立っちゃった♪
いいじゃん、他の国の人もやってるじゃん。
やはり試合のないクロアチア人が多い。
明日のために今日から集合してるのね。
CDCにサヤカを迎えにいき、Friedrich Strを闊歩してたのですが、通行中の車から声を掛けられました。
「写真撮らして!!」
えーまじでー事務所通してもらわないと困るのよねぇー
なんてことは言わず、どーぞどーぞと答えたのですが。
タダのめずらしがりやではなく、新聞のフォトグラファーでした。マジデー!
BZというこっちのスポーツ紙のような新聞のフォトグラファーらしく、応援グッズ(ユニフォーム・タオルマフラー・SAMURAI BLUEの旗)を全部見に着け、やたらとポーズをとらされました。
すげーアホ!
でもたのしー!
よくわからんけどテンションがあがりましたが、すっかり時間をロスし、君が代に間に合いませんでした。
ブランデンブルグ門前のFAM MILEへ初めて行ったのですが、ものすごい人。びっくりしたよ。
昼の3時なのにすごい人。
でも日本人少ない。20人くらいしかいなかったよ。
ユニフォームを着てる人にもやっと出会いました。
福ちゃんはいないけどね。
Tandemにいたアフロもいた。
とりあえず盛り上がって、メディアに写真撮られといた。
で、試合の内容ですが、ガッカリにもほどがあります。
そりゃね、確かに暑かった!街中で立ってるだけでも30度を超える暑さだから、ピッチはもっと暑いと思うよ。
でもさーそれはオージーも一緒だし、記録的な暑さでもないじゃん。最近ずっと暑かったじゃん。
言い訳にならんよ。
中盤グダグダじゃん。息合ってなさすぎ。
DFに課題って、ずっと前から言われてんのになぜモニワが出てくるかなー。
モニワかよっ!って日本中が突っ込んだはず。
井原様のコラムにもありましたが、同点の後のもっていきかたがよくわからなかったね確かに。勝ち点を取りにいくのか勝ちにいくのか。よくわかんないまま勝ち越されちゃってグダグダになってしまった気がする。
小野・大黒を入れたってことはジーコ的には勝ちに行ったのかな。
川口もよくしのいでたのに、あのオーストラリアの1点目は私でも「取られた!」と思いましたよ。川口前出すぎ。
あんだけ川口出ちゃってんだから、他の人がゴール前カバーしないと!
あーもーくやしいなー。
試合直後はスウェーデン人のこと笑えないくらいがっかりでした。
そんなガッカリスタイルもメディアに撮られつつ「おいしい」と思いました。
でも他の日本人の子は、「そこまでガッカリしなくても・・・」と言うくらい頭抱えちゃってた。そりゃ目立ちたがりすぎでしょ。
基本的に前向きな私は、適当に落ち込んだらもういいやって感じです。
とりあえずダーリンに電話してみました。
心がボッキリ折れていたので、多分明日会社休むと思います。
こちらとしては試合直後で「くやしー!!」とテンションが高かったのですが、向こうとしては夜中12時で試合負けちゃってゲンナリしてたせいか、テンションどん底のようでした。
どう対応していいかわかんないんですけど。まー普段から電話しないし、電話口のテンションはいつもわからんし、3ヶ月ぶりにしゃべったからね。
「4時に起きてイタリア応援するからいい」としょげていました。
朝4時なんだーこっちの21時の試合って。
大変だねみんな。
とりあえず休憩して夜のイタリア戦に備えます。
今日は一日サッカーの日です。
ジャパンのユニフォーム着てるのに「ニイハオ」って言われるし、
ブラジル人には「ジーコは誰にも勝てない」とか言われるし、
でもクロアチア人とたくさん写真撮ったよ。
撮られたとも言うけど。
ユニフォーム着てきて大正解!
世界とお友達になれるよ。すごい声掛けられるもの。「ニッポン!」って。
ま、たいてい「負けちゃったね。残念」とか言われるんだけど、それもおいしい。
「ユニフォーム交換してよ」って言われたけど、それは無理。
選手じゃないのでいくつも持ってません。
これでブラジルのユニフォームに交換したら、市場価値急降下ですからね。
ベルリンで試合のあるブラジル人・クロアチア人・スウェーデン人がものすごくたくさんいました。
スウェーデンマニアとしては、よだれが止まりませんよこれ。
おじさんはバイキングみたいになってんだけど、ヤングは細くて背が高くてかっこよくて。
花を食べて生きる妖精かと思っちゃいました。
でもみんなガッツリビールを飲んで酔っ払ってますが。
ガッカリと疲れが重なってぐったりしてきたのでカフェでチェコ戦を見て、日が暮れるころに戻りました。
やっぱりねぇ、21時からの試合しかない国と15時からの試合ばっかりの国じゃコンディション違いすぎるよ。
夜はとても快適だもの。
くやしいなぁ。
イタリアの試合は、ま安心して見られるやね。
トッティ大丈夫かね。
髪の毛短いほうがいいよね。
Acne Jeans
2006年6月11日 ベルリンライフこちらの若い女性は、太っている人が多いです。
食生活の違いだと思いますが、たまに腹が立つほど太っています。
しかしそれは、日本人女性がダイエット命の文化で生活しているからだと思うので、カルチャーギャップだと思います。
こっちのアイドルがガリガリ痩せてなくてムッチリセクシーなことからもわかるかと思います。
それはそれで健康的でいいと思います。不健康なくらい太ってる人もいるけど、常にカロリー計算をしなければならない生活はストレスフルだからね。
そんなわけで私は最近あんまり気にかけてません。
ここ最近よるごはんはビール2本です。
ビールだけだからいいの。タモさん言ってたもん。つまみを食べなきゃ太らないって。
それはともかく。
女子は太ってる人が目に付くのですが、男子はあまり太っている人はいません。ゼロじゃないけど、みんな縦に栄養が行ってるのか、あまり太ってません。
いいことです!
結構胸板の薄い人とか多いよ。
んでぴったりしたTシャツとか着てて、かわいいんだな。
ティーンエイジャーはヒップホップな格好の人が多いけれど、それを卒業するとなんかみんなコンパクトでかわいい。
モチロン筋肉ムッチリでぴったりノースリーブみたいな人もいるけどさ。
で、こっちの子はみんなボトムスを浅く履くのね。
腰履きですよ。でも背が高いからいいのです。
パンツ丸出しになるほど浅くもないし。ちら見せくらい。
かわいい。
パンツが出てなくて腰骨の脇のVラインがちらりと出てたらさらにグッとくるのですが。そんなところに注目してたら変態ですが。
でもみんなあんまりロンT着ないから、伸びをしたり電車の上の手すりにつかまったりしてるとへそ出しなのよ。
そんなわけでこちらの男子のジーンズのはき方が気に入っております。
身近な男子といえばスウェーデン人しかいないしそれほど身近でもないのですが、彼らもかわいい格好をしております。
でも見せパンはあまりおしゃれではない。
昨日のユゥエルのパンツはどう見てもただの白ブリーフだと思いました。ボクサーパンツかもしれないけどね。
とにかく白の無地なのよ。
そんな抜け方が逆にかわいいと思います。
靴は壊れてるしね。
で、彼らはみんなアクネジーンズをはいております。
ニルスのジーンズもだいぶぼろかったけどアクネジーンズだったし、ユゥエルもアクネジーンズでした。
なんだスウェーデンの常識なのか?
オサレブランドに疎い私は良く知らないのですが、アクネジーンズは日本でも売っているようですね。そうなの?
こちらではカリスマ美脚ジーンズらしいですよ。ホントかな?
最近ベルリンにも出店したということで通りがかったのですが、あまりにオシャレな雰囲気が強過ぎて、立ち入ることができませんでした。
あー旅行もしたいがおしゃれもしたい。
W杯のおみやげTシャツ着てる場合じゃないなこりゃ。
食生活の違いだと思いますが、たまに腹が立つほど太っています。
しかしそれは、日本人女性がダイエット命の文化で生活しているからだと思うので、カルチャーギャップだと思います。
こっちのアイドルがガリガリ痩せてなくてムッチリセクシーなことからもわかるかと思います。
それはそれで健康的でいいと思います。不健康なくらい太ってる人もいるけど、常にカロリー計算をしなければならない生活はストレスフルだからね。
そんなわけで私は最近あんまり気にかけてません。
ここ最近よるごはんはビール2本です。
ビールだけだからいいの。タモさん言ってたもん。つまみを食べなきゃ太らないって。
それはともかく。
女子は太ってる人が目に付くのですが、男子はあまり太っている人はいません。ゼロじゃないけど、みんな縦に栄養が行ってるのか、あまり太ってません。
いいことです!
結構胸板の薄い人とか多いよ。
んでぴったりしたTシャツとか着てて、かわいいんだな。
ティーンエイジャーはヒップホップな格好の人が多いけれど、それを卒業するとなんかみんなコンパクトでかわいい。
モチロン筋肉ムッチリでぴったりノースリーブみたいな人もいるけどさ。
で、こっちの子はみんなボトムスを浅く履くのね。
腰履きですよ。でも背が高いからいいのです。
パンツ丸出しになるほど浅くもないし。ちら見せくらい。
かわいい。
パンツが出てなくて腰骨の脇のVラインがちらりと出てたらさらにグッとくるのですが。そんなところに注目してたら変態ですが。
でもみんなあんまりロンT着ないから、伸びをしたり電車の上の手すりにつかまったりしてるとへそ出しなのよ。
そんなわけでこちらの男子のジーンズのはき方が気に入っております。
身近な男子といえばスウェーデン人しかいないしそれほど身近でもないのですが、彼らもかわいい格好をしております。
でも見せパンはあまりおしゃれではない。
昨日のユゥエルのパンツはどう見てもただの白ブリーフだと思いました。ボクサーパンツかもしれないけどね。
とにかく白の無地なのよ。
そんな抜け方が逆にかわいいと思います。
靴は壊れてるしね。
で、彼らはみんなアクネジーンズをはいております。
ニルスのジーンズもだいぶぼろかったけどアクネジーンズだったし、ユゥエルもアクネジーンズでした。
なんだスウェーデンの常識なのか?
オサレブランドに疎い私は良く知らないのですが、アクネジーンズは日本でも売っているようですね。そうなの?
こちらではカリスマ美脚ジーンズらしいですよ。ホントかな?
最近ベルリンにも出店したということで通りがかったのですが、あまりにオシャレな雰囲気が強過ぎて、立ち入ることができませんでした。
あー旅行もしたいがおしゃれもしたい。
W杯のおみやげTシャツ着てる場合じゃないなこりゃ。
1日3試合
2006年6月10日 Weltmeisterschaft熱が出てます。若干。
しかし寝ているヒマはありません。
優勝候補の筆頭、イングランドの登場ですから。
とはいえ、積極的に見に行ったわけじゃないんですけど。
PrenzlauerBergに散歩しに行こうと思ったのですが、どうにもだるくて、途中で立ち寄ったカフェでテレビを見てたわけです。
ところでラピュタがドイツ上陸と前に話しましたが、どうやらハヤオミヤザキはこれがドイツ初登場らしい。
だからみんな知らないのか。
雑誌の評価は非常に高かったです。
いいよねーラピュタは。見に行こうっと。
さてイングランド戦は、まーふつうやね。
オウンゴールだけってのがどうかね。
しかしゴールはゴールです。
無いよりマシです。
スウェーデン対トバゴ戦、見ました?見ないよねぇ。
ニルスとユゥエルとベンヤミンと、デンマーク人のアンダースとその彼女の日本人の子と観戦しました。
まーゴールが遠いこと遠いこと。特にスウェーデン。
「何でそこで決まんないわけ?!」というシーンが再三再四ですよ。
確実にボールは支配してるし技術的にも上に見えるのですが、シュートが全然決まらん。
逆にトバゴはパスとかアシストがすごい精密だったと思う。
全部キラーパス。
セットプレートか見てるとドキッとします。
少ないチャンスを確実にって感じ。
しかしなんといってもあのキーパーがすごかった。
すごい反応のよさ。無意識でしょ絶対。
スウェーデンの選手はカッコいい人ばっかりでありました。
中にはバイキング系の人もいるんだけど、基本的にカッコいい。
でも区別があんまりつかない。
アレクサンダーソンともう一人別の人がかっこよかったのですが、名前がわからん。なんとかソンなのは間違いない。
やっぱ北方人種だよな。うひひ。
しかしあのガタイを見ると、日本人は到底敵わない気がしてきます。当たり強すぎ。
ヤハリ肉で育ってる人種は違いますね。
世界レベルは違うね。
そんなわけで、まさかの引き分けです。
3人の落胆の仕方がハンパない。
ホント「ボーゼン」って感じです。
常に勝つか負けるかのボーダーラインに立っている日本人には、勝って当然の試合に負ける、というか勝てなかった時の気持ちというのはわからんもんですな。
MauerParkという大きな公園で試合を見て、その後売店へ飲み物を買いに行ったのね。
お店の前に座ってた女の人が、「さっきの試合ドコが勝ったんですか?」とベンヤミンにたずねてました。
今一番気まずい質問をするなーと思って笑えた。
ベンヤミンは「0-0で引き分けでした」と言ってましたが横でユゥエルが「0-0でトバゴが勝ちました」と言ってました。
それくらいトバゴの人は喜んでたし、スウェーデン人はガッカリしておりました。
その後も公園に座ってしゃべってたのですが、すっかりゲンナリしちゃってます3人とも。
どよーんとしてるんだけど、私とアンダースはどこ吹く風。
ドイツ語で励ますと言うのは難しいものだなと思いました。
「終わった試合を嘆いても仕方ないから次に期待すればいいじゃん」と言っても「ずっと楽しみにしてた試合だからガッカリ度も高いし、次の試合まで4日も待たなきゃならない」と答える始末。
なんだよーめんどくさいなー。
でもベンヤミンは「でも君は後どれくらい待たなきゃならないんだい?アンダース?」とイヤミをかましていました。
デンマークはドイツに来れませんでしたので。
適当にガッカリしてから、ケバブ屋へ。
ここでも試合を見られます。見てたらアルゼンチンの2点目が決まり、3人は「どの国もきっちり勝ってるね・・・」とまたゲンナリ。
はいはい。
ビヤガーデンへ移動。
ここでもモチロンサッカー放送中です。
見てたらコートダジュールが1点返して盛り上がりました。
「もう一点入ればいいのに!」とニルスは言ってましたが、なかなかそうはいかないよね。
途中でアンダースは帰宅してました。「つまんないから」って。
だよねぇ。関係ないもんねぇ。かわいそうに。
