The Love is Back
2006年7月15日 ベルリンライフ
10時に起床。全然酒が抜けていません。二日酔いじゃなくてまだ酔っ払ってる感じです。
でもシャワーを浴びて出かけました。
ジーゲスゾイレ最寄り駅のTiergarten駅で待ち合わせてたのですが、電車に乗ってたら「Tiergartenには止まりません」というではないですか。
またこれ出たよ。駅に何の張り紙もしてないよ。聞いてないよと思いつつ手前の中央駅で降りました。
人いっぱい。サッカーの時みたい。
でも今度はヘンなラッパじゃなくて笛です。ホイッスル。うるせー。
アミと合流し、そういえば昨日からマトモにご飯を食べてないことに気づいたのでアジアカフェでニセうどんを食べました。
ものすごくたくさん鶏肉が入っておりました。ほとんど肉なんですけど。
会場に向かって歩き始めると、サイバー系な人たちがたくさんいます。
サイバー系って懐かしいなー。大学生のころ原宿にたくさんいたよなーと思いつつキョロついてました。
サッカーのユニフォーム着てる人とかもいます。今日試合無いよ。
会場手前の芝生でしばし休憩。
14時開始のところ13時に来てるからね。例のごとく時間に正確。
道行く人たちを見てて飽きません。
蛍光色の人のほか、革のホットパンツ+網タイツとか、タータンチェックのスカートだけ履いてる男の人とか、尻出てますけどっていう女の人とか。
遠巻きに写真を撮ってたのですが、こんなところで驚いてる場合じゃなかったです。
中に入ったら、ドイツの仰天コスチュームの祭典ですよ。
今日から同時に、プライドウィークというものが始まっており、何かというとゲイ&レズによるパフォーマンスなのです。
来週末にたしかCSDのパレードがあるはず。
んなわけで、笑い取るための芸としてのハードゲイではない、本物のハードゲイが盛りだくさんです。
たくさん写真を撮ったのですが、後から見直したら人の尻ばっかりでした。何の祭りだこりゃ。
会場には40台近くのでっかいトラックが止まってて、それぞれにDJが乗っててそれぞれが別の音楽をプレイしております。
でそのトラックが14時から、山車のように動き始めます。
ブランデンブルク門から6月17日通りを通ってジーゲスゾイレまできてぐるっとまわると。
だからお目当てのトラックがあるとずっと付いて歩いてなければなりません。
昨日行ったイベントのトラックもあり、卓球が出るとHPに書いてあったのでそれについてきました。
ホントに卓球でるのかなぁと思ったのですが、昨日クラブで見かけた、TAKKYUって書いてある日本代表ユニフォームを着た日本人がいたので本当かもしれません。
昼間はそんなに人がいないので歩きやすかったです。
トラックもスムーズに動いてました。
すごくハッピーなイベントだなーと思いました。
青空の下お酒飲んで音楽聴いて踊ってるんだよ?何十万人と。
若者だけじゃなくて、下は胎児から上はおばあちゃんまで、みんなテクノ聴いてるんだよ?
しかもみんな思い思いの洋服を着て。黒いマントからパンツ一丁まで。
うわさに聞いていたほどクレイジーではなかったのは、2年間の休みを経たせいなのかしら?
90年代のウッドストックみたいな感じなのかな。知らんけど。
しかしテクノ慣れしてない私はだいぶおなかいっぱいであります。
トイレが少ないのでビールもうかつに飲めません。トイレが無いところで酒飲めないのよね。
酒飲んでないのに踊れないのよね。
とりあえず卓球を待とうということで動いてましたが。
疲れたら休めばいいし、踊りたかったら踊ればいいし。
いいねー自由で。
われわれも休んだり踊ったりしました。
しかしここでもヘンな人に捕まってしまいます。
ドイツ人に「キスしようぜ!そしたら白ワイン飲もうぜ!」って言われたし、
別のドイツ人にも「キスしようぜ!え!なんで駄目なの?!」って言われたし、
ポーランド人らしき人に踊らされて回されたし、
また別のドイツ人に「日本の漫画おもしろいよね!」って言われたし。またかよ!とつい拒否反応が出てしまいました。
ヘンな人ばっかり・・・。
イケメンの目にはとまらんようです。
極めつけは最後に遭遇したラテン系です。21時ごろ。
ガッチリ抱え込まれて、ランバダみたいに絡んできたよ。
股間近づいてくるわ尻触られそうになるわキスされそうになるわ、逃げ場はないわで本当に泣きそうになってしまいました。
きっと神様が「慣れないことをあんまりするんじゃありませんよ。もうそろそろ帰りなさい」って言ってるんだと思いました。
もう悪いことしないから助けてくださいと切に願いました。
