本当のカルチャーショック
2006年11月11日 ベルリンライフ コメント (2)外国に来てカルチャーショックを感じるのは当然ですが、一番ビックリするのは、やはり「作法」です。
なんだかたいそうなものに聞こえますが、作法というか、行儀ですかね。身の振舞い方ですかね。
食べ物や生活習慣が違うのは最初からわかってるし、日本食や畳張りの床なんて最初から全然全く期待してないので、そこにギャップはほとんど感じません。
日本にはたくさん欧米文化があふれてるからね。
しかし欧米人の行儀の悪さにはびっくりする。
クラスメイトの大半は時間通りにやってきません。
まーそんなのは当たり前で気になりませんが。
アメリカ人のサラは、ものすごく行儀が悪い。
姿勢じゃないよ、行儀だよ。
椅子の背もたれの上に座ったり、椅子の上に体育座りしたり、もう1コ椅子持ってきて足乗っけたり、椅子の向き変えてまたがって座ってみたり。
あまりに授業中もぞもぞ動くので、「腰、悪いのかな?」と思っています。
だったらしょうがないよね。
ニルスは相変わらずハムの脂身をよけて食べます。
こないだやっと「もったいない」を覚えさせることが出来ました。
これも説明が難しく、「物にリスペクトを持つ」と説明しました。
なんか違う気がするけど・・・。
でもものを粗末にしないということは、ものに対してリスペクトを持つってことだよねぇ?
ま、だからといって彼がハムの脂身を食べるかっていえば食べないんだけど。
食事の間のカルチャーギャップが一番気になるね。
ニルスに限らず。
「えー!それアリなのー?!」と思うときがたくさんある。
ビールを電車の中で飲むのとか、最初はありえなかったもん。
食べ方のほかに、たとえばバターにナイフを突き差すとか、日本ではタブーに当たる作法がこちらにはないのです。
こないだ料理番組の進行役の女の人が、包丁持ったまま「フライパンはどのくらいあっためるのかしら」ってフライパン指してたもん。刺してないけど、包丁で指してた。
ほ、包丁を料理番組の進行役が振り回すか?!
絶句したよ。
本当のカルチャーギャップというのはそういうところにあって、いくら「郷に入っては郷に従え」といわれてもそれは無理と思います。
ビールは電車で飲むけどね(@_@)
なんだかたいそうなものに聞こえますが、作法というか、行儀ですかね。身の振舞い方ですかね。
食べ物や生活習慣が違うのは最初からわかってるし、日本食や畳張りの床なんて最初から全然全く期待してないので、そこにギャップはほとんど感じません。
日本にはたくさん欧米文化があふれてるからね。
しかし欧米人の行儀の悪さにはびっくりする。
クラスメイトの大半は時間通りにやってきません。
まーそんなのは当たり前で気になりませんが。
アメリカ人のサラは、ものすごく行儀が悪い。
姿勢じゃないよ、行儀だよ。
椅子の背もたれの上に座ったり、椅子の上に体育座りしたり、もう1コ椅子持ってきて足乗っけたり、椅子の向き変えてまたがって座ってみたり。
あまりに授業中もぞもぞ動くので、「腰、悪いのかな?」と思っています。
だったらしょうがないよね。
ニルスは相変わらずハムの脂身をよけて食べます。
こないだやっと「もったいない」を覚えさせることが出来ました。
これも説明が難しく、「物にリスペクトを持つ」と説明しました。
なんか違う気がするけど・・・。
でもものを粗末にしないということは、ものに対してリスペクトを持つってことだよねぇ?
ま、だからといって彼がハムの脂身を食べるかっていえば食べないんだけど。
食事の間のカルチャーギャップが一番気になるね。
ニルスに限らず。
「えー!それアリなのー?!」と思うときがたくさんある。
ビールを電車の中で飲むのとか、最初はありえなかったもん。
食べ方のほかに、たとえばバターにナイフを突き差すとか、日本ではタブーに当たる作法がこちらにはないのです。
こないだ料理番組の進行役の女の人が、包丁持ったまま「フライパンはどのくらいあっためるのかしら」ってフライパン指してたもん。刺してないけど、包丁で指してた。
ほ、包丁を料理番組の進行役が振り回すか?!
絶句したよ。
本当のカルチャーギャップというのはそういうところにあって、いくら「郷に入っては郷に従え」といわれてもそれは無理と思います。
ビールは電車で飲むけどね(@_@)
コメント
たしかに、電車の中の、当たり前のビールはびっくりしたもんね。
とか言いつつ、日本でもダメリーマンが飲んでたりするけどね。
あれは今だに信じられません。新幹線ならいいけどさー。
普通の電車の社内で缶ビール開けちゃって、柿ピーとか食べちゃって。
郷に入っては郷に従っちゃダメよ、メルちゃん。
日本で生活できなくなる(笑)
ま、日本で生活できなくなったら、それはそれでアリかな。
「ベルリンでなければ生きてけない」とか言っちゃって!