明治その名ぞ我らが母校
2007年11月23日 日常近頃阿部サダヲがかわいくてびっくりします。
スウェーデンに出かけるころに舞妓はんが公開直前で、いろんなメディアに登場してたころからかわいくてびっくりします。
超かわいいよね。
でも見かけたらかわいいと思うだけで、映画も舞台もテレビも見ませんが。
わざわざ自ら足を運ぶのはロビンちゃんだけ。
今日昼過ぎにぴあ見たら27日はまだ残ってたなぁ。
やっぱみんな28日狙いなのね・・・(´д｀)
さて今日はドイツ語検定の日でした。
昨日はあまり勉強せず、むしろ試験中に眠くなることのないよう早寝しました。そして早起き。7時半だけど。
人気のない神保町を歩いて試験会場のリバティタワーへ。
先週来たばかりですがそのときは夜だしヨロヨロだったので気づきませんでしたが、アンドナンドが出来てた。高級ミスド。お昼はこれでキマリ。
なーんかすごく新鮮だった。新鮮ていうか懐かしかった。
あんな朝早く大学に行ったことはないけど、イロイロ思い出された。キッチンジローの先に見えたボロい小川町校舎はすっかりきれいな紫紺館とやらに変わっており、ファーストキッチンもなくなってますが。
試験会場は15階。
卒業生なのに観光客バリにエレベーターの外を眺めてました。
きゃー！たのしー！
午前中は2級。
細かいところで微妙に間違えていたわ。
あ、独検は問題用紙が持って帰れるので復習できるのです。模範解答はまだわからんけど。
しゃべる分には間違えても理解するのには問題ないところが試験ではチェックされるのよねぇ。
私の前に座ってた女の人は試験中すごく落ち着きがなかった。
後ろの人は、リスニング試験開始前にめちゃくちゃガリガリメモしてるし。アタッシュケースだし。
2級は、大学で勉強しただけじゃ取れないと思うのね。
だからというのも変だけど、ドイツ語圏に留学するつもりの人が受けてるっぽかった。
TOEICの試験も長いけど、独検も長いよ。
2級は筆記90分リスニング30分。1級は筆記120分。でもちょうどいいくらいだったな。
2級はかなり時間が余ったので、じっくり見直しが出来た。
じっくり見直したら結構訂正するとこがあった。
見直ししてよかった。子どもの頃は見直しをする習慣がなかったのですが、大人になってから時間があるなら見直しをするようになりました。
試験は間違えてもいいけど仕事はそうもいかないからね。
2級が終わってから自己採点しようかと思ってたけど自信を喪失しそうだったのでやめといた。
ドーナツとコーヒーを買ってきて、ラウンジパープルへ。
ラウンジパープルとは2階にあるスペースで、私が学生だったころは喫煙所だった、のか？勝手に吸ってたのか？とにかく授業の無いときはここへ行くとサークルの誰かがかここに座ってたのです。
ヒマなときはここへ来れば誰かいたものです。
今はもちろん禁煙だしISO14001を取ったためゴミ箱がたくさんあって、住友信託から寄贈されたハイビジョンテレビが置いてあった。
誰もいなかったけど心が弾んだよ。
微妙に体に合わないウェーブ型のベンチに座ってエスカレーターを見てると、誰かが来るような気がしたよ。
小5模擬開催中だったので親子連ればかりでしたが(@_@)
イロイロ思うところあり、あー親に感謝しなきゃな、と思ったよ。
大学時代はホントーに楽しかったもん。
あのときがあったから、今ドイツに行ったりドイツ語勉強したりしてんだもん。
そういうノスタルジーを感じていると、ロビンちゃんの声はとても心地よく聞こえます。
15階から東京の眺めを満喫していたら、全然ドイツ語勉強しないうちに1級の試験時間です。
1級となると途端に受験者層が変化します。
年配の方か、ドイツ帰りか、オタクかだね。
オタクって響きが悪いけど、ドイツ語が好きな人ってやはり変わり者が多いと思うのね。私もその1人ですけど。別に留学するわけでも移住するわけでもないのに受けてるからね。
本当にアキバ系もいたよ。チェックのシャツジーンズに入れてありますけど。頭に帽子あるいはバンダナの跡ついてますけど。ティンカーベルとしゃべってるし。うっかり見てると目が離せなくなる。
それはともかく、明大会場での1級受験者は40人くらいかな。
あのなかで5，6人くらいしか受かんないんだもんなー。
筆記試験はホント難しかった。
ことわざがたくさん出てきてもうお手上げです。
そんなの知らないってのばっかり・・・。
