思ってた以上にエキセントリックだった。

ヘドヴィクが東ベルリン生まれだとは知りませんでした。
デヴィッドボウイは西ベルリンに住んでたんだよ。イギーポップと。
だからといってベルリンがグラムロックの聖地というわけではありません。
オルタナティヴな文化のメッカではあるかもしれないね。

アングリーインチを巡る愛の物語とは良く考えたものですね。
最後のほうは劇的というか劇場的というか、わぁあーって終わっちゃった感じ。
トミーが一人で歌ってたのは現実なのかヘドヴィクの頭ん中なのかよくわかんないんですが。

トミーと愛について話し合っているシーンのヘドヴィクのリップがかわいい。ピンクのグロス買おうかと思った。最近化粧全然してないけど。

ごっつくないんだけどそれほど華奢でもなく、その辺のぼんやり加減がヘドヴィクにぴったりだと思った。
うしろ姿がかわいい。やっぱ華奢な男子のほうが好きだな。
でもジギースターダストには敵わないけどね。

あ、でも「ベルベットアンダーグラウンド」よりはよかったかな。
アレはなんか名前負けしてたからなぁ。

やっぱ思春期にグラム時代のデヴィッドボウイを知るといろんな影響を受けるんだね。
かっこいいよなぁデヴィットボウイ。

あれ?「ヘドヴィク」じゃないの?
「ヘドウィグ」なの?

コメント

かよこん
かよこん
2006年12月30日22:34

この映画、私も見ました!
劇中で流れる歌の字幕歌詞を見て、切なくなりました(TT)
ヘドウィグって実在のミュージシャンだったのですか!
じゃあ、映画のエピソードも実話??

ベルベッドアンダーグラウンド、「僕は待ち人」という歌を知ってます♪
グラムロックについて、私ももっと知りたいです^^

メルヘン
メルヘン
2007年1月3日0:13

字幕なしだからよくわかんなかったのですよね。この映画は歌詞までちゃんと理解しないとダメだなーと思いました。
実在のバンドじゃないと思いますが、元々はブロードウェイミュージカルだったようです。

映画の「ベルベットアンダーグラウンド」は、ルー・リードとは全く関係なく、むしろボウイなのですがボウイの曲は全くかからずT-REXの21th century boyがテーマソングだったという良くわからない映画でした。ユアン・マクレガーが出てるのです。ちょっと太っててグラムロックじゃない感じでガッカリです。

かよこん
かよこん
2007年1月3日11:41

なるほど!ミュージカルだったのですね^^
もう1回ヘドウィグ見たくなってきました(笑)

バンドの「ベルベットアンダーグラウンド」ではなかったのですか^^;
ユアン・マクレガ−出演で、ボウイがメインのはずなのに、主題歌がT.REX…
すごく不思議なものを想像してしまいました(笑)

メルヘン
メルヘン
2007年1月3日22:31

タイトル間違えてたかも。「ベルベット・ゴールドマイン」かもしれません。これはボウイの歌のタイトルで、それなのにボウイの曲がひとつも出てこなくて変なの、と思ったんだったかな…(@_@)
記憶がごちゃごちゃですみません。

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