まじかよ
2006年10月18日 Svenska&Deutsch帰国(あくまでベルリン)直後ですが今日からまたスウェーデン語講座です。
今度は週1回、夜のクラスです。
ところが昨日というか今朝というか、夜中0時になって、トイレ行って寝ようと思ったら、膀胱炎を発症していることが発覚しました。
ストックホルムの夜は寒くて、トイレに行くのがおっくうだったのでひとり我慢大会したりしすぎたようです。
全然トイレに行かないんですよわたし。普段から。1日2回くらいしかトイレに行かなくても平気なタチなもんで。
眠気の前に尿意がやってきて、そうすると痛くて全然寝付けないのです。
激痛が走るわけではないのですが、きもちわるーい痛みなのです。
膀胱炎になったときは、とにかく水分を摂ってガンガントイレに行くことが大事なのです。
ということで全然寝られず、朝4時までトイレ→ベッド→キッチン(お茶を飲む)→トイレの三角飛びをやってました。ライナーがいなくてよかったし、ストックホルムで発症しなくてよかった。
今日になってだいぶ症状は軽くなったのですが、自分としてはかなりのハイペースでトイレに行っております。
そんな状態で、2時間半の授業なんて受けられるのかしらと思い、休もうかなーとちょっとヒヨっておりました。
しかしこーいうレッスンものははじめが肝心です。
最初の授業ってのはたいてい自己紹介から始まるものです。
その時にその場にいないと、今後ずっと乗り遅れっぱなしになったらとても悲しいです。
タダでさえ外国人で乗り遅れ気味なんだし。
語学の習いはじめって一度休むとついてかれなくなっちゃうし。
前置きが長くなりましたがそんなわけで、夕方になってトイレのペースも落ちてきたので出かけました。
場所はこないだまでのところと同じくらい、つまり自転車で20分くらいのところです。
自転車だとラクチンなのですが、いかんせん寒い。
コートとマフラー着用で行きましたが、体があったまるまでは袖口から入ってくる風が冷たいです。
手袋してこうかなと思いました。
今度の建物は広くて、女子トイレが全然見つかりません(゜o゜;
早めに到着しといてよかった。
今度のクラスは人数が多い。女子が多い。
前のクラスで一緒だった人たちが多いらしく、わいわいしゃべってた。もちろんみんなドイツ人です。日本人どころか外国人はいないようです。
私と同じクラスだった人もいたよ。
さて先生ですが、今回は別の先生です。怪しい芸術家ではありません。
これまた名前だけ知ってるので男性だということはわかっておりました。
どんな人だったでしょう?
A.今度こそおっさん
B.今度こそイケメン
C.今度こそゲイ
15分ほど遅れてやってきた先生・アクセルは、22歳の大学生でありました。
すげぇかわいい。
全然体格に合ってない感じのコーデュロイのコートに革製?のリュックを持っておりました。
なんでそんなでかいコート着てんの?
コートの下はTシャツ+ワークパンツ。極端なんですけど。
これがまたすごい細いんだ!それだけにコートのサイズが巨大に見えます。おとーさんのコート?
と、ファッションは妙ですが、めちゃくちゃかわいい。
例のごとくダークブロンドヘアを横に分けていますが、はえぎわににきびとかあって、若さを感じます。22歳だけど。
先生なので、ガン見し放題です。
なにがかわいいって、口がかわいい。
唇の薄い人好きなのですよ。まさにそういう口をしてます。
授業中にニコリと笑ったりすると、うっかりニヤリとしてしまいます。
たまにはにかんだ表情をするのですが、よだれが出そうです。
ハンパネェ。
だからクラスに女性が多いのかしらと思ってしまうくらいです。
関係ないと思うけど。
さて本題のスウェーデン語ですが、レベルが1個上がったので、スウェーデン語の割合が上がりました。先生の教え方によるのかもしんないけど。
なにやったんだっけ?
