変な日本人に気に入られるの巻
2006年8月19日 ヨーロッパ旅行 コメント (2)前日着いたのが23時過ぎで、安全を買おうと思いタクシーに乗りました。良いことをしたと思います。
19日は
エッフェル塔
アンヴァリッド
軍事博物館
市立近代美術館
ルイヴィトン本店
凱旋門
シャンゼリゼ大通り
コンコルド広場
オペラ・ガルニエ
サン・ルイ島
ノートルダム大聖堂
ポンピドゥー芸術センター(国立近代美術館)
を歩いてまわりました。
オペラ座からサン・ルイ島まで電車に乗った以外は。
特に良かったのはアンヴァリッドと軍事博物館。
軍事博物館はフランスの歴史が良くわかったし、1914年以降の展示も充実。
警備員さんに「フラッシュなしで写真撮っていいよ」といわれましたが、入り口付近にいるのは戦死した兵隊の絵画。
撮らんよ!
第1次大戦はどうやって終わったのかなと気になって、やっぱり教科書を持って来るべきでした。
しかしナチスの制服が展示されててビックリした。巨大なニュルンベルク党大会の写真とか。
ドイツじゃ見られないからね。
ナチスの悪さよりもフランスの勇敢さを強調した展示で興味深い。ワルシャワの抵抗博物館はナチスの悪さを強調してたからね。
出口付近には4人の英雄とドゴールの肖像。
フランス的だわ。
市立近代美術館のカフェのキッシュがおいしかった。
無料で入れて、マティスのかわいい作品が見られます。
ヴィトン本店にはスカーフを選ぶイスラム教徒がたくさんいた。オイルマネー?
シャンゼリゼにはおしゃれした日本人がたくさんいた。しかしハットはどうなのかしら。原宿に来た人みたいでした。ハットは難しいよねぇ。
昔のチェッカーズみたいと思ってしまうのです。
みんなサンダルで歩きにくくないの?
コンコルド広場に、白いリムジンで乗りつけた中国人の結婚式の団体がいた。観光客みんな見てます。
日本人じゃなくてもこういうの好きなんだね。
フォションのショップはタオル美術館のほうが充実というか広々してたと思います。
オペラ座の前の通りにステキカフェ発見。
ダークブラウンの内装に、ヴィヴィッドなピンクの小物が映える。
ステキ!
でも閉店時間が近いのか、おじさんがプレッシャーの目で見てきました。むむむ。
ノートルダムの塔は大行列だったので登りませんでした。
あ、凱旋門は昇ったんで。
国立近代美術館は、映像をテーマにしたエキシビジョンが開催中でした。
現代アートに裸体とセックスは不可欠なのかなと考えました。
どうなんでしょうかそのあたり。
しかし全体的に展示は面白かったよ。建物自体も大変モダンですし。
ショップがまたオシャレ雑貨だらけで!
かなりうろつきました。
出てきたところで変な日本人に声を掛けられまして。
声が高くてゲイっぽいと思ったのでカフェに誘われてノコノコついてったのが失敗です。ゲイなわけないじゃんねぇ。女性に声掛けないよねぇ。
とにかく馴れ馴れしいのがもー駄目でした。初対面敬語主義な自分には耐えられん。
パリに住んでたことがあって今は仕事で来てるということでしたが、有力情報の提供はなく、「人の話を聞くのが好き」とか言うし。あんたしゃべんなさいよ。
1年くらいパリに住んでたらしいからフランス語いけるのかと思いきや、頼んだベジタリアンサンドイッチには野菜の代わりにハム入ってるし。えー?
エッフェル塔に行くつもりでしたが、「一緒に行っていい?」と言われたので固く断りました。もー帰る!
おごってあげると言ってたくせに金払ってないし。
食い逃げかよ!うわーもー最悪なんなの13ユーロくらい払えよ働いてるんじゃないのかよ。
駅に向かう道間違えてるし楽しそうな繁華街エリア避けて歩くし、手つなごうとするしユースまでついて来そうになるしマジ最悪。
手つなぎませんしひとりで帰れます。なめんなよ。
絶対日本じゃナンパしないよあいつ。
外国暮らしが長いことをやや自慢してたね。
あー思い出すだけでキモい。
フランス語でShit!のことをMerde!と言うそうです。
ニルスに習っといてよかったです。
ニルスと仲良くなったところで男運を使い果たした感アリ。
19日は
エッフェル塔
アンヴァリッド
軍事博物館
市立近代美術館
ルイヴィトン本店
凱旋門
シャンゼリゼ大通り
コンコルド広場
オペラ・ガルニエ
サン・ルイ島
ノートルダム大聖堂
ポンピドゥー芸術センター(国立近代美術館)
を歩いてまわりました。
オペラ座からサン・ルイ島まで電車に乗った以外は。
特に良かったのはアンヴァリッドと軍事博物館。
軍事博物館はフランスの歴史が良くわかったし、1914年以降の展示も充実。
警備員さんに「フラッシュなしで写真撮っていいよ」といわれましたが、入り口付近にいるのは戦死した兵隊の絵画。
撮らんよ!
