くよくよと悩んでいるときは、なぜか文豪の名作を読むことが多い。
前回は「蜘蛛の糸」から始まって、新潮文庫の芥川龍之介をほぼ全部買い揃えた。
その前にも、就活で悩んでたときは「若きヴェルテルの悩み」と「ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代」を読んだ。
というわけで今回は、川端康成「雪国」です。
「春の雪」の続きにしようか「平家物語」の続きにしようか悩みましたが、日本人たるもの川端康成をたしなんでおかないとね。
日本の翻訳者や通訳者がフランスに言ったときに「三島由紀夫と川端康成は何が違うのですか?なぜ三島ではなく川端がノーベル賞を取ったと思いますか?」と質問されて絶句したという話を何度か読んだことがあるのです。
ジャーマンテクノを聞きながら読んでるのであまり頭に入ってきませんが(@_@)
おもしろいです。言葉が綺麗だね。
前回は「蜘蛛の糸」から始まって、新潮文庫の芥川龍之介をほぼ全部買い揃えた。
その前にも、就活で悩んでたときは「若きヴェルテルの悩み」と「ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代」を読んだ。
というわけで今回は、川端康成「雪国」です。
「春の雪」の続きにしようか「平家物語」の続きにしようか悩みましたが、日本人たるもの川端康成をたしなんでおかないとね。
日本の翻訳者や通訳者がフランスに言ったときに「三島由紀夫と川端康成は何が違うのですか?なぜ三島ではなく川端がノーベル賞を取ったと思いますか?」と質問されて絶句したという話を何度か読んだことがあるのです。
ジャーマンテクノを聞きながら読んでるのであまり頭に入ってきませんが(@_@)
おもしろいです。言葉が綺麗だね。
コメント
誰だっけ川端をケチョンケチョンにこきおろしてる人、それ知りながら読んだりしても面白かったよ(っていう楽しみ方をするんですけど、誰かな…坂口安吾(野獣派?)とかだったかな…佐藤春夫…?忘れたー!)でも川端康成はやっぱりきれいだね〜^^
三島と川端のその差、すごい並外れて単純なことか、色々複雑なのか、なんというか 例えば聞かれるのに難しいね。私、結局ウケるしかないかも。それ簡潔に?説明出来たらかっこいいかも。
綺麗だったよ川端康成は。次は三島由紀夫をまた何か読むかな。違いなんて全然わかりませーん(@_@)わかる脳みそほしいね。