といっく

2007年9月30日 日常
といっく受けに行きました。
東大で。残念ながら明大ではない。
明大のほうが近いのに。

寒かったなー。
よくといっくの試験官のバイトって募集してるけど、こんな日に外に立って「5号館はあちらでーす」なんてバイト、やだね。

一度ハケンのうまみを知ってしまうと、バイトなんてありえない。

久々に個人で受けました。
前は会社で受けられたので。
しかしあれひどいね。ナンなのあの威圧的な制度は。
身分証明書出せってのは百歩譲ってしょうがないとして、ケータイやらオーディオプレイヤーの電源切って見せろっていうんだよ?アラーム機能もオフにしないと自動的に電源が入るからオフにしてから電源切れって言うんだぜ。

んで問題用紙に書き込み禁止だっていうんだぜ?
書き込みはカンニングとみなし採点しません、だってさ。

バカじゃないの?
別に国家試験でも何でも無いじゃん。
入学試験でもあるまいし、不正行為が誰の損得になるっていうわけ?
といっくの点数が高かったらなんだっていうのさ?

ずるして高得点取って、就職なり昇進したって、苦労するのは本人じゃん。

そんな人ほっとけば?といっくにカンケー無いじゃんそんなの。

つーか完全に性悪説ね。
受験者の道徳レベルが下がったか、といっくが調子乗ってるのか。

なんかすごいむかついたのでもう二度とといっく受けません。たぶん。

問題について言えば、リスニングがやっぱり難しかった。
イギリス人のwhenとwhereが聞き分けにくい。
でもああやっていろんな英語を混ぜると、アメリカ人のぐにゃぐにゃした英語も聞きづらいね。

Part2が長い。途中で眠くなった。

でもリーディングは簡単になったと思う。
前あった間違い探しのほうが穴埋め問題よりずっと難しかったと思う。あの間違い探しって、文法をちゃんと理解してないと見つけられない間違いが多かったと思うのね。

文法って大事だな、と最近良く思います。
だって、「てにをは」をちゃんと使えない日本語を聞くとへんな気がするじゃん。日本人はやさしいからそういう外国人をバカにしたりしないけど、欧米ではどうかな。

別に高得点じゃなくてもしゃべれればいいやね。

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