僕パンクロックが好きだ 中途半端な気持ちじゃなくて
2006年8月29日 ベルリンライフ コメント (4)今週からドイツ語の勉強を本格化しております。
のわりにはやたらと日記を書いておりますが、1日最低1時間はテキストを読むようにしています。
1時間だけかよ!という突っ込みはナシでお願いします。
集中力が持たないのよ!
1時間だけ読んでも、A4ノート2ページ分くらい単語調べなきゃならないんだもの!
ま、それはともかく、今日はZittyの発売日であり、雨にも関わらず路上で販売している人がいたのね。
私はTIP派だからなーと思ったのですが、巻頭特集が面白そうだったのでHPを見てみたら、記事が読めた。
珍しいね、発売日に中身が読めちゃうなんて。
それはともかく、特集は「パンク30年」です。
これは面白いので、ぜひともサヤカにがんばって読んでもらいたい。ちょっと長いけど。
http://magazin.zitty.de/553/magazin_-_30_jahre_punk.html
いまやベルリンはパンクの聖地だそうです。
路上で小銭せびってる人の聖地じゃなくて、ホンモノのほうね。
ホンモノって変だけど、音楽の方ね。
ベルリンの壁、学生運動の中心地、政治の中心と、パンクの元になる要素をたっぷり含んでいるのです。
なるほどそういわれてみればそうだね。
ベルリンではロンドンやニューヨークでのパンクが停滞している間に、つまり6年ほど前からパンクの動きは活発化してきてるそうです。
90年代はテクノ&ドラッグの時代だったけれど、もうその時代は終わりだね、とパンク専門のレコードレーベルを立ち上げたSteveが語ってます。
街にもパンクバンドを中心に取り上げるスタジオ(?かな?)やクラブが増えているそうです。
White Trashとかね!
中心はKreuzbergのようですが。
そんな感じでパンクを愛するベルリーナーの話がつらつらと出ております。後半は集中力が切れたので良くわかりません。
つまりは、世界のパンクシーンが衰退していく中、世界中のパンカーたちがベルリンに集まりつつある、って感じかしらね。
やーベルリンてホント面白い街だな。
Loveparade行って「うわめっちゃテクノの国だここ」と思ったら実はパンクの聖地だったとは。
この何でもアリ感がすごい好き。
面白いものは何でも受け入れるぜ!ていうオープンマインドがいいね。
どうしよーかなー今週のZitty買おうかなー。
ところで先日紅ちゃんに持ってきてもらったSPURに、アナスイと、ファッションキュレーター(って何する人?)の対談が出てたのね。
そこで「今の時代パンクのようなサブカルが登場しませんねー」という話題があったのよ。
それにアナが「今はアバクロやH&Mがサブカルにとって変わってるからね。新しいものは生まれてこないと思うよ」と語ってるのですよ。
え!
H&Mってアバクロと肩並べんの?!
アバクロってオシャレブランドだよねぇ?
H&Mはユニクロ欧州版だと思ってた!
そうだったのかぁ。疎くてすみません。
のわりにはやたらと日記を書いておりますが、1日最低1時間はテキストを読むようにしています。
1時間だけかよ!という突っ込みはナシでお願いします。
集中力が持たないのよ!
1時間だけ読んでも、A4ノート2ページ分くらい単語調べなきゃならないんだもの!
ま、それはともかく、今日はZittyの発売日であり、雨にも関わらず路上で販売している人がいたのね。
私はTIP派だからなーと思ったのですが、巻頭特集が面白そうだったのでHPを見てみたら、記事が読めた。
珍しいね、発売日に中身が読めちゃうなんて。
それはともかく、特集は「パンク30年」です。
これは面白いので、ぜひともサヤカにがんばって読んでもらいたい。ちょっと長いけど。
http://magazin.zitty.de/553/magazin_-_30_jahre_punk.html
いまやベルリンはパンクの聖地だそうです。
路上で小銭せびってる人の聖地じゃなくて、ホンモノのほうね。
ホンモノって変だけど、音楽の方ね。
ベルリンの壁、学生運動の中心地、政治の中心と、パンクの元になる要素をたっぷり含んでいるのです。
なるほどそういわれてみればそうだね。
ベルリンではロンドンやニューヨークでのパンクが停滞している間に、つまり6年ほど前からパンクの動きは活発化してきてるそうです。
90年代はテクノ&ドラッグの時代だったけれど、もうその時代は終わりだね、とパンク専門のレコードレーベルを立ち上げたSteveが語ってます。
街にもパンクバンドを中心に取り上げるスタジオ(?かな?)やクラブが増えているそうです。
White Trashとかね!
中心はKreuzbergのようですが。
そんな感じでパンクを愛するベルリーナーの話がつらつらと出ております。後半は集中力が切れたので良くわかりません。
つまりは、世界のパンクシーンが衰退していく中、世界中のパンカーたちがベルリンに集まりつつある、って感じかしらね。
やーベルリンてホント面白い街だな。
Loveparade行って「うわめっちゃテクノの国だここ」と思ったら実はパンクの聖地だったとは。
この何でもアリ感がすごい好き。
面白いものは何でも受け入れるぜ!ていうオープンマインドがいいね。
どうしよーかなー今週のZitty買おうかなー。
ところで先日紅ちゃんに持ってきてもらったSPURに、アナスイと、ファッションキュレーター(って何する人?)の対談が出てたのね。
そこで「今の時代パンクのようなサブカルが登場しませんねー」という話題があったのよ。
それにアナが「今はアバクロやH&Mがサブカルにとって変わってるからね。新しいものは生まれてこないと思うよ」と語ってるのですよ。
え!
H&Mってアバクロと肩並べんの?!
アバクロってオシャレブランドだよねぇ?
H&Mはユニクロ欧州版だと思ってた!
そうだったのかぁ。疎くてすみません。
コメント
しかしそーなの〜☆
元祖パンクにポリティカルは欠かせない要素だよね〜たぶん!
だからいい遺伝子を持っているのですよ、ドイツ人は。そうきめてる!3年前に!うそ!知らない!
頭も硬くてね、暗くてね、恣意行動好きでしょ。(…勝手な持論…。)
ただねーちょっとドイツはフェティッシュな感じが入りすぎそうなイメージは、ちょっとあるんだけどね〜☆
(イギリスを基本として、や、イギリスも決して変態ぽくないわけじゃないけどさぁ)
マリリン・マンソンがパンクだとされるのであればドイツパンクもいけるのでは。
私はアレはパンクじゃないと思うんだけどね。
でもホラ路上にたくさんいるし、失業率とか税率アップとか怒る要素はたくさんあるから!
パンクは気持ちの問題かもしれないんだけど、「パンク」となるとまたちょっとその様式っていうのも絡んでくると思ってるから、クラシックパンクはやっぱりクラッシュとかピストルズとかスミスとかで…うーんん
あーそうか、次世代パンク?(想像つかないからそう言ってみた…)
ベルリン、「グラム」がビジュアル・ゴスに見えたしなあ…
ドイツ人音楽のジャンルわけヘタだもんなぁ。歌も下手だもんなぁ。
やっぱここは便利な「次世代」という単語を使うのかね。
とりあえず記事読みながらクラッシュ聴いたよ。ロンドンが呼んでるぜ。また行きたいぜ。