メカラウロコ10
2009年12月15日 ザ・イエロー・モンキー本編というか第一部は日曜日にダーリンちでムリヤリ気味に鑑賞しました。
ダーリンは途中で昼寝してました。淡い心ですね。
あまりに記憶がなさ過ぎて、10は見に行かなかったのかなと思いましたが、Tシャツが2種類あるので見に行ったようです。
なんとなく、最後のバラ色を覚えてる気がする。
ロビンちゃん、へんな髪型。
全体的に、切ない。
普通さ、バンドの結成10周年て、ぱーっとお祭りみたいなもんじゃん。
祭り気分ないね。
今振り返ってみると、セットリストもコンセプトがよくわからんし、
ロビンちゃんは終始感傷的だし、
10周年という感じがしないね。
そんな雰囲気に反比例してロビンちゃんの歌声は伸びやかで、いつもの涙声気味の歌声が切ない10周年にぴったりです。
パンドラツアーが終わって9ヵ月後なわけでしょ。考えちゃうよね。
ロビンちゃんの表情が9の時と全然違うもん。
怖いものナシのギラギラした目つきが消えうせてるもん。
そんなロビンちゃんとは正反対に、ニコニコ笑うヒーセがまぶしすぎる。
グダグダと述べてはいるものの、彼らのステージは本当にかっこよくてくらくらする。くらくらっていうか、なんか「わー!!!」って叫びたくなる。
イエモンは私のトラウマだとよくいうのですが(どこでだよ)、私の中のミュージシャンというかバンドマンのイメージを完全に固定したのは彼らなので、最近のミュージックシーンに彼らのような存在が見当たらないのは本当に残念です。
バンドマンたるもの、ベルボトムにハイヒールブーツでギラギラのアクセサリーを身にまとってなくてはステージ栄えしないではないか。
と思うのです。
Tシャツジーンズでは武道館は似合わない。
本当にイエローモンキーというのはステージの上でこそ輝く華やかな存在で、ナンバーワンロックンロールエイジアンであることは間違いないし、その存在を超えるバンドというのはいまだ現れていないと思うのです。現れるのかな。
本当に惜しいバンドを失くしたと思うと、悲しい。
その悲しみが一番強く表れるのが、吉井氏のライブでイエモンの曲を聴くときなんだよなぁーあれたまらない気持ちになるんだよなー
聴きたいけど聴きたくない。
オーラスに向かうMCで、バラ色の日々を追いかけて行きたいと言ったロビンちゃんが切なすぎて、その後のバラ色のイントロが美しすぎて、涙が溢れました。
10を通して感じるのは、このときもうイエローモンキーは頂点を通り過ぎ、昇る坂がない段階に来ているんだなというのを強く感じました。
ダーリンは途中で昼寝してました。淡い心ですね。
あまりに記憶がなさ過ぎて、10は見に行かなかったのかなと思いましたが、Tシャツが2種類あるので見に行ったようです。
なんとなく、最後のバラ色を覚えてる気がする。
ロビンちゃん、へんな髪型。
全体的に、切ない。
普通さ、バンドの結成10周年て、ぱーっとお祭りみたいなもんじゃん。
祭り気分ないね。
今振り返ってみると、セットリストもコンセプトがよくわからんし、
ロビンちゃんは終始感傷的だし、
10周年という感じがしないね。
そんな雰囲気に反比例してロビンちゃんの歌声は伸びやかで、いつもの涙声気味の歌声が切ない10周年にぴったりです。
パンドラツアーが終わって9ヵ月後なわけでしょ。考えちゃうよね。
ロビンちゃんの表情が9の時と全然違うもん。
怖いものナシのギラギラした目つきが消えうせてるもん。
そんなロビンちゃんとは正反対に、ニコニコ笑うヒーセがまぶしすぎる。
グダグダと述べてはいるものの、彼らのステージは本当にかっこよくてくらくらする。くらくらっていうか、なんか「わー!!!」って叫びたくなる。
イエモンは私のトラウマだとよくいうのですが(どこでだよ)、私の中のミュージシャンというかバンドマンのイメージを完全に固定したのは彼らなので、最近のミュージックシーンに彼らのような存在が見当たらないのは本当に残念です。
バンドマンたるもの、ベルボトムにハイヒールブーツでギラギラのアクセサリーを身にまとってなくてはステージ栄えしないではないか。
と思うのです。
Tシャツジーンズでは武道館は似合わない。
本当にイエローモンキーというのはステージの上でこそ輝く華やかな存在で、ナンバーワンロックンロールエイジアンであることは間違いないし、その存在を超えるバンドというのはいまだ現れていないと思うのです。現れるのかな。
本当に惜しいバンドを失くしたと思うと、悲しい。
その悲しみが一番強く表れるのが、吉井氏のライブでイエモンの曲を聴くときなんだよなぁーあれたまらない気持ちになるんだよなー
聴きたいけど聴きたくない。
オーラスに向かうMCで、バラ色の日々を追いかけて行きたいと言ったロビンちゃんが切なすぎて、その後のバラ色のイントロが美しすぎて、涙が溢れました。
10を通して感じるのは、このときもうイエローモンキーは頂点を通り過ぎ、昇る坂がない段階に来ているんだなというのを強く感じました。
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