絶体絶命

2011年5月1日 音楽
ジャパンカウントダウンでDADAのPVを見て気に入ってたので借りてきた。
DADAくらいしか聴いたことがなかったのでああいうイメージだったのですが、DADA以外は全然ああいう感じじゃなかった。バンプみたいで、予想と間逆の柔らかい感じだった。
そうでもないところもあるけれど。

なんかもうちょっと、ゴリゴリ感あるかと思ってたんだけど。
ガサガサしてるかなと思って触ってみたら意外とやわらかかった、みたいな拍子抜け。

やればできる子かもしれぬ。

でもさー
これから、何不自由なく育ってきて、ゆとりだとか言って相対評価もなく落ちこぼれることを知らずに育ってきた人が、ロックンロールを奏でられるのかなとか、ブルーハーツで育った自分としてはそう思っちゃうんだよね。

ロックの根源には、何らかの負のエネルギーがあるんだと思うんだ。

音楽にぶつけるエネルギーがあるのかな。
そういうエネルギーを持っているのかな。

パンクロックってもう流行らないんだろうね。

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