でも私もいい加減だるさが増してきたので帰宅しました。
私に風邪をうつして元気になったニルスは、元気に飲みにいってました。けっ。
しかし寝ているヒマはありません。
優勝候補の筆頭、イングランドの登場ですから。
とはいえ、積極的に見に行ったわけじゃないんですけど。
PrenzlauerBergに散歩しに行こうと思ったのですが、どうにもだるくて、途中で立ち寄ったカフェでテレビを見てたわけです。
ところでラピュタがドイツ上陸と前に話しましたが、どうやらハヤオミヤザキはこれがドイツ初登場らしい。
だからみんな知らないのか。
雑誌の評価は非常に高かったです。
いいよねーラピュタは。見に行こうっと。
さてイングランド戦は、まーふつうやね。
オウンゴールだけってのがどうかね。
しかしゴールはゴールです。
無いよりマシです。
スウェーデン対トバゴ戦、見ました?見ないよねぇ。
ニルスとユゥエルとベンヤミンと、デンマーク人のアンダースとその彼女の日本人の子と観戦しました。
まーゴールが遠いこと遠いこと。特にスウェーデン。
「何でそこで決まんないわけ?!」というシーンが再三再四ですよ。
確実にボールは支配してるし技術的にも上に見えるのですが、シュートが全然決まらん。
逆にトバゴはパスとかアシストがすごい精密だったと思う。
全部キラーパス。
セットプレートか見てるとドキッとします。
少ないチャンスを確実にって感じ。
しかしなんといってもあのキーパーがすごかった。
すごい反応のよさ。無意識でしょ絶対。
スウェーデンの選手はカッコいい人ばっかりでありました。
中にはバイキング系の人もいるんだけど、基本的にカッコいい。
でも区別があんまりつかない。
アレクサンダーソンともう一人別の人がかっこよかったのですが、名前がわからん。なんとかソンなのは間違いない。
やっぱ北方人種だよな。うひひ。
しかしあのガタイを見ると、日本人は到底敵わない気がしてきます。当たり強すぎ。
ヤハリ肉で育ってる人種は違いますね。
世界レベルは違うね。
そんなわけで、まさかの引き分けです。
3人の落胆の仕方がハンパない。
ホント「ボーゼン」って感じです。
常に勝つか負けるかのボーダーラインに立っている日本人には、勝って当然の試合に負ける、というか勝てなかった時の気持ちというのはわからんもんですな。
MauerParkという大きな公園で試合を見て、その後売店へ飲み物を買いに行ったのね。
お店の前に座ってた女の人が、「さっきの試合ドコが勝ったんですか?」とベンヤミンにたずねてました。
今一番気まずい質問をするなーと思って笑えた。
ベンヤミンは「0-0で引き分けでした」と言ってましたが横でユゥエルが「0-0でトバゴが勝ちました」と言ってました。
それくらいトバゴの人は喜んでたし、スウェーデン人はガッカリしておりました。
その後も公園に座ってしゃべってたのですが、すっかりゲンナリしちゃってます3人とも。
どよーんとしてるんだけど、私とアンダースはどこ吹く風。
ドイツ語で励ますと言うのは難しいものだなと思いました。
「終わった試合を嘆いても仕方ないから次に期待すればいいじゃん」と言っても「ずっと楽しみにしてた試合だからガッカリ度も高いし、次の試合まで4日も待たなきゃならない」と答える始末。
なんだよーめんどくさいなー。
でもベンヤミンは「でも君は後どれくらい待たなきゃならないんだい?アンダース?」とイヤミをかましていました。
デンマークはドイツに来れませんでしたので。
適当にガッカリしてから、ケバブ屋へ。
ここでも試合を見られます。見てたらアルゼンチンの2点目が決まり、3人は「どの国もきっちり勝ってるね・・・」とまたゲンナリ。
はいはい。
ビヤガーデンへ移動。
ここでもモチロンサッカー放送中です。
見てたらコートダジュールが1点返して盛り上がりました。
「もう一点入ればいいのに!」とニルスは言ってましたが、なかなかそうはいかないよね。
途中でアンダースは帰宅してました。「つまんないから」って。
だよねぇ。関係ないもんねぇ。かわいそうに。
でも私もいい加減だるさが増してきたので帰宅しました。
私に風邪をうつして元気になったニルスは、元気に飲みにいってました。けっ。
開幕戦
2006年6月9日 Weltmeisterschaft目が覚めたらのどが痛い。
空気が乾燥してるので、寝起きはたいていのどがカラカラになっているからいつものことかと思ってたのですが、なんかいつまでたっても痛いしむしろ痛みが強くなってきた。
やべー風邪移ったくさい。自分では平気な気がしてたけど、旅の疲れが出てるのかも(*_*)
とりあえずのど飴を買いました。まずい。
はちみつ金柑のど飴がなめたいよぅ。
ベルリン生活3ヶ月目にしてついに銀行口座を作りました。
口座手数料がかからない学生口座です。
Friedrich StrのSparkasseという銀行で作ったのですが、「フンボルト大学で勉強してるの?」と聞かれたのでハイと答えておきました。
うそですけど。
でも国際学生証だけでいいし、なんか滞りなく口座が作れたみたいなので良いと思います。
うわさに聞いてたほど感じ悪くなかったしむしろやさしいおばさんだったよ。
カードがちゃんと届くまで油断ならないけどね。
ニルスんちでごはんを食べてぐうたらしてたらニルスの友人のベンヤミンがやってきました。
ベンヤミンも話にはたくさん聞いているけど全然会ったことない人です。
フンボルト大学の学生です。
勝手に想像してたイメージと全然違った。
背が高くてたくさん食べると聞いてたんでバイキング系のノルディックかと思ってたんだけど、むしろ細かった。細くて背が高い。
黒髪+カーキアイズで、なんかああいう芸人が日本にいるよなーと思ってるのですが、具体的に誰とは言えないのでムズムズします。
ニルスは風邪気味なのでやる気なかったのですが、ヤハリ今日はサッカーを見ないことにはドイツにいる意味ないということででかけました。
今日から街中のカフェ・レストラン・バーはたいていテレビ完備です。巨大スクリーンの場合もあります。
テレビの見られない店には人が来ません。
どの店も「WM-LIVE!!!」とあります。WMはドイツ語でW杯のことです。
PrenzlauerBergの真新しいバーへ行きました。ペンキのにおいが残ってたよ。
勝手に一人でうわさをしていたユゥエルに久々に再会しました。あーやっぱかわいいなぁ彼も。
ニルスとは系統が違いますが。バイキング系でもないよ。
もう一人女の子もいました。名前は聞き取れませんでした。ごめんなさい。Iで始まる名前だと思います。
この子がまためちゃくちゃかわいいんだな。背が高くて足が細くて長い。
ところでガイジンて歯並び悪い人いないと思うのです。
歯が少ない人はいるけど。みんな矯正するのかな?肉で育つからあごが発達するのかな?
他にも2人男の子がいました。名前も聞かなかったや。あはは。
ともかくスウェーデン人だらけなので何を言っているかさっぱりわかりません。
しかしスウェーデン語って耳にする機会がないから聞いてて楽しいです。
みんなこぎれいな格好をしてるのですが、靴がぼろい人が多い。
洋服とかね、コッテリおしゃれさんなわけじゃないんだけどこじゃれてるのよ。
でも靴はぼろい。
ユゥエルとベンヤミンの靴は完全に壊れてるんですけど。
なぜ別の靴をはかないのでしょうか。
試合はまー無難な感じでしたな。
私はバラックよりクローゼのほうがいいとおもうのですが、見た目のせいですかね。
カーンがリラックスしすぎでひどかった。腹掻いちゃってたし。試合なんてどこ吹く風って顔してたね。開き直ってておかしいね。
しかしどうして国内の中継なのに音声や画像が途切れるんだろう。たのむよZDF。
でも実況が耳障りじゃないから許します。
日本戦になったらうるさいだろうねー安太郎とかさんまちゃんとか。
大してサッカーに興味ない芸能人が会場で見たりすんでしょ。むかつくよね。
見たくても見られないってのに。
ポーランド戦は気になるところでしたが1日に2試合も見るほど好きでもないし、これから毎日最低1試合見なければならないので見ませんでした。
バーの横に公園があったのでそこに座っておしゃべりを聞いていました。
スウェーデン語だから参加はできないの。たまにドイツ語が突然出てくるけど。
たまに入る解説によりますと、飲んでるときにやるゲームの話だったり、ドイツ語の文法の話だったり、スウェーデンのパンの話だったりでした。
文法の話で盛り上がるっておかしいね。日本語の文法で盛り上がったことないんだけど。
早い時間から飲み始めてたので夜は長かったのですが、ビール2本も飲んだので帰宅しました。
やっぱり飲めるようになってるよ。
街中のドイツ人がドイツTシャツ・ドイツ国旗・フェイスペインティングでした。すごい。
ドイツが負けなくて良かったと思います。
でも世界一凶暴なフーリガンはポーランド人なんだって(@_@)
ドイツVSポーランド戦の日は気をつけようと思います。
空気が乾燥してるので、寝起きはたいていのどがカラカラになっているからいつものことかと思ってたのですが、なんかいつまでたっても痛いしむしろ痛みが強くなってきた。
やべー風邪移ったくさい。自分では平気な気がしてたけど、旅の疲れが出てるのかも(*_*)
とりあえずのど飴を買いました。まずい。
はちみつ金柑のど飴がなめたいよぅ。
ベルリン生活3ヶ月目にしてついに銀行口座を作りました。
口座手数料がかからない学生口座です。
Friedrich StrのSparkasseという銀行で作ったのですが、「フンボルト大学で勉強してるの?」と聞かれたのでハイと答えておきました。
うそですけど。
でも国際学生証だけでいいし、なんか滞りなく口座が作れたみたいなので良いと思います。
うわさに聞いてたほど感じ悪くなかったしむしろやさしいおばさんだったよ。
カードがちゃんと届くまで油断ならないけどね。
ニルスんちでごはんを食べてぐうたらしてたらニルスの友人のベンヤミンがやってきました。
ベンヤミンも話にはたくさん聞いているけど全然会ったことない人です。
フンボルト大学の学生です。
勝手に想像してたイメージと全然違った。
背が高くてたくさん食べると聞いてたんでバイキング系のノルディックかと思ってたんだけど、むしろ細かった。細くて背が高い。
黒髪+カーキアイズで、なんかああいう芸人が日本にいるよなーと思ってるのですが、具体的に誰とは言えないのでムズムズします。
ニルスは風邪気味なのでやる気なかったのですが、ヤハリ今日はサッカーを見ないことにはドイツにいる意味ないということででかけました。
今日から街中のカフェ・レストラン・バーはたいていテレビ完備です。巨大スクリーンの場合もあります。
テレビの見られない店には人が来ません。
どの店も「WM-LIVE!!!」とあります。WMはドイツ語でW杯のことです。
PrenzlauerBergの真新しいバーへ行きました。ペンキのにおいが残ってたよ。
勝手に一人でうわさをしていたユゥエルに久々に再会しました。あーやっぱかわいいなぁ彼も。
ニルスとは系統が違いますが。バイキング系でもないよ。
もう一人女の子もいました。名前は聞き取れませんでした。ごめんなさい。Iで始まる名前だと思います。
この子がまためちゃくちゃかわいいんだな。背が高くて足が細くて長い。
ところでガイジンて歯並び悪い人いないと思うのです。
歯が少ない人はいるけど。みんな矯正するのかな?肉で育つからあごが発達するのかな?
他にも2人男の子がいました。名前も聞かなかったや。あはは。
ともかくスウェーデン人だらけなので何を言っているかさっぱりわかりません。
しかしスウェーデン語って耳にする機会がないから聞いてて楽しいです。
みんなこぎれいな格好をしてるのですが、靴がぼろい人が多い。
洋服とかね、コッテリおしゃれさんなわけじゃないんだけどこじゃれてるのよ。
でも靴はぼろい。
ユゥエルとベンヤミンの靴は完全に壊れてるんですけど。
なぜ別の靴をはかないのでしょうか。
試合はまー無難な感じでしたな。
私はバラックよりクローゼのほうがいいとおもうのですが、見た目のせいですかね。
カーンがリラックスしすぎでひどかった。腹掻いちゃってたし。試合なんてどこ吹く風って顔してたね。開き直ってておかしいね。
しかしどうして国内の中継なのに音声や画像が途切れるんだろう。たのむよZDF。
でも実況が耳障りじゃないから許します。
日本戦になったらうるさいだろうねー安太郎とかさんまちゃんとか。
大してサッカーに興味ない芸能人が会場で見たりすんでしょ。むかつくよね。
見たくても見られないってのに。
ポーランド戦は気になるところでしたが1日に2試合も見るほど好きでもないし、これから毎日最低1試合見なければならないので見ませんでした。
バーの横に公園があったのでそこに座っておしゃべりを聞いていました。
スウェーデン語だから参加はできないの。たまにドイツ語が突然出てくるけど。
たまに入る解説によりますと、飲んでるときにやるゲームの話だったり、ドイツ語の文法の話だったり、スウェーデンのパンの話だったりでした。
文法の話で盛り上がるっておかしいね。日本語の文法で盛り上がったことないんだけど。
早い時間から飲み始めてたので夜は長かったのですが、ビール2本も飲んだので帰宅しました。
やっぱり飲めるようになってるよ。
街中のドイツ人がドイツTシャツ・ドイツ国旗・フェイスペインティングでした。すごい。
ドイツが負けなくて良かったと思います。
でも世界一凶暴なフーリガンはポーランド人なんだって(@_@)
ドイツVSポーランド戦の日は気をつけようと思います。
カフェに行かない日はたいてい、メモパッドに日記をしたためるのですが、この日は記録がない。
なにしてたんだっけ??
カフェに行ったような気がするけど??
そういう日もある。
なにしてたんだっけ??
カフェに行ったような気がするけど??
そういう日もある。
ドイツに来る前に成田の免税でアナスイのマスカラを2本買ったのです。
持ってたやつがなくなったので今日開けたら、青でした。
え、青?
お姉さん何にも言ってなかったよねぇ?
青かよ・・・。
どーすんだこれ。
しかも2本もあるよ・・・。
あまり強烈な青ではないので、ナントカ使ってみます。
とりあえずサヤカちゃんに1個あげました。
旅行中にメールをチェックしたら、旅行前に見に行ったWGの同居人募集してた人からメールが来ており、
当選しましたと連絡がありました。
やったー!!!
夢のPrenzlauerBerg暮らしが現実に!!!
