今通勤本=最近通勤時間に読んでいる本。
いやー、歴史すきすき言ってる自分ですが、マダマダ全然無知ですわ。
中東欧のこと、全然わかってねえす。
ヨーロッパ拡大における問題点は、経済だけではないのですよ。
むしろ今年加盟した国々は、ずいぶん努力をして経済基盤を固めてきてたのですよ。
今年の拡大によって、まだ加盟していない国、加盟の見通しが立たない国との壁が高くなってるわけですよ。
このエリアの抱える永遠のテーマは、民族共存なのですね。
島国ニッポン人には到底理解ができない民族問題なのですね。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナのスタリ・モストが再建されて、
すっかりヨーロッパの火薬庫は火種がなくなったように思っていました。
しかし人間そんなに素直ではないので、今なおコソヴォ問題はヨーロッパにとって大きな問題となっているのですね。
残念なことに、東欧におけるハンガリー人マイノリティー問題をちーとも知らなかったので、あまり深く理解ができないような気がする。
アメリカが「第三次世界大戦はトランシルヴァニアで起こるだろう」と揶揄したと書いてあったのだけど、その揶揄の意味がわからない。
ヨーロッパにおけるハンガリー人マイノリティー問題というのは相当大きなものらしいのだけれど、今まで全く聞いたことがない。
世界は広い。
いやー、歴史すきすき言ってる自分ですが、マダマダ全然無知ですわ。
中東欧のこと、全然わかってねえす。
ヨーロッパ拡大における問題点は、経済だけではないのですよ。
むしろ今年加盟した国々は、ずいぶん努力をして経済基盤を固めてきてたのですよ。
今年の拡大によって、まだ加盟していない国、加盟の見通しが立たない国との壁が高くなってるわけですよ。
このエリアの抱える永遠のテーマは、民族共存なのですね。
島国ニッポン人には到底理解ができない民族問題なのですね。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナのスタリ・モストが再建されて、
すっかりヨーロッパの火薬庫は火種がなくなったように思っていました。
しかし人間そんなに素直ではないので、今なおコソヴォ問題はヨーロッパにとって大きな問題となっているのですね。
残念なことに、東欧におけるハンガリー人マイノリティー問題をちーとも知らなかったので、あまり深く理解ができないような気がする。
アメリカが「第三次世界大戦はトランシルヴァニアで起こるだろう」と揶揄したと書いてあったのだけど、その揶揄の意味がわからない。
ヨーロッパにおけるハンガリー人マイノリティー問題というのは相当大きなものらしいのだけれど、今まで全く聞いたことがない。
世界は広い。
コメント