ドイツ人の勢いについていくには、ドイツ人と同じものを食べないことには始まらない!
ということで、同居人サヤカちゃんとアイスバインを食べに行きました。Friedrich Str.へ。

日本語メニューのあるバーで、ありがたいんだか屈辱的なんだか複雑な気分です。
「茹で豚足」と「煮豚足」とありました。
・・・。ドイツっぽくない。

今回初めてザワークラウトを食べました。酢キャベツね。相変わらずすっぱかった。途中で飽きた。
ナゾの東欧風スープと、茹で豚足をいただきました。
豚足は巨大ですが、結構骨ばってるので見た目ほどの量ではなかったです。

ドイツ味でした。

今日もユリアーネがパーティしてるだろうなと思い、Oranigenburger Str.へ移動し、カフェを探しました。
TAHELESもちら見。

カフェの入り口の「Apfelstrudel」の文字につられて入ったのですが、売り切れでした。残念。
カプチーノが1.80ユーロで安かった。
店内はモノクロ映画のポスターがたくさん張ってあったりキッチン用品が貼り付けてあったり、なんかかわいかった。
そしてテーブルにはお約束のろうそく。
ほんとヨーロッパの人ってろうそく好きだね。

店で偶然ニルスの友人のアンダースに遭遇。
でも向こうが私のこと覚えてるか自信なかったので非常に微妙な会話をしてしまった。とっさのひとことって難しいね。

終電で帰ったのですが、案の定パーティは盛り上がっておりました。
今日は男の子ばっかりだった。
洗濯をしようと降りていったら、ユリアーネに「うるさいかしら?寝るんだったら音楽消すけどもしよかったら一緒に飲もうよ!」と誘われました。
びっくり。どういう風の吹き回しかしらと思いました。
4月のときは一度もそんなこと言わなかったのに。

どうせ寝らんないので参加しました。
2ヶ月住んでて初めてマトモにユリアーネとしゃべった気がする。
「眠くなったらいつでも言って。音楽消すから。でもママたちにはパーティしてたって言わないでね。」って。
おもろいなぁ。

彼女としては、外国人がうちにいるのは楽しいといっておりました。いろんな文化を知ることができるからね。
あーそうだったんだぁ。知らなかったよ。
どう思ってんのかなと思ってたのよね。そりゃよかった。

彼女の友人としゃべってたのですが、まーよくしゃべる。
チュニジア出身らしいのですが、経済やら社会やらなんか小難しいことばっかり言ってた。
小難しいこともしゃべるんだねぇ。
ほかにもなんかドイツ出身じゃない子がいろいろいた。
聞くのも変だから聞かなかったけどね。
途中ケーサツ来ちゃってた。そりゃ騒がしいものね。
隣人が呼んだのですが、ユリアーネは「私隣の人嫌い。昼間からドリルで穴開けたりしてうるさいんだもの」と言ってました。
うーむ。お互い様なのでわ。つーかどっちかっていうと夜中のヒップホップのほうが迷惑だと思うけど・・・。

3時までしゃべくってたのですが、最後までチュニジアの彼の名前は覚えられませんでした。
長い夜でしたがおもしろかったです。

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