さよなら三角また来て四国

渦潮見物。
鳴門駅前から観潮船のりばまでいくバスが少なく、安全策をとってタクシーご利用。
反省を踏まえる我々。

観潮船はバッチリ予約してきたので、すぐ乗れましたぜ。

ちょうど渦が大きく見える時間帯に合わせたので、大迫力！
渦潮発生ポイントの周辺が全体的にウニョウニョとへんな潮の流れになっているのです。
大きく渦を巻いている上を船で通っても巻き込まれないんだよ！
すごく揺れるけど。
ホントに渦巻いてるー！などと大騒ぎであります。
感激することひとしおです。

水中からも見られる船だったので、ちらっと見てみたら、洗濯機みたくなってました。

アレは何時間見てても飽きないね！
でも一日中渦がうずうずしているわけではないらしく、2時間後ぐらいには穏やかな海になっていました。

鳴門大橋（という名前かしら？）の中に遊歩道があり、
渦潮を上から見ることが出来るようになっていました。
45mの高さから眺める渦潮もまた一興。
おもしろい。

鳴門金時ジェラートを食べて、展望台へ行きました。
東洋一長いエスカレーターを昇っていくのです。
だーは昇るときにエスカレーターが長すぎて怖いといっていましたが、私は下る時の方が怖かったです。

展望台からの景色がまた絶景！
大パノラマですよ！

地球はでっかいホスピタルですな。

路線バスにて徳島駅へ移動。
バスを待つこと30分、バスに乗ること30分。
スローライフスローライフ。

旅を締めくくるのはご当地ラーメンです。
今回は「巽屋」で。
駅からバスで20分なのですが、バスが30分以上待たないと来ない。
さすがに時間がなくなってしまうので、目的地の1個前で止まるバスに乗りました。

しかしまっぷるには「バスを降りてすぐ」と書いてあるのにちっとも見当たらない。
うろうろしながらやっと発見しましたよ。

タイミングよく入れたので行列はしなかったけれど、出てくるのが遅かった。数人分をまとめて一気に作ってるみたいだった。
待ってる間にアレヨアレヨと行列が出来ていました。

さて、お味ですが。
見た目はすごーくコッテリしてて味が濃そうに見えるのですが、
なかなかどうしてアッサリしてます。
生玉子が入っているのですが、それを麺とからめて食べるとマイルドでおいしい！
豚バラ肉もいいですね。
まさにごはんにピッタリのラーメン！
だーもお気に召されたご様子でした。

大満足でバス停へ行きましたが、やっぱりバスは当分こず。
またまたシータク登場です。

ちなみに徳島駅前はバリバリのヤンキーが多く、ヤンキー座りをしていました。

駅でおみやげとおやつを購入。いもいもいも。
空港へ行くバスも少ないので時間が余っちゃって。

空港へ着いたら、飛行機の出発時間が30分遅れてた。
ひえー！
羽田に着いたのは22時だよー。

帰りの電車で今回の旅行を振り返り。
星2つ半いただきました。
日によってイロイロ趣向が変わってよかったとの評価をいただきました(＾-＾)v
0.5点は、桧山がフォアボールだったからだそうです。
次回の旅行用にとっとくんですって(＾-＾)

夏休みがあるかどうかわかりませんが、めざすは旭山動物園です。
もう一度豚まんが食べたいというのもありますが。