5時に起きて表彰式まで見たので、すでに3時間もテレビを見ました。
ちょうど第3グループがアップしてるところでした。
ナイスタイミング!

普通なら7時に起きて最後の6人を見るところですが、
ツウは第3グループから見るのです。うひょひょ。
7位〜12位には、実力者がそろってたからです。

アメリカの、何度聞いても名前の覚えられなかったライザチェックがすばらしかった。こりゃ来たなと思ったよ。
曲がカルメンで、ストレートラインステップなどはプルシェンコのカルメンには及ばんね、などと思いましたが、ライザチェックは背が高く演技も大きく、しかも今回ノーミス!
SPのときは硬かったのがもったいない。
いきなり高橋くんのパーソナルベストを上回るポイントをたたき出してドッキリ。

ライザチェックもかっこいいのですよ。

第3グループのアメリカ勢は2人ともよかったね。
カナダのサンデュもかなりの実力者らしいのですが、いまひとつでした。

ところで昨日、ロシアの選手はヘンな衣装と話しました。
第3グループにはルーマニアの選手もいて、これがまたすごくへんな衣装だったのですよ。
私の勝手な偏見で、旧東側の国は衣装がヘン、という法則があると思ってるのです。ホントに。中国もビミョーだったでしょ。
で、ライザチェックはなんかオッサレーな感じだし、SPのジュベール(フランスのイケメン)の007もかっこよかったのですよ。

で、第4グループのアップが始まったわけですが。
な・な・なんじゃこりゃー!
という衣装ばっかり。
ジュベール、宇宙刑事みたいなんですけど・・・。
ランビエール、大阪のおばちゃんも着ないような縞柄なんですけど・・・。
プルシェンコが普通に見えた。
バトルがエライステキに見えた。
バトルって、少女漫画に出てきそうだよね。
伊藤英明に似てるよね。

ランビエールのゼブラはトレードマークみたいね。

高橋くん残念だったねぇ。
でもはじめてのオリンピックで入賞は立派だと思うよ。本人は納得いかないみたいだけど。
だってさー、プルシェンコやランビエール見てると、まだまだ上には上がいるわけですよ。
メダリストはみんなコンビネーションジャンプきっちり決めてるしね。プルシェンコとランビエールは4・3・3でしょ。バトルだって3・2・2だもの。
コンビネーションの少なかったウェアのテクニカルが低かったじゃん。やっぱ大きいよね、コンビネーションジャンプは。

相変わらずジャンプの種類は見分けつかないけどね。
五十嵐さんの解説がまた的確ですばらしいのよね。

プルシェンコすごくうれしそうだったね。
目の上のたんこぶだったヤグディンがいなくなってよかったね。
これで彼もプロにならないかしら。
レベルが違いすぎてお話にならないんですもの。残り2つのメダル争いはかなりおもしろかったわよ。

フィギュア男子のビジュアルのレベルもかなりあがったよねぇ。
昔は衣装も地味だけど顔も地味だったもの。イケメンて言えばキャンデロロしかいなかったものね。
演技もさー後半にジャンプ入れてくる人なんて珍しかったのに、いまやみんなぴょんぴょん飛ぶものね。

女子も楽しみだわ。

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