Mittelsommer
2006年6月23日 ベルリンライフ
今日はMittelsommerだそうです。
夏が短いヨーロッパでは、Mittelsommerを大切にするようです。
特に北のほうでは重要な日だそうで、スウェーデンでは一年のうちで一番盛大にお祝いをするそうです。
手作りケーキを持ち寄ってみんなで食べて、歌って踊ってお酒を飲んで夜通しお祝いするそうです。
お酒っていってもビールじゃなくて、スウェーデンのウォッカみたいな強いお酒を飲むんですって。
ところでMittelsommerって真夏のことかと思ったら、夏至のことでした。
夏至って言ったら日本じゃ前日の夜から当日の朝にかけて、お天気お姉さんが「今日は夏至です。一年のうちで一番日が長い日です」って言って終わりだよね。
夜通しお祝いするほど夏がうれしいんだね。
ていうか、それだけ冬が長くて暗くて寒いんだね。
2,3日前からスウェーデンフレンズたちは「もうすぐMittelsommerだ。バーベキューとかして、スウェーデンから来る友達が持ってくるお酒を飲むんだよ」とウキウキしておりました。
話すときの主語が1人称の複数形なのですが、その中に私も入れてもらえてるのかちょっと心配でしたが、無事誘われました。
よかったー。タダの自慢話かと心配しちゃった。
FriedrichshainにあるVolksparkで開催されたのですが、この公園がメチャでかいのでどこにいるのか全然わかりませんでした。
偶然通りがかった子に拾われて合流することが出来ました。
友達の友達の友達の友達が集まっているので、名前がさっぱり覚えられません。
スウェーデン人が多いのですが、ベルリン在住のスウェーデン人なのか遊びに来てるスウェーデン人なのかわかんなかったり、ドイツ人だったりアメリカ人だったりスペイン人だったりしたので、
一体誰に何語で話せばいいのかさっぱりわかりませんでした。英語で話せばいいんだけどさ。出てこないのよ英語が。
最終的に30人くらいいたんじゃないかしら。途中で別のグループの人たちも集まってきてたし。
何にも食べてないのにいきなり40度のお酒で乾杯であります。うへぇ。
バラエティーセットみたいになってて、小瓶で10種類くらい揃ってるお酒だったので、いろいろ試せました。
でも名前は全然覚えてないです。だってスウェーデン語なんだもん。なんか1個すごい個性的な味がしてとてもじゃないけど飲めたもんじゃないお酒があったな。
食べ物も全部スウェーデン料理だそうです。ジャガイモとディルがメインですね。
魚の缶詰とか、スウェーデンぽい料理がたくさんありました。
しかしバーベキューしてたらおまわりさんが来てしまいました。食べ物全然残ってるのに、バーベキューは禁止だそうで。
がっかり。
とにかく飲めや歌えのお祭りです。ホントに。
歌を聴いてたら、あーバイキングっぽいと思いました。イケメンの国ってだけではないんだなぁと。
歌の意味を尋ねたのですが、よくわかんないそうです。古い歌だそうで。
なんかよくわかんないけど輪になって踊ったり鬼ごっこしたりしてすごい楽しかったです。
ビールと40度のお酒しかないので、かなり酔っ払いました。
スウェーデンから遊びに来ているベンヤミンの彼女のカーリンは瓶からウォッカを飲んでおりました。うひひ。
彼女とニルスと3人で、スウェーデンではダウン症の人のことをモンゴリアンとかなんとか呼ぶそうで、それは人種差別だとかどうとかいう話をしました。
酔っ払ってる上に難しい話題なのでついていくのが大変でありました。
酔っ払ってるから妙な話題になったのかしら?
ステキな異文化体験でありました。
夏が短いヨーロッパでは、Mittelsommerを大切にするようです。
特に北のほうでは重要な日だそうで、スウェーデンでは一年のうちで一番盛大にお祝いをするそうです。
手作りケーキを持ち寄ってみんなで食べて、歌って踊ってお酒を飲んで夜通しお祝いするそうです。
お酒っていってもビールじゃなくて、スウェーデンのウォッカみたいな強いお酒を飲むんですって。
ところでMittelsommerって真夏のことかと思ったら、夏至のことでした。
夏至って言ったら日本じゃ前日の夜から当日の朝にかけて、お天気お姉さんが「今日は夏至です。一年のうちで一番日が長い日です」って言って終わりだよね。
夜通しお祝いするほど夏がうれしいんだね。
ていうか、それだけ冬が長くて暗くて寒いんだね。
2,3日前からスウェーデンフレンズたちは「もうすぐMittelsommerだ。バーベキューとかして、スウェーデンから来る友達が持ってくるお酒を飲むんだよ」とウキウキしておりました。
話すときの主語が1人称の複数形なのですが、その中に私も入れてもらえてるのかちょっと心配でしたが、無事誘われました。
よかったー。タダの自慢話かと心配しちゃった。
FriedrichshainにあるVolksparkで開催されたのですが、この公園がメチャでかいのでどこにいるのか全然わかりませんでした。
偶然通りがかった子に拾われて合流することが出来ました。
友達の友達の友達の友達が集まっているので、名前がさっぱり覚えられません。
スウェーデン人が多いのですが、ベルリン在住のスウェーデン人なのか遊びに来てるスウェーデン人なのかわかんなかったり、ドイツ人だったりアメリカ人だったりスペイン人だったりしたので、
一体誰に何語で話せばいいのかさっぱりわかりませんでした。英語で話せばいいんだけどさ。出てこないのよ英語が。
最終的に30人くらいいたんじゃないかしら。途中で別のグループの人たちも集まってきてたし。
何にも食べてないのにいきなり40度のお酒で乾杯であります。うへぇ。
バラエティーセットみたいになってて、小瓶で10種類くらい揃ってるお酒だったので、いろいろ試せました。
でも名前は全然覚えてないです。だってスウェーデン語なんだもん。なんか1個すごい個性的な味がしてとてもじゃないけど飲めたもんじゃないお酒があったな。
食べ物も全部スウェーデン料理だそうです。ジャガイモとディルがメインですね。
魚の缶詰とか、スウェーデンぽい料理がたくさんありました。
しかしバーベキューしてたらおまわりさんが来てしまいました。食べ物全然残ってるのに、バーベキューは禁止だそうで。
がっかり。
とにかく飲めや歌えのお祭りです。ホントに。
歌を聴いてたら、あーバイキングっぽいと思いました。イケメンの国ってだけではないんだなぁと。
歌の意味を尋ねたのですが、よくわかんないそうです。古い歌だそうで。
なんかよくわかんないけど輪になって踊ったり鬼ごっこしたりしてすごい楽しかったです。
ビールと40度のお酒しかないので、かなり酔っ払いました。
スウェーデンから遊びに来ているベンヤミンの彼女のカーリンは瓶からウォッカを飲んでおりました。うひひ。
彼女とニルスと3人で、スウェーデンではダウン症の人のことをモンゴリアンとかなんとか呼ぶそうで、それは人種差別だとかどうとかいう話をしました。
酔っ払ってる上に難しい話題なのでついていくのが大変でありました。
酔っ払ってるから妙な話題になったのかしら?
ステキな異文化体験でありました。
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