情けない男たち

2004年3月7日 日常
買い物しようと街まで出かけたのですが、丸井の2000円割引クーポンを忘れて、やる気をなくしました。
冴えない買い物でした。
かわいい靴を見つけたと思ったらサイズがなくて。
メーカー在庫を確認してもらったら、「システムの切替え時期で、在庫がメーカーに1コあると出てるのですが、本当にあるかどうかはっきりいえません。」と。
なんだかよくわからないけど、うちの会社にもそういうことがあるから怒りません。
とりあえず取り寄せられるかどうか確かめてもらいます。

ピンクの靴と水色のくつ、散々迷って決めたのになー。

結婚式に着てく服も、あれこれ見たけど、うーむ。
コレにしようかなーと思ってたのはもう売ってなくて。
おひょー。

冴えない。

そんな私に追い討ちをかけるように、腹の立つ街の人々。

第3位:フェラーリ、渋谷を2周
フェラーリ、走ってたんですよ。重低音を響かせて。
マルイシティ前の交差点で、公園通り方面に向かってったのね。
お、かっちょいいねぇ、と思ったよ。
スポーツカー好きですから!
高級車を見るの好きですから!
でも、30分後に井の頭通り入り口でまた目撃したのよね。
フェラーリなんて1日に何台も見ないじゃない。

まだ渋谷にいるのかよっ!
道、間違えちゃった?
ていうか、あんなところフェラーリで走ったら、低速すぎて壊れちゃうんじゃないの?

高級スポーツカーは好きですが、道を知らない人はゴメンです。

第2位:キセル乗車
渋谷から電車に乗るとき。
前を歩いていた男女二人組のうち、切符を持ってたのは女のほうだけなのよ。
ピッタリくっついて自動改札を通過すると、1人認識されないアレですよ。

どこまで帰るんだよっ!山梨か?!
その電車賃を浮かせて何が買えるんだよ?!

たしかに彼は私よりも金銭的に得をしているが、
徳としては非常に低い。
私はお金を払ってでも徳を得たいくらいなのに。

ばーか。

第1位:史上最低
コレはほんっっとに腹が立った。
ていうか、キモイ。まじでキモイ。
持ってるかばんで頭ひっぱたいて「ばかー!」と言いたいくらい。

マルイでくつを見ようと思って、エスカレーターを上がっていったのね。
あそこって、上りきると正面にくつ売り場があって、試着する人用にソファがあるじゃん。
そこに、女の人が座ってたのね。これ普通やね。
で、すぐそばの展示棚から、男の人がくつを選んでもってってあげてんのね。
うわーとおもった。
その男もさ、手にはどでかいヴィトンの紙袋を2つくらいさげてんのよ。
うわぁ〜やば〜、これ一番嫌いなタイプの男だなーと思った。

ま、百歩譲ってさ、かたっぽの足にくつはいてて、
やっぱあっちも試したいってなったらさ、
ちょっととってあげるのは、いいとするよ。
それで終らないのがこのダメンズ。
ずっと離れた売り場まで行って、靴を選んで彼女のところへ持ってくんだよ?!
女、一歩も動かず。ていうか、立たず。

あのヴィトンも、絶対買い与えてるな。
買わされて、持たされて、靴選ばされて。

それでいいわけ?!
あーーー思い出しても腹が立つやらキモイやら。

今月のうぃずには、「女に金を使う男は、女を磨こうという気持ちがあるのでいい男だ」としらないおっさんが言ってたけど、
それは間違いなく間違いだと思った。
だってどう見てもいいように使われてるだけだったもん。

女の荷物を持ってる男だけはどうしても許せん。

あぁイヤだった。

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