しかし部屋の持ち主に面会して保証金の話とかしなきゃならんので、油断は大敵です。
しかしぐっと現実味を帯びてきてウキウキです。
その返事をしたり、カードの利用状況をチェックしたり、写真の整理をしなければならなかったんで例のごとくカフェへ。
あー落ち着く。
ママに一連の報告メールをして、だーりんやきむらさんたちに自慢メールをして、日記をちょっとアップしてカードの利用状況を確認。
別に上限まで使ったりしてないけど、日本円でいくらなのか知りたいからね。
ユーロは150円で計算してたのですが、145円前後でよかったです。
ポンドは200円で計算してたのですが、210円以上でガッカリです。もー。
ニルスが風邪引いたと言ってたので、アスピリンとアンチ鼻水スプレーを買ってってあげました。
ていうか頼まれたんだけどね。すっかりおつかいマンになってるな私。
「先週は1回しか飲みに行ってない」と元気なく言っておりました。かわいそうに。
私が来る前に彼の友人のユゥエルが来てたそうです。Joelと綴りますたぶん。発音が微妙な感じでカタカナ表示が難しいね。ヨォゥエルって感じに発音してます。
Tandemに行ってた時に何度かしゃべったことがありますが、Tandemが終わってからは全然遭遇しません。
ニルスからいろいろ聞いてるので、どこに住んでて何してるというのは知ってるのですが。
へんなの。今日もすでに帰っておりました。
彼もスウェーデン人ですがニューヨークから来たらしい。スカンジナビアンらしく背が高くブルーアイズですが、黒髪です。
黒髪+ブルーアイズもなかなかステキです。彼もなかなかのイケメンですが、前歯が1本足りません。
なぜだか気になりますが聞き出せません。つーか本人に会わないし。
それはともかく、ユゥエルがドーナツを6個買ってきて、1個残ってるから食べなよと勧められました。先週からずっとドーナツ食べたいなぁと思ってたのよね。
でもナゼカ食べるチャンスなかったのよね。
しかしなんでドーナツ6個も買ってきたんだろうね。近所のスーパーで、ドーナツ3個で1ユーロだからかな。
3個じゃ少なかったのかな。ユゥエルは背高いからね。
ニルスは2日前から風邪を引いているらしいのですが、その間ユゥエルがいろいろ世話してくれたそうです。
なんかかわいいなぁ。
風邪に効くお茶とか、ビタミン剤とか、風邪対策グッズがいろいろそろってた。
かわいいなぁ。
極めつけは500mlのハチミツの瓶。
すごい巨大でびっくりしたので「どしたのこれ?」とニルスにたずねると、
「ユゥエルが買ってきた。風邪を引いたらハチミツ入りのお茶がいいんだよね」とのこと。
かわいいなぁ!
なんだそのやさしさ!スウェーデン流なのか?
勝手にほほえましくなっておりましたが、お互い先週の出来事をおしゃべりしてきました。
やっぱりドイツ語もビミョーな感じになっております。
部屋の又貸し先も見つかったそうで、すでにいくらか入手したそうです。スウェーデン対パラグアイの試合を見に来るスウェーデン人が結構いるらしいからね。
ネットでレコード5・6枚買ったし元気になったら服を買いに行くんだと言ってました。
親からお金借りてなかったっけと思いましたが、ま、そんなもんでしょ。学生時代の借金なんてのは。
家に帰ってきたら、夜ごはんがツナサラダだけだった。
3ヶ月目にしてはじめて出た野菜だけメニュー。
びっくりしたけど旅行中野菜が著しく不足してたのでありがたく食べました。
パンも食べたけど。
持ってたやつがなくなったので今日開けたら、青でした。
え、青?
お姉さん何にも言ってなかったよねぇ?
青かよ・・・。
どーすんだこれ。
しかも2本もあるよ・・・。
あまり強烈な青ではないので、ナントカ使ってみます。
とりあえずサヤカちゃんに1個あげました。
旅行中にメールをチェックしたら、旅行前に見に行ったWGの同居人募集してた人からメールが来ており、
当選しましたと連絡がありました。
やったー!!!
夢のPrenzlauerBerg暮らしが現実に!!!
しかし部屋の持ち主に面会して保証金の話とかしなきゃならんので、油断は大敵です。
しかしぐっと現実味を帯びてきてウキウキです。
その返事をしたり、カードの利用状況をチェックしたり、写真の整理をしなければならなかったんで例のごとくカフェへ。
あー落ち着く。
ママに一連の報告メールをして、だーりんやきむらさんたちに自慢メールをして、日記をちょっとアップしてカードの利用状況を確認。
別に上限まで使ったりしてないけど、日本円でいくらなのか知りたいからね。
ユーロは150円で計算してたのですが、145円前後でよかったです。
ポンドは200円で計算してたのですが、210円以上でガッカリです。もー。
ニルスが風邪引いたと言ってたので、アスピリンとアンチ鼻水スプレーを買ってってあげました。
ていうか頼まれたんだけどね。すっかりおつかいマンになってるな私。
「先週は1回しか飲みに行ってない」と元気なく言っておりました。かわいそうに。
私が来る前に彼の友人のユゥエルが来てたそうです。Joelと綴りますたぶん。発音が微妙な感じでカタカナ表示が難しいね。ヨォゥエルって感じに発音してます。
Tandemに行ってた時に何度かしゃべったことがありますが、Tandemが終わってからは全然遭遇しません。
ニルスからいろいろ聞いてるので、どこに住んでて何してるというのは知ってるのですが。
へんなの。今日もすでに帰っておりました。
彼もスウェーデン人ですがニューヨークから来たらしい。スカンジナビアンらしく背が高くブルーアイズですが、黒髪です。
黒髪+ブルーアイズもなかなかステキです。彼もなかなかのイケメンですが、前歯が1本足りません。
なぜだか気になりますが聞き出せません。つーか本人に会わないし。
それはともかく、ユゥエルがドーナツを6個買ってきて、1個残ってるから食べなよと勧められました。先週からずっとドーナツ食べたいなぁと思ってたのよね。
でもナゼカ食べるチャンスなかったのよね。
しかしなんでドーナツ6個も買ってきたんだろうね。近所のスーパーで、ドーナツ3個で1ユーロだからかな。
3個じゃ少なかったのかな。ユゥエルは背高いからね。
ニルスは2日前から風邪を引いているらしいのですが、その間ユゥエルがいろいろ世話してくれたそうです。
なんかかわいいなぁ。
風邪に効くお茶とか、ビタミン剤とか、風邪対策グッズがいろいろそろってた。
かわいいなぁ。
極めつけは500mlのハチミツの瓶。
すごい巨大でびっくりしたので「どしたのこれ?」とニルスにたずねると、
「ユゥエルが買ってきた。風邪を引いたらハチミツ入りのお茶がいいんだよね」とのこと。
かわいいなぁ!
なんだそのやさしさ!スウェーデン流なのか?
勝手にほほえましくなっておりましたが、お互い先週の出来事をおしゃべりしてきました。
やっぱりドイツ語もビミョーな感じになっております。
部屋の又貸し先も見つかったそうで、すでにいくらか入手したそうです。スウェーデン対パラグアイの試合を見に来るスウェーデン人が結構いるらしいからね。
ネットでレコード5・6枚買ったし元気になったら服を買いに行くんだと言ってました。
親からお金借りてなかったっけと思いましたが、ま、そんなもんでしょ。学生時代の借金なんてのは。
家に帰ってきたら、夜ごはんがツナサラダだけだった。
3ヶ月目にしてはじめて出た野菜だけメニュー。
びっくりしたけど旅行中野菜が著しく不足してたのでありがたく食べました。
パンも食べたけど。
今回の失敗は、移動手段の事前手配をしておかなかったことに尽きるね。
アムスーブリュッセル間もネットで予約すれば手数料取られなかったし、早めにユーロスターを予約すれば40ユーロでドーヴァー渡れたし。
今回の残念なところは、天気が旅行にまったく向いていなかったことだね。
大陸にいる間はホント最悪の天気だったもんね。
おかげでアムステルダムとブリュッセルの印象はとても悪い。とくにアムス。
きっともっと楽しい街のはずなのですが、もう2度と行かない気がする。
なんだろうなー、なんかぱっとしなかったんだよね。天気のせいだと思うんだけど。
あまり魅力を感じなかった。
ブリュッセルも同様。
ヤハリ積極的な訪問目的もなく、ちょっと行ってみようかな程度の心意気では盛り上がりませんな。
どちらの街もそれほど行きたい!と思ってたわけではないので。
そこいくとロンドンはアレコレ見たかったので楽しかった。
金銭の問題が非常に厄介ではあったけれど、一度は大英博物館の学芸員になりてぇな、くらい思っていた憧れの街だったので、
ついに訪問できたといううれしさがあります。
5日間滞在したので、1日買い物天国というゼータクもできたし。時間のゼータクね。
やっぱ都会は違うね。「住んだら楽しいだろうな」と何度も思いました。
英語が全然聞き取れないけどね。ちょっとトラウマ気味にへこんでるんですよ。
超ペラペラだったわけじゃないけど、困らない程度に使うことができたのに、いまやさっぱりですよ。
最後の日にパブ行ったときも、サンドイッチのパンが2種類から選べるらしかったのですが、全然わからなくて3回聞きなおしたもん。
それでも片方聞き取れなかった。
あーもー。困ったなー。
BBCのポッドキャスト登録しようかと思います。
ところでこの調子で旅行してると、老後の楽しみがなくなるなーと心配になってきました。
次は月末、レゴランドとコペンハーゲンです。
アムスーブリュッセル間もネットで予約すれば手数料取られなかったし、早めにユーロスターを予約すれば40ユーロでドーヴァー渡れたし。
今回の残念なところは、天気が旅行にまったく向いていなかったことだね。
大陸にいる間はホント最悪の天気だったもんね。
おかげでアムステルダムとブリュッセルの印象はとても悪い。とくにアムス。
きっともっと楽しい街のはずなのですが、もう2度と行かない気がする。
なんだろうなー、なんかぱっとしなかったんだよね。天気のせいだと思うんだけど。
あまり魅力を感じなかった。
ブリュッセルも同様。
ヤハリ積極的な訪問目的もなく、ちょっと行ってみようかな程度の心意気では盛り上がりませんな。
どちらの街もそれほど行きたい!と思ってたわけではないので。
そこいくとロンドンはアレコレ見たかったので楽しかった。
金銭の問題が非常に厄介ではあったけれど、一度は大英博物館の学芸員になりてぇな、くらい思っていた憧れの街だったので、
ついに訪問できたといううれしさがあります。
5日間滞在したので、1日買い物天国というゼータクもできたし。時間のゼータクね。
やっぱ都会は違うね。「住んだら楽しいだろうな」と何度も思いました。
英語が全然聞き取れないけどね。ちょっとトラウマ気味にへこんでるんですよ。
超ペラペラだったわけじゃないけど、困らない程度に使うことができたのに、いまやさっぱりですよ。
最後の日にパブ行ったときも、サンドイッチのパンが2種類から選べるらしかったのですが、全然わからなくて3回聞きなおしたもん。
それでも片方聞き取れなかった。
あーもー。困ったなー。
BBCのポッドキャスト登録しようかと思います。
ところでこの調子で旅行してると、老後の楽しみがなくなるなーと心配になってきました。
次は月末、レゴランドとコペンハーゲンです。
最後の日にも課題はあります。
テート・ブリテンに行ってないので。
もう一度オフィーリアが見たいと思って。
前に日本に来たときに見て感激したのです。
モチロン無料!国立バンザイ。
クロークもあるしね。
メインじゃない入り口から入ったので変なところからスタートしてしまいました。
どうやらテートの自慢はターナーの風景画のようです。
オフィーリアはそっけなく飾ってありました。
何度見ても美しいね。
ターナーだけ特別にギャラリーがありました。
風景画が好きではない私はあまり熱心に見てなかったのですが、途中のところで突然火災報知器が鳴り響き、全員退館させられました。
警備の厳しいロンドンなので、避難訓練かしらと思ったのですが、外に出たらはしご車とか来てた。
結局誤報なのかボヤとかあったのかわかりませんが、面倒くさくなったので荷物を取って移動しました。
あ、例のごとくミュージアムグッズはさえませんでした。がっかりー。
ロンドンのセキュリティーレベルは相当高いと思いました。
そこらじゅうに警官が立ってるし、あらゆる店に防犯カメラが置いてあって「あなたと私たちの安全のために防犯カメラが24時間監視してます」という注意書きがしてあるし、
地下鉄にももちろんたくさん警官が立ってるし。
テロの影響なのか、ロンドンが元々こうなのかわかりませんが、むしろこの方が安全のような気がします。
ベルリンの地下鉄には全然おまわりさんいないよ。
さて帰りの飛行機はイージージェットなので、空港はルトンなのです。
現金ももうないし節約体勢なので、飛行機は18時50分なのですが昼過ぎには空港へ移動し、そこでぼーっとしてました。
時間はたっぷりあるのですがお金がないので。
もーカネカネ言ってるけどね、ホント物価が高いのよ。
ベルリンの物価に慣れちゃってるせいもあるんだと思うんだけど、常に円換算してベルリンと比較しちゃうと何もかも高い。
NYでもこんなことなかったような気がするんだけど。
私の心がクサクサしてただけかしら?
どーも毎回何かしら事件があるのよねぇ。
空港で次の旅行のことを検討。
コペンハーゲンに4泊は長い気がしたので変更依頼をしようとか、
革命記念日にパリに居たいけどベルリンに住んでてラブパレードを逃すのも惜しいと思いパリも短縮しようとか。
7月後半の計画もしないとな。飛行機は早ければ早いほど安いからね。
ルトン空港ではフライトのアナウンスがないので、自分でテレビ画面を見て何番のゲートに行けばよいのか確かめなければなりません。
しかしいつまでたってもベルリン行きの飛行機にはゲート番号が表示されず、30分ぐらい画面を見てました。
あーもーこういうの嫌いなのよねぇ。せっかち日本人なんで。
最初からゲート決めとけばいいじゃんかよー。なんでぎりぎりまでわかんないんだよー。
とにもかくにも無事飛行機に乗ることができ、ドイツの入国に手間取ることもなく帰ってこれました。審査官がやたらジロジロ見てたのが気になったけど。
ドイツ語が聞こえると安心します。もー飛行機の中のアナウンスも全然聞き取れなくて、英語を聞くたびにへこんでおりました。
まずいなこりゃ。
いくらドイツ語が話せても日本じゃ何の役にも立たんよ。
現状は英語もドイツ語も中途半端になっていて最悪だわ。
とりあえずドイツ語の勉強に励もう。
で、着いたのが22時なのですが、家まで行く電車が全然ない。
SバーンでOstbahnhofまで行ったら、ラッキーなことにすでに通過したと思ってた家までいく電車が遅れており、乗ることができました。
といってもOstで20分くらい待たされたけど。
空港から家までと、ロンドンからベルリンまでと同じ時間かかってるんですけど。
もーイヤ!もっと電車増やせよ!
中央駅がオープンして、急行電車の停車駅が増えて各駅停車みたくなってるし。
テート・ブリテンに行ってないので。
もう一度オフィーリアが見たいと思って。
前に日本に来たときに見て感激したのです。
モチロン無料!国立バンザイ。
クロークもあるしね。
メインじゃない入り口から入ったので変なところからスタートしてしまいました。
どうやらテートの自慢はターナーの風景画のようです。
オフィーリアはそっけなく飾ってありました。
何度見ても美しいね。
ターナーだけ特別にギャラリーがありました。
風景画が好きではない私はあまり熱心に見てなかったのですが、途中のところで突然火災報知器が鳴り響き、全員退館させられました。
警備の厳しいロンドンなので、避難訓練かしらと思ったのですが、外に出たらはしご車とか来てた。
結局誤報なのかボヤとかあったのかわかりませんが、面倒くさくなったので荷物を取って移動しました。
あ、例のごとくミュージアムグッズはさえませんでした。がっかりー。
ロンドンのセキュリティーレベルは相当高いと思いました。
そこらじゅうに警官が立ってるし、あらゆる店に防犯カメラが置いてあって「あなたと私たちの安全のために防犯カメラが24時間監視してます」という注意書きがしてあるし、
地下鉄にももちろんたくさん警官が立ってるし。
テロの影響なのか、ロンドンが元々こうなのかわかりませんが、むしろこの方が安全のような気がします。
ベルリンの地下鉄には全然おまわりさんいないよ。
さて帰りの飛行機はイージージェットなので、空港はルトンなのです。
現金ももうないし節約体勢なので、飛行機は18時50分なのですが昼過ぎには空港へ移動し、そこでぼーっとしてました。
時間はたっぷりあるのですがお金がないので。
もーカネカネ言ってるけどね、ホント物価が高いのよ。
ベルリンの物価に慣れちゃってるせいもあるんだと思うんだけど、常に円換算してベルリンと比較しちゃうと何もかも高い。
NYでもこんなことなかったような気がするんだけど。
私の心がクサクサしてただけかしら?
