世界をつないでいるんだぜ
2010年6月7日 日常 コメント (2)
トゥーリオの得点力とあたりの強さには閉口しましたが、ワールドカップは楽しみです。
あんなディフェンスするようじゃー オランダ戦にエースは出てこないじゃんかー
あっエリクソン監督っていまコートジボワールの監督やってるんだ!
岡ちゃんにぜんぜん似てないけど。
コートジボワールのユニフォームかわいいよね。
日本の試合に期待するとあとで悲しくなっちゃうからあまり期待していませんけれど、お祭りムードはいいよね。
オランダ戦くらいはパブリックビューイングで見たいと思いますが、思っているだけです。調べたりしてません。期間中に1度くらいはナカタドットネットカフェに行くかね。
本田との対談をちょろっとみたけれど、本田との対談より俊輔とのほうが面白そうだと思うんだけどな。
なんか、中田と本田って似た感じだから、二人で「そうだよね、そうだよね」って言ってるだけだったような。
しかし本田くん高い時計で体のバランスとってますね。
テレ朝はうるさいばかりなので好きではありませんが、土曜日の夜中にNHKでやっていたワールドカップ特集がとてもよかったよ。
20分番組をいくつかやってて2つ見たのね。
ひとつめは、俊輔と日本を応援するグラスゴー市民の話。
街中の人が俊輔のことが大好きで、いまだにユニフォームも売れてて、今回スコットランドは出場しないから俊輔のいる日本を応援するよ、という人がたくさんいて。
俊輔はサッカーだけじゃなくて、日本の文化も街に残していったのね。
「今までは日本といったらスシとシュンスケしか知らなかったけど、いろんな伝統があるんだね!」といいながら和太鼓をたたく少年とか、大人たちが日本語教室に通ったりとか。
俊輔が開いた少年サッカー教室でMVPに選ばれて、俊輔のスパイクをもらった少年は「シュンスケみたいな選手になるんだ!」と目を輝かせてスパイクを眺めてたり。
1選手としては、セルティックにとどまっていては成長できないと思ったんだろうけれど、みんながあんなに待っているんだから戻ればいいのに、と思ってしまいました。
遠い異国の地で、応援してくれる人がいて、憧れを抱いている子供たちがいるって素敵だね。
もうひとつは中津江村。
カメルーンのキャンプ地に選ばれてからの、村の様子を追ったものなのね。
村のほとんどの人は、黒人どころか外国人も見たことないから、まずはカメルーン人に馴れてもらわなきゃ、といって別府の大学に留学していたカメルーンの留学生の協力の下、旗を作ったりカメルーン料理を覚えたり。
歓迎式典で国歌を演奏するんだけど、楽譜がないからその留学生が歌うのを耳コピしたり。
そんな努力の結果、予定から大幅に遅れて真夜中に到着したカメルーン代表を村中の人たちが大歓迎したことで、疲れたカメルーン代表も癒された、とエムボマが話してました(今はフランスのビジネスマン)。
84歳のおばあちゃんは、カメルーン代表が滞在した日々が楽しくて楽しくて、この気持ちを何とか表現したいと思い、生まれて初めて作詞をして、歌まで作っちゃいました、と話していました。
84年生きてきたおばあちゃんに、作詞をさせるという原動力を生み出したカメルーン代表の滞在ってすごい。
言葉は通じなくても、喜びは分かち合える、というのが伝わってくる番組でした。
村の人たちは口をそろえて、「1億人を敵に回してもカメルーンを応援する」といっていました。
国は違っても、そうやって応援したいチームがあるっていいよね。
サッカーに限らないけれど、スポーツってのは試合の結果以外のところで世界をつなぐ絆を生み出すんだね。
あれ夜中じゃなくてゴールデンタイムにやればいいのに。
あんなディフェンスするようじゃー オランダ戦にエースは出てこないじゃんかー
あっエリクソン監督っていまコートジボワールの監督やってるんだ!
