つまぶきくんはそれほど好きではないし、
竹内結子も好きではないのですが、
先日の夕刊に、美輪様が映画を絶賛されている記事が出ていたので、原作を読んでおります。
映画にも興味を持ったのですが、これは先に原作を読んだほうがいいかなと思いまして。
しかし、原作を読めば読むほど映画を見る気がしなくなってきました。
読む前は観ようかなと思ってたのですが。
単なる恋愛小説ではないのですね。
最初のほうは青年期の悶々とした欲望の話かと思ったのですが、途中突然ヨーロッパ自然法とか、マヌ法典とか出てくるのです。
それが、三島なんですかね。
イエモン好きとしては、美輪様および三島由紀夫は避けて通れない道かなと思いまして、一応金閣寺を読んだことがあるのです。
寺山修二はまだ手が出ませんが。
しかし、金閣寺はあまり自分には合いませんでした。
その前に、潮騒という短い小説を読んだことがあります。
三島作品の中では異色といわれる、さわやかな小説で、2回ほど読みました。
春の雪は、まだ50ページほどしか読んでませんが、
どちらかといえば潮騒に近い感じがします。
面白いですよ。
豊饒の海シリーズは全部読もうかなぐらいの勢いです。
竹内結子も好きではないのですが、
先日の夕刊に、美輪様が映画を絶賛されている記事が出ていたので、原作を読んでおります。
映画にも興味を持ったのですが、これは先に原作を読んだほうがいいかなと思いまして。
しかし、原作を読めば読むほど映画を見る気がしなくなってきました。
読む前は観ようかなと思ってたのですが。
単なる恋愛小説ではないのですね。
最初のほうは青年期の悶々とした欲望の話かと思ったのですが、途中突然ヨーロッパ自然法とか、マヌ法典とか出てくるのです。
それが、三島なんですかね。
イエモン好きとしては、美輪様および三島由紀夫は避けて通れない道かなと思いまして、一応金閣寺を読んだことがあるのです。
寺山修二はまだ手が出ませんが。
しかし、金閣寺はあまり自分には合いませんでした。
その前に、潮騒という短い小説を読んだことがあります。
三島作品の中では異色といわれる、さわやかな小説で、2回ほど読みました。
春の雪は、まだ50ページほどしか読んでませんが、
どちらかといえば潮騒に近い感じがします。
面白いですよ。
豊饒の海シリーズは全部読もうかなぐらいの勢いです。
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