前のレベルA1の復習メインです。A1でどこまでやったのか確認したかったんだろうね。クラスの半分くらいは、A1もアクセルに習ってたようです。
そんなわけで前置詞とか代名詞とかの復習をしました。前置詞全然覚えてないや。あはは。
授業の最後のほう時間が余ったらしく、アクセルが黒板になんか文章を書いてた。何かと思ったら、スウェーデンの子供がよく歌う歌の歌詞ですって。
歌って聞かせてくれました。
かわいすぎる。
歌が好きなのか、さらに時間が余ったのでもう1曲歌いました。短いやつ。
かわいすぎる。
冗談じゃなくて本当に授業中ニヤリとしてしまうのです。
やばいよ私。ガン見してるし。
気をつけないと。
帰り道、前のクラスで一緒だったトーマスとコリーナとアクセルと駅まで歩いていきました。
アクセルはシャルロッテンブルクに住んでるそうです。
授業を行っている場所と真反対・西ベルリンのど真ん中です。
なので地下鉄でここまで来てます。
地下鉄で来ようかな。寒いしね。
うそ。キモいでしょそれはさすがに。
寒さの限界までは自転車で行くよ。
彼は2年ほどベルリンに住んでるそうです。ストックホルムの端っこに住んでたらしいですが、ストックホルムは退屈だから戻るつもりはあんまりないらしいです。
ホントにストックホルムは退屈なんだ?
彼も「スウェーデン人はみんなベルリンに来たがってる。ベルリンはいい街だ」と言ってました。
そうなのか。
アクセルはまた、「スウェーデン人の多くは日本に行きたいと思ってる。学生の多くは日本で1年くらい勉強したいと思ってるんだよ」と言ってました。
スウェーデン人は結構ホントに日本が好きで日本人に興味を持ってるのかもしれません。
イヤイヤ参っちゃうねこりゃ。
天狗キャラがキャラでなく素になってきてるので気をつけないと。
駅から先はコリーナとおしゃべりしながら帰ってきました。彼女も自転車なので。
おしゃべりって言っても私はほとんど聞いてるばっかりですが。
「クラスで再会できてよかった!一緒に勉強するのってステキよね。ドイツ人の感覚とは違うから」と言われてうれしかったです。やっと本来の目的の2つ目が果たされた気がしました。
本来の目的は
スウェーデン語を勉強し、ドイツ人とおしゃべりすることであり、
イケメンスウェーデン人をガン見することではありません。
今度は週1回、夜のクラスです。
ところが昨日というか今朝というか、夜中0時になって、トイレ行って寝ようと思ったら、膀胱炎を発症していることが発覚しました。
ストックホルムの夜は寒くて、トイレに行くのがおっくうだったのでひとり我慢大会したりしすぎたようです。
全然トイレに行かないんですよわたし。普段から。1日2回くらいしかトイレに行かなくても平気なタチなもんで。
眠気の前に尿意がやってきて、そうすると痛くて全然寝付けないのです。
激痛が走るわけではないのですが、きもちわるーい痛みなのです。
膀胱炎になったときは、とにかく水分を摂ってガンガントイレに行くことが大事なのです。
ということで全然寝られず、朝4時までトイレ→ベッド→キッチン(お茶を飲む)→トイレの三角飛びをやってました。ライナーがいなくてよかったし、ストックホルムで発症しなくてよかった。
今日になってだいぶ症状は軽くなったのですが、自分としてはかなりのハイペースでトイレに行っております。
そんな状態で、2時間半の授業なんて受けられるのかしらと思い、休もうかなーとちょっとヒヨっておりました。
しかしこーいうレッスンものははじめが肝心です。
最初の授業ってのはたいてい自己紹介から始まるものです。
その時にその場にいないと、今後ずっと乗り遅れっぱなしになったらとても悲しいです。
タダでさえ外国人で乗り遅れ気味なんだし。
語学の習いはじめって一度休むとついてかれなくなっちゃうし。
前置きが長くなりましたがそんなわけで、夕方になってトイレのペースも落ちてきたので出かけました。
場所はこないだまでのところと同じくらい、つまり自転車で20分くらいのところです。
自転車だとラクチンなのですが、いかんせん寒い。
コートとマフラー着用で行きましたが、体があったまるまでは袖口から入ってくる風が冷たいです。
手袋してこうかなと思いました。
今度の建物は広くて、女子トイレが全然見つかりません(゜o゜;
早めに到着しといてよかった。
今度のクラスは人数が多い。女子が多い。
前のクラスで一緒だった人たちが多いらしく、わいわいしゃべってた。もちろんみんなドイツ人です。日本人どころか外国人はいないようです。
私と同じクラスだった人もいたよ。
さて先生ですが、今回は別の先生です。怪しい芸術家ではありません。
これまた名前だけ知ってるので男性だということはわかっておりました。
どんな人だったでしょう?