どーも毎回何かしら事件があるのよねぇ。
空港で次の旅行のことを検討。
コペンハーゲンに4泊は長い気がしたので変更依頼をしようとか、
革命記念日にパリに居たいけどベルリンに住んでてラブパレードを逃すのも惜しいと思いパリも短縮しようとか。
7月後半の計画もしないとな。飛行機は早ければ早いほど安いからね。
ルトン空港ではフライトのアナウンスがないので、自分でテレビ画面を見て何番のゲートに行けばよいのか確かめなければなりません。
しかしいつまでたってもベルリン行きの飛行機にはゲート番号が表示されず、30分ぐらい画面を見てました。
あーもーこういうの嫌いなのよねぇ。せっかち日本人なんで。
最初からゲート決めとけばいいじゃんかよー。なんでぎりぎりまでわかんないんだよー。
とにもかくにも無事飛行機に乗ることができ、ドイツの入国に手間取ることもなく帰ってこれました。審査官がやたらジロジロ見てたのが気になったけど。
ドイツ語が聞こえると安心します。もー飛行機の中のアナウンスも全然聞き取れなくて、英語を聞くたびにへこんでおりました。
まずいなこりゃ。
いくらドイツ語が話せても日本じゃ何の役にも立たんよ。
現状は英語もドイツ語も中途半端になっていて最悪だわ。
とりあえずドイツ語の勉強に励もう。
で、着いたのが22時なのですが、家まで行く電車が全然ない。
SバーンでOstbahnhofまで行ったら、ラッキーなことにすでに通過したと思ってた家までいく電車が遅れており、乗ることができました。
といってもOstで20分くらい待たされたけど。
空港から家までと、ロンドンからベルリンまでと同じ時間かかってるんですけど。
もーイヤ!もっと電車増やせよ!
中央駅がオープンして、急行電車の停車駅が増えて各駅停車みたくなってるし。
今日こそアカデミックデー。
まだロンドン塔にも大英博物館にもタワーブリッジにも行ってないもの。
ということで全部回りました。
1回の旅行で見て回れる博物館の数って決まってるような気がしてきました。
地下鉄でロンドンブリッジ駅まで行き、タワーブリッジをわたってロンドン塔へ。
ロンドン橋はなんでもないタダの橋でした。
タワーブリッジも渡ってしまえばタダの橋ですが。
橋からの眺めはよかったよ。
ロンドン塔は有料です。15ポンド。
げー・・・。
お金がなくなってきてるのでカード爆発です。
お金といえば、初日にATMでキャンセルした分が引き落とされちゃってたんですよ。
つまり50ポンドしか下ろしてないのに口座からは100ポンド出ちゃってるの。
ナゾのメッセージが気になったのでネットで出金記録を見てみたのよ。
同じATMで続けて操作したんだから、取り忘れなんてありえないし。
ナンテコッター!
マザー2のように、引き出した額と同額の手数料が取られちゃうという意味のメッセージだったのかと思っちゃったよ。
でもその後おろした40ポンドは1回分しか出金されてないので、そんなことありえません。
ゲームの世界じゃねぇっつーの!
とにかく50ポンドといえば1万円です。
ビンボー旅行してるのに予想外に飛行機に乗る羽目になってタダでさえお金ないのに、そんな大金諦めるわけにはいきません。
のでUFJに電話したのですが、コールセンターに電話したら「支店にかけてください」って言われるし、
支店にかけたら「本店のほうで対応する件かと思いますので・・・」って言うし。
いまどきたらい回しかよっ!
「本店にかけたら支店にかけろって言われたんですけど」といったらお姉さんが調べて折り返してきました。当たりまえだっつーの。
しかしこれが、「インターナショナルカードの窓口にかけてください」って。
もー最初に本店の人がそれを言えばいい話でしょーが。
ロンドンからかけてんのよこっちは。
銀行なんてバカだと思いつつインターナショナルの窓口にかけなおしました。
現地の銀行にお金を返してもらえるよう交渉をしますとのことだったのですが、国際ルールにのっとって交渉するので、結果がわかるまで2ヵ月半かかりますって。
2ヵ月半…。
待ったとしても戻ってくるとは限りません。
アホかと思ったけどしょうがありません。なくなったつもりで期待せずに待つことにします。
そんなわけで物価の高いロンドンで節約しなければならず、非常に居心地が悪くなってしまいました。
が、ロンドン塔は見たかったのでいいのです。
入場したのが11時5分前だったのですが、11時から名物ガイドさんによる無料ガイドが始まるらしかったのでついてきました。
とても愉快そうなガイドさんで、楽しかったです。
が、残念なことにイギリス英語が全然聞き取れません。人が多くて単に聞こえないときもあるんですが、基本的に聞き取れません。
もーガッカリだよ自分に。
改訂版TOEIC受けたら点数が大いに下がるだろうなー、とロンドン塔にふさわしくないことを考えつつ散歩しました。
なんでだろうなー。ほんっとに何いってるのか全然わかんないの。
ニルスと英語でしゃべってるときは全然平気なのに。
耳がノンネイティブ慣れしちゃってるのかも。
それはともかく、ロンドン塔は味気ない建物です。血塗られた歴史の舞台だからね。
でも王様が住んでた事もあるし、変なの。
しかしイギリス史はわかりにくい。ヘンリーとエドワードとリチャードとチャールズばっかりなんだもの。
誰が誰の父親で、何世が何したのかぐっちゃぐちゃ。
ヘンリー8世しか区別できません。
あー世界史の教科書持ってくれば良かった。
さー次はやっと大英博物館ですよ。
心身ともに疲れちゃったので、ロゼッタストーンとミイラだけ見れればいいかと思っておりました。
だって無料なんだもの!
博物館の前にいたホットドックマンの売ってるホットドックは、2ポンド50ですよ。
ありえねー!ベルリンの3倍近い。
それはともかく、入場は無料なのですが案内図が有料で。
とりあえずエジプト方面に向かえばあるかなと思ってふらふら歩いていったら、入っていきなりロゼッタストーンがありました。ありがたいねぇ。
意外と小さかったです。歴史の重みを感じますねぇ。
しかし古代史にあまり興味がなく、彫刻にもあんまり興味がないので他の展示は眺めるだけです。
ミイラの部屋は、いろんなミイラがあって不気味でした。しかし髪の毛まで残ってるってのはすごいね。
カフェラテとスコーンを食べて体力を回復させて、お土産を買いにピカデリーサーカスへ出向きました。
ところでロンドンの本屋では、旅行ガイドブックを2冊分の値段で3冊買えるキャンペーンをやっており、非常に魅力的でした。
コペンハーゲンのガイドブック欲しいなーと思ってたのです。ストックホルムとかマドリッドも欲しいし、などと思ってたのですが、
50ポンド事件が発覚したので諦めました。残念だなー。
それはともかく、「LONDON ENGLAND」と書いてあるわかりやすいTシャツを購入。
お父ちゃんにはわかりやすいのがいいのです。
ずーっと頭の中で計算しつつ節約しててすっかり疲れちゃったので、最後の夜ごはんぐらいは贅沢しようと思いまして、
ユースの左隣にあるイングリッシュパブで「LONDON PRIDE」というビールとサンドイッチを食べました。
サンドイッチの付け合せに野菜がたくさんついててうれしかったです。
イギリスビールはあまり好みではありませんでした。
なんだかんだでザックがいっぱいになりました。なんでだ?そんなに服買ってないのにな。
まだロンドン塔にも大英博物館にもタワーブリッジにも行ってないもの。
ということで全部回りました。
1回の旅行で見て回れる博物館の数って決まってるような気がしてきました。
地下鉄でロンドンブリッジ駅まで行き、タワーブリッジをわたってロンドン塔へ。
ロンドン橋はなんでもないタダの橋でした。
タワーブリッジも渡ってしまえばタダの橋ですが。
橋からの眺めはよかったよ。
ロンドン塔は有料です。15ポンド。
げー・・・。
お金がなくなってきてるのでカード爆発です。
お金といえば、初日にATMでキャンセルした分が引き落とされちゃってたんですよ。
つまり50ポンドしか下ろしてないのに口座からは100ポンド出ちゃってるの。
ナゾのメッセージが気になったのでネットで出金記録を見てみたのよ。
同じATMで続けて操作したんだから、取り忘れなんてありえないし。
ナンテコッター!
マザー2のように、引き出した額と同額の手数料が取られちゃうという意味のメッセージだったのかと思っちゃったよ。
でもその後おろした40ポンドは1回分しか出金されてないので、そんなことありえません。
ゲームの世界じゃねぇっつーの!
とにかく50ポンドといえば1万円です。
ビンボー旅行してるのに予想外に飛行機に乗る羽目になってタダでさえお金ないのに、そんな大金諦めるわけにはいきません。
のでUFJに電話したのですが、コールセンターに電話したら「支店にかけてください」って言われるし、
支店にかけたら「本店のほうで対応する件かと思いますので・・・」って言うし。
いまどきたらい回しかよっ!
「本店にかけたら支店にかけろって言われたんですけど」といったらお姉さんが調べて折り返してきました。当たりまえだっつーの。
しかしこれが、「インターナショナルカードの窓口にかけてください」って。
もー最初に本店の人がそれを言えばいい話でしょーが。
ロンドンからかけてんのよこっちは。
銀行なんてバカだと思いつつインターナショナルの窓口にかけなおしました。
現地の銀行にお金を返してもらえるよう交渉をしますとのことだったのですが、国際ルールにのっとって交渉するので、結果がわかるまで2ヵ月半かかりますって。
2ヵ月半…。
待ったとしても戻ってくるとは限りません。
アホかと思ったけどしょうがありません。なくなったつもりで期待せずに待つことにします。
そんなわけで物価の高いロンドンで節約しなければならず、非常に居心地が悪くなってしまいました。
が、ロンドン塔は見たかったのでいいのです。
入場したのが11時5分前だったのですが、11時から名物ガイドさんによる無料ガイドが始まるらしかったのでついてきました。
とても愉快そうなガイドさんで、楽しかったです。
が、残念なことにイギリス英語が全然聞き取れません。人が多くて単に聞こえないときもあるんですが、基本的に聞き取れません。
もーガッカリだよ自分に。
改訂版TOEIC受けたら点数が大いに下がるだろうなー、とロンドン塔にふさわしくないことを考えつつ散歩しました。
なんでだろうなー。ほんっとに何いってるのか全然わかんないの。
ニルスと英語でしゃべってるときは全然平気なのに。
耳がノンネイティブ慣れしちゃってるのかも。
それはともかく、ロンドン塔は味気ない建物です。血塗られた歴史の舞台だからね。
でも王様が住んでた事もあるし、変なの。
しかしイギリス史はわかりにくい。ヘンリーとエドワードとリチャードとチャールズばっかりなんだもの。
誰が誰の父親で、何世が何したのかぐっちゃぐちゃ。
ヘンリー8世しか区別できません。
あー世界史の教科書持ってくれば良かった。
さー次はやっと大英博物館ですよ。
心身ともに疲れちゃったので、ロゼッタストーンとミイラだけ見れればいいかと思っておりました。
だって無料なんだもの!
博物館の前にいたホットドックマンの売ってるホットドックは、2ポンド50ですよ。
ありえねー!ベルリンの3倍近い。
それはともかく、入場は無料なのですが案内図が有料で。
とりあえずエジプト方面に向かえばあるかなと思ってふらふら歩いていったら、入っていきなりロゼッタストーンがありました。ありがたいねぇ。
意外と小さかったです。歴史の重みを感じますねぇ。
しかし古代史にあまり興味がなく、彫刻にもあんまり興味がないので他の展示は眺めるだけです。
ミイラの部屋は、いろんなミイラがあって不気味でした。しかし髪の毛まで残ってるってのはすごいね。
カフェラテとスコーンを食べて体力を回復させて、お土産を買いにピカデリーサーカスへ出向きました。
ところでロンドンの本屋では、旅行ガイドブックを2冊分の値段で3冊買えるキャンペーンをやっており、非常に魅力的でした。
コペンハーゲンのガイドブック欲しいなーと思ってたのです。ストックホルムとかマドリッドも欲しいし、などと思ってたのですが、
50ポンド事件が発覚したので諦めました。残念だなー。
それはともかく、「LONDON ENGLAND」と書いてあるわかりやすいTシャツを購入。
お父ちゃんにはわかりやすいのがいいのです。
ずーっと頭の中で計算しつつ節約しててすっかり疲れちゃったので、最後の夜ごはんぐらいは贅沢しようと思いまして、
ユースの左隣にあるイングリッシュパブで「LONDON PRIDE」というビールとサンドイッチを食べました。
サンドイッチの付け合せに野菜がたくさんついててうれしかったです。
イギリスビールはあまり好みではありませんでした。
なんだかんだでザックがいっぱいになりました。なんでだ?そんなに服買ってないのにな。
日曜日は休みか午後からのお店が多いらしいと聞いたので、博物館に行くつもりでした。
朝アビーロードを見てから、カムデンロックによって、大英博物館に行こうと思ってたのですが、
カムデンロックのあまりの大きさに、1日ぶらついておりました。
すごいね、カムデンて。びびったよ。
無限ループのように店があるんだもの。終わりが見えないの。
「これかわいいかも」と思っても「奥にもっといいものがあるかも」と思ってしまい、結局最後まで何も買わないタイプの私には、
蟻地獄のようでありました。
ヤーこんなとこ住んでたらオシャレさんになるわな。
住んでしまえば物価が高いとか、円換算しなくていいもんね。
カムデンは比較的安めだったような気がするし。
ただ、ぐるぐる回ってわかったのですが、売ってる服にそれほど大きな差はないのね。
同じ服をいろーんなお店で売ってるし、古着屋もかなりあるけどどれも70年代サイケな感じだし。
後はインドデザイン屋やね。
店を見てても面白いし、人を見てても面白い。
いろんな国の人がいるからね。いろんなおしゃれさんもいるからね。
もっとオサレな服もってくればよかったと思いました。
安いといっても必要なものは何も無いわけなのですが、どーしてもなんか買いたかったので
チュニックのようなワンピースとおみやげ用のTシャツを2枚購入しました。
ワンピは15ポンドがあっさり10ポンドになりました。なんじゃそりゃ。
マーケット付近に限らず、ドコまでも店がありどこまでも人がたくさんいます。
すごいなー都会だなー。
でも疲れちゃったのでユースへ戻り、向かいにある大英図書館へ行きました。
あ、その前にキングスクロスの9と3/4番線を見に行きました。
これがまた、ガッカリ度の高いものでして。
無理やり作るにもほどがあるだろうって感じの無理やり具合です。
駅構内の、大きなファサードのある部分には8番線までしかなくて、9番線からは別棟のようなところにあるのです。
その通路のところに「Platform 93/4」って貼ってあるの。
えー・・・。
そんな感じでガッカリしつつ図書館へ。
図書館だから本ばっかりなのですが、もう古い本はおなかいっぱいって感じで流し見。
モーツァルトの楽譜とか、ジョンレノンのメモとか見てました。マグナカルタとか。
大英図書館では現在、イギリスの新聞100周年を記念して展覧会を行っております。
新聞の1面ばかり集めた展覧会です。
一番古い記事はなんとチャーチルの結婚のニュースです。彼は首相になる前から英雄だったのです。1次大戦でも活躍したのよ。首相じゃなかったけどね。
それが1908年。
そこから1次大戦の戦況やヒトラーの台頭、冷戦のニュースだったり、王室スキャンダルや政治家のスキャンダル、ベッカム様の結婚とかの記事もあります。
面白かったー!
