六本木ヴァージンシネマにて。
発売と同時に予約したので、ド真ん中の席でした。
もう2・3列後ろでも良かったな。

映画館入ったら、なんかお菓子のにおいがするなーと思ったのよ。
皆が持ってるポップコーンのにおいと別のお菓子の匂いなのよ。
古い映画館でもないのに随分お菓子のにおいが染み込んじゃってるわねと思ったのですが、
10分くらいしてから、「あ、これチョコの匂いだ」と気付きました。
あれはヴァージンシネマの演出なのかしら?
上映中もふんわりにおったりにおわなかったりしました。
気のせい?

予告編のエリザベスタウンでちょっと泣きそうになってしまった。
オーランド・ブルームも顔のよさが邪魔して正当な評価をされないタイプのような気がしてきた。
ブラピがさ、顔が良すぎでアイドル化されちゃったタイプでしょ。

その点、ジョニーデップは顔も演技もいいのに、若い時は私生活が目立っちゃって評価されなかったタイプよね。
奇抜だし。イロイロと。

閑話休題。
フレディ・ハイモアがすばらしいね!
彼の笑顔があってこそ、デップのへんちくりんな演技が生きるといえるのではないかしら。
デップがヘンなだけで終ったら、それこそエドウッドですからね。

ゴールデンチケットを手に入れるまで、すごいドキドキしちゃった。チャーリーが工場に行くってわかってんのにね。

この世界観は、ティム・バートンだからこそ表現できたのではないだろうか!と思ったよ。
好き嫌いはあるだろうけどね。
It’s a small world形式で回る不思議の国のアリスって感じがすごくした。

バートンワールド大爆発なんだけど、チャーリーがいて、幸せな結末があるから「わけわからん」で終らないところがよかったね。
ラストは、まぁ普通だけど、あのラストがないとヘンな映画で終ってしまうものね。

期待通り!
早く次回作が観たい。

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