Dr.Pong

夕方に日本人アーティストとドイツ人アーティストがコラボレーションしたギャラリーに行ってきたのですがサッパリ理解できず10分ほどで退出しました。

受付のところに他の展覧会のパンフレットもあって、「サドマゾヒズム」という展覧会のちらしをもらってきましたが、ドイツのSMってなんかすごくおっかないので行かないと思います。

ニルスたちのうちに行きました。
フランツがいたけど、先日買ったスニーカーが足に合わないらしく、足が痛いと元気なしでした。
Berghain行ったときにたくさん筋肉を見た影響でジョギングを始めたのではないかと思われます。
筋肉量とゲットできる相手の数は比例するから民主主義的でないというわけのわからない不満を述べてたらしいので。
でも筋肉量が多くてもゲットできるのはゲイだけなんじゃないかと思いますが。

しかし今日はエリアスが元気です。
音楽にあわせて即興で歌ったりしてました。面白いなぁ。
しかし彼らの住んでるエリアにはクラブはないので、めんどくさがりのニルスはエリアスがまだベルリンに詳しくないのをいいことに近所のバーを提案してました。

というわけでDr.Pongに行ったわけですが、そこでヨナスとその友達に遭遇した。わーやっぱりスウェーデン人は卓球しにくるんだねー。

例のごとく彼らの名前は全く聞き取れませんでしたが、スウェーデン語でしゃべっちゃったもんね！！「マルメから来たの？」とか言われちゃった。ムフ。

週末だったので人たくさんいました。でもやっぱり卓球目的で来てる人いました。

卓球見てる最中にニルスのケータイにフリーダから電話あったらしく、「ドコに行けば踊れるの？！」と問い詰められてたそうです。「僕ガイドさんじゃないんだけど」とぼやいてましたが2年も住んでるんだから教えてあげたっていいじゃんね。フリーダは3週間しかいないんだから。

3時ぐらいにおなか減ったので帰りました。