これが無料だなんて、国立バンザイだね。
朝アビーロードを見てから、カムデンロックによって、大英博物館に行こうと思ってたのですが、
カムデンロックのあまりの大きさに、1日ぶらついておりました。
すごいね、カムデンて。びびったよ。
無限ループのように店があるんだもの。終わりが見えないの。
「これかわいいかも」と思っても「奥にもっといいものがあるかも」と思ってしまい、結局最後まで何も買わないタイプの私には、
蟻地獄のようでありました。
ヤーこんなとこ住んでたらオシャレさんになるわな。
住んでしまえば物価が高いとか、円換算しなくていいもんね。
カムデンは比較的安めだったような気がするし。
ただ、ぐるぐる回ってわかったのですが、売ってる服にそれほど大きな差はないのね。
同じ服をいろーんなお店で売ってるし、古着屋もかなりあるけどどれも70年代サイケな感じだし。
後はインドデザイン屋やね。
店を見てても面白いし、人を見てても面白い。
いろんな国の人がいるからね。いろんなおしゃれさんもいるからね。
もっとオサレな服もってくればよかったと思いました。
安いといっても必要なものは何も無いわけなのですが、どーしてもなんか買いたかったので
チュニックのようなワンピースとおみやげ用のTシャツを2枚購入しました。
ワンピは15ポンドがあっさり10ポンドになりました。なんじゃそりゃ。
マーケット付近に限らず、ドコまでも店がありどこまでも人がたくさんいます。
すごいなー都会だなー。
でも疲れちゃったのでユースへ戻り、向かいにある大英図書館へ行きました。
あ、その前にキングスクロスの9と3/4番線を見に行きました。
これがまた、ガッカリ度の高いものでして。
無理やり作るにもほどがあるだろうって感じの無理やり具合です。
駅構内の、大きなファサードのある部分には8番線までしかなくて、9番線からは別棟のようなところにあるのです。
その通路のところに「Platform 93/4」って貼ってあるの。
えー・・・。
そんな感じでガッカリしつつ図書館へ。
図書館だから本ばっかりなのですが、もう古い本はおなかいっぱいって感じで流し見。
モーツァルトの楽譜とか、ジョンレノンのメモとか見てました。マグナカルタとか。
大英図書館では現在、イギリスの新聞100周年を記念して展覧会を行っております。
新聞の1面ばかり集めた展覧会です。
一番古い記事はなんとチャーチルの結婚のニュースです。彼は首相になる前から英雄だったのです。1次大戦でも活躍したのよ。首相じゃなかったけどね。
それが1908年。
そこから1次大戦の戦況やヒトラーの台頭、冷戦のニュースだったり、王室スキャンダルや政治家のスキャンダル、ベッカム様の結婚とかの記事もあります。
面白かったー!
これが無料だなんて、国立バンザイだね。
6月17日にある、女王陛下の誕生日パレードの予行演習があると聞きつけたので、ハイドパークへ行きました。
バラがちょびっと咲いててとてもきれいでした。
乗馬してる人とか、馬用の道とかあって、ロンドンだーって感じです。
気持ちよかったよ。
バッキンガム宮殿まで歩いていくと、結構人がいました。
11時からだと思って、10時45分ごろ到着したのですが、どうやらおまわりさんの話によると、12時開始らしい。
この日は気温が25度近くまであがり、日差しもとても強く、何度諦めようと思ったことか・・・。
いろんな人がおまわりさんに「何があるんですか」とか「何時からですか」とたずねるのですが、だんだん回答が
「よくわかんないけど12時過ぎから12時半の間に始まると思います」というあやふやな回答になっていくのが気になりましたが、
「通常の衛兵交代よりも印象的なのは間違いないですよ」とも言ってたのでその言葉を信じて待ちました。
12時5分過ぎに始まったのですが、がんばったかいあって、目の前をイギリス兵が行進していくし、真横に鼓笛隊が来て演奏しておりました。
伝統的なイギリスを堪能することができました。デジカメでバッチリ動画も撮っちゃったもんね。
演習は20分くらいで終わっちゃいましたが。
やーいいもの見たよ。
さてこの後、ついに念願のチャーチル博物館へ行きました。
正式には、戦時中の地下内閣の様子のエリアと、チャーチルにまつわるチャーチル博物館に分かれています。
地下内閣は、なんか臨場感があってよかった。入場料にオーディオガイドが含まれてて、解説を聞きながら見て回れるのです。
チャーチルのインタビューとかも聞けて楽しい。
ここで世界を動かしてたのかーと感慨深かったです。
ルーズベルトと電話したりしたんだぜ。
チャーチル博物館のほうは、お気に入りだった変なつなぎと当時はやったチャーチルグッズのほかはあまり興味を引くものはありませんでした。
ところどころにあるアンケートマシーンが面白かったな。
「ネヴィル・チェンバレンはチャーチルよりも弱い人間だったか?」というアンケートがあったのでやってみました。
「賛成」をチェックすると、それに対抗するような事実が5個出てきて、好きなものを見ることができます。
ミュンヘン会談当時の世論とか、世界情勢を解説したものでした。
勉強になるなぁ。
でも私はチェンバレンはヘタレだと思います。
チャーチルの国葬の映像が感動的でした。
王室一家以外の、一般人の国葬は、1898年のグラッドストン以来初めてのことだそうです。
女王の信頼が厚かったんだなーと思うと同時に、ホントにイギリスが誇る偉人だったんだなーと思いました。
日本じゃ天皇以外の人が亡くなったからって、国じゅうの店が閉店になるなんてことないよなー。
というわけで、ミュージアムグッズをたくさん買いました。
ポストカードとキーホルダーだけですが。
ポストカードがすごいのよ。テヘラン会談に臨むビッグ3と、談笑する大統領と首相、チャーチルの肖像の3枚を購入。
他じゃ買えないぜ。
キーホルダーもかわいいのよ。ママにも買ってあげました。
チャーチルがもっとソ連のことを知ってたらなぁ、と思います。戦後のことをもっと考えられる余裕があったらなぁと思いますが、
歴史にたらればは禁物であります。
そんなわけで大満足して博物館を後にしました。
ピカデリーサーカスに行き、ウィンドーショッピング。
ぐるぐる歩き回って、とても楽しかったです。
山ほど洋服屋があるのです。ロンドンに住んでりゃイヤでもオサレマンになるんじゃないのって感じです。
なんか買いたかったけど我慢しました。まだコベントガーデンにもカムデンにも行ってないもん。
でも物価は高い。
ぐるーっとソーホーのあたり(と思われる)を通ってまたピカデリーサーカスへそこからコベントガーデンへ行きました。
これまたすごい人出。
エリア一帯が竹下通りのようにごっちゃり人がいます。
で回りもびっちりお店があります。
たのしー!
とりあえずポールスミスをちら見して、またウィンドーショッピング。
まー行けども行けどもお店だらけ。洋服・靴・レコード・食べ物。
お金がいくらあっても足りませんね。
うっかりカンペールの靴など熱心に見てみたりしました。買わなかったよもちろん。高いもん。
ピアッツァという広場へ。
そこでビーサンを買いました。別にベルリンでも売ってそうな普通のビーサンなのですが、EXTRA SMALLの文字が光ってたので・・・。
8ポンドです。
大道芸を見たりして、すっかり週末の雰囲気を満喫しました。
でもビールは飲まなかったよ。サンドイッチを食べたけど。
バラがちょびっと咲いててとてもきれいでした。
乗馬してる人とか、馬用の道とかあって、ロンドンだーって感じです。
気持ちよかったよ。
バッキンガム宮殿まで歩いていくと、結構人がいました。
11時からだと思って、10時45分ごろ到着したのですが、どうやらおまわりさんの話によると、12時開始らしい。
この日は気温が25度近くまであがり、日差しもとても強く、何度諦めようと思ったことか・・・。
いろんな人がおまわりさんに「何があるんですか」とか「何時からですか」とたずねるのですが、だんだん回答が
「よくわかんないけど12時過ぎから12時半の間に始まると思います」というあやふやな回答になっていくのが気になりましたが、
「通常の衛兵交代よりも印象的なのは間違いないですよ」とも言ってたのでその言葉を信じて待ちました。
12時5分過ぎに始まったのですが、がんばったかいあって、目の前をイギリス兵が行進していくし、真横に鼓笛隊が来て演奏しておりました。
伝統的なイギリスを堪能することができました。デジカメでバッチリ動画も撮っちゃったもんね。
演習は20分くらいで終わっちゃいましたが。
やーいいもの見たよ。
さてこの後、ついに念願のチャーチル博物館へ行きました。
正式には、戦時中の地下内閣の様子のエリアと、チャーチルにまつわるチャーチル博物館に分かれています。
地下内閣は、なんか臨場感があってよかった。入場料にオーディオガイドが含まれてて、解説を聞きながら見て回れるのです。
チャーチルのインタビューとかも聞けて楽しい。
ここで世界を動かしてたのかーと感慨深かったです。
ルーズベルトと電話したりしたんだぜ。
チャーチル博物館のほうは、お気に入りだった変なつなぎと当時はやったチャーチルグッズのほかはあまり興味を引くものはありませんでした。
ところどころにあるアンケートマシーンが面白かったな。
「ネヴィル・チェンバレンはチャーチルよりも弱い人間だったか?」というアンケートがあったのでやってみました。
「賛成」をチェックすると、それに対抗するような事実が5個出てきて、好きなものを見ることができます。
ミュンヘン会談当時の世論とか、世界情勢を解説したものでした。
勉強になるなぁ。
でも私はチェンバレンはヘタレだと思います。
チャーチルの国葬の映像が感動的でした。
王室一家以外の、一般人の国葬は、1898年のグラッドストン以来初めてのことだそうです。
女王の信頼が厚かったんだなーと思うと同時に、ホントにイギリスが誇る偉人だったんだなーと思いました。
日本じゃ天皇以外の人が亡くなったからって、国じゅうの店が閉店になるなんてことないよなー。
というわけで、ミュージアムグッズをたくさん買いました。
ポストカードとキーホルダーだけですが。
ポストカードがすごいのよ。テヘラン会談に臨むビッグ3と、談笑する大統領と首相、チャーチルの肖像の3枚を購入。
他じゃ買えないぜ。
キーホルダーもかわいいのよ。ママにも買ってあげました。
チャーチルがもっとソ連のことを知ってたらなぁ、と思います。戦後のことをもっと考えられる余裕があったらなぁと思いますが、
歴史にたらればは禁物であります。
そんなわけで大満足して博物館を後にしました。
ピカデリーサーカスに行き、ウィンドーショッピング。
ぐるぐる歩き回って、とても楽しかったです。
山ほど洋服屋があるのです。ロンドンに住んでりゃイヤでもオサレマンになるんじゃないのって感じです。
なんか買いたかったけど我慢しました。まだコベントガーデンにもカムデンにも行ってないもん。
でも物価は高い。
ぐるーっとソーホーのあたり(と思われる)を通ってまたピカデリーサーカスへそこからコベントガーデンへ行きました。
これまたすごい人出。
エリア一帯が竹下通りのようにごっちゃり人がいます。
で回りもびっちりお店があります。
たのしー!
