Djurgarden
2006年7月27日 ヨーロッパ旅行 コメント (2)
今日はdjurgardenを目指します。
djurgardenのaは本当は上に丸がついてるヤツなのですが、どうやって標記するのかわかりません。
あの丸って、ウムラオトなんだって。
ドイツ語のaウムラオトって点が2個だけど、あの丸は点が1個の意味なんだって。
発音はoに近いと思うのですが。そのように聞こえます。
さてそれはともかく、この島にはSkansenという野外博物館があるのですが、今日目指すのはそこではなく、もっと東の方の、
静かなエリアです。
東のほうが人が少なくて静かなんだって。
コレはとても遠いのでバスを利用します。
途中でおやつを買っていこうということにしたので、Norrmalms Torgという広場で下車。
この広場のあたりはショッピングエリアだそうで、近くにはスカンジナビア最大のデパートNKがあります。
この広場の角にマリメッコのショップがあって、40%オフでした。
心惹かれましたがとりあえずスルー。
反対の角にはACNE JEANSもあったなー。
ここから北にNorrlandsgatanという通りが延びており、色々お店があるらしいのですが、どれも高いそうです。
ニルスは色々説明してくれるのですが、いつも終わりに「でも高い」と言います。
もーわかったよそれ。
そんなショッピングエリアをニルスがよく知っているわけもなく、当てもなくふらふらと歩き回りました。
偶然ステキなパン屋があったので立ち寄りました。
ココナッツのパンがおいしそうだったので購入。ニルスは「変わってるね」とちょっと疑わしそうな目で見てました。
別に普通だと思うんだけどな。
さて、ストックホルムの交通は電車もバスも共通の切符ですが、1ゾーン20krで1時間有効なので、ベルリンよりちょっと高い。
ベルリンは2時間有効だからね。
ところで1スウェーデンクローナは今約16円弱なのですが、10ユーロ弱なのです。
なんか、ユーロからクローナにしたほうがずいぶん得のようなのですが、円から両替しちゃった。
考えるのが面倒なのであんまり考えませんでした。
まーそれはともかく、再びバスに乗って東を目指します。
東に行けば行くほど人も建物も減っていきます。
目的地にたどり着いたころには、ここが一国の首都とは思えない静けさと大自然が広がっております。
スカンジナビア半島最大の都市にしてこの自然!
すごいわね。
本当に人少ないしとても静かでとても綺麗。
しかしとても暑いしとても広い。
だーれもいない芝生に座ってパンをほおばってしばし休憩してたのですが、風が強くなってきて寒くなってきた。海風がね。
すでに最初に買った切符は時間切れだったのですが、とても歩いて帰れる距離ではないので再びバスに乗りました。
ニルスが運転手さんとなにやら話していると思ったら、「ユース料金で乗れたよ」とのこと。
ユースって、19歳なんですけど。
日本人の私はともかく、ジモティなのに19歳に見えちゃうのですニルスは。
とにかくラッキー。
今日も自宅に立ち寄り食べ物をごちそうになりました。
お父さんがエビを買ってきたということだったので。
ところで、ニルスはエビが大好きなようです。
ベルリンでは「新鮮じゃない」といって食べてませんでしたが、スウェーデンのエビの話をするときとてもうれしそうだったのです。
そんなわけで、エビが嫌いで食べられないと、ずっと言えずじまいでこの瞬間を迎えたのです。
お皿にどっさり盛られたエビは、苦手なタイプそのものです。
なんで触角生えてんのー?
足なんかまさに昆虫なんですけどー!
しかしそんなことを言い出すことも出来ず、決死の覚悟で3匹食べました。
全然食べたことないから殻のむき方も知らんのです。
ニルスとパパが指導してくれましたが、クビをひねるのに一苦労、殻をむくのに一苦労。
あー!無理!
全然無理!