慣れないことはするもんじゃありませんね。
疲れ切って帰宅。心が。
でもシャワーを浴びて出かけました。
ジーゲスゾイレ最寄り駅のTiergarten駅で待ち合わせてたのですが、電車に乗ってたら「Tiergartenには止まりません」というではないですか。
またこれ出たよ。駅に何の張り紙もしてないよ。聞いてないよと思いつつ手前の中央駅で降りました。
人いっぱい。サッカーの時みたい。
でも今度はヘンなラッパじゃなくて笛です。ホイッスル。うるせー。
アミと合流し、そういえば昨日からマトモにご飯を食べてないことに気づいたのでアジアカフェでニセうどんを食べました。
ものすごくたくさん鶏肉が入っておりました。ほとんど肉なんですけど。
会場に向かって歩き始めると、サイバー系な人たちがたくさんいます。
サイバー系って懐かしいなー。大学生のころ原宿にたくさんいたよなーと思いつつキョロついてました。
サッカーのユニフォーム着てる人とかもいます。今日試合無いよ。
会場手前の芝生でしばし休憩。
14時開始のところ13時に来てるからね。例のごとく時間に正確。
道行く人たちを見てて飽きません。
蛍光色の人のほか、革のホットパンツ+網タイツとか、タータンチェックのスカートだけ履いてる男の人とか、尻出てますけどっていう女の人とか。
遠巻きに写真を撮ってたのですが、こんなところで驚いてる場合じゃなかったです。
中に入ったら、ドイツの仰天コスチュームの祭典ですよ。
今日から同時に、プライドウィークというものが始まっており、何かというとゲイ&レズによるパフォーマンスなのです。
来週末にたしかCSDのパレードがあるはず。
んなわけで、笑い取るための芸としてのハードゲイではない、本物のハードゲイが盛りだくさんです。
たくさん写真を撮ったのですが、後から見直したら人の尻ばっかりでした。何の祭りだこりゃ。
会場には40台近くのでっかいトラックが止まってて、それぞれにDJが乗っててそれぞれが別の音楽をプレイしております。
でそのトラックが14時から、山車のように動き始めます。
ブランデンブルク門から6月17日通りを通ってジーゲスゾイレまできてぐるっとまわると。
だからお目当てのトラックがあるとずっと付いて歩いてなければなりません。
昨日行ったイベントのトラックもあり、卓球が出るとHPに書いてあったのでそれについてきました。
ホントに卓球でるのかなぁと思ったのですが、昨日クラブで見かけた、TAKKYUって書いてある日本代表ユニフォームを着た日本人がいたので本当かもしれません。
昼間はそんなに人がいないので歩きやすかったです。
トラックもスムーズに動いてました。
すごくハッピーなイベントだなーと思いました。
青空の下お酒飲んで音楽聴いて踊ってるんだよ?何十万人と。
若者だけじゃなくて、下は胎児から上はおばあちゃんまで、みんなテクノ聴いてるんだよ?
しかもみんな思い思いの洋服を着て。黒いマントからパンツ一丁まで。
うわさに聞いていたほどクレイジーではなかったのは、2年間の休みを経たせいなのかしら?
90年代のウッドストックみたいな感じなのかな。知らんけど。
しかしテクノ慣れしてない私はだいぶおなかいっぱいであります。
トイレが少ないのでビールもうかつに飲めません。トイレが無いところで酒飲めないのよね。
酒飲んでないのに踊れないのよね。
とりあえず卓球を待とうということで動いてましたが。
疲れたら休めばいいし、踊りたかったら踊ればいいし。
いいねー自由で。
われわれも休んだり踊ったりしました。
しかしここでもヘンな人に捕まってしまいます。
ドイツ人に「キスしようぜ!そしたら白ワイン飲もうぜ!」って言われたし、
別のドイツ人にも「キスしようぜ!え!なんで駄目なの?!」って言われたし、
ポーランド人らしき人に踊らされて回されたし、
また別のドイツ人に「日本の漫画おもしろいよね!」って言われたし。またかよ!とつい拒否反応が出てしまいました。
ヘンな人ばっかり・・・。
イケメンの目にはとまらんようです。
極めつけは最後に遭遇したラテン系です。21時ごろ。
ガッチリ抱え込まれて、ランバダみたいに絡んできたよ。
股間近づいてくるわ尻触られそうになるわキスされそうになるわ、逃げ場はないわで本当に泣きそうになってしまいました。
きっと神様が「慣れないことをあんまりするんじゃありませんよ。もうそろそろ帰りなさい」って言ってるんだと思いました。
もう悪いことしないから助けてくださいと切に願いました。
慣れないことはするもんじゃありませんね。
疲れ切って帰宅。心が。
コメント