6月17日にある、女王陛下の誕生日パレードの予行演習があると聞きつけたので、ハイドパークへ行きました。
バラがちょびっと咲いててとてもきれいでした。
乗馬してる人とか、馬用の道とかあって、ロンドンだーって感じです。
気持ちよかったよ。
バッキンガム宮殿まで歩いていくと、結構人がいました。
11時からだと思って、10時45分ごろ到着したのですが、どうやらおまわりさんの話によると、12時開始らしい。
この日は気温が25度近くまであがり、日差しもとても強く、何度諦めようと思ったことか・・・。
いろんな人がおまわりさんに「何があるんですか」とか「何時からですか」とたずねるのですが、だんだん回答が
「よくわかんないけど12時過ぎから12時半の間に始まると思います」というあやふやな回答になっていくのが気になりましたが、
「通常の衛兵交代よりも印象的なのは間違いないですよ」とも言ってたのでその言葉を信じて待ちました。
12時5分過ぎに始まったのですが、がんばったかいあって、目の前をイギリス兵が行進していくし、真横に鼓笛隊が来て演奏しておりました。
伝統的なイギリスを堪能することができました。デジカメでバッチリ動画も撮っちゃったもんね。
演習は20分くらいで終わっちゃいましたが。
やーいいもの見たよ。
さてこの後、ついに念願のチャーチル博物館へ行きました。
正式には、戦時中の地下内閣の様子のエリアと、チャーチルにまつわるチャーチル博物館に分かれています。
地下内閣は、なんか臨場感があってよかった。入場料にオーディオガイドが含まれてて、解説を聞きながら見て回れるのです。
チャーチルのインタビューとかも聞けて楽しい。
ここで世界を動かしてたのかーと感慨深かったです。
ルーズベルトと電話したりしたんだぜ。
チャーチル博物館のほうは、お気に入りだった変なつなぎと当時はやったチャーチルグッズのほかはあまり興味を引くものはありませんでした。
ところどころにあるアンケートマシーンが面白かったな。
「ネヴィル・チェンバレンはチャーチルよりも弱い人間だったか?」というアンケートがあったのでやってみました。
「賛成」をチェックすると、それに対抗するような事実が5個出てきて、好きなものを見ることができます。
ミュンヘン会談当時の世論とか、世界情勢を解説したものでした。
勉強になるなぁ。
でも私はチェンバレンはヘタレだと思います。
チャーチルの国葬の映像が感動的でした。
王室一家以外の、一般人の国葬は、1898年のグラッドストン以来初めてのことだそうです。
女王の信頼が厚かったんだなーと思うと同時に、ホントにイギリスが誇る偉人だったんだなーと思いました。
日本じゃ天皇以外の人が亡くなったからって、国じゅうの店が閉店になるなんてことないよなー。
というわけで、ミュージアムグッズをたくさん買いました。
ポストカードとキーホルダーだけですが。
ポストカードがすごいのよ。テヘラン会談に臨むビッグ3と、談笑する大統領と首相、チャーチルの肖像の3枚を購入。
他じゃ買えないぜ。
キーホルダーもかわいいのよ。ママにも買ってあげました。
チャーチルがもっとソ連のことを知ってたらなぁ、と思います。戦後のことをもっと考えられる余裕があったらなぁと思いますが、
歴史にたらればは禁物であります。
そんなわけで大満足して博物館を後にしました。
ピカデリーサーカスに行き、ウィンドーショッピング。
ぐるぐる歩き回って、とても楽しかったです。
山ほど洋服屋があるのです。ロンドンに住んでりゃイヤでもオサレマンになるんじゃないのって感じです。
なんか買いたかったけど我慢しました。まだコベントガーデンにもカムデンにも行ってないもん。
でも物価は高い。
ぐるーっとソーホーのあたり(と思われる)を通ってまたピカデリーサーカスへそこからコベントガーデンへ行きました。
これまたすごい人出。
エリア一帯が竹下通りのようにごっちゃり人がいます。
で回りもびっちりお店があります。
たのしー!