第1次大戦はどうやって終わったのかなと気になって、やっぱり教科書を持って来るべきでした。
しかしナチスの制服が展示されててビックリした。巨大なニュルンベルク党大会の写真とか。
ドイツじゃ見られないからね。
ナチスの悪さよりもフランスの勇敢さを強調した展示で興味深い。ワルシャワの抵抗博物館はナチスの悪さを強調してたからね。
出口付近には4人の英雄とドゴールの肖像。
フランス的だわ。
市立近代美術館のカフェのキッシュがおいしかった。
無料で入れて、マティスのかわいい作品が見られます。
ヴィトン本店にはスカーフを選ぶイスラム教徒がたくさんいた。オイルマネー?
シャンゼリゼにはおしゃれした日本人がたくさんいた。しかしハットはどうなのかしら。原宿に来た人みたいでした。ハットは難しいよねぇ。
昔のチェッカーズみたいと思ってしまうのです。
みんなサンダルで歩きにくくないの?
コンコルド広場に、白いリムジンで乗りつけた中国人の結婚式の団体がいた。観光客みんな見てます。
日本人じゃなくてもこういうの好きなんだね。
フォションのショップはタオル美術館のほうが充実というか広々してたと思います。
オペラ座の前の通りにステキカフェ発見。
ダークブラウンの内装に、ヴィヴィッドなピンクの小物が映える。
ステキ!
でも閉店時間が近いのか、おじさんがプレッシャーの目で見てきました。むむむ。
ノートルダムの塔は大行列だったので登りませんでした。
あ、凱旋門は昇ったんで。
国立近代美術館は、映像をテーマにしたエキシビジョンが開催中でした。
現代アートに裸体とセックスは不可欠なのかなと考えました。
どうなんでしょうかそのあたり。
しかし全体的に展示は面白かったよ。建物自体も大変モダンですし。
ショップがまたオシャレ雑貨だらけで!
かなりうろつきました。
出てきたところで変な日本人に声を掛けられまして。
声が高くてゲイっぽいと思ったのでカフェに誘われてノコノコついてったのが失敗です。ゲイなわけないじゃんねぇ。女性に声掛けないよねぇ。
とにかく馴れ馴れしいのがもー駄目でした。初対面敬語主義な自分には耐えられん。
パリに住んでたことがあって今は仕事で来てるということでしたが、有力情報の提供はなく、「人の話を聞くのが好き」とか言うし。あんたしゃべんなさいよ。
1年くらいパリに住んでたらしいからフランス語いけるのかと思いきや、頼んだベジタリアンサンドイッチには野菜の代わりにハム入ってるし。えー?
エッフェル塔に行くつもりでしたが、「一緒に行っていい?」と言われたので固く断りました。もー帰る!
おごってあげると言ってたくせに金払ってないし。
食い逃げかよ!うわーもー最悪なんなの13ユーロくらい払えよ働いてるんじゃないのかよ。
駅に向かう道間違えてるし楽しそうな繁華街エリア避けて歩くし、手つなごうとするしユースまでついて来そうになるしマジ最悪。
手つなぎませんしひとりで帰れます。なめんなよ。
絶対日本じゃナンパしないよあいつ。
外国暮らしが長いことをやや自慢してたね。
あー思い出すだけでキモい。
フランス語でShit!のことをMerde!と言うそうです。
ニルスに習っといてよかったです。
ニルスと仲良くなったところで男運を使い果たした感アリ。
コメント
こまかくツッコメントを入れますよ。
うひゃー最悪ですね、ぷぷっ
でも初対面の女の子と手をつなごうとしませんよね、普通。
いやーオモロイオモロイ。
メルさんもいくらネタ作りのためにそこまでしなくてもいいのに(笑)もっとやってください。
凱旋門からコンコルド広場までってけっこう距離ありますよね。(そうそう段差で足をくじかなかったですか?)
俺が行ったときもコンコルド広場で中国人が結婚式やってました。やはりリムジン乗りつけて
弟曰く、中国人はあーいうのが常識らしいです。
パリってもっとオシャレな出会いがあると思ってた…(´д`)
シャンゼリゼをはじからはじまで歩きましたよ。電車に乗るタイミングがわからなくなっちゃって、じゃー歩けばいいかと思いまして。でもやっぱり遠かった。
ジャージだったから下向いて歩いてたので転びませんでした。「石畳は慎重に」は欧州人の常識ですよ!
中国人の常識なのかー。
しっかり資本主義人ですね中国人も。