浅田農産会長のニュース、
不謹慎ではありますが、やっぱりな、という感じがします。
会長とはいえ、一個人が社会問題を起こした場合の重圧というのは、耐えがたいものだろうな、と思います。

名義借りで議員辞職・逮捕となった人もいますが、
名義の貸し借りや秘書給与をだましとっても、生き物は死にません。
ウィルスとなると、最悪の場合人は死ぬ、鳥は食べられなくなる、大量に処分が必要になる、多くの養鶏業者が廃業に追い込まれる、とその影響は計り知れません。
個人が抱え込める問題ではないと思います。

しかし、死んではいけません。
死んでもお詫びはできません。
生きて、事実関係を明らかにすることこそがお詫びというものです。
死人に口なし、残された社長はどうなるのですか。

生きているっていうことはかっこわるいかもしれない。
死んでしまうということはとってもみじめなことだろう。

自らの過ちで処分されることになった25万羽のニワトリたちの隣で眠ってください。
死んでできることといったら、それぐらいなんじゃないですかね。

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