Young Folks

ベルリン・見逃すなシリーズ。
あ、ちがった、「ベルリン・スウェーデンシリーズ」だ。

近所のクラブに登場するらしいという記事を見つけたので行ってきました。

マイカテゴライズで言うと、TAHITI80と同じグループです。
他に同じグループの人はいません。
んーあえて言うならスマパンかなぁ。
スマパンはシングルはいいんだけど、アルバムで聴くとどうかなーって感じなのよね。

他のカテゴライズは、英国式発声法グループがあります。
ジャーヴィス・コッカーを筆頭とする、ナヨナヨした声の人たち。Suede、Beck、Pulp、David Bowieなどがあります。

どちらのグループもあまり変わりないか。
お腹から声を出してない感じが好きなのです。

このシングルは、ベルリンで良く耳にします。カフェのBGMとかラジオとかで良くかかってます。
日本ではどうなの？流行ってるの？

ヴィジュアルはどうもさえない感じでありましたが、ド真ん前で見たので非常によかった！！
久々に空気が波打つ感じを体験しました。スピーカーの前だったから。

これよこれ！
やっぱ生演奏よね！

いつまでもABBAの国と呼んではいけませんね。

そのほかのベルリン・スウェーデンシリーズ（個人的メモ書き）。

MANDO DIAOが11月ベルリンに来るのだ。
さすがにこれは10ユーロとはいかないけど、日本よりは安い。
ストックホルムでももちろんライヴやるんだけど、私が行く2日前なんだよなぁ。残念。
どうしよっかなぁ〜。

ちなみにTHE KNIFEもワールドツアーが決まったのだが、ドイツはケルンだけ、しかも私がストックホルムにいるとき。
で、ワールドツアーだからか、ストックホルム公演はナシ。
とほほ。