とりあえずポールスミスをちら見して、またウィンドーショッピング。
まー行けども行けどもお店だらけ。洋服・靴・レコード・食べ物。
お金がいくらあっても足りませんね。
うっかりカンペールの靴など熱心に見てみたりしました。買わなかったよもちろん。高いもん。
ピアッツァという広場へ。
そこでビーサンを買いました。別にベルリンでも売ってそうな普通のビーサンなのですが、EXTRA SMALLの文字が光ってたので・・・。
8ポンドです。
大道芸を見たりして、すっかり週末の雰囲気を満喫しました。
でもビールは飲まなかったよ。サンドイッチを食べたけど。
バラがちょびっと咲いててとてもきれいでした。
乗馬してる人とか、馬用の道とかあって、ロンドンだーって感じです。
気持ちよかったよ。
バッキンガム宮殿まで歩いていくと、結構人がいました。
11時からだと思って、10時45分ごろ到着したのですが、どうやらおまわりさんの話によると、12時開始らしい。
この日は気温が25度近くまであがり、日差しもとても強く、何度諦めようと思ったことか・・・。
いろんな人がおまわりさんに「何があるんですか」とか「何時からですか」とたずねるのですが、だんだん回答が
「よくわかんないけど12時過ぎから12時半の間に始まると思います」というあやふやな回答になっていくのが気になりましたが、
「通常の衛兵交代よりも印象的なのは間違いないですよ」とも言ってたのでその言葉を信じて待ちました。
12時5分過ぎに始まったのですが、がんばったかいあって、目の前をイギリス兵が行進していくし、真横に鼓笛隊が来て演奏しておりました。
伝統的なイギリスを堪能することができました。デジカメでバッチリ動画も撮っちゃったもんね。
演習は20分くらいで終わっちゃいましたが。
やーいいもの見たよ。
さてこの後、ついに念願のチャーチル博物館へ行きました。
正式には、戦時中の地下内閣の様子のエリアと、チャーチルにまつわるチャーチル博物館に分かれています。
地下内閣は、なんか臨場感があってよかった。入場料にオーディオガイドが含まれてて、解説を聞きながら見て回れるのです。
チャーチルのインタビューとかも聞けて楽しい。
ここで世界を動かしてたのかーと感慨深かったです。
ルーズベルトと電話したりしたんだぜ。
チャーチル博物館のほうは、お気に入りだった変なつなぎと当時はやったチャーチルグッズのほかはあまり興味を引くものはありませんでした。
ところどころにあるアンケートマシーンが面白かったな。
「ネヴィル・チェンバレンはチャーチルよりも弱い人間だったか?」というアンケートがあったのでやってみました。
「賛成」をチェックすると、それに対抗するような事実が5個出てきて、好きなものを見ることができます。
ミュンヘン会談当時の世論とか、世界情勢を解説したものでした。
勉強になるなぁ。
でも私はチェンバレンはヘタレだと思います。
チャーチルの国葬の映像が感動的でした。
王室一家以外の、一般人の国葬は、1898年のグラッドストン以来初めてのことだそうです。
女王の信頼が厚かったんだなーと思うと同時に、ホントにイギリスが誇る偉人だったんだなーと思いました。
日本じゃ天皇以外の人が亡くなったからって、国じゅうの店が閉店になるなんてことないよなー。
というわけで、ミュージアムグッズをたくさん買いました。
ポストカードとキーホルダーだけですが。
ポストカードがすごいのよ。テヘラン会談に臨むビッグ3と、談笑する大統領と首相、チャーチルの肖像の3枚を購入。
他じゃ買えないぜ。
キーホルダーもかわいいのよ。ママにも買ってあげました。
チャーチルがもっとソ連のことを知ってたらなぁ、と思います。戦後のことをもっと考えられる余裕があったらなぁと思いますが、
歴史にたらればは禁物であります。
そんなわけで大満足して博物館を後にしました。
ピカデリーサーカスに行き、ウィンドーショッピング。
ぐるぐる歩き回って、とても楽しかったです。
山ほど洋服屋があるのです。ロンドンに住んでりゃイヤでもオサレマンになるんじゃないのって感じです。
なんか買いたかったけど我慢しました。まだコベントガーデンにもカムデンにも行ってないもん。
でも物価は高い。
ぐるーっとソーホーのあたり(と思われる)を通ってまたピカデリーサーカスへそこからコベントガーデンへ行きました。
これまたすごい人出。
エリア一帯が竹下通りのようにごっちゃり人がいます。
で回りもびっちりお店があります。
たのしー!
とりあえずポールスミスをちら見して、またウィンドーショッピング。
まー行けども行けどもお店だらけ。洋服・靴・レコード・食べ物。
お金がいくらあっても足りませんね。
うっかりカンペールの靴など熱心に見てみたりしました。買わなかったよもちろん。高いもん。
ピアッツァという広場へ。
そこでビーサンを買いました。別にベルリンでも売ってそうな普通のビーサンなのですが、EXTRA SMALLの文字が光ってたので・・・。
8ポンドです。
大道芸を見たりして、すっかり週末の雰囲気を満喫しました。
でもビールは飲まなかったよ。サンドイッチを食べたけど。
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