僕の話を聞いてくれ 笑い飛ばしてもいいから
ブルースにとりつかれたら チェインギャングは歌いだす
仮面をつけて生きるのは 息苦しくてしょうがない
どこでもいつも誰とでも 笑顔でなんかいられない

人をだましたりするのは とってもいけないことです
モノを盗んだりするのは とってもいけないことです
それでも僕はだましたり モノを盗んだりしてきた
世界が歪んでいるのは 僕の仕業かもしれない

過ぎてゆく時間の中で ピーターパンにもなれずに
一人ぼっちが怖いから ハンパに成長してきた
なんだかとても苦しいよ 一人ぼっちで構わない
キリストを殺したものは そんな僕の罪のせいだ

生きているっていうことは カッコ悪いかもしれない
死んでしまうということは とってもみじめなものだろう
だから親愛なる人よ そのあいだにほんの少し
人を愛するってことを しっかりとつかまえるんだ

一人ぼっちが怖いから ハンパに成長してきた

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

世の中にギモンを抱いていた中学生の私はブルーハーツのようでした。
どの唄を聞いても自分の事のように思えて、すごく安心したんだったと思う。

「チェインギャング」で一人ぼっちに怯える一方、「ロクデナシ」では「劣等生で充分だ はみだしもので構わない」と言い放つ。
それでも「ながれもの」では「打ち明け話にうなづいて みんなと仲良くなりたいな」と心の内をのぞかせる。

私だけじゃないんだなーこういう気持ちって。
と思った。
学校では私だけだったみたいで、めっきりはみだしものだったけど(@_@)

前から何度も言っているけど、セカンドアルバム「Young And Pretty」ほどいいアルバムは、どこを探しても見つからない。
ロビンちゃんもかないまへん。

見えない自由が欲しくて 見えない銃を撃ちまくる
本当の声を聞かせておくれよ

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