飛行機の中で上映してた。BAはオンデマンドじゃないから不便でした。

でもラッキー。

でも微妙な映画だった。

歴史モノって、有名俳優を起用しないほうがいいなぁと思います。
全編にわたり、キルスティン・ダンストにしか見えません。当たり前だけど。スパイダーマンの彼女じゃん・・・。

そして、終始なぜ英語なのか気になって気になって気になって仕方ありませんでした。

どうしてフランス語で撮らないの(´д`)

マリーアントワネット一言もフランス語しゃべんないし。

歴史好きの自分としては、歴史というか政治史に関係ない部分であんまり興味ないのよね。だからマリーアントワネットの贅沢生活とか、あんまり興味ない。ベルばらも読んだことない。アニメをちら見したことあるくらいだと思う。

なんか、オープニングもエンディングもインパクトがない。
オープニングはロックな感じですが、ミスマッチのような。
音楽はいいけど、ヤハリロココのドレスには合わない気がします。

ラストは「え?!」って感じですね。
マリーを一人の女の子として描いているから、軟禁生活とかギロチンとかはこの映画には関係ないと思うけど、その終わり方は・・・(@_@)

フェルゼンとの恋がクライマックスなのかしらと思ってたんだけど、それも全然だし。フェルゼン役の人エリアスに似てると思ったけど私の「この人、あの人に似てる」ってたいてい賛成を得ないのできっと違うんだと思う。あの俳優はスウェーデン人じゃないし。

これといって盛り上がる点もなく、全体的にぼやけてる感じがする。

コスチュームもお菓子も素敵でしたが、お菓子はアマデウスの方がおいしそうだったな。サリエリのお菓子。

今になって、アマデウスのDVDをドイツで買えばよかったと思います。ドイツ語吹き替えで見れば完璧じゃんね。
マリーアントワネットもフランス語吹き替えで見れば盛り上がるかな。

Lost in Translationは面白かったのにな。
Virgin Suisidesも見ようっと。

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