A.今度こそおっさん
B.今度こそイケメン
C.今度こそゲイ
15分ほど遅れてやってきた先生・アクセルは、22歳の大学生でありました。
すげぇかわいい。
全然体格に合ってない感じのコーデュロイのコートに革製?のリュックを持っておりました。
なんでそんなでかいコート着てんの?
コートの下はTシャツ+ワークパンツ。極端なんですけど。
これがまたすごい細いんだ!それだけにコートのサイズが巨大に見えます。おとーさんのコート?
と、ファッションは妙ですが、めちゃくちゃかわいい。
例のごとくダークブロンドヘアを横に分けていますが、はえぎわににきびとかあって、若さを感じます。22歳だけど。
先生なので、ガン見し放題です。
なにがかわいいって、口がかわいい。
唇の薄い人好きなのですよ。まさにそういう口をしてます。
授業中にニコリと笑ったりすると、うっかりニヤリとしてしまいます。
たまにはにかんだ表情をするのですが、よだれが出そうです。
ハンパネェ。
だからクラスに女性が多いのかしらと思ってしまうくらいです。
関係ないと思うけど。
さて本題のスウェーデン語ですが、レベルが1個上がったので、スウェーデン語の割合が上がりました。先生の教え方によるのかもしんないけど。
なにやったんだっけ?
前のレベルA1の復習メインです。A1でどこまでやったのか確認したかったんだろうね。クラスの半分くらいは、A1もアクセルに習ってたようです。
そんなわけで前置詞とか代名詞とかの復習をしました。前置詞全然覚えてないや。あはは。
授業の最後のほう時間が余ったらしく、アクセルが黒板になんか文章を書いてた。何かと思ったら、スウェーデンの子供がよく歌う歌の歌詞ですって。
歌って聞かせてくれました。
かわいすぎる。
歌が好きなのか、さらに時間が余ったのでもう1曲歌いました。短いやつ。
かわいすぎる。
冗談じゃなくて本当に授業中ニヤリとしてしまうのです。
やばいよ私。ガン見してるし。
気をつけないと。
帰り道、前のクラスで一緒だったトーマスとコリーナとアクセルと駅まで歩いていきました。
アクセルはシャルロッテンブルクに住んでるそうです。
授業を行っている場所と真反対・西ベルリンのど真ん中です。
なので地下鉄でここまで来てます。
地下鉄で来ようかな。寒いしね。
うそ。キモいでしょそれはさすがに。
寒さの限界までは自転車で行くよ。
彼は2年ほどベルリンに住んでるそうです。ストックホルムの端っこに住んでたらしいですが、ストックホルムは退屈だから戻るつもりはあんまりないらしいです。
ホントにストックホルムは退屈なんだ?
彼も「スウェーデン人はみんなベルリンに来たがってる。ベルリンはいい街だ」と言ってました。
そうなのか。
アクセルはまた、「スウェーデン人の多くは日本に行きたいと思ってる。学生の多くは日本で1年くらい勉強したいと思ってるんだよ」と言ってました。
スウェーデン人は結構ホントに日本が好きで日本人に興味を持ってるのかもしれません。
イヤイヤ参っちゃうねこりゃ。
天狗キャラがキャラでなく素になってきてるので気をつけないと。
駅から先はコリーナとおしゃべりしながら帰ってきました。彼女も自転車なので。
おしゃべりって言っても私はほとんど聞いてるばっかりですが。
「クラスで再会できてよかった!一緒に勉強するのってステキよね。ドイツ人の感覚とは違うから」と言われてうれしかったです。やっと本来の目的の2つ目が果たされた気がしました。
本来の目的は
スウェーデン語を勉強し、ドイツ人とおしゃべりすることであり、
イケメンスウェーデン人をガン見することではありません。
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