6月30日の日記

1944年異国の地で戦死した若者「ジャガー」。肉体が滅んだことに気づかない彼の魂が、祖国に残してきた恋人「マリー」を探して、50年後の1994年にタイムスリップしてくるというストーリーに基づいたコンセプト・アルバム。

デヴィッド・ボウイの真似しすぎー。ジギースターダストまねすぎー。
そういやこないだボウイの目にチュッパチャップスが刺さってたね。
気高いじいさんだよね、ボウイ。自分のおじいちゃんがあんなだったら、会うたびに緊張するよね。
なんのCMだか忘れたけど、それこそジギーとかやってた頃のボウイとかがクルクルでてくるやつ、あったよね。あれ好き。

本題ね。
未公開での女装は、マリーだったんですね。つながってるね。
このアルバムはねー、CDだけど擦り切れるくらい聞いたねー。
FOUR　SEASONSが、平成版ジャガーとたとえられてるように、
荒削りなfour seasonsって感じがするよ。

こんとき吉井さん、ボウズなのよ。兵士だからね。
すんごい顔きれいなの。
ギャー！ステキー！
よしいさんていうと、金髪ロン毛のイメージだけど、実は短髪のほうがかっこいいのよね。

一番すきなのはやっぱりasian boy。赤裸々もいいね！
セルリアの丘もしっとりいい感じだし、遥かな世界もいいのよね。
全体の構成が、four seasonsに良く似てる。こっちが先だけど。

薔薇娼婦麗奈という曲があるのですが、それをれいなという友達に聞かせて、コッチの世界へ引きずりこみました。げへへ。
ライブで吉井さんが「レーナ！」って絶叫するのよ！うらまやしか〜。
でもれいな本人はライブ当日風邪をこじらせ、欠席してたけど。

ジャガーを知らずしてイエモンを語るなかれ。
この辺から、rockin’n’ on Japanとかに登場するようになったんじゃないかな。ライブ会場もホールクラスになってきて。
いまや伝説ですけどね。

そうそう、本当のイエモンファンは、「イエモン」て呼ばないんだよね。
私がそうでしたけど。
「そんな呼び名は邪道だ！」て頑固おやじみたいなこと言ってね。
だからライブ会場の外で売ってるバッタもんとか絶対買わないし、出待ちもしない。それが本当のファンだ！トカ言っちゃって。
あは。

でもTOKYOFMの公開録画を見るために、何時間も並んだよ。
3回くらい行ったかな。
人気絶頂期だったから、スタジオからパルコ1と2の間の道を通って、公園通りをのぼって、サブウェイくらいまで並んでた。
あれって結構近距離で見られるからさ、初めて見た時はあまりのかっこよさに感激して泣いた。話は全然覚えてないけど。
かっこよかったなー。