Enjoy Communication

2008年4月4日 日常
私は、自分なりの意見を持っていると激しく主張するけれど、
特に意見を持たないトピックについては全然何にも考えてないなと最近思いました。

他人の悩みとか全然わかんないの。
そもそも悩み相談されないけど。

人生は黒か白だ。
つまらないならやめればいい、楽しいなら続ければいいと思うのです。
だって私の人生ですもの、私が楽しくないことをなぜしなければならないのかしら。

今週は社内の別のフロアへ行く機会が多くて楽しかったです。
別のフロアと言っても営業部くらいですが。
でも新卒も入ってきたし、私が自評一生懸命に採用に励んだ人たちがたくさん入社したし、別部署の人に会う機会が多かったです。

ベンジーの強烈なパワープレイで入社した人についにご対面。
うーむどんな口説き文句で落とされたのかな。

ベンジーはメールだと普通なんだけど電話かけるとものすごくけだるそうで、忙しいところに申し訳ない気にさせるのですが実は話し出すと長くなる。私がヘンなこと言ったり間違った敬語とか使うとクスクス笑ってるし。Face to faceで話すとなんかもっと急いでる。急いでるというか生き急いでる?用件が済んだらあっという間に姿が見えなくなるし。

そういう、コミュニケーションを通じた人の印象って、手段でも結構違ってきて興味深いですが、使用言語でもっと違ってくるのがたまらなく面白い。

会社では日本人同士でも英語でメールをすることがあるのですが、英語のメールだと言いたいことがダイレクトに表現されるからドキリとする時があるのよね。
日本語のメールとか、電話したときの印象と全然違って、そのギャップがイイ。

でも外国語だから、その「ドキリ」を感じるというのは、イディオムとか単語の勘違いだとか思い込みがあるのかもしれないけれど、それも含めて人の印象って決まるじゃん。人の印象は単語の意味を正確に知ってるとか知ってないとかは関係ないと思うし。

どれだけ外国語の知識があるか、どれだけしゃべりなれているかってのにも印象は左右されるしね。
ドイツ語を話すニルスと英語を話すニルスとスウェーデン語を話すニルスは全部キャラが違ったもん。

そう思うと、英語を話す私とドイツ語を話す私は日本語を話す私とどう違うのかとても気になる。
でもそれって自分じゃ絶対わかんないんだよね。自分は同じように話してるつもりなんだもん。

ドイツ語で話す私とか、ちょー子どもっぽいと思うよ。言い回しが簡単だからね。
逆に英語は、堅苦しいと思うよ。

コミュニケーションて面白いね。

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