スウェーデン語はドイツ語にとてもよく似てるので、ドイツ語ができるとけっこう勉強しやすいです。
初歩的な会話なんかは、真面目に文法とかやらなくても、単語を置き換えるだけで結構成り立ちます。

単語はドイツ語にかなり似ており、英語と同じようなものもあるので、新聞なんか結構読めちゃいます。

そんなわけでゆるく勉強してたのですが、細かいところは当然細かく違うわけで、最近その壁にぶつかっております。
その最たるところが、時制の一致と時間に関する前置詞であります。

ドイツ語は時制の一致が結構わかりやすいのです。
現在完了とか過去完了とかあるんだけど、区別はあまり厳しくないのです。
未来形もありますがほとんど使わず、未来のこともおおむね現在形を使います。

スウェーデン語の時制はしかしどちらかというと英語に近いのです。が、もうすっかり英語の時制なんて忘れちゃいました。
現在完了形も、ノリで使ってみてるので、原則はもう覚えてません。

スウェーデン人も、いつ過去形を使っていつ完了形を使うのか、習ってるわけではないのでよくわからないようで、先生もよく説明できないときがあります。

大変困ります。
ダレに聞けばいいんですか。

同じく困るのが時間の前置詞。
10年前、10年間、10分間、5分後、10年後などです。
ドイツ語、英語と微妙に違います。
これがわからないと、動詞の時制がわかりません。
そうすると正しくしゃべれません。

ドイツ語も英語も微妙に覚えてないので、誰に聞いても自分が正しく理解してるのかわかりません。

とほほ。

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