このDVDジャケット写真キライなのよね。
どっちもなんか変じゃない?ジュード・ローがアントニオ・バンデラスに見える。
原題は"Enemy at the gate"です。スターリングラードって言っても外国人に通じないので要注意。
この映画結構好きなのです。気に入らない点はいくつかあるものの、なんだかんだ言ってテレビでやってると必ず最後まで見てしまう。
今日は23時半から始まるのに見ちゃったよ。終わったら25時だぜ。
とにかくエド・ハリスが怖い。
そのうち「実はナチスだった」と言い出しても納得してしまうくらい、ドイツ人よりもナチス顔。でも若いのでナチスではないですが。
とにかく緊迫の連続。狙撃兵の話だから当たり前なんだけど。
工場のシーンなんか、何度見ても「あぶなーい!」と思います。
ジョゼフ・ファインズはあまり好きではなかったのですが、この映画の中では非常によい。とてもよい。
ちょっと甘ちゃんな感じがうまく表現されてると思う。
しかしジュード・ローのほうがカッコイイ。「教養のない狙撃兵」という役どころがぴったりであると思う。
カッコいいけど彼は知的には見えないからね。
この映画の残念な点は何度も言ってますがターニャの存在です。
戦争映画に女は無用なのです。いつも「これだから女は・・・」と思ってしまいます。
ターニャがいたからこそヴァシリとダニロフの関係が悪くなるわけで、ストーリーとしては必要な存在ではあるのですが、全体に走る緊張感を彼女がダメにすることが多い。
緊張しっぱなしでは疲れてしまうというのもあるけれど、戦争映画ってそういうモンでしょ。
なのでラストも非常に気に入りません。
それでもいつも最後まで見てしまうのです。
そのくらい、エド・ハリスとジュード・ローの対峙は面白いのです。
どっちもなんか変じゃない?ジュード・ローがアントニオ・バンデラスに見える。
原題は"Enemy at the gate"です。スターリングラードって言っても外国人に通じないので要注意。
この映画結構好きなのです。気に入らない点はいくつかあるものの、なんだかんだ言ってテレビでやってると必ず最後まで見てしまう。
今日は23時半から始まるのに見ちゃったよ。終わったら25時だぜ。
とにかくエド・ハリスが怖い。
そのうち「実はナチスだった」と言い出しても納得してしまうくらい、ドイツ人よりもナチス顔。でも若いのでナチスではないですが。
とにかく緊迫の連続。狙撃兵の話だから当たり前なんだけど。
工場のシーンなんか、何度見ても「あぶなーい!」と思います。
ジョゼフ・ファインズはあまり好きではなかったのですが、この映画の中では非常によい。とてもよい。
ちょっと甘ちゃんな感じがうまく表現されてると思う。
しかしジュード・ローのほうがカッコイイ。「教養のない狙撃兵」という役どころがぴったりであると思う。
カッコいいけど彼は知的には見えないからね。
この映画の残念な点は何度も言ってますがターニャの存在です。
戦争映画に女は無用なのです。いつも「これだから女は・・・」と思ってしまいます。
ターニャがいたからこそヴァシリとダニロフの関係が悪くなるわけで、ストーリーとしては必要な存在ではあるのですが、全体に走る緊張感を彼女がダメにすることが多い。
緊張しっぱなしでは疲れてしまうというのもあるけれど、戦争映画ってそういうモンでしょ。
なのでラストも非常に気に入りません。
それでもいつも最後まで見てしまうのです。
そのくらい、エド・ハリスとジュード・ローの対峙は面白いのです。
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