母親は「タイガージェットの『シン』かと思ってた」と意味のわからないことを言っていましたが、"thin"ですので。

公開前に友人に誘われて試写会に行ったのですが、超満員の試写会で座ることができず階段に座るはめになり、2時間を超える長編だとは夢にも思わず、当時は俳優の顔が全然判別できずショーン・ペン以外全然わからず、あまりよい印象がありませんでした。
ジョージ・クルーニーとトラボルタは一瞬しか出てこないのよね。

しかしこれベルリン金熊なのね。
今日テレビでやってたので見た。
午前中は地獄の黙示録を3分の1見たのにね。

ガダルカナル島の話です。日本兵が中国人に見えるのはなぜだろう。

こちらは戦争の狂気ではなく、その実態とむなしさ、無意味さなどを描いていると思います。まぁそれも狂気っちゃぁ狂気だけどさ。

後半しか見なかったのでなんとも言えませんが、前見たときほど印象悪くなかったです。
ただやっぱり哲学的というか詩的。

人が出て来すぎで、焦点がよく見えないんだよね。
人それぞれの悩みがあるのはわかるんだけど、それでこんな長くなっちゃったらそりゃ疲れるよ。

「地獄の黙示録」に比べると、日なたが多いので明るい印象ですが、話はちっとも明るくありません。

ショーン・ペンかっこいいね。瞳の色がすごく綺麗。
青なんだけど、普通の青とは違う。スカイブルーに近いと思う。

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