先日スペインの無敵艦隊の話をしましたが、
今教科書を読んでいて、初めて自分の記憶違いに気がつきました。
ネルソンがトラファルガーで破ったのは無敵艦隊ではなくてナポレオン率いるフランス海軍で、
無敵艦隊が破れたのはアルマダの海戦、当時イギリス海軍を率いていたのはドレークでした。
よく自分で勘違いするレパントの海戦は、スペイン・ヴェネツィア・教皇なんかが連合してオスマントルコを撃退した戦い。
もーやんなっちゃう。
海戦は苦手なのよね。
スウェーデンは、三十年戦争の後北方戦争で再び教科書に出てきました。
しかし1814年のライプツィヒの戦い(諸国民戦争)以降スウェーデンは戦争してないんだって。
義勇軍とか派遣してることはあるけど。
北欧史は、ずーっとスウェーデンとデンマークの領土争いが続いております。ずーっと戦争してるんですけど。
スウェーデン独立後はデンマークはまさに落日の王国であり、読んでて悲しくなってきます。
いろんな機会を捉えて何度もスコーネ地方を取り返そうとするんだけど全然だめなの。デンマークの衰退とは裏腹にスウェーデンはバルト海の大王国になっていくからね。
でそのうちノルウェーもスウェーデンに取られちゃうし、ナポレオン戦争ではイギリスを敵に回して海上貿易に大打撃を受けるし。
19世紀になってやっと立ち直ってきました。よかったよかった。
ところで教科書に載ってる「テニスコートの誓い」の絵、ダヴィッドだったのね。
パリのカルナヴァレ美術館というところにあるらしいのですが、どこにそんな美術館があったんだろう・・・。見たかったな。
革命関係の絵画がイロイロあるっぽい。
今教科書を読んでいて、初めて自分の記憶違いに気がつきました。
ネルソンがトラファルガーで破ったのは無敵艦隊ではなくてナポレオン率いるフランス海軍で、
無敵艦隊が破れたのはアルマダの海戦、当時イギリス海軍を率いていたのはドレークでした。
よく自分で勘違いするレパントの海戦は、スペイン・ヴェネツィア・教皇なんかが連合してオスマントルコを撃退した戦い。
もーやんなっちゃう。
海戦は苦手なのよね。
スウェーデンは、三十年戦争の後北方戦争で再び教科書に出てきました。
しかし1814年のライプツィヒの戦い(諸国民戦争)以降スウェーデンは戦争してないんだって。
義勇軍とか派遣してることはあるけど。
北欧史は、ずーっとスウェーデンとデンマークの領土争いが続いております。ずーっと戦争してるんですけど。
スウェーデン独立後はデンマークはまさに落日の王国であり、読んでて悲しくなってきます。
いろんな機会を捉えて何度もスコーネ地方を取り返そうとするんだけど全然だめなの。デンマークの衰退とは裏腹にスウェーデンはバルト海の大王国になっていくからね。
でそのうちノルウェーもスウェーデンに取られちゃうし、ナポレオン戦争ではイギリスを敵に回して海上貿易に大打撃を受けるし。
19世紀になってやっと立ち直ってきました。よかったよかった。
ところで教科書に載ってる「テニスコートの誓い」の絵、ダヴィッドだったのね。
パリのカルナヴァレ美術館というところにあるらしいのですが、どこにそんな美術館があったんだろう・・・。見たかったな。
革命関係の絵画がイロイロあるっぽい。
コメント
以前私が日記で紹介した「FLESH&BLOOD」というシリーズにちょうどドレイク船長や、無敵艦隊のことが書いてあったので、世界史のお勉強もかねて楽しく読んでいます♪