動詞の穴埋めと、インタビューの穴埋めは結構いけたと思いましたが、和訳独訳はもーめちゃくちゃ。独訳はまだしも、和訳は自分で書いてて意味不明。
ドイツ語の文章の、意図するところはわかる気がするんだけど、日本語にならない。そして漢字も書けない。過去問やってたときもそうだったんだけど、頭が完全にドイツ語モードになると簡単な漢字も忘れてしまうのです。「密接」って書けなかったもん。「密設」とか考えてたもん。しかもそれ誤訳だし。
widerfahrenなんてしらねぇーよ・・・。
見直しする時間もあったけど、考えるたびに正解が違うように思えてくるのでやめました。どれも正解に見えてくる。
筆記の難しさに比べると、リスニングはそうでもない。
もちろん2級に比べれば選択肢の文章も長いし複雑だし、読まれる文章も長くて複雑で速いけど。
でも読まれるスピードは、テレビやラジオやネイティブ（試験問題読んでる人もネイティブだけど）に比べればそれほどでもないし、はっきりしゃべるから集中して聞いてれば全くわからないことは無いと思うな。普段から聞き流しつつもTagesschauを聞いてて良かった気がする。ルームメイトだった、あれ名前忘れちった、あぁライナーだ、彼はあの1.5倍は早くしゃべったぞ。
去年の問題もそうだったのですが、リスニングのテーマは「スイスのおもしろ習慣」なの。去年の問題は「スイスの市民権を得るには」で、今年は「スイスの洗濯事情」だった。
すごい変な習慣や制度を紹介しているんだけど、本当にスイスってああなの？
日曜祝日の洗濯は禁止なんだって。毎日同じ時間にたくさん洗濯するのも禁止なんだって。職人はどうしてんだ？
リスニングは結構出来たんじゃないかしらと思いますが、過去門もそうだったし答え合わせしたら全然合ってなかったんだよね。
大学の教室で語学の試験を受けるなんていうシチュエーションが心弾むものだったので集中力を欠いてたかもしれません。
2級が取れてたらいいなと思います。
あー楽しかったなーリバティータワー。
でもさすがに疲れた。しばらくドイツ語はお休み。
といいつつも無意識のうちにMorgenpostを開いてチェックしてたので、いい習慣だから続けようと思います。
スウェーデンに出かけるころに舞妓はんが公開直前で、いろんなメディアに登場してたころからかわいくてびっくりします。
超かわいいよね。
でも見かけたらかわいいと思うだけで、映画も舞台もテレビも見ませんが。
わざわざ自ら足を運ぶのはロビンちゃんだけ。
今日昼過ぎにぴあ見たら27日はまだ残ってたなぁ。
やっぱみんな28日狙いなのね・・・(´д｀)
さて今日はドイツ語検定の日でした。
昨日はあまり勉強せず、むしろ試験中に眠くなることのないよう早寝しました。そして早起き。7時半だけど。
人気のない神保町を歩いて試験会場のリバティタワーへ。
先週来たばかりですがそのときは夜だしヨロヨロだったので気づきませんでしたが、アンドナンドが出来てた。高級ミスド。お昼はこれでキマリ。
なーんかすごく新鮮だった。新鮮ていうか懐かしかった。
あんな朝早く大学に行ったことはないけど、イロイロ思い出された。キッチンジローの先に見えたボロい小川町校舎はすっかりきれいな紫紺館とやらに変わっており、ファーストキッチンもなくなってますが。
試験会場は15階。
卒業生なのに観光客バリにエレベーターの外を眺めてました。
きゃー！たのしー！
午前中は2級。
細かいところで微妙に間違えていたわ。
あ、独検は問題用紙が持って帰れるので復習できるのです。模範解答はまだわからんけど。
しゃべる分には間違えても理解するのには問題ないところが試験ではチェックされるのよねぇ。
私の前に座ってた女の人は試験中すごく落ち着きがなかった。
後ろの人は、リスニング試験開始前にめちゃくちゃガリガリメモしてるし。アタッシュケースだし。
2級は、大学で勉強しただけじゃ取れないと思うのね。
だからというのも変だけど、ドイツ語圏に留学するつもりの人が受けてるっぽかった。
TOEICの試験も長いけど、独検も長いよ。
2級は筆記90分リスニング30分。1級は筆記120分。でもちょうどいいくらいだったな。
2級はかなり時間が余ったので、じっくり見直しが出来た。
じっくり見直したら結構訂正するとこがあった。
見直ししてよかった。子どもの頃は見直しをする習慣がなかったのですが、大人になってから時間があるなら見直しをするようになりました。