とりあえずポールスミスをちら見して、またウィンドーショッピング。
まー行けども行けどもお店だらけ。洋服・靴・レコード・食べ物。
お金がいくらあっても足りませんね。
うっかりカンペールの靴など熱心に見てみたりしました。買わなかったよもちろん。高いもん。
ピアッツァという広場へ。
そこでビーサンを買いました。別にベルリンでも売ってそうな普通のビーサンなのですが、EXTRA SMALLの文字が光ってたので・・・。
8ポンドです。
大道芸を見たりして、すっかり週末の雰囲気を満喫しました。
でもビールは飲まなかったよ。サンドイッチを食べたけど。
朝5時半に起きてパッキングをして6時半にユースを去りました。とほほ。
ところでブリュッセル中央駅は、南側の出口付近に正体不明がたくさん集まっていて怪しげでした。
別に何も起こらなかったけどね。ベルリンもこんな感じだしね。
ただ、言葉がわかるとわからんとでは感じ方も違うものです。
ベルギーはフランス語とオランダ語が公用語なんだけど、北と南ではメインにする言語が違うらしい。
でもどっちにしてもベルギー人は両方勉強しなきゃ駄目だよねぇ。大変だよねぇ。
オランダ語は確かにドイツ語に良く似ていました。
でも似ているとは言っても聞いてて理解できるほどではないのですが。
数字が似てたから駅のアナウンスはなんとなくわかるような気がした。
英語のアナウンスはなかったので、理解してるのかどうかは不明。
わかった気になってただけかも。
それはともかく、ブリュッセル空港へ向かい、ひとっ飛びにロンドンへ。
飛行時間1時間ですが、時差の関係で、時計は10分ほどしか進んでおりません。
そんな早朝にロンドンに着いても、観光地はまだ開いていません。
ロンドンシティ空港へ到着。すっかりビジネスマンだらけです。浮きまくりな私。
お金を下ろそうと思ってATMを利用したのですが、なんかメッセージが出てビビったので一度キャンセル。
もう一度操作しなおして、どうやら「手数料がかかります」というメッセージらしいと確認して50ポンドおろしました。
地下鉄でチャリングクロスへ向かいました。
初乗り3ポンドなんですけど・・・。
1日乗車券の範囲外に空港があるため泣く泣く支払いました。
ロンドンは都会なので、ベルリンのようにズルできません。当たり前か。
トラファルガー広場へ着いたら、広場の真ん中のコラムが改修中。ガッカリ・・・。
でも天気が良かったので良しとします。
ナショナルギャラリーも開いてないので、ツーリストインフォメーションへ行って地図を手に入れました。
地球の歩き方重いんだもん。
インフォメーションでいろいろ考えつつ、10時になったのでナショナルギャラリーへ。
入っていきなりダヴィンチがあるなんてありがたいね。
ダヴィンチコードで一躍有名になった「岩窟のマリア」修正版です。
確かに変な絵のような気がしてきました。
とにかくでっかい。
有名画家の絵がゾロリとそろっております。ファン・アイク、ボッティチェリ、ティッツィアーノ、レンブラント、カラバッジョ、フェルメールなど。
ここにもゴッホのひまわりがあります。変なの。
これで無料なんて、国立バンザイだね。
例のごとく13〜17世紀くらいまでは宗教画が多いです。
なんでこんなに同じテーマの絵をみんな描くのか、そのテーマがいかにキリスト教において重要なのか、
知ってたらもっと楽しめるし飽きないんだろうなと思いました。
でも勉強してないの。
先は長いので、重要作品をメインに見物しました。
重要作品には「highlight painting」って書いてあって便利。
2時間ほどかかりました。
おなかが減ったので、広場の正面に発見したプレタマンジェへ行きました。
結構好きだったんだけど、もう日本から撤退してしまい残念。
確かにちょっと高かったよね。
しかし、ロンドン価格ってそんなもんかも。
サンドイッチとトールサイズラテで5ポンド弱だったかな。サンドイッチが3ポンド前後からだからね。
おいしいんだけどね。
チャーチル博物館へ行ったのですが、荷物が大きすぎて断られました。残念。
まだビッグベンも見てないのに行ったからかな。邪道だったのばれてたかな。
というわけで10キロのザックをしょったままビッグベン見物。
すごいねービッグベン。大迫力だよ。ロンドンに来たー!と盛り上がりました。一人で。
テムズ川も見物し、名物ロンドンアイを遠めに見つつ、橋を渡ってウォータールー駅まで行きました。
歩きすぎ。ザックが重くて…。
ユースはキングスクロス駅そばです。
ロンドンで最新のユースらしいのですが、その割にはシャワーがしょぼかった。残念。
しょうがないか。
荷物を置いてウエストミンスター寺院へ。
入っていきなりチャーチルの墓標(っていうのか?)があってウキウキ。入り口付近は歴代首相の墓標があって、私としてはとても楽しかったです。
詩人・作家のコーナーより面白い。
モチロンニュートンの墓も見ました。でも近づけないようになってたので、よく見えませんでした。ガッカリ。
本当に歴代の王・女王の墓があって、ありがたい感じでした。
エリザベス1世の墓は行列してたけどね。
一番奥の祭壇がすごかった。天井の彫刻がとても綺麗でした。
グッズはしょぼかったです。
その後何したんだっけな?ユースに帰ったのかな?
朝早かったし洗濯したかったから早く戻ったのですが、ユースの右隣にあったアイリッシュパブのメニューがおいしそうに見えたので、
そこでバゲットサンドとギネスを夜ごはんにしました。
サンドイッチばっかり食べてます。
ところでブリュッセル中央駅は、南側の出口付近に正体不明がたくさん集まっていて怪しげでした。
別に何も起こらなかったけどね。ベルリンもこんな感じだしね。
ただ、言葉がわかるとわからんとでは感じ方も違うものです。
ベルギーはフランス語とオランダ語が公用語なんだけど、北と南ではメインにする言語が違うらしい。
でもどっちにしてもベルギー人は両方勉強しなきゃ駄目だよねぇ。大変だよねぇ。
オランダ語は確かにドイツ語に良く似ていました。
でも似ているとは言っても聞いてて理解できるほどではないのですが。
数字が似てたから駅のアナウンスはなんとなくわかるような気がした。
英語のアナウンスはなかったので、理解してるのかどうかは不明。
わかった気になってただけかも。
それはともかく、ブリュッセル空港へ向かい、ひとっ飛びにロンドンへ。
飛行時間1時間ですが、時差の関係で、時計は10分ほどしか進んでおりません。
そんな早朝にロンドンに着いても、観光地はまだ開いていません。
ロンドンシティ空港へ到着。すっかりビジネスマンだらけです。浮きまくりな私。
お金を下ろそうと思ってATMを利用したのですが、なんかメッセージが出てビビったので一度キャンセル。
もう一度操作しなおして、どうやら「手数料がかかります」というメッセージらしいと確認して50ポンドおろしました。
地下鉄でチャリングクロスへ向かいました。
初乗り3ポンドなんですけど・・・。
1日乗車券の範囲外に空港があるため泣く泣く支払いました。
ロンドンは都会なので、ベルリンのようにズルできません。当たり前か。
トラファルガー広場へ着いたら、広場の真ん中のコラムが改修中。ガッカリ・・・。
でも天気が良かったので良しとします。
ナショナルギャラリーも開いてないので、ツーリストインフォメーションへ行って地図を手に入れました。
地球の歩き方重いんだもん。
インフォメーションでいろいろ考えつつ、10時になったのでナショナルギャラリーへ。
入っていきなりダヴィンチがあるなんてありがたいね。
ダヴィンチコードで一躍有名になった「岩窟のマリア」修正版です。
確かに変な絵のような気がしてきました。
とにかくでっかい。
有名画家の絵がゾロリとそろっております。ファン・アイク、ボッティチェリ、ティッツィアーノ、レンブラント、カラバッジョ、フェルメールなど。
ここにもゴッホのひまわりがあります。変なの。
これで無料なんて、国立バンザイだね。
例のごとく13〜17世紀くらいまでは宗教画が多いです。
なんでこんなに同じテーマの絵をみんな描くのか、そのテーマがいかにキリスト教において重要なのか、
知ってたらもっと楽しめるし飽きないんだろうなと思いました。
でも勉強してないの。
先は長いので、重要作品をメインに見物しました。
重要作品には「highlight painting」って書いてあって便利。
2時間ほどかかりました。
おなかが減ったので、広場の正面に発見したプレタマンジェへ行きました。
結構好きだったんだけど、もう日本から撤退してしまい残念。
確かにちょっと高かったよね。
しかし、ロンドン価格ってそんなもんかも。
サンドイッチとトールサイズラテで5ポンド弱だったかな。サンドイッチが3ポンド前後からだからね。
おいしいんだけどね。
チャーチル博物館へ行ったのですが、荷物が大きすぎて断られました。残念。
まだビッグベンも見てないのに行ったからかな。邪道だったのばれてたかな。
というわけで10キロのザックをしょったままビッグベン見物。
すごいねービッグベン。大迫力だよ。ロンドンに来たー!と盛り上がりました。一人で。
テムズ川も見物し、名物ロンドンアイを遠めに見つつ、橋を渡ってウォータールー駅まで行きました。
歩きすぎ。ザックが重くて…。
ユースはキングスクロス駅そばです。
ロンドンで最新のユースらしいのですが、その割にはシャワーがしょぼかった。残念。
しょうがないか。
荷物を置いてウエストミンスター寺院へ。
入っていきなりチャーチルの墓標(っていうのか?)があってウキウキ。入り口付近は歴代首相の墓標があって、私としてはとても楽しかったです。
詩人・作家のコーナーより面白い。
モチロンニュートンの墓も見ました。でも近づけないようになってたので、よく見えませんでした。ガッカリ。
本当に歴代の王・女王の墓があって、ありがたい感じでした。
エリザベス1世の墓は行列してたけどね。
一番奥の祭壇がすごかった。天井の彫刻がとても綺麗でした。
グッズはしょぼかったです。
その後何したんだっけな?ユースに帰ったのかな?
朝早かったし洗濯したかったから早く戻ったのですが、ユースの右隣にあったアイリッシュパブのメニューがおいしそうに見えたので、
そこでバゲットサンドとギネスを夜ごはんにしました。
サンドイッチばっかり食べてます。
まだ寒い。もーいい加減にして!って感じです。
ブリュッセルに着いてからロンドンへの切符を手配しようと思ってたのですが、窓口に行ったら「223ユーロですけど」って。
え!
ナニソレ!
どうやらユーロスターは事前に予約しないととんでもない値段になってしまうようです。
知らなかった・・・。
でも事前に時間なんかわかんないし。
思いつきで旅行してるんで。
無理ー!
代替手段を探します。
とりあえずユースにチェックインしてネットカフェへ行って格安航空券を検索。
前日ではもう安くない・・・。
一番安くて130ユーロ。うー。
バスだ!バスがあるはずだ!
というわけでブリュッセル中央駅から北駅へ移動して、バス会社へ。
ところが「金曜日は夜行しかありません」とのこと。
あぁ明日は金曜日・・・。
だったらユースチェックインしなきゃ良かったかも・・・。
今日夜行で移動してもよかった。別にブリュッセルに用事ないし。
しかしこんなに寒いのに夜行バスで移動したらロンドンに着く前に風邪引くなと思い直し、諦めて飛行機を手配することにしました。
また中央駅へ逆戻り。
ネットカフェへ行って再度検索。
一番安くて115ユーロでした。
朝8時半発だぜ。
ビジネスマン用のエアラインらしい。
そんなこんなですでに15時。
もー。
ブリュッセルに何しに来たんだ。
名物の屋台料理・フリッツを食べました。
タダのフライドポテトです。
腹ごしらえをしてグランプラスへ。
確かに綺麗な広場ですが、なんたって雨で寒い。
そればっかりですが、本当に寒かったんだって。
12度。ミュンヘンのほうでは雪降ったんだからね。
コート着てくればよかったと思うくらいです。
市立博物館をぶらぶらと見学。小便小僧の衣装がずらり。
広場の周りのお店をぶらぶらし、スーパーを発見してビールを購入。
フランボワーズ味と青りんご味がおいしそうだったので2本。
ベルギービールはおいしいって言うよね。
スーパーの向かいにベルギービールショップがあったけど、値段が2倍くらいした。あほらし。
小便小僧を見学。
ちっさ!
小僧がね。
ガッカリの覚悟はしていましたが、予想を上回るガッカリ度。
なんなんだこれは・・・。
少女は見に行きませんでした。
ここらへんで雨も上がってきたのですが、気温は低いのでユースの裏手をぶらぶら散歩しておしまい。
オシャレカフェとかあったけどビール買ってあるので・・・。
ドミトリーは日本人の子3人組みが一緒でした。
ロンドンに留学してる子と、NYに留学してる子と、東京から来た子。みんな東京生まれの東京育ちだって。久々に出会ったよ、生粋の東京っ子。
つーか、インターナショナルだね。
久々に人と会話をして満足。
フランボワーズ味のビールを飲んで寝ました。
朝早いからね。
ブリュッセルに着いてからロンドンへの切符を手配しようと思ってたのですが、窓口に行ったら「223ユーロですけど」って。
え!
ナニソレ!
どうやらユーロスターは事前に予約しないととんでもない値段になってしまうようです。
知らなかった・・・。
でも事前に時間なんかわかんないし。
思いつきで旅行してるんで。
無理ー!
代替手段を探します。
とりあえずユースにチェックインしてネットカフェへ行って格安航空券を検索。
前日ではもう安くない・・・。
一番安くて130ユーロ。うー。
バスだ!バスがあるはずだ!
というわけでブリュッセル中央駅から北駅へ移動して、バス会社へ。
ところが「金曜日は夜行しかありません」とのこと。
あぁ明日は金曜日・・・。
だったらユースチェックインしなきゃ良かったかも・・・。
今日夜行で移動してもよかった。別にブリュッセルに用事ないし。
しかしこんなに寒いのに夜行バスで移動したらロンドンに着く前に風邪引くなと思い直し、諦めて飛行機を手配することにしました。
また中央駅へ逆戻り。
ネットカフェへ行って再度検索。
一番安くて115ユーロでした。
朝8時半発だぜ。
ビジネスマン用のエアラインらしい。
そんなこんなですでに15時。
もー。
ブリュッセルに何しに来たんだ。
名物の屋台料理・フリッツを食べました。
タダのフライドポテトです。
腹ごしらえをしてグランプラスへ。
確かに綺麗な広場ですが、なんたって雨で寒い。
そればっかりですが、本当に寒かったんだって。
12度。ミュンヘンのほうでは雪降ったんだからね。
コート着てくればよかったと思うくらいです。
市立博物館をぶらぶらと見学。小便小僧の衣装がずらり。
広場の周りのお店をぶらぶらし、スーパーを発見してビールを購入。
フランボワーズ味と青りんご味がおいしそうだったので2本。
ベルギービールはおいしいって言うよね。
スーパーの向かいにベルギービールショップがあったけど、値段が2倍くらいした。あほらし。
小便小僧を見学。
ちっさ!
小僧がね。
ガッカリの覚悟はしていましたが、予想を上回るガッカリ度。
なんなんだこれは・・・。
少女は見に行きませんでした。
ここらへんで雨も上がってきたのですが、気温は低いのでユースの裏手をぶらぶら散歩しておしまい。
オシャレカフェとかあったけどビール買ってあるので・・・。
ドミトリーは日本人の子3人組みが一緒でした。
ロンドンに留学してる子と、NYに留学してる子と、東京から来た子。みんな東京生まれの東京育ちだって。久々に出会ったよ、生粋の東京っ子。
つーか、インターナショナルだね。
久々に人と会話をして満足。
フランボワーズ味のビールを飲んで寝ました。
朝早いからね。
乗換えが面倒だったのでICEで一発移動。うしし。
アムステルダム中央駅はなんか古くて暗かった。
ブリュッセルへ行く電車を予約しようと思い窓口へ行ったら、手数料3.50ユーロも取りやがる。
券売機はカードのみで、マスターもビザもJCB使えない。
なんだよー。
とにかく今日も寒い。気温12度。曇り。
気分もどんより。
アムスではレンブラントだけ見られればいいやと思ってました。
ユースにチェックインしたのですが部屋に入れないのでロッカー利用。
国立ミュージアムにはレンブラントの傑作「夜警」があります。
それだけでも見に行く価値があると思いますが、それ以外にはあまり見所はありません。
栄光のオランダ大航海時代にまつわる絵画がほとんどなんで、船と貴族の絵ばっかり。
うむ。
入場料10ユーロか・・・。
夜警だけでも見る価値はあるかなと思います。
ミュージアムショップを見ましたが、変なグッズばっかり。
こっちのグッズってセンスないと思います。
おなか減ったので美術館の前の屋台でワッフルを食べました。
注文するときに「I’d like to waffle」と言ったら、two waffleが出てきてしまいました。
私の英語間違ってるのでしょうか。
すっかりへこみましたがおいしかったのでいいです。
おなかいっぱいだよ。
鳩が横取りしようとしてきて、生意気でした。アグレッシブだな。
次にゴッホ美術館へ。こちらで「レンブラントとカラバッジョ」という展覧会をやっております。
レンブラント生誕400周年記念イベントです。
チケット売り場で衝撃の事実が。
レンブラント展と常設展のチケットは10ユーロですが、
国立ミュージアムとセットだと25ユーロですって。
…。
国立ミュージアムの人何にも言ってなかったんですけど。
オランダサービスにガッカリ。
5ユーロも損した・・・。
悔しいので展示をとても熱心に見ました。
レンブラントは「北のカラバッジョ」、
カラバッジョは「南のレンブラント」といわれるほど画風が似ているのですが、2人の作品が並べられるのはこれが初めてだそうです。
さらにゴッホはレンブラントが大好きで、彼のスケッチを購入したり模写したりしてたそうです。
かなり興味深いテーマでした。
確かにレンブラントとカラバッジョって似てるかも。私はレンブラントのほうが好きだな。
結構15〜17世紀のオランダ絵画ってすきなのです。
フェルメール・ブリューゲル・レンブラント。
10ユーロの価値ある展覧会です。
ゴッホの常設展もわかりやすくてよかったです。
でも何でゴッホのひまわりってあちこちにあるのかしら?
