なぜみんなスターバックスに行きたがるのか？

家で勉強していると、かならず気が散ってしまうので、カフェに行って勉強するのは好きです。
そのおかげで学生の頃はだいぶ太っていましたが（卒論を口実に日々カフェモカを飲用したため）。

その際に手ごろなのはスタバやタリーズといったお店なのですが、いかんせん人が多くて騒がしい。

ドトラーとしてはドトールも好きですが、スタバ以上に騒がしく、店舗によっては分煙が適当なのであまり選択しません（たばこを吸う人は苦手ではありませんが、自分がたばこくさくなるのは嫌いです）。

うちから近い吉祥寺や渋谷のスタバ・タリーズのような店舗は壊滅的です（店にとってはあるべき姿）。
騒がしいとかいう以前に座れない。

この連休のような日和のときは、オープンテラスに座って日の光を風を浴びつつ勉強したいと思うものの、そういうお店が思いつかぬ。

日野とか立川のほうにある、ドライブスルーを併設しているようなスタバだと比較的空いているんだけどね、そこまで行ったらその時点で疲れてしまって勉強どころではなくなってしまいます。

多少お金を出してでも、近所の静かなカフェに行きたいものです。
しかしそういったカフェを発見するには至難の業。

カフェ本に掲載されている時点で人が集まるわけで。

地元に最近カフェができたのですが、半年後の存続が危ぶまれるほど人が入っていない。宣伝もぜんぜんしてないし。
いったいどういう戦略なのか、不思議である。

そんなわけで結局自宅でコーヒーを入れて、気を散らしながら勉強をするのであります。