試験は間違えてもいいけど仕事はそうもいかないからね。
2級が終わってから自己採点しようかと思ってたけど自信を喪失しそうだったのでやめといた。
ドーナツとコーヒーを買ってきて、ラウンジパープルへ。
ラウンジパープルとは2階にあるスペースで、私が学生だったころは喫煙所だった、のか？勝手に吸ってたのか？とにかく授業の無いときはここへ行くとサークルの誰かがかここに座ってたのです。
ヒマなときはここへ来れば誰かいたものです。
今はもちろん禁煙だしISO14001を取ったためゴミ箱がたくさんあって、住友信託から寄贈されたハイビジョンテレビが置いてあった。
誰もいなかったけど心が弾んだよ。
微妙に体に合わないウェーブ型のベンチに座ってエスカレーターを見てると、誰かが来るような気がしたよ。
小5模擬開催中だったので親子連ればかりでしたが(@_@)
イロイロ思うところあり、あー親に感謝しなきゃな、と思ったよ。
大学時代はホントーに楽しかったもん。
あのときがあったから、今ドイツに行ったりドイツ語勉強したりしてんだもん。
そういうノスタルジーを感じていると、ロビンちゃんの声はとても心地よく聞こえます。
15階から東京の眺めを満喫していたら、全然ドイツ語勉強しないうちに1級の試験時間です。
1級となると途端に受験者層が変化します。
年配の方か、ドイツ帰りか、オタクかだね。
オタクって響きが悪いけど、ドイツ語が好きな人ってやはり変わり者が多いと思うのね。私もその1人ですけど。別に留学するわけでも移住するわけでもないのに受けてるからね。
本当にアキバ系もいたよ。チェックのシャツジーンズに入れてありますけど。頭に帽子あるいはバンダナの跡ついてますけど。ティンカーベルとしゃべってるし。うっかり見てると目が離せなくなる。
それはともかく、明大会場での1級受験者は40人くらいかな。
あのなかで5，6人くらいしか受かんないんだもんなー。
筆記試験はホント難しかった。
ことわざがたくさん出てきてもうお手上げです。
そんなの知らないってのばっかり・・・。
動詞の穴埋めと、インタビューの穴埋めは結構いけたと思いましたが、和訳独訳はもーめちゃくちゃ。独訳はまだしも、和訳は自分で書いてて意味不明。
ドイツ語の文章の、意図するところはわかる気がするんだけど、日本語にならない。そして漢字も書けない。過去問やってたときもそうだったんだけど、頭が完全にドイツ語モードになると簡単な漢字も忘れてしまうのです。「密接」って書けなかったもん。「密設」とか考えてたもん。しかもそれ誤訳だし。
widerfahrenなんてしらねぇーよ・・・。
見直しする時間もあったけど、考えるたびに正解が違うように思えてくるのでやめました。どれも正解に見えてくる。
筆記の難しさに比べると、リスニングはそうでもない。
もちろん2級に比べれば選択肢の文章も長いし複雑だし、読まれる文章も長くて複雑で速いけど。
でも読まれるスピードは、テレビやラジオやネイティブ（試験問題読んでる人もネイティブだけど）に比べればそれほどでもないし、はっきりしゃべるから集中して聞いてれば全くわからないことは無いと思うな。普段から聞き流しつつもTagesschauを聞いてて良かった気がする。ルームメイトだった、あれ名前忘れちった、あぁライナーだ、彼はあの1.5倍は早くしゃべったぞ。
去年の問題もそうだったのですが、リスニングのテーマは「スイスのおもしろ習慣」なの。去年の問題は「スイスの市民権を得るには」で、今年は「スイスの洗濯事情」だった。
すごい変な習慣や制度を紹介しているんだけど、本当にスイスってああなの？
日曜祝日の洗濯は禁止なんだって。毎日同じ時間にたくさん洗濯するのも禁止なんだって。職人はどうしてんだ？
リスニングは結構出来たんじゃないかしらと思いますが、過去門もそうだったし答え合わせしたら全然合ってなかったんだよね。
大学の教室で語学の試験を受けるなんていうシチュエーションが心弾むものだったので集中力を欠いてたかもしれません。
2級が取れてたらいいなと思います。
あー楽しかったなーリバティータワー。
でもさすがに疲れた。しばらくドイツ語はお休み。
といいつつも無意識のうちにMorgenpostを開いてチェックしてたので、いい習慣だから続けようと思います。
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