The Final Countdown

うちに元々住んでる人の持ち物に、レコードが結構あるんですよ。
しかしほとんど80’sのダサダサPOPだったり、まったく知らないドイツヒットパレードだったりするんですよ。
その中に←もありまして。
スウェーデンのバンドだって知ってた？私知らなかった。
曲は知ってたけど。

ニルスが明日で帰国するのです。
みんなが認めるナマケモノなので、飛行機のチケットをいつまでも手配しないでいたら、決勝戦後のチケットが買えなくなったんだって。
高いか満席かのどっちかで。

当たり前だっつーの！

ストックホルムへの飛行機って毎日飛んでるわけじゃないから、融通が利かないのです。
しかし彼は本日付で住まいを出なければならないのです。持ち主が帰宅するから。
だから何日も待ってられないのです。
「もう散々試合見たから」と言って平気そうにしてましたが。

計画性の無い子です。

彼のうちはもう無いので、わたしんちにみんな来ました。
いいとこ住んでるからねぇ〜私(^-^)
おとといくらいから来ているというベンヤミンの友人のファビアンもやってきました。やっと耳慣れた名前が登場したわ。

スウェーデン人て、足が細い。
みんなこっちでビール飲みまくってるから多少おなかが出てきたりしてるんだけど、みんな足が細い。
ファビアンの足なんかめちゃくちゃ細かった。スリムジーンズがめちゃ似合うんだな。

いいなー。

さて家には飲み物が牛乳しかないので、みんなの持ち寄ったビールが無くなった時点で家から2軒先のバーへ移動しました。
2軒先にバーがあるんだぜ！
田舎から東京に出てきてはしゃいでる子みたいだな。
まぁそうなんだけど。

ナニしゃべってたか忘れたなぁ。他愛の無い話をしてたんだと思います。
半分以上スウェーデン語だし。
スウェーデン語真面目に勉強しようかなぁと思ったけど発音がものすごく難しいからなぁとか考えながら聞いてました。

明日の飛行機が早いということで、1時ぐらいに解散しました。