岡ちゃんにぜんぜん似てないけど。
コートジボワールのユニフォームかわいいよね。
日本の試合に期待するとあとで悲しくなっちゃうからあまり期待していませんけれど、お祭りムードはいいよね。
オランダ戦くらいはパブリックビューイングで見たいと思いますが、思っているだけです。調べたりしてません。期間中に1度くらいはナカタドットネットカフェに行くかね。
本田との対談をちょろっとみたけれど、本田との対談より俊輔とのほうが面白そうだと思うんだけどな。
なんか、中田と本田って似た感じだから、二人で「そうだよね、そうだよね」って言ってるだけだったような。
しかし本田くん高い時計で体のバランスとってますね。
テレ朝はうるさいばかりなので好きではありませんが、土曜日の夜中にNHKでやっていたワールドカップ特集がとてもよかったよ。
20分番組をいくつかやってて2つ見たのね。
ひとつめは、俊輔と日本を応援するグラスゴー市民の話。
街中の人が俊輔のことが大好きで、いまだにユニフォームも売れてて、今回スコットランドは出場しないから俊輔のいる日本を応援するよ、という人がたくさんいて。
俊輔はサッカーだけじゃなくて、日本の文化も街に残していったのね。
「今までは日本といったらスシとシュンスケしか知らなかったけど、いろんな伝統があるんだね!」といいながら和太鼓をたたく少年とか、大人たちが日本語教室に通ったりとか。
俊輔が開いた少年サッカー教室でMVPに選ばれて、俊輔のスパイクをもらった少年は「シュンスケみたいな選手になるんだ!」と目を輝かせてスパイクを眺めてたり。
1選手としては、セルティックにとどまっていては成長できないと思ったんだろうけれど、みんながあんなに待っているんだから戻ればいいのに、と思ってしまいました。
遠い異国の地で、応援してくれる人がいて、憧れを抱いている子供たちがいるって素敵だね。
もうひとつは中津江村。
カメルーンのキャンプ地に選ばれてからの、村の様子を追ったものなのね。
村のほとんどの人は、黒人どころか外国人も見たことないから、まずはカメルーン人に馴れてもらわなきゃ、といって別府の大学に留学していたカメルーンの留学生の協力の下、旗を作ったりカメルーン料理を覚えたり。
歓迎式典で国歌を演奏するんだけど、楽譜がないからその留学生が歌うのを耳コピしたり。
そんな努力の結果、予定から大幅に遅れて真夜中に到着したカメルーン代表を村中の人たちが大歓迎したことで、疲れたカメルーン代表も癒された、とエムボマが話してました(今はフランスのビジネスマン)。
84歳のおばあちゃんは、カメルーン代表が滞在した日々が楽しくて楽しくて、この気持ちを何とか表現したいと思い、生まれて初めて作詞をして、歌まで作っちゃいました、と話していました。
84年生きてきたおばあちゃんに、作詞をさせるという原動力を生み出したカメルーン代表の滞在ってすごい。
言葉は通じなくても、喜びは分かち合える、というのが伝わってくる番組でした。
村の人たちは口をそろえて、「1億人を敵に回してもカメルーンを応援する」といっていました。
国は違っても、そうやって応援したいチームがあるっていいよね。
サッカーに限らないけれど、スポーツってのは試合の結果以外のところで世界をつなぐ絆を生み出すんだね。
あれ夜中じゃなくてゴールデンタイムにやればいいのに。
コメント
直後に映ったアンタロウのおかげで、一気に冷めました。
中津江村のためにも、カメルーンには勝って頂きたいね。がんばれ、エムボマ!
あ、もういないか。がんばれ江藤!じゃなくてエトー!
だからテレ朝やなんだよねー
イングランド戦の解説が福ちゃんだったね。後半になるにつれて言葉数が少なくなってたけど。
エムボマはすっかりビジネスマンになってたよ。
江藤がんばると怪我させられちゃうよ!