半年くらいかかって、ようやく読み終わりました。
難しい!
訳が難しいのか、そもそも難しい文章なのか。
格式高く(?)大変読みづらかった。
キリスト教の宗派について知識がないので、途中読み飛ばしたいエピソードがたくさんありました。
ナンバーワンミステリーの呼び声が高いですが、キリスト教に関する文献みたいだった。ミステリーの部分は遅々として進まないのでどんどん読まないとならないんだけど、いろんなエピソードに妨げられてなかなか読み進むことが出来ない。
伏線がバンバン張ってあるとかそういう感じじゃないから、もう一度最初から読むか、という気にはならない。
でも一回読んだだけじゃ理解できない。
ショーン・コネリーの映画のほうを見たことがあり、トリックも大学の先生が授業中にしゃべっちゃったので犯人探しを楽しむというよりは、キリスト教の歴史を学んだ感じです。
「天使と悪魔」の映画版に通じるものがあると思うのですが、原作はどうなのかしら。記号論とかさ。異形の建物のトリックとか、ラングドン教授がでてきそうじゃん。時代が違うけど。
中世キリスト世界について知識や歴史背景を踏まえた上で読むともっと楽しめる気がする。
難しい!
訳が難しいのか、そもそも難しい文章なのか。
格式高く(?)大変読みづらかった。
キリスト教の宗派について知識がないので、途中読み飛ばしたいエピソードがたくさんありました。
ナンバーワンミステリーの呼び声が高いですが、キリスト教に関する文献みたいだった。ミステリーの部分は遅々として進まないのでどんどん読まないとならないんだけど、いろんなエピソードに妨げられてなかなか読み進むことが出来ない。
伏線がバンバン張ってあるとかそういう感じじゃないから、もう一度最初から読むか、という気にはならない。
でも一回読んだだけじゃ理解できない。
ショーン・コネリーの映画のほうを見たことがあり、トリックも大学の先生が授業中にしゃべっちゃったので犯人探しを楽しむというよりは、キリスト教の歴史を学んだ感じです。
「天使と悪魔」の映画版に通じるものがあると思うのですが、原作はどうなのかしら。記号論とかさ。異形の建物のトリックとか、ラングドン教授がでてきそうじゃん。時代が違うけど。
中世キリスト世界について知識や歴史背景を踏まえた上で読むともっと楽しめる気がする。
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