戦国自衛隊・後編

2006年2月9日 TV
2部構成にする必要はなかったのではないでしょうか。
2部は、ダラダラ感が非常に強い。
関が原の前に「大切な人を守るため」という事情が描きたかったのだと思いますが、それが返って逆効果だったと思います。
「コレ見てあとで感動しろよ」と言わんばかりの設定で。

武将姿でジープに乗ってマシンガンを打ちまくる篤郎はちょっと滑稽すぎるというか、変。
生きた証ねぇ・・・と冷めてしまいます。
えみりのくさい演技もちょっと。

1部の勢いはよかったのに、2部ですっかり尻すぼみだったともいます。
極めつけはラストだな。ありゃひどい。
サトエリ最後意味不明だし。
悟り開いたのか?

小早川が徳川につく流れはよかったのに。
ちょっとがっかりだなぁ。

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