寒くてたまらんので、ちょっと街を歩いて本屋とスーパーをぶらついて、ビールを買ってユースに戻りました。
ハイネケンはドコでも買えるので「アムステル」というビールを買いました。
普通のビールでした。
アムステルダムって、ドラッグを堪能したいアメリカ人ばっかりいるような気がする。
それをアムステルダム側としても受け入れてるというか。
フリーのガイドブックはまさにセックス・ドラッグ・アムステルダムって感じでした。
うーむ。
あまり好きではないな、この街。
気温が低いからかも。
アムステルダム中央駅はなんか古くて暗かった。
ブリュッセルへ行く電車を予約しようと思い窓口へ行ったら、手数料3.50ユーロも取りやがる。
券売機はカードのみで、マスターもビザもJCB使えない。
なんだよー。
とにかく今日も寒い。気温12度。曇り。
気分もどんより。
アムスではレンブラントだけ見られればいいやと思ってました。
ユースにチェックインしたのですが部屋に入れないのでロッカー利用。
国立ミュージアムにはレンブラントの傑作「夜警」があります。
それだけでも見に行く価値があると思いますが、それ以外にはあまり見所はありません。
栄光のオランダ大航海時代にまつわる絵画がほとんどなんで、船と貴族の絵ばっかり。
うむ。
入場料10ユーロか・・・。
夜警だけでも見る価値はあるかなと思います。
ミュージアムショップを見ましたが、変なグッズばっかり。
こっちのグッズってセンスないと思います。
おなか減ったので美術館の前の屋台でワッフルを食べました。
注文するときに「I’d like to waffle」と言ったら、two waffleが出てきてしまいました。
私の英語間違ってるのでしょうか。
すっかりへこみましたがおいしかったのでいいです。
おなかいっぱいだよ。
鳩が横取りしようとしてきて、生意気でした。アグレッシブだな。
次にゴッホ美術館へ。こちらで「レンブラントとカラバッジョ」という展覧会をやっております。
レンブラント生誕400周年記念イベントです。
チケット売り場で衝撃の事実が。
レンブラント展と常設展のチケットは10ユーロですが、
国立ミュージアムとセットだと25ユーロですって。
…。
国立ミュージアムの人何にも言ってなかったんですけど。
オランダサービスにガッカリ。
5ユーロも損した・・・。
悔しいので展示をとても熱心に見ました。
レンブラントは「北のカラバッジョ」、
カラバッジョは「南のレンブラント」といわれるほど画風が似ているのですが、2人の作品が並べられるのはこれが初めてだそうです。
さらにゴッホはレンブラントが大好きで、彼のスケッチを購入したり模写したりしてたそうです。
かなり興味深いテーマでした。
確かにレンブラントとカラバッジョって似てるかも。私はレンブラントのほうが好きだな。
結構15〜17世紀のオランダ絵画ってすきなのです。
フェルメール・ブリューゲル・レンブラント。
10ユーロの価値ある展覧会です。
ゴッホの常設展もわかりやすくてよかったです。
でも何でゴッホのひまわりってあちこちにあるのかしら?
寒くてたまらんので、ちょっと街を歩いて本屋とスーパーをぶらついて、ビールを買ってユースに戻りました。
ハイネケンはドコでも買えるので「アムステル」というビールを買いました。
普通のビールでした。
アムステルダムって、ドラッグを堪能したいアメリカ人ばっかりいるような気がする。
それをアムステルダム側としても受け入れてるというか。
フリーのガイドブックはまさにセックス・ドラッグ・アムステルダムって感じでした。
うーむ。
あまり好きではないな、この街。
気温が低いからかも。
ケルン観光と親善試合
2006年5月30日 ヨーロッパ旅行
試合があるってのに、雨で気温は10度以下です。
心がボッキリ折れてしまい、観戦の気力が失われ気味でした。
しかし雨は上がったり晴れ間がのぞいたりなので、様子を見ながらケルン観光。
大聖堂って、各地にあるけど初めて入るような気がします。
ケルンの、って意味じゃないよ。
教会にはたくさん行ったことがあるけど大聖堂はあんまり無いかも。
とにかく巨大な建築物で、首が疲れてしまいます。
ステンドグラスもふんだんに使われており、床のモザイク画はとても細かいし、うーん権威あるって感じです。
この時点で天気は悪かったので塔には登らず。
ドームのウラにある、Ludwig美術館へ。
モダンアートの美術館です。
どうかしらと思ったのですが、はじめのほうは良かったです。ウォーホルとかわかりやすいモダンアートはね。
でも後半は例のごとく意味不明な展示が多かった。
でもコンパクトでよいと思うよ。
2階のテラスからドームの全体が見えるし。
オーデコロン発祥のお店4711を探して歩き回ったのですが、全然見つからず。
ドームのあたりをうろうろしたのですが、みやげ物の香水屋はあるんだけど・・・。
と思ったら、そのみやげ物屋が4711でした。
え!
便乗商店かと思った!
というくらい商業化されており、ガッカリ度高し。
香りもあまり好みではなかったし。
がっかりー。
風が強かったけれど天気は良くなってきたので、覚悟を決めて大聖堂の塔を昇りました。500段。
高さよりも螺旋が苦手なのよね。
目が回っちゃって。
とにかく苦しい思いをして昇りましたよ私。
よくやった私。
しかし、ケルンの最大の見所である大聖堂に登ってしまうと、そこからは何も見えません。
眼下に流れるライン川が、輝くほど太陽は出てないし・・・。
…。
ケルン見切ったって感じです。
駅の周りにだんだん日本人サポーターが増えてきて、自分のテンションも上がったり下がったりなのですが、とりあえず時間が余ったのでホテルへ戻りました。
だんだん天気も良くなってきたような気がするし、テレビのサッカー特集を見てるとテンションがあがってきたので決死の覚悟で出発。
ババシャツ+ロンT+ざっくりニット+ジャージ+ユニフォーム+ジャケットを着用しております。
ところがスタジアムは暖房も屋根もついてて、あんまり寒く無かったです。来てよかった・・・。
周りはドイツ人だらけでみんな酔っ払ってるけど、会場には音楽が流れててみんな踊ったりしてて楽しい感じ。
日本人はけっこういるのですが、名前の入ったユニフォームを着るほどの熱心なサポーターは私の周りにはおらず。
観光ついでにサッカー見に来た感じでした。
これは、ビールを飲まねばついてかれんと思い、一人ビール片手に観戦。
しかも着用しているユニフォームは俊輔でも中田でも宮元でもなく福西。
いつからこんな子になったのかしら、私。
いいんです。
試合が面白かったからいいんです。
ひとりでめちゃくちゃ盛り上がったよ。
見に行ってよかったー!
いい試合だったねぇ〜。前回の横浜のガッカリを取り戻したよ。
バラック全然ぱっとしなかったね。ドイツ人怒ってたよ。
2-0のときは自分の身の安全を心配してました。
でもあれ勝てたよなー。
つうか勝ってたな。
試合終了後駅に向かうと、警官がたくさんいましたがフーリガンは全然いませんでしたよ。
電車の中にイケメンがたくさんいて楽しかったです。
心がボッキリ折れてしまい、観戦の気力が失われ気味でした。
しかし雨は上がったり晴れ間がのぞいたりなので、様子を見ながらケルン観光。
大聖堂って、各地にあるけど初めて入るような気がします。
ケルンの、って意味じゃないよ。
教会にはたくさん行ったことがあるけど大聖堂はあんまり無いかも。
とにかく巨大な建築物で、首が疲れてしまいます。
ステンドグラスもふんだんに使われており、床のモザイク画はとても細かいし、うーん権威あるって感じです。
この時点で天気は悪かったので塔には登らず。
ドームのウラにある、Ludwig美術館へ。
モダンアートの美術館です。
どうかしらと思ったのですが、はじめのほうは良かったです。ウォーホルとかわかりやすいモダンアートはね。
でも後半は例のごとく意味不明な展示が多かった。
でもコンパクトでよいと思うよ。
2階のテラスからドームの全体が見えるし。
オーデコロン発祥のお店4711を探して歩き回ったのですが、全然見つからず。
ドームのあたりをうろうろしたのですが、みやげ物の香水屋はあるんだけど・・・。
と思ったら、そのみやげ物屋が4711でした。
え!
便乗商店かと思った!
というくらい商業化されており、ガッカリ度高し。
香りもあまり好みではなかったし。
がっかりー。
風が強かったけれど天気は良くなってきたので、覚悟を決めて大聖堂の塔を昇りました。500段。
高さよりも螺旋が苦手なのよね。
目が回っちゃって。
とにかく苦しい思いをして昇りましたよ私。
よくやった私。
しかし、ケルンの最大の見所である大聖堂に登ってしまうと、そこからは何も見えません。
眼下に流れるライン川が、輝くほど太陽は出てないし・・・。
…。
ケルン見切ったって感じです。
駅の周りにだんだん日本人サポーターが増えてきて、自分のテンションも上がったり下がったりなのですが、とりあえず時間が余ったのでホテルへ戻りました。
だんだん天気も良くなってきたような気がするし、テレビのサッカー特集を見てるとテンションがあがってきたので決死の覚悟で出発。
ババシャツ+ロンT+ざっくりニット+ジャージ+ユニフォーム+ジャケットを着用しております。
ところがスタジアムは暖房も屋根もついてて、あんまり寒く無かったです。来てよかった・・・。
周りはドイツ人だらけでみんな酔っ払ってるけど、会場には音楽が流れててみんな踊ったりしてて楽しい感じ。
日本人はけっこういるのですが、名前の入ったユニフォームを着るほどの熱心なサポーターは私の周りにはおらず。
観光ついでにサッカー見に来た感じでした。
これは、ビールを飲まねばついてかれんと思い、一人ビール片手に観戦。
しかも着用しているユニフォームは俊輔でも中田でも宮元でもなく福西。
いつからこんな子になったのかしら、私。
いいんです。
試合が面白かったからいいんです。
ひとりでめちゃくちゃ盛り上がったよ。
見に行ってよかったー!
