こけこっこー

先日、大学仲間4人で集まったとき、ひろっぺが結婚するってことで
盛り上がったわけですが、
「で、みんなはどうなのよ」という話になりました。
その「どう」って何がどうなのかなと思ったのですが、
ヤハリ結婚を考える歳には違いないみたいです。

大学の2コ上の先輩達はぞくぞくと結婚しているそうです。
波は目の前まで迫ってきている！

ご祝儀の波じゃないわよ。

5月5日には同い年のいとこが結婚します。
私は式に呼ばれてないので、お祝いはナシヨ。

イヤ、お金の話をしたいんじゃないですよ。

ママたちはいとこの結婚式に行くんで、着るものどうしようとかお祝いどうしようとか言ってるのですが、そのときにひろっぺの話をしたら、

「あらめでたいわね。アンタも結婚したほうがいいわよ」
と、お決まりのセリフを聞かされました。
「だって老後にひとりじゃさみしいじゃないの。病気になっても誰も看病してくれないのよ！」と。

ママは1度大病を患っておりまして。
そのときにママもとうちゃんも、「家族ってのは大事だなぁ」と痛感したようです。
モチロン私だってそうですよ。

(＞_＜)(＞_＜)(＞_＜)(＞_＜)

結婚したくないわけじゃないですよ。
子供に野球のユニフォーム着せたいもん。
じゃあしたいのか、と言われると二つ返事ではいそうですとはいえないのよね。

だーに不満があるわけじゃないのです。
不満どころか、非の打ち所がない、といったら言いすぎだけど、
超イイ男です。
だからこそ、結婚よりも恋愛をしていたいと思うのです。

結婚を考えるということは、
その人の収入だとか、
家族構成だとか、
故郷はどこだとか、
相手の人の中身ではないところを考えることになるでしょ。
その時点で、恋愛は終ってしまっていると思うのよ。
だって、顔がいいとかおしゃれだとかだけで結婚する人いないでしょ。

現実から目をそむけているといえばそうなのかもしれないけど。
でも結婚を自分だけ考えるも変じゃん。
お互いの意見が合致しないと成立しないんだもん。
自分だけゼクシィ読んで盛り上がってるみたいじゃん。
ムナシイ。

だから、だーとの結婚を意識したくないのです。
前からいろんな人に言ってるけど、
ある日突然雷が落ちてくるみたいに結婚が降って湧いてくるほうがいいのです。
青天の霹靂のようにね。

「ひろっぺが結婚するんだってー」って言う話もだーにしてないの。
「同い年の友達が結婚するんだってー」って言うのやなの。
変に意識して結婚トークしないのも変だけどね。

きむらさんとはめっちゃ結婚トークするんだけどね。