ニルスは気づいたらしく「好きじゃないみたい」と言っておりました。
好きじゃないどころか嫌いです、とは言えずじまい。
ニルスとお父さんはそれぞれ20匹くらい食べてました。
何がおいしいかわかりません。
djurgardenのaは本当は上に丸がついてるヤツなのですが、どうやって標記するのかわかりません。
あの丸って、ウムラオトなんだって。
ドイツ語のaウムラオトって点が2個だけど、あの丸は点が1個の意味なんだって。
発音はoに近いと思うのですが。そのように聞こえます。
さてそれはともかく、この島にはSkansenという野外博物館があるのですが、今日目指すのはそこではなく、もっと東の方の、
静かなエリアです。
東のほうが人が少なくて静かなんだって。
コレはとても遠いのでバスを利用します。
途中でおやつを買っていこうということにしたので、Norrmalms Torgという広場で下車。
この広場のあたりはショッピングエリアだそうで、近くにはスカンジナビア最大のデパートNKがあります。
この広場の角にマリメッコのショップがあって、40%オフでした。
心惹かれましたがとりあえずスルー。
反対の角にはACNE JEANSもあったなー。
ここから北にNorrlandsgatanという通りが延びており、色々お店があるらしいのですが、どれも高いそうです。
ニルスは色々説明してくれるのですが、いつも終わりに「でも高い」と言います。
もーわかったよそれ。
そんなショッピングエリアをニルスがよく知っているわけもなく、当てもなくふらふらと歩き回りました。
偶然ステキなパン屋があったので立ち寄りました。
ココナッツのパンがおいしそうだったので購入。ニルスは「変わってるね」とちょっと疑わしそうな目で見てました。
別に普通だと思うんだけどな。
さて、ストックホルムの交通は電車もバスも共通の切符ですが、1ゾーン20krで1時間有効なので、ベルリンよりちょっと高い。
ベルリンは2時間有効だからね。
ところで1スウェーデンクローナは今約16円弱なのですが、10ユーロ弱なのです。
なんか、ユーロからクローナにしたほうがずいぶん得のようなのですが、円から両替しちゃった。
考えるのが面倒なのであんまり考えませんでした。
まーそれはともかく、再びバスに乗って東を目指します。
東に行けば行くほど人も建物も減っていきます。
目的地にたどり着いたころには、ここが一国の首都とは思えない静けさと大自然が広がっております。
スカンジナビア半島最大の都市にしてこの自然!
すごいわね。
本当に人少ないしとても静かでとても綺麗。
しかしとても暑いしとても広い。
だーれもいない芝生に座ってパンをほおばってしばし休憩してたのですが、風が強くなってきて寒くなってきた。海風がね。
すでに最初に買った切符は時間切れだったのですが、とても歩いて帰れる距離ではないので再びバスに乗りました。
ニルスが運転手さんとなにやら話していると思ったら、「ユース料金で乗れたよ」とのこと。
ユースって、19歳なんですけど。
日本人の私はともかく、ジモティなのに19歳に見えちゃうのですニルスは。
とにかくラッキー。
今日も自宅に立ち寄り食べ物をごちそうになりました。
お父さんがエビを買ってきたということだったので。
ところで、ニルスはエビが大好きなようです。
ベルリンでは「新鮮じゃない」といって食べてませんでしたが、スウェーデンのエビの話をするときとてもうれしそうだったのです。
そんなわけで、エビが嫌いで食べられないと、ずっと言えずじまいでこの瞬間を迎えたのです。
お皿にどっさり盛られたエビは、苦手なタイプそのものです。
なんで触角生えてんのー?
足なんかまさに昆虫なんですけどー!
しかしそんなことを言い出すことも出来ず、決死の覚悟で3匹食べました。
全然食べたことないから殻のむき方も知らんのです。
ニルスとパパが指導してくれましたが、クビをひねるのに一苦労、殻をむくのに一苦労。
あー!無理!
全然無理!
ニルスは気づいたらしく「好きじゃないみたい」と言っておりました。
好きじゃないどころか嫌いです、とは言えずじまい。
ニルスとお父さんはそれぞれ20匹くらい食べてました。
何がおいしいかわかりません。
コメント
エビ、食べたのぉ??海老だよ?蝦だよ?エビちゃんだよ!!
こりゃ、メルちゃん2006年3大ニュースの1つに数えられますね、確実に。
久しぶりに驚いた!!天地ひっくり返ったのか、ってくらい驚いたよ。
おかげで、なんか他の感想書こうと思ってたのに忘れちゃったよ(笑)
でもさーみんなで伊豆行ったときも食べたぜー?何年前だ?
プリプリした歯ごたえが嫌いです。
あれ以来かしら?意識的に食べたのは。予期せずして口に入ったことはあるけど。