ティム・ロス祭りも終盤戦。またナチス出てくるし。

予想はしていましたけれど、予想を上回る意味不明さ。開始10分で意味不明であることが理解できました。

まったく意味が分かりません。なにがなにやら・・・

地獄の黙示録を超える難解さ。ちなみに真・地獄の黙示録も意味不明でした。あれはコッポラじゃないけどティム・ロス。原作の「闇の奥」を大学の授業で読んだんだよね…原作からしてまったく理解できなかった。なぜ映画を観たかといえばジョン・マルコビッチ&ティム・ロスだから。

夢を見てたような感じであります。目が覚めた後にどんな夢だったのかよくわからなくてもやもやする感覚。そういうことなのか?

こういう映画は苦手です。

ぎゃふん!

こうしてみるとティム・ロスの出てる映画ってマニアックだね。どおりでティム・ロスが好きという人が周りにいないわけだ…彼がマニアックなのか、彼の出ている映画がマニアックなのか。

またもやブルーノ・ガンツが出てたのですが(バーダー・マインホフにも出てた)、もう彼のしゃべり方が総統にしか聞こえん。英語であってもね。ヒロインはヒトラーの秘書をやった人。ドイツの映画俳優って、人数が少ないのか見かける人がだいたい決まっておる。と思う。

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