いい試合だったねぇ〜。前回の横浜のガッカリを取り戻したよ。
バラック全然ぱっとしなかったね。ドイツ人怒ってたよ。
2-0のときは自分の身の安全を心配してました。
でもあれ勝てたよなー。
つうか勝ってたな。
試合終了後駅に向かうと、警官がたくさんいましたがフーリガンは全然いませんでしたよ。
電車の中にイケメンがたくさんいて楽しかったです。
ドイツに行ったことがあるというとたいてい「ライン川くだりした?」と聞かれるので、ドイツに行ったら普通下るものなのかと思いまして。
早起きして観光船に乗りました。
ベネディクト16世もお乗りになったという大型船ですよ。
天気はまぁまぁでしたが相変わらず寒く、雨が突然どしゃーっと降ったりしました。
でも大型船だから、室内にいても川岸が良く見えます。
コーヒーを飲まなければならないですが。
世界遺産エリアでは、右に左に古城が現れ、写真撮影に忙しい。
確かに綺麗です。河畔にどーんと古ぼけた城が現れると感激します。
しかしそれも2時間くらいすると飽きてしまいます。
飽きてきたころにローレライが現れるのですが、どれがなにやらわからないうちに船内に歌が流れ出し、気がつくとローレライの銅像を通り過ぎている、という感じでした。
確かに岩だらけな感じだなーとは思ったのですが、あっけないなぁ。
私が飽きっぽいのかもしれませんが、マインツからコブレンツは長すぎるなと思いました。
でもリューデスハイムからだと人がたくさん乗ってくるので、窓際のいい席を確保するのは難しいと思います。
で、コブレンツで降りて電車に乗ったわけです。
このとき猛烈にマックが食べたくなり、駅に向かいつつ探したのですが、ない。
ていうか駅もドコだかわからん。
バスもどれに乗ったらいいのやら。
よくわからないので、「中央駅方面」と描いてあるバス停でバスを待ちました。セーフティファースト。
でも、駅行きのバスはいくつもあるのにバス停は分かれてるらしく、バス停で待ってるときに「中央駅」と書いてあるバスが何台か通り過ぎていきました。
むなしい。
とにかく駅に到着することができ、マックも無事発見できて、ケルンに向かいました。
ケルン大聖堂はケルン中央駅の真横にあり、大迫力でありました。
が、ホテルが中心から離れているので今日は見学ナシ。
寒いし。
最高気温12度だぜ?!5月も終わるってのに。
早起きして観光船に乗りました。
ベネディクト16世もお乗りになったという大型船ですよ。
天気はまぁまぁでしたが相変わらず寒く、雨が突然どしゃーっと降ったりしました。
でも大型船だから、室内にいても川岸が良く見えます。
コーヒーを飲まなければならないですが。
世界遺産エリアでは、右に左に古城が現れ、写真撮影に忙しい。
確かに綺麗です。河畔にどーんと古ぼけた城が現れると感激します。
しかしそれも2時間くらいすると飽きてしまいます。
飽きてきたころにローレライが現れるのですが、どれがなにやらわからないうちに船内に歌が流れ出し、気がつくとローレライの銅像を通り過ぎている、という感じでした。
確かに岩だらけな感じだなーとは思ったのですが、あっけないなぁ。
私が飽きっぽいのかもしれませんが、マインツからコブレンツは長すぎるなと思いました。
でもリューデスハイムからだと人がたくさん乗ってくるので、窓際のいい席を確保するのは難しいと思います。
で、コブレンツで降りて電車に乗ったわけです。
このとき猛烈にマックが食べたくなり、駅に向かいつつ探したのですが、ない。
ていうか駅もドコだかわからん。
バスもどれに乗ったらいいのやら。
よくわからないので、「中央駅方面」と描いてあるバス停でバスを待ちました。セーフティファースト。
でも、駅行きのバスはいくつもあるのにバス停は分かれてるらしく、バス停で待ってるときに「中央駅」と書いてあるバスが何台か通り過ぎていきました。
むなしい。
とにかく駅に到着することができ、マックも無事発見できて、ケルンに向かいました。
ケルン大聖堂はケルン中央駅の真横にあり、大迫力でありました。
が、ホテルが中心から離れているので今日は見学ナシ。
寒いし。
最高気温12度だぜ?!5月も終わるってのに。
早起きしてマインツへ向かいました。
めちゃくちゃ寒くてめちゃくちゃ雨が降ってきて、テンション最低。ゲンナリだよ。
しかしベルリンからICEに乗って10分もすると晴れてました。やったね。
ICEは新しい車両で大変快適でしたが、ナゼカ椅子の向きが進行方向と逆で残念。
ハノーファーで乗り換えてフランクフルトへ。
フランクフルトって都会だね。高層ビルがたくさん建ってるよ。
でも物価が高い。
Tchiboのサンドイッチがベルリンよりも20セント高かったです。
フランクフルトからはSバーンでマインツへ。
日曜日なのでお店はやっていません。
中心街までバスで行こうと思ったのですが、乗ったバスが明らかに逆方向へ走っていきます。まただよ。確認不足。
すぐ降りて乗り換えました。バスがすぐ来てよかったです。
目的はグーテンベルク博物館と、シャガールのステンドグラスのある教会。大聖堂もありますが、ケルンに行くのであまり熱心には見ませんでした。
グーテンベルク博物館では、昔の印刷機を使って印刷するデモンストレーションがあって、それをお手伝いするとデモに使った印刷物をもらるらしく、ちびっ子が綺麗な聖書の一部?をもらっててうらやましかったです。
展示内容は、印刷機の歴史が少しと、印刷物の歴史が大半。
本ばっかりなので飽きてしまいます。
しかしアジアの印刷物もあり、浮世絵の印刷の仕方とかあったよ。
改めて見ると日本語って綺麗だね。ひらがなとか。
シャガールのステンドグラスはとてもよかった。
派手さが全然なくて、青を基調としたとても落ち着いたステンドグラスでとても綺麗だったよ。
教会も小さくて静かなので、うっかりうたた寝しそうになりました。
かなり癒された。
ユースホステルが街から離れていましたが、施設はとてもよかったです。チェックインの時にいたお兄さんはとてもかっこよくて親切だったのですが、その後にレセプションにいたお姉さんはやる気なく冷たかったです。
めちゃくちゃ寒くてめちゃくちゃ雨が降ってきて、テンション最低。ゲンナリだよ。
しかしベルリンからICEに乗って10分もすると晴れてました。やったね。
ICEは新しい車両で大変快適でしたが、ナゼカ椅子の向きが進行方向と逆で残念。
ハノーファーで乗り換えてフランクフルトへ。
フランクフルトって都会だね。高層ビルがたくさん建ってるよ。
でも物価が高い。
Tchiboのサンドイッチがベルリンよりも20セント高かったです。
フランクフルトからはSバーンでマインツへ。
日曜日なのでお店はやっていません。
中心街までバスで行こうと思ったのですが、乗ったバスが明らかに逆方向へ走っていきます。まただよ。確認不足。
すぐ降りて乗り換えました。バスがすぐ来てよかったです。
目的はグーテンベルク博物館と、シャガールのステンドグラスのある教会。大聖堂もありますが、ケルンに行くのであまり熱心には見ませんでした。
グーテンベルク博物館では、昔の印刷機を使って印刷するデモンストレーションがあって、それをお手伝いするとデモに使った印刷物をもらるらしく、ちびっ子が綺麗な聖書の一部?をもらっててうらやましかったです。
展示内容は、印刷機の歴史が少しと、印刷物の歴史が大半。
本ばっかりなので飽きてしまいます。
しかしアジアの印刷物もあり、浮世絵の印刷の仕方とかあったよ。
改めて見ると日本語って綺麗だね。ひらがなとか。
シャガールのステンドグラスはとてもよかった。
派手さが全然なくて、青を基調としたとても落ち着いたステンドグラスでとても綺麗だったよ。
教会も小さくて静かなので、うっかりうたた寝しそうになりました。
かなり癒された。
ユースホステルが街から離れていましたが、施設はとてもよかったです。チェックインの時にいたお兄さんはとてもかっこよくて親切だったのですが、その後にレセプションにいたお姉さんはやる気なく冷たかったです。
お祭りだっていうので出かけたのに、駅付近は「もう人が多すぎて入れません」って断られた。
どうみてもまだ全然入れるんですけどー。
日本だったら入れてるよなーと文句を言いつつ退散。
安全のため?にしてもさー規制するなら先に言えよってかんじでした。
「公共の交通機関で来てください」ってチラシにあるくせに、Sバーンは中央駅に停車しないし。先に言えよー。
ドイツサービスにガッカリ。
Friedrich strから花火を見て、Frankfurter Torへ。
友達の友達の友達がパーティーをやってるそうなので。誰だって感じですが。
Friedrichshainの真っ暗なところを歩き回ったので、帰宅不可能と腹をくくりました。
友達の友達の友達の友達のうちでビールを飲みつつおしゃべり。
アイスランド語を勉強しているという学生とおしゃべりして面白かった。
1時半ぐらいにみんながKultur Brauereiのクラブに行くらしかったので一緒にEberswalder Strまで行きさよならしました。クラブに行く元気はわれわれにはありませんでした。
Sバーンが中央駅に止まったので下車してみました。
なんか顔から血を流している人がいて荒れ模様でしたがお店が全部開いててうきうきしました。
サヤカちゃんがトムヤム麺を食べてたのでちょっとつまみ食い。
Zoo駅からNachtbusを駆使して家に着いたのが4時半であります。空は明るくなっておりました。
結構夜更かしやればできるのね私。
どうみてもまだ全然入れるんですけどー。
日本だったら入れてるよなーと文句を言いつつ退散。
安全のため?にしてもさー規制するなら先に言えよってかんじでした。
「公共の交通機関で来てください」ってチラシにあるくせに、Sバーンは中央駅に停車しないし。先に言えよー。
ドイツサービスにガッカリ。
Friedrich strから花火を見て、Frankfurter Torへ。
友達の友達の友達がパーティーをやってるそうなので。誰だって感じですが。
Friedrichshainの真っ暗なところを歩き回ったので、帰宅不可能と腹をくくりました。
友達の友達の友達の友達のうちでビールを飲みつつおしゃべり。
アイスランド語を勉強しているという学生とおしゃべりして面白かった。
1時半ぐらいにみんながKultur Brauereiのクラブに行くらしかったので一緒にEberswalder Strまで行きさよならしました。クラブに行く元気はわれわれにはありませんでした。
Sバーンが中央駅に止まったので下車してみました。
なんか顔から血を流している人がいて荒れ模様でしたがお店が全部開いててうきうきしました。
サヤカちゃんがトムヤム麺を食べてたのでちょっとつまみ食い。
Zoo駅からNachtbusを駆使して家に着いたのが4時半であります。空は明るくなっておりました。
結構夜更かしやればできるのね私。
いつも旅行の手配ばっかりしてるのですが、気まぐれにWGを探しているのです。
おととい気まぐれにWGを探していたら、これ以上ないくらい自分の条件を備えた部屋を見つけたのですよ。
7月から12月末まで、浴槽アリの家具つき、そしてPrenzlauerBerg!
なぬー!
これは!と飛びつき早速メールをしました。
今まで期間が短いことを理由に見学すらできなかったのですが、今回はそんな理由もありません。
これで断られたらへこむなと思ってたのですが、どうぞ見に来てくださいと返事が来たのです。
わかんなかったら駅まで迎えに行きますよと、しかも親切な返事が!
ううう見てもないけどもう住みたくなってきた。
というわけで今日見てきたわけです。
場所はTandemの近くです。よくこの辺ふらふらしてたのよね。
「こんなに家があるのにどうして私の住める家はないのかしら」などとゲンナリしながら歩いたもんです。
で、お部屋ですが。カンペキです。
Altbauでうちの向かいは公園です。
部屋広いし!
同居人募集中の彼も非常に親切です。
住みてぇー!
絶対住みてぇー!
条件が良くて安いので、問い合わせは殺到中らしいです。
ので、即決とはなりません。
とりあえずとにかく住みたいという情熱を提示してきたつもりです。
回答は来週末ですって。
うーどきどきする。
住みたいよー。
おととい気まぐれにWGを探していたら、これ以上ないくらい自分の条件を備えた部屋を見つけたのですよ。
7月から12月末まで、浴槽アリの家具つき、そしてPrenzlauerBerg!
なぬー!
これは!と飛びつき早速メールをしました。
今まで期間が短いことを理由に見学すらできなかったのですが、今回はそんな理由もありません。
これで断られたらへこむなと思ってたのですが、どうぞ見に来てくださいと返事が来たのです。
わかんなかったら駅まで迎えに行きますよと、しかも親切な返事が!
ううう見てもないけどもう住みたくなってきた。
というわけで今日見てきたわけです。
場所はTandemの近くです。よくこの辺ふらふらしてたのよね。
「こんなに家があるのにどうして私の住める家はないのかしら」などとゲンナリしながら歩いたもんです。
で、お部屋ですが。カンペキです。
Altbauでうちの向かいは公園です。
部屋広いし!
同居人募集中の彼も非常に親切です。
住みてぇー!
絶対住みてぇー!
条件が良くて安いので、問い合わせは殺到中らしいです。
ので、即決とはなりません。
とりあえずとにかく住みたいという情熱を提示してきたつもりです。
回答は来週末ですって。
うーどきどきする。
住みたいよー。
ドイツ人の勢いについていくには、ドイツ人と同じものを食べないことには始まらない!
ということで、同居人サヤカちゃんとアイスバインを食べに行きました。Friedrich Str.へ。
日本語メニューのあるバーで、ありがたいんだか屈辱的なんだか複雑な気分です。
「茹で豚足」と「煮豚足」とありました。
・・・。ドイツっぽくない。
今回初めてザワークラウトを食べました。酢キャベツね。相変わらずすっぱかった。途中で飽きた。
ナゾの東欧風スープと、茹で豚足をいただきました。
豚足は巨大ですが、結構骨ばってるので見た目ほどの量ではなかったです。
ドイツ味でした。
今日もユリアーネがパーティしてるだろうなと思い、Oranigenburger Str.へ移動し、カフェを探しました。
TAHELESもちら見。
カフェの入り口の「Apfelstrudel」の文字につられて入ったのですが、売り切れでした。残念。
カプチーノが1.80ユーロで安かった。
店内はモノクロ映画のポスターがたくさん張ってあったりキッチン用品が貼り付けてあったり、なんかかわいかった。
そしてテーブルにはお約束のろうそく。
ほんとヨーロッパの人ってろうそく好きだね。
店で偶然ニルスの友人のアンダースに遭遇。
でも向こうが私のこと覚えてるか自信なかったので非常に微妙な会話をしてしまった。とっさのひとことって難しいね。
終電で帰ったのですが、案の定パーティは盛り上がっておりました。
今日は男の子ばっかりだった。
洗濯をしようと降りていったら、ユリアーネに「うるさいかしら?寝るんだったら音楽消すけどもしよかったら一緒に飲もうよ!」と誘われました。
びっくり。どういう風の吹き回しかしらと思いました。
4月のときは一度もそんなこと言わなかったのに。
どうせ寝らんないので参加しました。
2ヶ月住んでて初めてマトモにユリアーネとしゃべった気がする。
「眠くなったらいつでも言って。音楽消すから。でもママたちにはパーティしてたって言わないでね。」って。
おもろいなぁ。
彼女としては、外国人がうちにいるのは楽しいといっておりました。いろんな文化を知ることができるからね。
あーそうだったんだぁ。知らなかったよ。
どう思ってんのかなと思ってたのよね。そりゃよかった。
彼女の友人としゃべってたのですが、まーよくしゃべる。
チュニジア出身らしいのですが、経済やら社会やらなんか小難しいことばっかり言ってた。
小難しいこともしゃべるんだねぇ。
ほかにもなんかドイツ出身じゃない子がいろいろいた。
聞くのも変だから聞かなかったけどね。
途中ケーサツ来ちゃってた。そりゃ騒がしいものね。
隣人が呼んだのですが、ユリアーネは「私隣の人嫌い。昼間からドリルで穴開けたりしてうるさいんだもの」と言ってました。
うーむ。お互い様なのでわ。つーかどっちかっていうと夜中のヒップホップのほうが迷惑だと思うけど・・・。
3時までしゃべくってたのですが、最後までチュニジアの彼の名前は覚えられませんでした。
長い夜でしたがおもしろかったです。
ということで、同居人サヤカちゃんとアイスバインを食べに行きました。Friedrich Str.へ。
日本語メニューのあるバーで、ありがたいんだか屈辱的なんだか複雑な気分です。
「茹で豚足」と「煮豚足」とありました。
・・・。ドイツっぽくない。
今回初めてザワークラウトを食べました。酢キャベツね。相変わらずすっぱかった。途中で飽きた。
ナゾの東欧風スープと、茹で豚足をいただきました。
豚足は巨大ですが、結構骨ばってるので見た目ほどの量ではなかったです。
ドイツ味でした。
今日もユリアーネがパーティしてるだろうなと思い、Oranigenburger Str.へ移動し、カフェを探しました。
TAHELESもちら見。
カフェの入り口の「Apfelstrudel」の文字につられて入ったのですが、売り切れでした。残念。
カプチーノが1.80ユーロで安かった。
店内はモノクロ映画のポスターがたくさん張ってあったりキッチン用品が貼り付けてあったり、なんかかわいかった。
そしてテーブルにはお約束のろうそく。
ほんとヨーロッパの人ってろうそく好きだね。
店で偶然ニルスの友人のアンダースに遭遇。
でも向こうが私のこと覚えてるか自信なかったので非常に微妙な会話をしてしまった。とっさのひとことって難しいね。
終電で帰ったのですが、案の定パーティは盛り上がっておりました。
今日は男の子ばっかりだった。
洗濯をしようと降りていったら、ユリアーネに「うるさいかしら?寝るんだったら音楽消すけどもしよかったら一緒に飲もうよ!」と誘われました。
びっくり。どういう風の吹き回しかしらと思いました。
4月のときは一度もそんなこと言わなかったのに。
どうせ寝らんないので参加しました。
2ヶ月住んでて初めてマトモにユリアーネとしゃべった気がする。
「眠くなったらいつでも言って。音楽消すから。でもママたちにはパーティしてたって言わないでね。」って。
おもろいなぁ。
彼女としては、外国人がうちにいるのは楽しいといっておりました。いろんな文化を知ることができるからね。
あーそうだったんだぁ。知らなかったよ。
どう思ってんのかなと思ってたのよね。そりゃよかった。
彼女の友人としゃべってたのですが、まーよくしゃべる。
チュニジア出身らしいのですが、経済やら社会やらなんか小難しいことばっかり言ってた。
小難しいこともしゃべるんだねぇ。
ほかにもなんかドイツ出身じゃない子がいろいろいた。
聞くのも変だから聞かなかったけどね。
途中ケーサツ来ちゃってた。そりゃ騒がしいものね。
隣人が呼んだのですが、ユリアーネは「私隣の人嫌い。昼間からドリルで穴開けたりしてうるさいんだもの」と言ってました。
うーむ。お互い様なのでわ。つーかどっちかっていうと夜中のヒップホップのほうが迷惑だと思うけど・・・。
3時までしゃべくってたのですが、最後までチュニジアの彼の名前は覚えられませんでした。
長い夜でしたがおもしろかったです。