今日のチロちゃん

月末なので普通は必死に数字を挙げに走るものなのですが、
今日は朝、サンクスのサンドイッチを買って食べたら
自分の運転する車に酔ったのか、めまいが止まらなかったので自宅事務処理の時間を長く取りました。
あぁやっと週末だ。

うちのお隣さんは、犬を飼っています。
チロといいます。
引っ越してきた当時、もう10年近く前は
チロはすごくよくほえる犬でした。
家の前を横切ると、大騒ぎでした。
お隣のお父さんが大好きで、
お父さんが帰ってくるとこれまた大騒ぎでした。
とにかく元気なチロちゃんです。

しかしもう相当な年齢になりました。
最近はもう、チロの吠える声はめったに聞かれません。
足もよくないのか、お散歩に行ってもすぐ帰ってきます。
そんなチロは、自分のベットでひねもすのたりといった感じです。
私はそんなチロを、朝と夕方に見かけるわけですが、
見かけるたびに癒されます。
ぐんにゃりすやすや眠っている姿は、
思わず顔がにやりとしてしまいます。
アニマルセラピーに納得やね。

ま、ひとんちの犬なんだけどね。

今日は六甲おろしじゃないのかって？
5回から7回まで観たよ。
私が見始めたら点は入らなくなるわ、
矢野はさがるわで、
ガッカリでした。

周辺ではコイバナがはやっているようです。
ひとりだけだけど。
そういえば、友達のうきゃうきゃするようなコイバナを聞くのは久々です。
なんだか嬉しいですね。と同時にうらやましいですね。
その子がとても幸せそうで。

よく、「そうやって片思いしてるときが一番幸せなんだよ」といいますが、果たしてそうですかね？
恋をするというのは、
その人と付き合いたいと思うわけで。
ずっと片思いのままでよいという人はきっといないと思うのよね。
じゃーなんで先述のような定説が流れてしまうのかしら？
思い出の美化現象でしょうか。「あの頃はたのしかったなぁ」的な。

たしかに、一方的に思っているだけなら、
傷つけられることはないからね。
ふられたらガッカリするけど、思ってるだけならふられないじゃん。
結局は、傷ついたり凹んだりするのがいやだから、「片思い期間が一番」と思うのでしょうかねェ。

恋をしていないときほど恋愛が面倒くさいと思う時はないのよね。
ヒマを見つけて会わなきゃなんないし、
喧嘩もするし嫉妬もするし。
ゴタゴタするのヤー！と思うのよね。
でも現実には恋をするし、恋人もできる。
人間の業なのでしょうか？？

自分の好きな人が自分を好きになってくれるっつーのは、
火星大接近よりも起こりにくいことだと思うのよね。
日本に限っても、1億3千万人のうち半分が異性だから、出会う確率からしてまず6億5千万分のいち。
好きになるかどうかは確率の問題ではないけど。
恋愛と火星大接近の違いは、軌道やね。
火星は軌道の上を動くけど、恋愛に道はなし。
踏み出せばその一足が道になる。
迷わずいけよ
行けば分かるさ

元気ですかぁー！

ナニが言いたいのかわからなくなってきた。
とりあえずお風呂にはいろうっと。