チェックポイントチャーリーと日韓関係
2006年3月19日 ベルリンライフ曇りでとても寒い
天気予報によると、今日の気温は−3度から0度だという話でしたが、
リスニングが正しいかどうか、天気予報が当たってたかどうかは不明です。
とにかく寒かったのは間違いない。
日曜日は巨大ショッピングモールもほとんど休みなので、観光地へ行くことにします。
もしくは、ネットをするようにしようかな。
とりあえず今日は、壁博物館へ行きました。
東西が分断されていた時代に、唯一通行できた場所だったところにあります。
通行できたって行っても、西側の人ですけどね。
展示はすべて4ヶ国語で説明がついています。ガイドフォンも4ヶ国語です。
英独仏露ね。
みんな考えていることは同じなのか、ものすごく人がたくさんいました。
もともとチェックポイントだった建物を博物館にしているので、世界の人が訪問するには小さいのです。
ぎゅうぎゅう。
とても勉強になりました。
ブランデンブルク門のある通りを「6月17日通り」と言うのですが、なんで6月17日なのかずっと疑問に思ってたのです。
それが今日はじめて判明しました。
フランスの7月14日とかそういうのかと思ってた。
壁を越えようとした人たちの成功例、人が入れるスペースのあるトラバントとかスピーカーとかの展示と同時に、
壁のために命を落とした人たちの話も紹介されてます。
そのほかにエキシビジョンとして、世界のデモ運動について紹介されてます。
展示の順番が年代順でもないし国別でもないのでよくわかんなかったんですが、
東を中心に、ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキアなどの民主化運動が説明されてます。
つーか東側だけに決まってるわね。人権を求める運動は西側には必要ないものね。
他にも、ガンジーやキング牧師なんかも登場してます。
毎度のことですが、国中の人たちが一致団結してひとつのものを求める姿を見ると、感動します。
東西の壁がなくなったときの感動、自由を手にした時の感動と言うのは、決して私は味わうことができないもので、
残念な気もします。
残念というのは、自由が手に入らない人に対して失礼だと思うけど。
展示のなかに、世界地図があったのです。別になんてことない世界地図なんですけど、
日本海のところに落書きがされてるんですよ。
SEA OF JAPANのJAPANのところがマジックで消されて、KOREAになってるの。
落書きなのか、博物館の人が直したのかわかんないけどね。
ふつー極太マッキーみたいなマジックって持ち歩かないもんね。
あの海の名前がJAPANであるのかKOREAであるのかなんてぇのは、
世界地図で見ると本当に小さいことだなぁ、どうでもいいじゃんと思うと同時に、
あの海は世界的に日本海なんだから、KOREAに直すことないのに、とも思いました。
すごく複雑な感じです。
私の知ってる韓国人は、みんなステキな人ばっかりなのに、
そういう人たちはほんの一握りなのでしょうか?
それとも、ほとんどの人たちがステキなのに、ほんの一握りの人たちが悪意ある反日感情を持っているだけなのでしょうか?
博物館と別の場所に壁が残されているところがあるのですが、
そこではニュルンベルク裁判の特別展示をしてあったのでたくさん写真をとりました。
変な子です。
今ケータイの壁紙は、ヤルタ会談に臨むルーズベルト・チャーチル・スターリンです。
この人たちが今の世界を作ったのですよ。うひょひょ。
天気予報によると、今日の気温は−3度から0度だという話でしたが、
リスニングが正しいかどうか、天気予報が当たってたかどうかは不明です。
とにかく寒かったのは間違いない。
日曜日は巨大ショッピングモールもほとんど休みなので、観光地へ行くことにします。
もしくは、ネットをするようにしようかな。
とりあえず今日は、壁博物館へ行きました。
東西が分断されていた時代に、唯一通行できた場所だったところにあります。
通行できたって行っても、西側の人ですけどね。
展示はすべて4ヶ国語で説明がついています。ガイドフォンも4ヶ国語です。
英独仏露ね。
みんな考えていることは同じなのか、ものすごく人がたくさんいました。
もともとチェックポイントだった建物を博物館にしているので、世界の人が訪問するには小さいのです。
ぎゅうぎゅう。
とても勉強になりました。
ブランデンブルク門のある通りを「6月17日通り」と言うのですが、なんで6月17日なのかずっと疑問に思ってたのです。
それが今日はじめて判明しました。
フランスの7月14日とかそういうのかと思ってた。
壁を越えようとした人たちの成功例、人が入れるスペースのあるトラバントとかスピーカーとかの展示と同時に、
壁のために命を落とした人たちの話も紹介されてます。
そのほかにエキシビジョンとして、世界のデモ運動について紹介されてます。
展示の順番が年代順でもないし国別でもないのでよくわかんなかったんですが、
東を中心に、ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキアなどの民主化運動が説明されてます。
つーか東側だけに決まってるわね。人権を求める運動は西側には必要ないものね。
他にも、ガンジーやキング牧師なんかも登場してます。
毎度のことですが、国中の人たちが一致団結してひとつのものを求める姿を見ると、感動します。
東西の壁がなくなったときの感動、自由を手にした時の感動と言うのは、決して私は味わうことができないもので、
残念な気もします。
残念というのは、自由が手に入らない人に対して失礼だと思うけど。
展示のなかに、世界地図があったのです。別になんてことない世界地図なんですけど、
日本海のところに落書きがされてるんですよ。
SEA OF JAPANのJAPANのところがマジックで消されて、KOREAになってるの。
落書きなのか、博物館の人が直したのかわかんないけどね。
ふつー極太マッキーみたいなマジックって持ち歩かないもんね。
あの海の名前がJAPANであるのかKOREAであるのかなんてぇのは、
世界地図で見ると本当に小さいことだなぁ、どうでもいいじゃんと思うと同時に、
あの海は世界的に日本海なんだから、KOREAに直すことないのに、とも思いました。
すごく複雑な感じです。
私の知ってる韓国人は、みんなステキな人ばっかりなのに、
そういう人たちはほんの一握りなのでしょうか?
それとも、ほとんどの人たちがステキなのに、ほんの一握りの人たちが悪意ある反日感情を持っているだけなのでしょうか?
博物館と別の場所に壁が残されているところがあるのですが、
そこではニュルンベルク裁判の特別展示をしてあったのでたくさん写真をとりました。
変な子です。
今ケータイの壁紙は、ヤルタ会談に臨むルーズベルト・チャーチル・スターリンです。
この人たちが今の世界を作ったのですよ。うひょひょ。
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