1958年、貧しい青年リプリー(マット・デイモン)は、放蕩息子のディッキー(ジュ―ド・ロウ)に取り入り、贅沢な生活を満喫するが、やがてディッキーに疎まれたことから彼を殺害。その後リプリーはディッキーに成りすまし、さらには彼の恋人マージ(グウィネス・パルトロウ)の愛も得ようとするが…。
パトリシア・ハイスミスの原作小説でも知られる名作『太陽がいっぱい』をアンソニー・ミンゲラ監督がリメイクした話題作。最初のルネ・クレマン監督版と比較すると、どうしても見劣りしてしまうが(さすがにアラン・ドロンとマット・デイモンとでは、二枚目の度合いが違いすぎて…)、それでも前作以上にホモセクシュアルな雰囲気を漂わせるジュード・ロウの好演など、魅力的な長所も多い。(的田也寸志)
わぁ!
これが『太陽がいっぱい』のリメイクだったのか。
リプリーって貧乏だったっけか。そうだったね。
ていうか、あれ?貧乏がイヤだったからディッキーと仲良くしてたのか?
あれれ?私の見たリプリーとなんか違うような気がするんだけど。そりゃオリジナル音声+スウェーデン語字幕(意味不明)で見たけど、そこまで解釈間違ってないと思うんだけど・・・。間違ってたのかな。
つーか「リプリー」って苗字だぜ?トムでしょ?
ジュード・ローよりもマット・デイモンのほうがホモセクシュアル的だったと思うんだけど・・・。
なんか変じゃない↑の解説?
amazonの別の人のレビューのほうがよかったです。
それはともかく。
ジュード・ローがまぶしい!イタリアの太陽が良く似合ってます。
マット・デイモンの冴えない具合もいいと思います。が、彼がジュード・ローに見えるかといえばちょっと厳しいものがあるかな。
マット・デイモンていい俳優だと思うんだけど、どうも顔がジミー大西に似てるのよねぇ。
俳優陣がとてもよかったと思います。グウィネス・パルトロウもケイト・ブランシェットも上品な美人(と私は思います。特にブランシェット好き)で、作品のカラーを崩さなくていいよね。
『太陽がいっぱい』を見たこと無いからな。
今度見てみようっと。
なんで邦題は『太陽がいっぱい』なんだ?イタリアが舞台だから?
しかし長い。
無駄なエピソードがあるわけではないのですが、長い。
で最後は非常に後味が悪い。
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