ロックスター

今日のJ-countdownに吉井さんが登場してた。
ロビンソンのときとは、肌つやも違うような気がする。
酒もタバコもやめたからかな。
また酒もタバコもはじめればいいのに。

やっぱね、永遠のスターだね。ロックスター。
今の日本で「ロックスター」と呼べる人物は、吉井さんしかいないね。
ロックスターは美しく背が高くファッショナブルで唄がうまくてちょっと病的でメランコリックでセンチメンタルでなければならないからね。

「美しく背が高い」というふるいにかけると、ほとんどの自称ロックスターたちが脱落してしまうからね。

こりゃーだれがなんといおうとロックスターだよ。あんたホンモノだよ。

インタビューの中でBEAUTIFULについて、「吉井和哉としての最初の曲は、派手さよりも強い、凛とした感じがよかった」と語っていました。「BEAUTIFULってのはビューティがフルなんだって知って、自分の中でビューティをフルにしてかなきゃなって思った」って言ってました。

あー！この感じ。
なんか、曇り空が晴れた感じがした。
吉井さんは好きなのに、ロビンソンは気に入らなくてイエモンばっかり聞いていて、どうしてロビンソンはだめなのかなと曇ってたところに、光が差してきたというか、吉井さんが光を取り戻した感じがした。
こないだも言ったけど。
センチメンタルだけじゃない、美しさが戻ってきたよ！

きっと、吉井さんも曇ってたんだと思うのよ。
ヨシイロビンソンは旅人だって言ってたもの。

吉井さんに会ったことがあるわけじゃないし、武道館の遠くの席から見上げてただけなんだけど、今日テレビでしゃべってるのみたら「あら久しぶり」っと思った。まーインタビュー見るのが久しぶりなんだけどさ。ロビンソンの時にはなかったよこんな気持ちは。

ガゼン武道館が楽しみになってきた。うひょひょ。